1975東証プライム建設業
株式会社朝日工業社
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ROIC382位
26.3%
投下資本利益率
ROE(実績)469位
19.9%
有報 報告値
営業利益率899位
11.1%
営業益 116.8億
自己資本比率2266位
50.5%
EPS(実績)
358.1
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過179.8億(価格未投入)✓ 直近5期連続増収✓ 営業利益+61.2%/売上+14.0%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.00x)

実質キャッシュ超過179.8億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近5期連続増収。売上 688.2→1048.2億

営業利益+61.2%/売上+14.0%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.00x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,048.2
前年比 +14.0%
営業利益
116.8
前年比 +61.2%
経常利益
120.3
前年比 +58.7%
純利益
92.4
前年比 +48.3%
財政状態(BS)
総資産
1,007.0
前年比 +24.5%
純資産
508.6
前年比 +21.0%
現金
262.7
前年比 +42.8%
有利子負債
82.9
前年比 +107.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
127.3
前年比 +897.8%
投資CF
-54.7
赤字転換
財務CF
5.0
黒字転換
フリーCF
88.9
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)68,82080,17191,67691,947104,823
営業利益(百万)2,2872,6974,5687,24811,682
経常利益(百万)2,5963,1274,8967,58212,031
純利益(百万)1,8602,4803,7126,2299,240
EPS(円)72.696.6144.3241.9358.1
1株配当(円)120.080.0120.0120.0144.0
営業利益率(%)3.33.45.07.911.1
ROE(%)5.57.110.015.419.9
自己資本比率(%)47.744.846.152.050.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)72,08178,94184,01280,861100,697
純資産(百万)34,36035,38038,75642,02750,858
流動資産(百万)52,13659,20163,85460,28872,673
流動負債(百万)35,57641,64243,67736,78644,990
現金(百万)19,39017,54017,97918,38926,266
有利子負債(百万)3,8813,3623,5543,9948,289
ネットキャッシュ(百万)15,50914,17814,42514,39517,977
BPS(円)1,339.21,376.71,506.51,631.81,965.5
自己資本比率(%)47.744.846.152.050.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)4,648-342,0101,27612,732
投資CF(百万)89-481-304612-5,472
財務CF(百万)-1,297-1,349-1,293-1,528498
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中609位 →26,39218,532
受取手形・完成工事未収入金等35,21333,046
受取手形043
完成工事未収入金16,49415,951
未成工事支出金1,7491,261
仕掛品1,3761,487
材料貯蔵品167226
その他 3,001社中621位 →3,128938
貸倒引当金-1-1
流動資産 3,006社中716位 →72,67360,288
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物11,5956,798
土地3,0803,082
リース資産496490
建設仮勘定412,146
有形固定資産 3,066社中1,317位 →11,1778,510
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中1,841位 →356448
投資その他の資産
投資有価証券15,4369,836
その他1,0561,783
貸倒引当金-3-6
投資その他の資産 3,006社中685位 →16,48911,613
固定資産 3,009社中1,044位 →28,02320,573
資産 3,097社中925位 →100,69780,861
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等23,51218,650
短期借入金3,2003,300
リース負債119120
未払法人税等2,7411,602
未成工事受入金4,5123,198
その他3,8493,946
流動負債 3,006社中586位 →44,99036,786
固定負債
長期借入金3,753196
リース負債179280
繰延税金負債234
固定負債4,8472,047
負債 3,097社中827位 →49,83838,834
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,137位 →3,8573,857
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,091位 →4,0993,824
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中933位 →37,38331,878
自己株式-595-647
株主資本 3,096社中972位 →44,74538,912
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金5,7373,426
評価・換算差額等6,1133,115
純資産 3,097社中984位 →50,85842,027
負債純資産 3,097社中930位 →100,69780,861
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金2,6592,396
契約資産16,05914,655
電子記録債権4,6474,797
固定資産
有形固定資産
機械、運搬具及び工具器具備品1,4461,066
減価償却累計額-5,482-5,074
負債の部
流動負債
電子記録債務5,3815,544
契約負債495
引当金
工事損失引当金49274
完成工事補償引当金9150
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金1,03898
固定負債
退職給付に係る負債3671,325
資産除去債務12348
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金188196
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定296264
退職給付に係る調整累計額79-576
損益計算書 56項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高99,14186,111
売上高104,82391,947
売上原価
完成工事原価78,37771,151
売上原価83,37776,590
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)20,76414,960
売上総利益又は売上総損失(△)21,44615,357
販売費及び一般管理費
従業員給料手当4,2063,557
減価償却費473498
販売費及び一般管理費9,7638,108
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中548位 →11,6827,248
営業外収益
その他4168
営業外収益 3,005社中1,077位 →466435
営業外費用
支払利息7528
その他23
営業外費用117101
