1966東証スタンダード建設業
株式会社 高田工業所
このページを共有
4.2%
投下資本利益率
ROE(実績)2533位
6.0%
有報 報告値
営業利益率2701位
3.3%
営業益 17.8億
自己資本比率2550位
45.5%
EPS(実績)
171.3
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均0.94x)▲ ネットデット78.2億▲ 有利子負債123.3億・営業CFで返済原資なし

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均0.94x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット78.2億。現金45.0億 < 有利子負債123.3億

有利子負債123.3億・営業CFで返済原資なし。営業CF-11.5億(マイナス)=借入を営業から返せない

関連で読む建設業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
536.9
前年比 -7.5%
営業利益
17.8
前年比 -39.4%
経常利益
16.9
前年比 -41.2%
純利益
12.5
前年比 -45.7%
財政状態(BS)
総資産
477.2
前年比 +5.7%
純資産
220.3
前年比 +7.1%
現金
45.0
前年比 -8.6%
有利子負債
123.3
前年比 +31.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-11.5
投資CF
-18.4
財務CF
23.1
前年比 -42.5%
フリーCF
-26.2
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)47,24457,88252,25758,06753,694
営業利益(百万)1,2002,6802,4002,9341,779
経常利益(百万)1,2632,7212,3862,8781,692
純利益(百万)7881,6461,6682,3091,255
EPS(円)122.4258.0263.6362.0171.3
1株配当(円)10.010.050.070.070.0
営業利益率(%)2.54.64.65.03.3
ROE(%)6.211.310.312.56.0
自己資本比率(%)41.339.844.044.945.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)32,62939,69537,63145,15747,717
純資産(百万)13,72616,07316,89020,56422,026
流動資産(百万)22,28729,30926,01831,10132,778
流動負債(百万)15,22620,08517,29518,46819,224
現金(百万)3,1284,2094,0024,9274,502
有利子負債(百万)2,8004,9926,1399,37212,326
ネットキャッシュ(百万)328-783-2,137-4,446-7,823
BPS(円)1,937.62,302.02,617.92,764.82,965.4
自己資本比率(%)41.339.844.044.945.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,669-5071,744-645-1,147
投資CF(百万)-1,008-577-1,646-2,458-1,844
財務CF(百万)-2541,890-5624,0202,310
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,712位 →5,2425,186
受取手形139
完成工事未収入金9,70216,725
未成工事支出金234483
商品及び製品2828
その他の棚卸資産171178
その他 3,001社中1,850位 →303273
流動資産 3,006社中1,171位 →32,77831,101
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物12,50012,102
土地5,0665,088
建設仮勘定24155
その他896711
有形固定資産 3,066社中1,306位 →11,38211,174
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中1,145位 →1,172632
投資その他の資産
投資有価証券374411
繰延税金資産8531,040
その他283315
投資その他の資産 3,006社中1,739位 →2,3852,249
固定資産 3,009社中1,426位 →14,93914,055
資産 3,097社中1,383位 →47,71745,157
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等8,3519,482
短期借入金9,2006,500
未払費用513690
未払法人税等142727
その他595554
流動負債 3,006社中1,043位 →19,22418,468
固定負債
長期借入金3,0492,818
その他684468
固定負債6,4676,125
負債 3,097社中1,202位 →25,69124,593
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,155位 →3,7233,723
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,924位 →1,3351,334
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,513位 →14,79314,022
自己株式-13-0
株主資本 3,096社中1,493位 →19,83819,079
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金6168
土地再評価差額金-361-331
評価・換算差額等1,8821,198
非支配株主持分306287
純資産 3,097社中1,503位 →22,02620,564
負債純資産 3,097社中1,390位 →47,71745,157
貸借対照表
資産の部
流動資産
契約資産15,7217,316
電子記録債権645600
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品143151
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収消費税等760301
固定資産
有形固定資産
機械、運搬具及び工具器具備品5,2825,111
減価償却累計額-12,603-11,892
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産801403
長期預金14
敷金及び保証金7277
負債の部
流動負債
契約負債203238
引当金
工事損失引当金9930
完成工事補償引当金2337
事業整理損失引当金3132
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等1724
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金7754
固定負債
退職給付に係る負債2,2632,354
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債471485