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中622位 →12,0317,582
特別利益
特別利益5581,048
特別損失
特別損失1205
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中610位 →12,4688,625
法人税等 3,092社中661位 →3,2282,396
法人税、住民税及び事業税 3,091社中617位 →3,7342,483
法人税等調整額 3,022社中2,698位 →-506-87
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中586位 →9,2406,229
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中577位 →9,2406,229
損益計算書
営業活動による収益
営業活動による収益の内訳
製品売上高5,6815,835
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
製品売上原価
製品売上原価4,9995,438
販売費及び一般管理費
退職給付費用227197
研究開発費424221
その他4,8563,854
製品売上総利益又は製品売上総損失(△)682396
販売費及び一般管理費
退職給付費用227197
研究開発費424221
その他4,8563,854
営業外収益
受取利息2412
受取配当金314342
不動産賃貸料1412
補助金収入71
営業外費用
コミットメントフィー3952
特別利益
固定資産売却益10
投資有価証券売却益5561,048
特別損失
減損損失00
固定資産処分損911
投資有価証券評価損233
ゴルフ会員権評価損40
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,310-1,235
為替換算調整勘定3131
退職給付に係る調整額656-121
その他の包括利益2,998-1,324
包括利益 3,097社中571位 →12,2384,904
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中562位 →12,2384,904
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,310-1,235
為替換算調整勘定3131
退職給付に係る調整額656-121
その他の包括利益2,998-1,324
包括利益 3,097社中571位 →12,2384,904
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中562位 →12,2384,904
キャッシュ・フロー計算書 50項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中565位 →15,0973,393
未成工事受入金の増減額(△は減少)1,3141,569
未成工事支出金等の増減額(△は増加)-317-476
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中610位 →12,4688,625
減価償却費 3,055社中1,591位 →706636
減損損失00
貸倒引当金の増減額(△は減少)-3-3
受取利息及び受取配当金-339-355
支払利息7528
為替差損益(△は益)14-13
売上債権の増減額(△は増加)-2,0173,884
仕入債務の増減額(△は減少)4,698-7,385
投資有価証券売却損益(△は益)-556-1,048
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-018
工事損失引当金の増減額(△は減少)-224-891
投資有価証券評価損益(△は益)233
固定資産処分損益(△は益)901
ゴルフ会員権評価損40
補助金収入-71
契約負債の増減額(△は減少)495
未収消費税等の増減額(△は増加)-491
未払消費税等の増減額(△は減少)344-1,728
長期未払金の増減額(△は減少)-7-31
その他-1,550557
利息及び配当金の受取額336355
利息の支払額-74-28
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-2,657-2,443
補助金の受取額30
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中538位 →12,7321,276
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額336355
有形固定資産の取得による支出-3,838-1,373
有形固定資産の売却による収入30
投資有価証券の取得による支出-2,419-6
投資有価証券の売却による収入7251,346
無形固定資産の取得による支出-131-143
定期預金の預入による支出-146-161
定期預金の払戻による収入168811
その他165138
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,434位 →-5,472612
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-74-28
長期借入れによる収入4,700295
長期借入金の返済による支出-203
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-3,735-1,672
短期借入金の純増減額(△は減少)-100
その他-162-149
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中602位 →498-1,528
現金及び現金同等物に係る換算差額11848
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中240位 →7,876409
現金及び現金同等物の残高 3,097社中686位 →26,26618,389
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)1件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
貸借対照表 88項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金23,47917,207
受取手形043
完成工事未収入金16,28015,482
未成工事支出金1,5201,241
仕掛品1,3761,487
材料貯蔵品167226
短期貸付金629
前払費用322227
その他82284
貸倒引当金-1-1
流動資産68,74058,298
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品757639
減価償却累計額-598-568
工具、器具及び備品(純額)15970
土地3,0803,082
リース資産496490
減価償却累計額-224-125
リース資産(純額)272365
建設仮勘定412,148
有形固定資産11,1758,506
無形固定資産
その他33
無形固定資産354447
投資その他の資産
投資有価証券15,4369,836
破産更生債権等381185
長期前払費用48
貸倒引当金-98-66
投資その他の資産16,79811,593
固定資産28,32820,547
資産97,06978,845
負債の部
流動負債
支払手形82158
工事未払金21,42717,799
短期借入金3,2003,300
リース負債119120
未払金7791,247
未払費用2,8102,349
未払法人税等2,7271,567
未成工事受入金4,0653,124
預り金234250
流動負債42,82436,350
固定負債
長期借入金3,753196
リース負債179280
繰延税金負債106
固定負債4,8241,191
負債47,64837,542
純資産の部
株主資本
資本金3,8573,857
資本剰余金
資本準備金3,0133,013
その他資本剰余金1,086811
資本剰余金4,0993,824
利益剰余金
利益準備金964964
その他利益剰余金
繰越利益剰余金29,09423,614
利益剰余金36,32130,842
自己株式-595-647
株主資本43,68337,876
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金5,7373,426
評価・換算差額等5,7373,426