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定931550
退職給付に係る調整累計額1,251910
損益計算書 54項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高53,69458,067
売上原価
完成工事原価47,59150,927
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)6,1037,141
販売費及び一般管理費
役員報酬387376
調査研究費242196
販売費及び一般管理費4,3244,207
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,614位 →1,7792,934
営業外収益
その他3553
営業外収益 3,005社中1,865位 →110167
営業外費用
支払利息13484
その他3268
営業外費用197224
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,726位 →1,6922,878
特別利益
特別利益150128
特別損失
特別損失89229
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,705位 →1,7532,777
法人税等 3,092社中1,741位 →516515
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,798位 →500877
法人税等調整額 3,022社中982位 →16-362
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,695位 →1,2372,261
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-18-48
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,675位 →1,2552,309
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
退職給付費用3835
研究開発費207186
従業員給料及び手当1,3851,435
販売費及び一般管理費
退職給付費用3835
研究開発費207186
従業員給料及び手当1,3851,435
営業外収益
受取利息3273
受取配当金1615
為替差益21
受取事務手数料55
受取賃貸料121
営業外費用
売上債権売却損3127
特別利益
固定資産売却益29128
投資有価証券売却益47
事業整理損失引当金戻入額74
特別損失
固定資産売却損15
減損損失60
固定資産除却損2832
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-8-20
為替換算調整勘定42527
退職給付に係る調整額341306
その他の包括利益758299
包括利益 3,097社中1,532位 →1,9952,560
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,534位 →1,9682,589
非支配株主に係る包括利益27-28
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-8-20
為替換算調整勘定42527
退職給付に係る調整額341306
その他の包括利益758299
包括利益 3,097社中1,532位 →1,9952,560
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,534位 →1,9682,589
非支配株主に係る包括利益27-28
キャッシュ・フロー計算書 46項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,682位 →7-133
未成工事支出金の増減額(△は増加)250160
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,705位 →1,7532,777
減価償却費 3,055社中1,470位 →850708
減損損失60
受取利息及び受取配当金-48-89
支払利息13484
売上債権の増減額(△は増加)-1,200-3,976
仕入債務の増減額(△は減少)-1,1982,413
投資有価証券売却損益(△は益)-47
完成工事補償引当金の増減額(△は減少)-14-78
工事損失引当金の増減額(△は減少)69-47
事業整理損失引当金の増減額(△は減少)-143192
固定資産売却損益(△は益)-28-123
固定資産除却損2832
契約負債の増減額(△は減少)-39-63
未払又は未収消費税等の増減額-463-2,190
その他39-123
利息及び配当金の受取額5285
利息の支払額-135-80
法人税等の支払額-1,071-517
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,887位 →-1,147-645
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額5285
投資有価証券の取得による支出-10-8
投資有価証券の売却による収入83
貸付けによる支出-11-3
貸付金の回収による収入33
有形及び無形固定資産の取得による支出-1,472-3,010
有形及び無形固定資産の売却による収入32574
有形固定資産の除却による支出-21-21
定期預金の預入による支出-822-115
定期預金の払戻による収入361101
出資金の回収による収入12
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,862位 →-1,844-2,458
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-135-80
長期借入れによる収入3402,816
長期借入金の返済による支出-87-83
自己株式の取得による支出-38-0
配当金の支払額-511-315
非支配株主への配当金の支払額-8-8
短期借入金の純増減額(△は減少)2,700500
リース負債の返済による支出-86-124
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中327位 →2,3104,020
現金及び現金同等物に係る換算差額2578
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,191位 →-424925
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,917位 →4,5024,927
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
業務委託費459426
退職給付に係る資産及び負債の増減額5145
電子記録債権割引高221,097
貸借対照表 88項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,0831,958
受取手形16
完成工事未収入金8,72215,730
未成工事支出金231457
材料貯蔵品139147
前払費用115122
その他94
流動資産26,94925,300
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品1,0751,022
減価償却累計額-908-863
工具、器具及び備品(純額)167159
土地4,7314,774
リース資産412306
減価償却累計額-157-123
リース資産(純額)256182
建設仮勘定24155
有形固定資産10,0679,984
無形固定資産
借地権1313
その他1919
無形固定資産1,141630
投資その他の資産
投資有価証券307306
長期貸付金265257
長期前払費用88124
繰延税金資産1,4011,413
その他10199
貸倒引当金-257-257
投資その他の資産3,7563,799
固定資産14,96314,414
資産41,91239,714
負債の部
流動負債
支払手形46151
工事未払金4,9625,199
短期借入金9,2006,500
リース負債7356
未払金260345
未払費用220316
未払法人税等110628
預り金6459
流動負債18,21917,036
固定負債
長期借入金2,8502,710
リース負債185133
その他106106
固定負債6,7826,601
負債25,00023,637
純資産の部
株主資本
資本金3,7233,723
資本剰余金
資本準備金8181
その他資本剰余金1,2531,252
資本剰余金1,3331,332
利益剰余金
利益準備金274222
その他利益剰余金
繰越利益剰余金1,8032,274
利益剰余金12,17611,297
自己株式-13-0
株主資本17,22116,353
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金5256
土地再評価差額金-361-331
評価・換算差額等-309-275
純資産16,91216,077
負債純資産41,91239,714
貸借対照表
資産の部
流動資産
契約資産15,1825,971
電子記録債権645591
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金6348
未収消費税等760268
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物9,5219,454
減価償却累計額-5,431-5,256
建物(純額)4,0894,198
構築物1,1261,092
減価償却累計額-913-895
構築物(純額)213198
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置3,0683,009
減価償却累計額-2,708-2,606
機械及び装置(純額)361403
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具5758
減価償却累計額-47-43
車両運搬具(純額)1015
無形固定資産
ソフトウエア410159
ソフトウエア仮勘定698438
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式1,7721,772
出資金
出資金56
関係会社出資金88
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
敷金及び保証金6471
負債の部
流動負債
電子記録債務2,9803,385
契約負債123204
引当金
工事損失引当金9930
完成工事補償引当金2337
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
営業外電子記録債務5834
固定負債
引当金
退職給付引当金3,1693,167
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債471485
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金100100
別途積立金10,0008,700
損益計算書 45項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高46,96948,634
売上原価
完成工事原価41,75842,482
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)5,2106,153
販売費及び一般管理費
役員報酬312280
従業員給料手当911932
通信交通費199178
調査研究費239198
交際費9885
地代家賃10596
減価償却費162138
租税公課149349
販売費及び一般管理費3,3823,424
営業利益又は営業損失(△)1,8282,729
営業外収益
その他1628
営業外収益231287
営業外費用
支払利息13083
その他3759
営業外費用198280
経常利益又は経常損失(△)1,8612,736
特別利益
特別利益19126
特別損失
特別損失87242
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,7922,620
法人税等429396
法人税、住民税及び事業税430751
法人税等調整額-1-355
当期純利益又は当期純損失(△)1,3642,224
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
退職給付費用1629
業務委託費520493
事業所税44
その他の人件費267235
その他398407
販売費及び一般管理費
退職給付費用1629
業務委託費520493
事業所税44
その他の人件費267235
その他398407
営業外収益
受取利息84
受取配当金199227
受取事務手数料55
受取賃貸料323
営業外費用
売上債権売却損3127
特別利益
固定資産売却益1126
投資有価証券売却益19
特別損失
減損損失60
固定資産除却損2732
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,7922,620
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
電子記録債権割引高221,097
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 472億 ・ 純利益 8億23/03 ・ 売上高 579億 ・ 純利益 16億24/03 ・ 売上高 523億 ・ 純利益 17億25/03 ・ 売上高 581億 ・ 純利益 23億26/03 ・ 売上高 537億 ・ 純利益 13億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%2%4%6% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 2.5% ・ 純利益率 1.7%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 4.6% ・ 純利益率 2.8%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 4.6% ・ 純利益率 3.2%25/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 5.1% ・ 純利益率 4.0%26/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 3.3% ・ 純利益率 2.