純資産49,42041,303
負債純資産97,06978,845
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金2,6592,396
契約資産16,04314,417
電子記録債権4,6474,797
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金23897
立替金1,294389
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物11,1286,541
減価償却累計額-4,077-3,845
建物(純額)7,0502,695
構築物488253
減価償却累計額-222-211
構築物(純額)26541
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置588344
減価償却累計額-284-243
機械及び装置(純額)304101
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具4443
減価償却累計額-43-43
車両運搬具(純額)00
無形固定資産
ソフトウエア350444
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式8282
出資金
出資金44
負債の部
流動負債
買掛金320464
電子記録債務5,3815,544
契約負債495
引当金
工事損失引当金49274
完成工事補償引当金9150
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金1,03898
固定負債
引当金
退職給付引当金476471
資産除去債務11947
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金188195
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
圧縮記帳積立金78
別途積立金6,2556,255
損益計算書 53項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高97,05483,791
売上高102,73189,601
売上原価
完成工事原価76,62169,316
売上原価81,62174,755
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)20,43214,475
売上総利益又は売上総損失(△)21,11014,846
販売費及び一般管理費
役員報酬436405
従業員給料手当4,1013,447
法定福利費504466
福利厚生費712338
修繕維持費3641
事務用品費9361
通信交通費279304
動力用水光熱費4544
調査研究費577330
広告宣伝費8949
交際費168165
寄付金2510
地代家賃323272
減価償却費468495
租税公課400312
保険料3329
雑費916768
販売費及び一般管理費9,4357,734
営業利益又は営業損失(△)11,6747,112
営業外収益
その他4048
営業外収益460410
営業外費用
支払利息7528
その他133
営業外費用162131
経常利益又は経常損失(△)11,9727,391
特別利益
特別利益5561,048
特別損失
特別損失1205
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)12,4088,435
法人税等3,1942,332
法人税、住民税及び事業税3,7012,426
法人税等調整額-507-94
当期純利益又は当期純損失(△)9,2146,103
損益計算書
営業活動による収益
営業活動による収益の内訳
製品売上高5,6775,810
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
製品売上原価
製品売上原価4,9995,439
販売費及び一般管理費
退職給付費用222190
製品売上総利益又は製品売上総損失(△)677371
販売費及び一般管理費
退職給付費用222190
営業外収益
受取利息174
受取配当金314342
不動産賃貸料1614
補助金収入71
営業外費用
コミットメントフィー3952
特別利益
投資有価証券売却益5561,048
特別損失
減損損失00
固定資産処分損911
投資有価証券評価損233
ゴルフ会員権評価損40
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)12,4088,435
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
役員従業員保険料469634
長期保証金518457
関係会社貸倒引当金繰入額3430
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 688億 ・ 純利益 19億23/03 ・ 売上高 802億 ・ 純利益 25億24/03 ・ 売上高 917億 ・ 純利益 37億25/03 ・ 売上高 919億 ・ 純利益 62億26/03 ・ 売上高 1,048億 ・ 純利益 92億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 12.3% ・ 営業利益率 3.3% ・ 純利益率 2.7%23/03 ・ 粗利率 11.3% ・ 営業利益率 3.4% ・ 純利益率 3.1%24/03 ・ 粗利率 12.7% ・ 営業利益率 5.0% ・ 純利益率 4.0%25/03 ・ 粗利率 16.7% ・ 営業利益率 7.9% ・ 純利益率 6.8%26/03 ・ 粗利率 20.5% ・ 営業利益率 11.1% ・ 純利益率 8.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 5.5% ・ ROA 2.6% ・ ROIC 7.9%23/03 ・ ROE 7.1% ・ ROA 3.1% ・ ROIC 8.4%24/03 ・ ROE 10.0% ・ ROA 4.4% ・ ROIC 13.6%25/03 ・ ROE 15.4% ・ ROA 7.7% ・ ROIC 18.9%26/03 ・ ROE 19.9% ・ ROA 9.2% ・ ROIC 26.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 46億 ・ 投資CF 1億 ・ 財務CF -13億23/03 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -13億24/03 ・ 営業CF 20億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -13億25/03 ・ 営業CF 13億 ・ 投資CF 6億 ・ 財務CF -15億26/03 ・ 営業CF 127億 ・ 投資CF -55億 ・ 財務CF 5億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 45億23/03 ・ フリーCF -13億24/03 ・ フリーCF 19億25/03 ・ フリーCF -1億26/03 ・ フリーCF 89億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 6億23/03 ・ 設備投資 13億 ・ 減価償却 6億24/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 6億25/03 ・ 設備投資 14億 ・ 減価償却 6億26/03 ・ 設備投資 38億 ・ 減価償却 7億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 2.50倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -0.01倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.54倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.20倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.38倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥7323/03 ・ EPS ¥9724/03 ・ EPS ¥14425/03 ・ EPS ¥24226/03 ・ EPS ¥358