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 6.2% ・ ROA 2.4% ・ ROIC 5.6%23/03 ・ ROE 11.3% ・ ROA 4.1% ・ ROIC 10.8%24/03 ・ ROE 10.3% ・ ROA 4.4% ・ ROIC 8.6%25/03 ・ ROE 12.5% ・ ROA 5.1% ・ ROIC 9.6%26/03 ・ ROE 6.0% ・ ROA 2.6% ・ ROIC 4.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 17億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -3億23/03 ・ 営業CF -5億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF 19億24/03 ・ 営業CF 17億 ・ 投資CF -16億 ・ 財務CF -6億25/03 ・ 営業CF -6億 ・ 投資CF -25億 ・ 財務CF 40億26/03 ・ 営業CF -11億 ・ 投資CF -18億 ・ 財務CF 23億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-40億-20億0億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 7億23/03 ・ フリーCF -11億24/03 ・ フリーCF 0億25/03 ・ フリーCF -37億26/03 ・ フリーCF -26億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 5億23/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 6億24/03 ・ 設備投資 17億 ・ 減価償却 6億25/03 ・ 設備投資 30億 ・ 減価償却 7億26/03 ・ 設備投資 15億 ・ 減価償却 9億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 2.12倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -0.31倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.05倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -0.28倍26/03 ・ 営業CF/純利益 -0.91倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥12223/03 ・ EPS ¥25824/03 ・ EPS ¥26425/03 ・ EPS ¥36226/03 ・ EPS ¥171
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 8.2%23/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 3.9%24/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 19.0%25/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 19.3%26/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 40.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 326億 ・ 純資産 137億23/03 ・ 総資産 397億 ・ 純資産 161億24/03 ・ 総資産 376億 ・ 純資産 169億25/03 ・ 総資産 452億 ・ 純資産 206億26/03 ・ 総資産 477億 ・ 純資産 220億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,938 ・ 自己資本比率 41.3%23/03 ・ BPS ¥2,302 ・ 自己資本比率 39.8%24/03 ・ BPS ¥2,618 ・ 自己資本比率 44.0%25/03 ・ BPS ¥2,765 ・ 自己資本比率 44.9%26/03 ・ BPS ¥2,965 ・ 自己資本比率 45.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億400億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 223億 ・ 流動負債 152億 ・ 流動比率 146.4%23/03 ・ 流動資産 293億 ・ 流動負債 201億 ・ 流動比率 145.9%24/03 ・ 流動資産 260億 ・ 流動負債 173億 ・ 流動比率 150.4%25/03 ・ 流動資産 311億 ・ 流動負債 185億 ・ 流動比率 168.4%26/03 ・ 流動資産 328億 ・ 流動負債 192億 ・ 流動比率 170.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 31億 ・ 有利子負債 28億23/03 ・ 現金 42億 ・ 有利子負債 50億24/03 ・ 現金 40億 ・ 有利子負債 61億25/03 ・ 現金 49億 ・ 有利子負債 94億26/03 ・ 現金 45億 ・ 有利子負債 123億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-100億-50億0億50億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 3億23/03 ・ ネットキャッシュ -8億24/03 ・ ネットキャッシュ -21億25/03 ・ ネットキャッシュ -44億26/03 ・ ネットキャッシュ -78億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)1.72.83.24.02.3
ROE(%)6.211.310.312.56.0
ROA(%)2.44.24.45.12.6
総資産回転(回)1.451.461.391.291.13
営業CF率(%)3.5-0.93.3-1.1-2.1
営業CF/純益(倍)2.12-0.311.05-0.28-0.91
配当性向(%)8.23.919.019.340.9
売上 前年比(%)-1.122.5-9.711.1-7.5
純資産 前年比(%)10.917.15.121.87.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥10.0
23/03
¥10.0
24/03
¥50.0
25/03
¥70.0
26/03
¥70.0
配当性向 40.9%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-26.2
4.2%
粗利率
%
アクルーアル比率
5.2%
売上CAGR(4年)
3.2%
EPS CAGR
8.8%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.3%
ROA
2.6%
総資産回転
1.13
実効税率
29.4%
現金変換(CFO/営業益)
-0.64
CFO/純益(平均)
0.94
累計営業CF
135.5
FCFマージン
-4.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.73
BPS CAGR
11.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.71
純負債/EBITDA
2.98
インタレストカバレッジ
13.3
債務返済年数
配当性向
40.9%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
42.1 母集団3920社中 3532位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(建設業)
40.0 同業138社中 133位13/14指標
全体3532位・同業133位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
50
純利益率
50
ROE
50
ROA
50
FCFマージン
49
自己資本比率
46
流動比率
46
純負債/EBITDA
45
アクルーアル比率
41
現金変換(営業CF/純益)
43
売上CAGR
46
EPS CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
35.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日揮株式会社
20.0% 保有
自己株式
0.13%
9,900株 ・簿価0.1億
大株主比率
1. 日揮株式会社20.0%
2. 西日本興産株式会社10.7%
3. UH Partners2投資事業有限責任組合6.5%
4. 高田工業所社員持株会6.0%
5. 光通信KK投資事業有限責任組合5.6%
6. 株式会社UH Partners 34.9%
7. 株式会社福岡銀行4.3%
8. 日本製鉄株式会社3.0%
9. 佐藤 一孝2.0%
10. 嶋 陽一1.6%
上位10で 64.6%・発行済 7,334,350株・自己株 9,900株・浮動株 2,592,450株・株主 3,356名。所有者別(単元): 外国人 1.0% / 機関 7.5% / 個人 49.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率2.10%(取締役 11名計)
政策保有株式(簿価合計)307.0百万円(10銘柄)
役員報酬総額 / 役員数404.6百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)606万円(前期比 +8.7%)
従業員数(連結)1,666名
監査報酬 / 非監査報酬43.0百万円 / —
平均勤続年数16.6年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上32.2百万円
従業員1人当たり営業利益1.1百万円
政策保有株式の対純資産比1.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 髙田 寿一郎
本社所在地北九州市八幡西区築地町1番1号
市場 / 業種東証スタンダード / 建設業
決算期3月
従業員数(連結)1,666名
EDINETコードE00209

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・7,334,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-22確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-09-26変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-06-25確認書 ↗
2025-05-20変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-03-27変更報告書 ↗ / 日揮株式会社
2025-03-13大量保有報告書 ↗ / 日揮株式会社
2025-03-07変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-11-14確認書 ↗
2024-11-07変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-08-20変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-08-05変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-07-04変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-06-26変更報告書 ↗ / 日本製鉄株式会社
2024-06-24確認書 ↗
2024-05-30変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-02-19大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-02-14確認書 ↗
2024-02-09変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 株式会社福岡銀行
2024-02-07変更報告書 ↗ / 株式会社福岡銀行
2024-01-10変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2023-11-29変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-26確認書 ↗
2022-06-27確認書 ↗
2022-04-13変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2022-03-07変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2022-01-21変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社8社、その他の関係会社1社で構成され、プラント事業を主な事業の内容としております。当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメント情報との関連は、次のとおりです。プラント事業鉄鋼、化学、石油、ガス、電力、原子力、海洋開発、都市開発、自動車、通信、新素材、バイオテクノロ ジー、エレクトロニクス、ガラス、食品、医薬品、物流などの各種産業設備及び水処理、廃棄物処理その他公害防止設備などに関する設計、製作、据付、配管、電気、計装及び保全・修理事業、並びにこれらに関連する事業を営んでおります。(主な子会社) 高田プラント建設㈱、高田サービス㈱、渡部工業㈱、タカダ・コーポレーション・アジア・リミテッド、シンガポール・タカダ・インダストリーズ・プライベート・リミテッド、スリ・タカダ・インダストリーズ(マレーシア)・エスディエヌ・ビーエッチディ、キクチ・インダストリー(タイランド)・カンパニー・リミテッド※その他の関係会社である日揮株式会社の事業の内容については、「4 関係会社の状況」に記載しております。 事業の系統図は、次のとおりです。 (注)1 ○印は、連結子会社です。2 ●印は、非連結子会社です。3 △印は、その他の関係会社です。