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥120 ・ 配当性向 165.4%23/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 82.8%24/03 ・ 1株配当 ¥120 ・ 配当性向 83.1%25/03 ・ 1株配当 ¥120 ・ 配当性向 49.6%26/03 ・ 1株配当 ¥144 ・ 配当性向 40.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 721億 ・ 純資産 344億23/03 ・ 総資産 789億 ・ 純資産 354億24/03 ・ 総資産 840億 ・ 純資産 388億25/03 ・ 総資産 809億 ・ 純資産 420億26/03 ・ 総資産 1,007億 ・ 純資産 509億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,339 ・ 自己資本比率 47.7%23/03 ・ BPS ¥1,377 ・ 自己資本比率 44.8%24/03 ・ BPS ¥1,506 ・ 自己資本比率 46.1%25/03 ・ BPS ¥1,632 ・ 自己資本比率 52.0%26/03 ・ BPS ¥1,966 ・ 自己資本比率 50.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億800億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 521億 ・ 流動負債 356億 ・ 流動比率 146.5%23/03 ・ 流動資産 592億 ・ 流動負債 416億 ・ 流動比率 142.2%24/03 ・ 流動資産 639億 ・ 流動負債 437億 ・ 流動比率 146.2%25/03 ・ 流動資産 603億 ・ 流動負債 368億 ・ 流動比率 163.9%26/03 ・ 流動資産 727億 ・ 流動負債 450億 ・ 流動比率 161.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 194億 ・ 有利子負債 39億23/03 ・ 現金 175億 ・ 有利子負債 34億24/03 ・ 現金 180億 ・ 有利子負債 36億25/03 ・ 現金 184億 ・ 有利子負債 40億26/03 ・ 現金 263億 ・ 有利子負債 83億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 155億23/03 ・ ネットキャッシュ 142億24/03 ・ ネットキャッシュ 144億25/03 ・ ネットキャッシュ 144億26/03 ・ ネットキャッシュ 180億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)2.73.14.06.88.8
ROE(%)5.57.110.015.419.9
ROA(%)2.63.14.47.79.2
総資産回転(回)0.951.021.091.141.04
営業CF率(%)6.8-0.02.21.412.2
営業CF/純益(倍)2.50-0.010.540.201.38
配当性向(%)165.482.883.149.640.2
売上 前年比(%)-2.316.514.30.314.0
純資産 前年比(%)2.13.09.58.421.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥120.0
23/03
¥80.0
24/03
¥120.0
25/03
¥120.0
26/03
¥144.0
配当性向 40.2%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
88.9
ROIC382位
26.3%
粗利率
20.5%
アクルーアル比率
-3.9%
売上CAGR(4年)
11.1%
EPS CAGR
49.0%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
8.8%
ROA
9.2%
総資産回転
1.04
実効税率
25.9%
現金変換(CFO/営業益)
1.09
CFO/純益(平均)
1.00
累計営業CF
401.7
FCFマージン
8.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
5.44
BPS CAGR
10.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.62
純負債/EBITDA
-1.45
インタレストカバレッジ
155.8
債務返済年数
0.7
配当性向
40.2%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
57.7 母集団3920社中 604位
総合 →
業種内 総合偏差値(建設業)
60.1 同業138社中 8位
全体604位・同業8位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
57
営業利益率
52
純利益率
52
粗利率
43
ROE
55
ROA
55
FCFマージン
52
自己資本比率
49
流動比率
46
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
52
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
53
EPS CAGR
67
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
59.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
9.4% 保有
自己株式
4.87%
1,324,300株 ・簿価6.0億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)9.4%
2. 株式会社みずほ銀行4.5%
3. 朝日工業社共栄会4.5%
4. 農林中央金庫4.5%
5. 日本生命保険相互会社3.9%
6. 朝日工業社西日本共栄会3.8%
7. 朝日工業社従業員持株会3.6%
8. 髙須康有3.1%
9. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.0%
10. BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNY GCM CLIENT ACCOUNTS M LSCB RD(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.6%
上位10で 40.8%・発行済 27,200,000株・自己株 1,324,300株・浮動株 15,310,700株・株主 5,950名。所有者別(単元): 外国人 7.6% / 機関 26.3% / 個人 48.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率3.28%(取締役 9名計)
政策保有株式(簿価合計)15,436.0百万円(55銘柄)
役員報酬総額 / 役員数436.0百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)1,216万円(前期比 +11.6%)
従業員数(連結)1,148名
監査報酬 / 非監査報酬43.0百万円 / —
平均勤続年数17.8年
女性管理職比率1.5%
従業員1人当たり売上91.3百万円
従業員1人当たり営業利益10.2百万円
政策保有株式の対純資産比30.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 髙 須 康 有
本社所在地東京都港区浜松町一丁目25番7号
市場 / 業種東証プライム / 建設業
決算期3月
監査法人清陽監査法人
従業員数(連結)1,148名
EDINETコードE00153

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・27,200,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-24確認書 ↗
2025-11-13確認書 ↗
2025-06-25確認書 ↗
2025-04-18変更報告書 ↗ / 吉川 甲子次郎
2025-04-18変更報告書 ↗ / 齋藤 敬一郎
2025-01-10変更報告書 ↗ / 齋藤 敬一郎
2024-11-12確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-08確認書 ↗