4 ※印は、持分は100分の50以下ですが、実質的に支配しているため子会社としております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 当社グループは、プラント事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 令和6年4月1日 至 令和7年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、 記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:千円)日本シンガポールその他合計51,493,6605,814,212759,53758,067,410 (注)1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 2 各区分に属する主な国又は地域 その他・・・・東南アジア(マレーシア、タイ) (2)有形固定資産 (単位:千円)日本アジア合計10,247,896926,14611,174,042 (注) 各区分に属する主な国又は地域 アジア・・・・東南アジア(シンガポール、マレーシア、タイ) 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名 日本製鉄㈱11,680,517 プラント事業 当連結会計年度(自 令和7年4月1日 至 令和8年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、 記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:千円)日本シンガポールその他合計48,765,9173,533,4841,394,18753,693,589 (注)1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 2 各区分に属する主な国又は地域 その他・・・・東南アジア(マレーシア、タイ) (2)有形固定資産 (単位:千円)日本アジア合計10,323,3561,058,67211,382,029 (注) 各区分に属する主な国又は地域 アジア・・・・東南アジア(シンガポール、マレーシア、タイ) 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名 日本製鉄㈱16,290,625 プラント事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、 記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名 日本製鉄㈱11,680,517 プラント事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)受注価格下落のリスク当社グループの関連するプラント業界におきましては、国内の経済変動や国際情勢に大きく影響を受けやすい傾向にあるため、景気が低迷した場合には、国や企業の設備投資の抑制や受注競争激化に伴う、受注価格の下落などにつながり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)特定業界・特定取引先への依存リスク当社グループは、製鉄及び化学業界のお客様との関わりが大きく、当該お客様に対する受注高・完成工事高が大きなウエイトを占めております。そのため、お客様設備の合理化や事業再編等の当該業界の動向が当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)資材価格変動のリスク資材価格等が著しく上昇し、それを工事金に反映することが困難な場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)製品欠陥のリスク品質管理には万全を期しておりますが、契約不適合責任及び製造物責任による損害賠償が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5)労働災害のリスク安全対策には万全を期しておりますが、労働災害が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)重大事故のリスクプラント設備の建設・保全及び各種装置の製造における作業遂行過程等において、事故又は災害等が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)取引先の信用リスク工事金を受領する前に取引先が信用不安に陥った場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8)災害のリスク当社グループは、国内及び海外に拠点を複数構えておりますので、いずれかの地域において、地震や台風等の自然災害や予期せぬ事故等が発生し、正常な事業活動ができなかった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9)コンプライアンス・内部統制のリスク当社グループは、コンプライアンス体制及び内部統制体制の継続的な強化に努めておりますが、当該体制が十分でなかった場合、当社グループが課徴金等の行政処分、刑事処分若しくは損害賠償請求の対象となり、その結果、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (10)情報セキュリティのリスク当社グループは、事業活動においてお客様や取引先の機密情報等を入手するとともに、当社グループの経営上、営業上、技術上における機密事項等を保有しております。万一これらの情報等が、ネットワークにおける盗聴・侵入・破壊・改ざん等の不正アクセス、サイバー攻撃等により社外に漏洩した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (11)感染症のリスク当社グループの拠点周辺地域において、新型の感染症等が流行し、当社グループの事業活動が阻害された場合、また、人的被害が拡大した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ① 財政状態及び経営成績の状況当社グループの関連するプラント業界は、原材料価格の高騰や人件費の上昇、現場や管理部門等におけるAI導入等のデジタル化、並びに米国の通商政策や地政学リスクによる影響等の懸念や課題を引続き抱えております。一方で、脱炭素社会の実現に向けた環境対応設備への投資や半導体関連プラント建設工事への投資など、設備投資の動きは堅調に推移いたしました。このような事業環境の下、令和12年(2030年)頃をマイルストーンとする「中長期の展望」の実現に向け、『第5次中期経営計画』で掲げた基本方針に基づき各施策を着実に実行し、TAKADAグループの持続的成長と中長期的な企業価値向上に向けた戦略を推進してまいりました。 当連結会計年度における主要施策の進捗状況は、次のとおりです。 <主要施策の内容>○事業の重点施策『第5次中期経営計画』の主要施策に基づき、変革するプラント業界においてリーディングカンパニーになるべく”設備技術産業の雄”を目指し、主力事業の強化及び事業基盤の整備を進めてまいりました。 ◇ プラント事業 ①プラント建設・保全プラント建設・保全につきましては、建設工事の工事量を確保することで売上高の増加を図り、その中でも国内プラントの大型建設工事を中心に対応してまいりました。また、保全工事は、国内化学プラント及び石油・天然ガスプラントの定期修理工事が少なくなる閑散期でありましたが、顧客設備の稼働維持に伴う需要に支えられ、堅調に推移いたしました。また、保全事業における競争力を強化すべく、設備診断ツールである「電流情報量診断システム」の新規分野への参入や認知度向上を図ってまいりました。当システムは国土交通省運用の「NETIS(新技術情報提供システム)」及び経済産業省が推進する「スマート保安技術カタログ」において新技術として高く評価されております。当連結会計年度においては当システムの適用範囲拡大を図るため、新製品(TMーEDGEWAREⓇ)を投入するとともに、製品サイトの開設及び販促部門の新設、アライアンス強化等を実施し、インフラ施設や半導体分野などの顧客へソリューションを提供してまいりました。 ②EPC(Engineering Procurement Construction:設計・調達・施工)EPC事業につきましては、資本業務提携先であります日揮株式会社との間でEPC運営体制の再構築と強化を進めてまいりました。同社との本業務提携は、人材交流や共同施工など様々な施策の推進による、更なるEPC事業の強化、両社の将来的なプラントエンジニアリング及び保全分野における施工対応力の維持・強化、更には両社の企業価値向上を目的としており、提携推進委員会による活動等を通して連携を図っております。当連結会計年度においては、詳細な要件定義、概算費用の算出等、EPCを実施するために必要な基本設計を行うFEED(Front End Engineering Design)に取組み、上流工程から一貫した付加価値の高いサービスを顧客へ提供するための体制強化を図ってまいりました。 ◇ 装置事業装置事業につきましては、主にエレクトロニクス関連設備分野における半導体製造向けの生産装置 メーカーとして「超音波カッティング装置」・「枚葉式ウエハ洗浄装置」の開発・製作を手掛け、性能・機能及び品質の向上に努めてまいりました。「超音波カッティング装置」については、スマートフォン・ウェアラブル機器等のセンサー、車載・エネルギー等のパワーデバイス市場に販路を拡大するとともに、「枚葉式ウエハ洗浄装置」についても環境に配慮した装置を開発し、カーボンニュートラル及びSDGsへの貢献に取組みながら、顧客サービスの充実と収益の拡大に努めてまいりました。当連結会計年度においては、光電融合及び車載センサー分野における需要拡大や顧客の多様なニーズに対応すべく、新規市場や顧客の声の獲得に向け取組んでまいりました。さらに、海外での展示会出展やパートナー企業との連携強化を通じて、装置事業の認知度向上と新規顧客の獲得を図り、持続的な成長に向けた取組みも継続してまいりました。 ○財務・経営資源方針◇ 投資・財務方針投資・財務方針につきましては、キャッシュ・フロー管理を徹底していく中で、事業継続のための維持・更新投資と成長戦略投資とのバランスを考慮しながら、財務体質の強化と安定的かつ機動的な資金調達の実行と運用を図ってまいりました。 ◇ 人材育成・確保の方針人材育成につきましては、「一人ひとりが新しい仕事・やり方に挑戦し、レベルアップし続ける人材づくり」を方針に掲げ、あらゆる階層の社員に対し能力開発やキャリアアップの機会を提供するとともに、働きがいを生み出す人事制度を導入し、運用を進めております。また、当社グループは繁忙期の時間外労働への対応として「TAKADAグループにおける『働き方改革』への取組み方針」を公表しております。当連結会計年度においては、本方針に基づく長時間労働対策のガイドラインを改訂するなど、諸施策を実施し、働きやすい職場環境の創出に努めてまいりました。人材確保につきましては、国籍、性別、年齢等にかかわらない多様な人材を確保し、個々がいきいきと活躍できる組織の活性化を図ってまいりました。国内の労働人口減少に伴い採用環境は厳しさを増す中、積極的な採用活動を行い優秀な人材確保に努めてまいりました。その他、給与水準の改善、完全週休二日制及び半日有給休暇制度の導入など、福利厚生の更なる充実により「選ばれる企業」になるべく、取組んでまいりました。 ◇ ICTを活用したシステムの検討及び運用ICTを活用したシステムの検討及び運用につきましては、外部専門家のアドバイスを受けながら、デジタル化とデジタル技術の活用を進め、ICTをイノベ ーションの手法の一つとし、現場管理及び業務の効率化に取組んでまいりました。また、デジタル人材育成プロジェクト「TAKADA DX University」(以下、「DX Univ.」)の推進、AI ポータルの導入等により、ICT推進を通じた生産性向上及び競争力強化に努めてまいりました。また「DXUniv.」は、日本デジタルトランスフォーメーション推進協会が主催するPeople Innovation Awards 2026において、「チャレンジ賞」を受賞しました。本アワードは、「人の成長を企業・組織の成長へと結びつけ、変化し続ける組織文化を創造している取組み」を発掘・表彰されており、「DX Univ.」は、実践的なプログラムにより社員が”自ら変革を進める人材”へと成長する仕組みが評価され、今回の受賞に至りました。 ◇ その他当社は、内閣府、中小企業庁等が推進する『パートナーシップ構築宣言』に賛同・宣言し、サプライ チェーン全体の共存共栄に向けた関係構築を推進してまいりました。また、令和7年9月に迎えた創業85周年の記念事業として、西日本旅客鉄道株式会社と北九州市が連携して整備した「KOKURA DANCE STATION」(JR小倉駅 新幹線口1階)の開設に協賛し、若い世代の活動を応援するとともに、地域活性化に貢献いたしました。更に、当社は若手社員を中心とした「2040みらいプロジェクト」や「組織活性化委員会」などの活動を通じて、令和22年(2040年)に迎える創業100周年に向けた取組みを積極的に進めております。このように、当社は持続的な成長の実現と社会に貢献できる魅力ある組織づくりや、若手・中堅社員の自律性・主体性の育成を前提とした組織活力の向上を目指した活動を継続してまいりました。 これらの結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は、次のとおりとなりました。 a.財政状態当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ25億6千万円増加し、477億1千6百万円となりました。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ10億9千8百万円増加し、256億9千万円となりました。当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ14億6千2百万円増加し、220億2千6百万円となりました。 b.経営成績当連結会計年度の経営成績は、連結売上高536億9千3百万円(前連結会計年度比7.5%減)、連結営業利益17億7千8百万円(前連結会計年度比39.4%減)、連結経常利益16億9千2百万円(前連結会計年度比41.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益12億5千4百万円(前連結会計年度比45.7%減)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ4億2千4百万円減少し、45億2百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の営業活動による資金収支は11億4千6百万円の支出(前連結会計年度比77.7%増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益17億5千2百万円の収入と、売上債権の増減額12億円、仕入債務の増減額11億9千8百万円、法人税等の支払額10億7千1百万円の支出によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動による資金収支は18億4千4百万円の支出(前連結会計年度比25.0%減少)とな