2023-11-08確認書 ↗
2023-06-29確認書 ↗
2023-03-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2022-06-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、株式会社朝日工業社(当社)及び子会社3社で構成され、空気調和衛生設備工事の設計・監督・施工を主な事業としております。 当社グループ内の事業に係わる位置づけは次のとおりです。設備工事事業当社は空気調和衛生設備の技術を核として、その設計・監督・施工を主な事業としており、子会社の北海道アサヒ冷熱工事㈱は、当社への施工協力及び子会社独自受注工事の施工を行っております。海外子会社の亞太朝日股份有限公司(台湾)及びASAHI ENGINEERING(MALAYSIA)SDN.BHD.(マレーシア)は、当社100%出資の現地法人であり、当社は2社に対して技術援助をしております。機器製造販売事業当社は設備工事事業と合わせて、空気調和・温湿度調整の技術を活かし、半導体やFPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置向け精密環境制御機器を主とした環境機器の製造販売を行っております。 事業の系統図は次のとおりです。 (注)上記子会社は全て連結子会社であります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、「設備工事事業」、「機器製造販売事業」の2つを報告セグメントとしております。設備工事事業につきましては、空気調和衛生設備の技術を核として、その設計・監督・施工を主な事業としております。機器製造販売事業につきましては、設備工事事業と合わせて、空気調和、温湿度調整の技術を活かし、半導体やFPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置向けの精密環境制御機器を主とした環境機器の製造販売を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額 設備工事事業機器製造販売事業合計売上高 (1)外部顧客への売上高86,1115,83591,947-91,947 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高1-1△1-計86,1135,83591,948△191,947セグメント利益又は損失(△)(注)27,606△3587,248-7,248セグメント資産47,7087,25954,96825,89380,861その他の項目 減価償却費494142636-636有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,2243272,551-2,551減損損失(注)30-0-0(注)1.調整額は以下のとおりであります。セグメント資産の調整額の主なものは当社の余資運用資金(現金預金)及び長期投資資金(投資有価証券)等であります。2.セグメント利益又は損失の合計額は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。3.減損損失の内訳は電話加入権(無形固定資産)0百万円であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額 設備工事事業機器製造販売事業合計売上高 (1)外部顧客への売上高99,1415,681104,823-104,823 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高-----計99,1415,681104,823-104,823セグメント利益又は損失(△)(注)211,783△10111,682-11,682セグメント資産55,0677,61062,67738,019100,697その他の項目 減価償却費556149706-706有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,9653133,279-3,279減損損失(注)30-0-0(注)1.調整額は以下のとおりであります。セグメント資産の調整額の主なものは当社の余資運用資金(現金預金)及び長期投資資金(投資有価証券)等であります。2.セグメント利益又は損失の合計額は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。3.減損損失の内訳は電話加入権(無形固定資産)0百万円であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名日本コムシス㈱9,589設備工事事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 設備工事事業機器製造販売事業合計減損損失0-0 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 設備工事事業機器製造販売事業合計減損損失0-0 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。また、当社に経済的もしくは信用上の損失または不利益を生じさせるリスクの防止及びリスクが顕在化したときの会社の損失の最小化を図るため、「リスク管理規程」を整備し、確実な運用を図っています。また、リスクの管理に関する事項を統括し、リスクマネジメントの更なる推進を図るため、「リスク管理委員会」を設置し、当社の経営に影響を及ぼすリスクについて協議または審議し、その結果を取締役会に報告して、リスクマネジメントの推進を強化しております。 (1)市場環境に関するリスク建設業界は、公共投資、民間の設備投資に左右される傾向があり、公共投資予算の削減や国内外の景気動向の影響で設備投資計画が縮小する場合があります。また、資機材の価格高騰や物流コストの上昇、及び建設業界全体の人手不足に伴う労務費の増大は、施工原価を押し上げ、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。これに対し、当社グループでは、早期の発注確定による協力会社の確保や資機材調達先の多角化を図るとともに、適切な請負金額への反映に向けた発注者との協議・交渉に継続して努めるだけでなく、精密環境制御技術及びアグリ関連技術などの強みを活かした差別化戦略を推進するとともに、お客様との信頼関係の深化を図り、収益性の確保に努めております。機器製造販売事業の主要製品である精密環境制御機器は、半導体やFPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置向け製品の急速な技術革新に伴い大幅に成長する反面、需給のバランスの悪化から市況が低迷するという周期的な好不況の波があります。このような環境の中、予想を上回る下降局面になった場合、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、精密環境制御機器は、特定の取引先への依存度が高くなっており、当該取引先の業績、外注政策等により、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、市場やお客様の動向に十分注視するとともに、長期ビジョン、中期経営計画において、将来を見据えた積極的な経営と社会やお客様のニーズを的確に捉えた独自の技術・サービスへの取り組みを強化しております。また、現場支援体制の強化等により業務効率化や徹底したコスト削減により施工・製造現場の生産性の向上を図っております。 (2)取引先の信用リスク建設業においては、1件あたりの取引における請負金額が大きく、また多くの場合には、工事目的物の引渡時に多額の工事代金が支払われる条件で契約を締結します。このため、工事代金を受領する前に取引先が信用不安に陥った場合には、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、与信管理に係る規程等に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を徹底するとともに、主な取引先の信用状況を定期的に把握する体制としております。 (3)有価証券等に関するリスク当社グループは、売買目的の有価証券は保有しておりませんが、取引関係の維持発展等、中長期的な企業価値を向上させることを目的として、主要取引先の株式を保有しております。保有する株式の時価又は実質価額が取得原価から著しく下落又は低下し、回復の見込みがない場合は評価損を計上する場合があります。多額の評価損を計上した場合、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社では、毎年定期的に取締役会において、政策保有株式の保有の意義や資本コスト等を踏まえた経済合理性について検証を行い、保有が適切でないと判断されるものについては、縮減を行っております。 (4)金利の変動リスク今後の市場金利の動向により、借入金に係る利息負担が増加し、当社グループの収益や資金繰りに影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、資金効率の向上を図るとともに、必要に応じて借入期間の分散や固定金利による調達を検討することで、金利変動に伴うコスト増を最小限に抑制する財務体質の構築に努めております。 (5)退職給付債務に係るリスク当社グループの従業員の退職給付費用及び債務は、割引率等数理計算上で設定される前提条件や年金資産の期待収益率に基づいて算出されております。実際の結果が前提条件と異なる場合、その影響は累積され、将来にわたって規則的に認識されるため、一般的には将来期間において認識される費用及び計上される債務に影響を及ぼします。また、株価の下落により年金資産が目減りし、年金の積立不足が増加することにより年金費用を増大させるリスクがあります。加えて、当社及び国内連結子会社は総合設立型の確定給付企業年金制度に加入しておりますが、その財政状態悪化による制度の見直しによっては、グループの退職給付費用の増加を招き、財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社では、割引率、期待運用収益率等の計算基礎については、毎期、見直しを行い、合理的に算定しており、また年金資産の運用についても、安全性の高い資産での運用を継続しております。 (6)プロジェクトの進捗管理及び不採算工事の発生によるリスク工事の施工段階において、現場条件の変化や設計変更が生じた場合、工程の遅延や原価の増大を招く可能性があります。また、これらにより不採算工事が発生した場合、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、受注前のリスク審査を徹底するとともに、施工段階における進捗管理・原価管理を強化し、早期の課題発見と適切な対策の実施に努めております。 (7)人材の確保及び育成に関するリスク当社グループの持続的な成長には、高い専門性を持つ技術者や施工管理者の確保・育成が不可欠であります。しかし、少子高齢化に伴う労働人口の減少により、必要な人財の確保が計画通り進まない場合、施工体制の維持や受注機会の損失を招き、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、人的資本経営を経営戦略の最重要課題の一つと位置付け、採用活動の強化や人事制度の充実、技術伝承のための教育体制の整備を進め、魅力ある職場環境の構築と生産性の向上に努めております。 (8)労働災害リスク工事・製造現場において重大な労働災害が発生した場合には、進捗に支障をきたし、企業価値の毀損、社会的信用の失墜、関係者への補償等による損失の発生により、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、工事の施工や機器の製造工程における労働災害の撲滅に向けて、安全教育や作業現場での安全点検パトロール等を実施しております。また、事故が発生した場合には原因を解明して社内に周知するとともに、再発防止策の策定等、安全管理を徹底し、安全な作業環境の整備に努めております。 (9)法的規制リスク当社グループは、事業活動において、建設業法、労働安全衛生法、独占禁止法等、各種法令による規制を受けており、これらの改定または新設により新たな義務が発生するほか、費用負担の増加や権利の制約等が発生する可能性があります。また、コンプライアンスに違反する事象が発生した場合には、企業価値の毀損、社会的信用の失墜、事業の停止等に至る可能性があります。当社グループでは、内部監査の強化、内部通報制度の周知徹底、コンプライアンス研修を通じての役職員に対して各種法令の遵守を徹底しております。 (10)訴訟等のリスク当社グループは、事業活動を遂行する上で、取引先から契約不適合責任、製造物責任等、様々な訴訟等が提起された場合、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、訴訟等が提起されることを未然に防ぐため、法令遵守を徹底しております。また、訴訟等が提起された場合は、法務担当部署が所管部署や弁護士等と連携をとりながら、慎重かつ迅速に対応しております。 (11)知的財産権の保護に関するリスク当社グループの保有する技術が第三者に侵害された場合、あるいは第三者の知的財産権を侵害したとして争いが生じた場合、事業活動に制限を受ける可能性があります。当社グループでは、研究開発成果の積極的な特許出願・権利化による自社技術の秘匿・保護を推進するとともに、技術流出の防止に向けた情報管理体制を強化しております。また、他社の知的財産権を侵害しないよう、開発・設計の各段階における調査・管理を徹底し、知的財産に係るリスクの低減と付加価値の維持に努めております。 (12)情報セキュリティリスク当社グループは、技術情報等の重要な機密情報や取引先及びその他関係者の個人情報を保有しております。これらの情報の漏洩、不正使用、外部からの不正アクセス等により、対外的な信用毀損、損害賠償、復旧費用が発生した場合には、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、情報セキュリティ統括責任者を選任し、情報セキュリティ管理組織の下、情報管理の強化を図っております。また役職員が順守すべき「情報セキュリティ管理規程」を制定するとともに、BCP及び「情報セキュリティ対策基準」に沿って、情報管理、セキュリティ教育を通じて重要性を周知徹底しております。さらに当社情報システムにおいて、第三者の専門家によるリスクアセスメントを実施し、技術的、組織的対策の強化に努めております。 (13)デジタル技術の進展への対応に伴うリスク建設DXやAI技術の急速な進展に対し、当社グループの対応が遅れた場合、業務効率や市場競争力が相対的に低下する可能
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善、各種政策の効果により、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、国際情勢の不確実性、資源価格の高止まり、国内物価の上昇、金融資本市場の変動など、先行き不透明な状況が続いております。特に、3月には中東情勢の緊迫化が一段と高まり、原油価格の動向、サプライチェーンに与える影響、今後の物価動向や米国の政策動向を巡る景気下押しリスクには引き続き注視する必要があります。当社グループの事業環境は、設備工事事業につきましては、建設投資は堅調に推移しておりますが、資機材価格の高止まり、労働者不足によるコストの上昇などが懸念される状況が続きました。精密環境制御機器の製造販売事業につきましては、上半期は納入先の生産調整などの影響が続きましたが、FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置向け製品は、主に中国パネルメーカーの需要増加に伴い、受注が回復しております。また、乾燥(ドライヤ)技術を使った高機能フィルム製造装置向け製品などFPD・半導体分野での環境制御で培った技術を応用した製品の受注にも注力しております。こうした事業環境の下で、当社グループは第18次中期経営計画の最終年度に当たり、基本方針として掲げた、 (1)事業戦略「収益力の強化と生産性の向上」 (2)人材戦略「人材の価値を最大限に引き出す人的資本経営の実践」 (3)イノベーション戦略「研究開発の強化・推進と新事業への挑戦」 (4)サステナビリティ基盤の強化 (5)DX基盤の強化に取り組んでまいりました。その結果、受注高、売上高、利益面の全てで当初予想を大きく上回る成績を上げることができました。 1.財政状態当連結会計年度末の資産総額は100,697百万円で、前連結会計年度末比19,835百万円の増加となりました。当連結会計年度末の負債総額は49,838百万円で、前連結会計年度末比11,004百万円の増加となりました。当連結会計年度末の純資産総額は50,858百万円で、前連結会計年度末比8,831百万円の増加となりました。 2.経営成績当連結会計年度の経営成績は、受注高116,496百万円(前連結会計年度比25.1%増加)、売上高104,823百万円(前連結会計年度比14.0%増加)、営業利益11,682百万円(前連結会計年度比61.2%増加)、経常利益12,031百万円(前連結会計年度比58.7%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益9,240百万円(前連結会計年度比48.3%増加)となりました。 セグメントごとの業績は次のとおりであります。 (設備工事事業)受注高111,052百万円(前連結会計年度比29.6%増加)、売上高99,141百万円(前連結会計年度比15.1%増加)、営業利益11,783百万円(前連結会計年度比54.9%増加)となりました。 (機器製造販売事業)受注高5,444百万円(前連結会計年度比26.3%減少)、売上高5,681百万円(前連結会計年度比2.6%減少)、営業損失101百万円(前連結会計年度は営業損失358百万円)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より7,876百万円増加し、26,266百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動による資金の増加は12,732百万円(前連結会計年度は1,276百万円の増加)となりました。主な増減は、税金等調整前当期純利益の計上による増加、売上債権・仕入債務等の増減による増加並びに法人税等の支払による減少です。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動による資金の減少は5,472百万円(前連結会計年度は612百万円の増加)となりました。主な増減は、固定資産の取得による支出及び投資有価証券の取得による支出です。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における財務活動による資金の増加は498百万円(前連結会計年度は1,528百万円の減少)となりました。主な増減は、長期借入れによる収入及び配当金の支払です。 キャッシュ・フローの指標のトレンドを示すと下記のとおりです。 2022年3月2023年3月2024年3月2025年3月2026年3月自己資本比率47.7%44.8%46.1%52.0%50.5%時価ベースの自己資本比率28.5%35.6%51.3%61.9%87.6%キャッシュ・フロー対有利子負債比率0.7年-年1.0年1.0年0.5年インタレスト・カバレッジ・レシオ163.1倍-倍129.0倍131.1倍206.7倍 (注)1.各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。自己資本比率:自己資本/総資産時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フローインタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い2.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数(自己株式数控除後)により算出しております。3.キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フロー(利息の支払額及び法人税等の支払額控除前)を使用しております。また利払いにつきましては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。4.有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債の内、利子を支払っている全ての負債を対象としております。5.2023年3月期は、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスであるため、キャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオは記載しておりません。 ③ 生産、受注及び販売の実績1.生産実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)設備工事事業(百万円)--機器製造販売事業(百万円)4,88982.7合計(百万円)4,88982.7(注)1.金額は、売上原価により算出しております。2.当社グループでは設備工事事業における生産実績を定義することは困難であるため、「生産実績」は記載しておりません。 2.受注実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)設備工事事業(百万円)111,052129.694,259114.5機器製造販売事業(百万円)5,44473.76,85496.6合計(百万円)116,496125.1101,114113.1 3.販売実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)設備工事事業(百万円)99,141115.1機器製造販売事業(百万円)5,68197.4合計(百万円)104,823114.0(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の売上高及びその割合は、次のとおりであります。前連結会計年度 日本コムシス㈱ 9,589百万円 10.4%当連結会計年度 該当する相手先はありません。 参考のため提出会社単独の事業の状況は次のとおりであります。1.受注高、売上高及び繰越高期別区分前期繰越高(百万円)当期受注高(百万円)計(百万円)当期売上高(百万円)次期繰越高(百万円)前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)設備工事事業81,26483,161164,42583,79180,634機器製造販売事業5,5457,35712,9025,8107,092合計86,81090,518177,32889,60187,727当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)設備工事事業80,634106,114186,74897,05489,694機器製造販売事業7,0925,43912,5325,6776,854合計87,727111,553199,280102,73196,549 (注)1.前事業年度以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額に変更のあるものについては、当期受注高にその増減額を含んでおります。したがって、当期売上高にもかかる増減額が含まれております。2.次期繰越高は(前期繰越高+当期受注高-当期売上高)であります。 2.受注高の受注方法別比率受注方法は、特命と競争に大別されます。期別特命(%)競争(%)計(%)前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)67.732.3100.0当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)62.637.4100.0 (注)百分率は請負金額比であります。 3.売上高期別区分官公庁(百万円)民間(百万円)合計(百万円)前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)設備工事事業5,14278,64983,791機器製造販売事業-5,8105,810合計5,14284,45989,601当事業年度(
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは創業以来、技術を研鑽し、誠実にお客様と社会の期待に応えてきました。期待や使命に対する熱い想い、課題を解決する技術力、これが当社グループの「強み」です。また、100年を超えても信頼され、必要とされる企業であるためには、現状に満足せず、活躍する領域を広げて挑戦することが重要です。そこで、パーパス(存在意義)を『情熱と技術で、世界をもっと最適に』と定め、これを中核に置く企業理念「ASAHI-PHILOSOPHY」を制定しました。「ASAHI-PHILOSOPHY」は、Purpose(パーパス:企業の存在意義)を中核に、 お客様と社会にどのような価値を提供するのか、Promise(プロミス:約束)を示し、またその約束を実行するにあたっての Policy(ポリシー:会社の活動指針)とPrinciple(プリンシプル:社員の行動指針)で構成されています。 ■「ASAHI-PHILOSOPHY」の概要Purpose(パーパス):『情熱と技術で、世界をもっと最適に』Promise(プロミス): お客様への約束、社会への約束Policy(ポリシー) : 会社の活動指針Principle(プリンシプル): 社員の行動指針 (2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題今後の日本経済は、引き続き、中国経済の先行き懸念、米国の政策動向、資源価格の高騰、物価上昇、金融資本市場の変動、中東情勢など先行きは依然として不透明な状況が続くと思われます。 当社は2025年4月に創業100周年を迎え、新たな企業理念「ASAHI-PHILOSOPHY」を策定し、この理念の実現に向けた指針、方向性を示す長期ビジョン「ASAHI-VISION 2050」を策定しました。この長期ビジョンの1st Updateを確実に実行し、飛躍への基盤を構築するため、3ヶ年を計画期間とする第19次中期経営計画(2026年4月~2029年3月)を策定しており、次期連結会計年度は初年度に当たります。第19次中期経営計画の基本方針として、下記の「3つのアクション」と「8つの取り組み」を推進してまいります。 「“ワクワク”する事業 であるためのアクション」・技術・研究開発と新規事業開発への積極的投資・既存事業の強化・海外事業の展開・生産性の向上「社員が“ワクワク”して 活躍できるためのアクション」・人材の確保と育成・社員エンゲージメントの向上とコミュニケーションの活発化「“ワクワク”する会社 であり続けるためのアクション」・ブランド力の強化・企業としての信頼の確保 当社グループの2027年3月期の目標数値は、受注高115,000百万円、売上高112,500百万円、営業利益12,200百万円、経常利益12,400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益9,250百万円としております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
(関連当事者情報)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.履行義務の充足に係る進捗度の見積り及び工事損失引当金計上における見積原価総額 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度完成工事高(注)33,64339,811工事損失引当金27449(注)完成工事高の金額は連結会計年度末手持工事に係るものであります。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 請負工事契約のうち一定の期間にわたり充足される履行義務は、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき一定の期間にわたり収益を認識しております。履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、見積原価総額に対する発生原価の割合(インプット法)で算出しております。 また、受注工事による損失に備えるため、当連結会計年度末手持工事のうち損失の発生が見込まれ、かつその金額を合理的に見積ることができる工事について、見積原価総額が工事収益総額を超過すると見込まれる額のうち、当該工事契約に関して既に計上された損益の額を控除した残額を工事損失引当金に計上しております。 見積原価総額については、契約ごとに、発注業者への見積引合及び価格交渉、原価検討、過去の類似施工物件等をもとにしたシミュレーション等により実行予算を策定しております。実行予算は工事の進捗に伴い、資材、労務費単価の上昇、施工合理化の実施等により発生費用に変更が生じる可能性があることから、その見積りを継続的に見直しております。また、これらの見積りには、想定外の事象により発生費用が増減する不確実性を伴うため、翌連結会計年度の連結財務諸表に影響を与える可能性があります。 2.市場価格のない株式等の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度投資有価証券(市場価格のない株式等)1,0843,536 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 市場価格のない株式等の評価については、投資先の財政状態が悪化し、株式等の実質価額が著しく下落した場合には、取得価額を実質価額まで減額しております。また、投資先の超過収益力を反映した価額で取得した株式等については、取得時に把握した超過収益力が引き続き存続し回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合に、投資先の純資産持分相当額に超過収益力を加味して株式等の実質価額を算定しております。 投資時における超過収益力が引き続き存続しているか否かの判断は、投資時に策定された投資先の事業計画の達成状況及び将来業績に関する見通し等を総合的に勘案して検討を行っております。当該検討には見積りの要素が含まれており、事業計画の基礎となる投資先の事業環境や将来の業績の見通しが主要な仮定となります。 当該主要な仮定は不確実性を伴っており、投資先の業績が事業計画を下回り、超過収益力が存続せず毀損していると判断される場合には、超過収益力の評価に影響を及ぼし、投資有価証券評価損を計上する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは、グループ全体の持続的な成長と企業価値の向上を図るため、資本効率の追求と財務健全性の維持向上とのバランスを最適化することを資本政策の基本方針としております。利益配分に関しましては、株主の皆様への長期的利益還元を重要な経営課題の一つと考え、第19次中期経営計画期間中(2027年3月期~2029年3月期)につきましては、連結配当性向40%以上又はDOE6%以上のいずれか高い方と設定いたしました。また、株主還元策の一環として、自己株式の取得につきましても、株価の動向や資本効率、キャッシュ・フロー等を考慮した上で、経営環境を総合的に勘案し実施してまいります。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本としており、配当の決定機関は中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。当期につきましては、業績が堅調に推移しておりますことを勘案し、株主の皆様の日頃のご支援にお応えするため、期末配当につきましては、1株当たり94円を予定し、中間配当金50円を加えた年間配当金は、1株当たり144円となります。また、内部留保につきましては、今後予想される様々な経営環境の変化に対応し、さらなる発展と飛躍を目的として、事業分野の拡大や研究・開発力の強化、海外事業展開への投資等の原資に充て、柔軟かつ効果的に活用してまいります。なお、当社は、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月13日1,28850.0取締役会決議2026年6月26日2,43294.0定時株主総会決議(予定)(注)(注)2026年6月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として提案しております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YIGB)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00153)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社朝日工業社の証券コード(銘柄コード)は?
1975です。上場市場は東証プライム、業種は建設業。
1975(株式会社朝日工業社)のEDINETコードは?
E00153です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
1975(株式会社朝日工業社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 髙 須 康 有です(有価証券報告書の表紙記載)。
1975(株式会社朝日工業社)の本社所在地は?
東京都港区浜松町一丁目25番7号です。
1975(株式会社朝日工業社)の監査法人(会計監査人)は?
清陽監査法人です。
1975(株式会社朝日工業社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約9.4%です(2026-03-31基準)。
1975(株式会社朝日工業社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で27,200,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,324,300株、市場で流通する浮動株は15,310,700株です。
1975(株式会社朝日工業社)の株主数は?
2026-03-31基準で5,950名です。上位10名で40.8%を保有します、浮動株比率は59.2%。
1975(株式会社朝日工業社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00153)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。