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものです。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、令和4年度から令和8年度までを実施期間とする『第5次中期経営計画』を策定いたしております。本計画は、これまでの基本方針『「成長する産業分野での拡大」・「既存事業の維持・拡大」を軸に、付加価値・生産性の向上を図り、事業構造変革を強力に推進する』を継承しながら、新たに「一人ひとりが新しい仕事・やり方に挑戦し、レベルアップをすることで、現要員体制での生産・利益の拡大を目指す!」を付加いたしました。実行策の指針は、次のとおりです。Ⅰ.SDGs(持続可能な開発目標)への取組みⅡ.挑戦をリスペクトする組織への変革Ⅲ.“設備技術産業の雄”への挑戦Ⅳ.新しい事業領域への挑戦 なお、本計画の詳細につきましては、令和4年5月12日に開示しております『第5次中期経営計画策定に関するお知らせ』をご参照ください。また、当該開示資料は、次のURLからご覧いただくことができます。(当社ウェブサイト)https://www.takada.co.jp/ir/ (2)中長期的な会社の経営戦略上記『第5次中期経営計画策定に関するお知らせ』及び令和6年11月6日に開示しております『「中長期の展望」策定に関するお知らせ』をご参照ください。 (3)経営環境、優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題当社グループの関連するプラント業界におきましては、引続き人手不足に加え、資材・労務費の高騰、米国の通商政策、地政学リスク等の懸念や課題を抱えておりますが、脱炭素関連設備等への環境対応投資や半導体関連プラントの建設工事の投資に加え、DX・AI活用による省人化及び効率化が期待されます。このような状況下、『第5次中期経営計画』を確実に完遂することにより事業基盤の整備及び受注拡大に努めるとともに、次期「中期経営計画」へ着実に繋げてまいります。また、『第5次中期経営計画』の基本方針として掲げている「付加価値・生産性の向上」の実現に向け、全社的な業務プロセス改革や経営システムを刷新するため、令和7年3月26日付で行った第三者割当増資により調達した資金を活用し、次期システムの中心となる全社基幹システム(ERP)の本格稼働に向け準備を進めております。本システムの導入により、調達・工程管理・要員管理・施工管理等の各管理システムを抜本的に見直し、更なる付加価値・生産性の向上を図ってまいります。加えて、EPCキャパシティー向上に向けた様々なツールの導入も順次進めており、これらを活用して中長期的な企業価値向上を目指してまいります。今後も選ばれる企業として更に成長すると共に持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引重要な取引がないため、記載を省略しています。 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人に限る。)等前連結会計年度(自令和6年4月1日 至令和7年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員の近親者が議決権の過半数を所有している会社㈱シンヨーコーポレーション東京都練馬区10,000ユニフォームの企画・販売他-商品の仕入ユニフォームの購入37,132支払手形・工事未払金等307 当連結会計年度(自令和7年4月1日 至令和8年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員の近親者が議決権の過半数を所有している会社㈱シンヨーコーポレーション東京都練馬区10,000ユニフォームの企画・販売他-商品の仕入ユニフォームの購入56,677流動資産その他(前渡金) 支払手形・工事未払金等5,000 207(注)1 当社役員の近親者が議決権の100%を直接所有しています。2 取引価格については、市場価格等を勘案し、交渉のうえ決定しています。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.インプット法による完成工事高の計上 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度完成工事高12,680,99619,161,991 (2) インプット法による完成工事高の計上は、工事収益総額、工事原価総額及び当連結会計年度末における工事進捗度を見積り、原価比例法によって金額を算定しています。 これらの見積りは、工事請負契約の契約内容や施工状況等に著しい変化がないものと仮定して行っています。 これらの仮定が、工事請負契約の契約内容の変更や労務費、資材調達価格等の変動による施工状況の変化により見直された場合には、見積りの見直しを行い、その影響は見積りの見直しを行った連結会計年度において認識しています。 2.契約書等で確定していない完成工事高の計上 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度完成工事高180,19545,271 (2) 工事着工後の工事の追加や削減、工事内容の変更等により、当連結会計年度末において請負工事代金が未確定のものについては、見積りにより完成工事高を計上しています。 これらの見積りは、取引先との交渉状況や過去の実績等に基づき行っていますが、見積りの見直しがあった場合には、その影響は見積りの見直しを行った連結会計年度において認識しています。 3.工事損失引当金の計上 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度工事損失引当金30,27099,181 (2) 受注工事について、工事収益総額及び工事原価総額の見積りを行い、損失が見込まれるものについては工事損失引当金を計上しています。 これらの見積りは、工事請負契約の契約内容や施工状況等に著しい変化がないものと仮定して行っています。 これらの仮定が、工事請負契約の契約内容の変更や労務費、資材調達価格等の変動による施工状況の変化により見直された場合には、見積りの見直しを行い、その影響は見積りの見直しを行った連結会計年度において認識しています。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(日揮株式会社との資本業務提携契約書の締結について) 当社は、令和7年3月10日開催の取締役会に基づき、日揮株式会社と以下のとおり両社間の資本業務提携に関する資本業務提携契約書を締結いたしました。 (1)資本業務提携の目的 本資本業務提携は、急激な労働人口減少という深刻な社会的課題に直面する中で、我が国の産業基盤の持続的な発展に寄与すべく、エンジニアリング及び施工マネジメントにおける高度な専門性と豊富な経験を有する両社が協力することにより、両社の将来的なプラントエンジニアリング及びメンテナンス分野における施工対応力を維持・強化し、もって両社の企業価値を向上させることを目的としております。 (2)業務提携の内容等 ①業務提携の内容 両社は、各社の将来的なプラントエンジニアリング及びメンテナンス分野における施工対応力を維持・強化するため、両社のEPC遂行キャパシティーの向上、共通DXの利用等を通じた業務効率化、両社共同での人材育成等を実施することに合意しております。 ②資本提携の内容 当社は、本資本業務提携契約書に基づき、令和7年3月26日、日揮株式会社に対して当社の普通株式894,386株(令和6年9月30日現在の発行済株式総数に対する割合12.39%(小数第3位を四捨五入))を割り当てております。 また、日揮株式会社は、本第三者割当の引受けと併せて、当社の既存株主との間で、当該既存株主が保有する当社普通株式合計572,514株(令和6年9月30日現在の発行済株式総数の7.93%(小数第3位を四捨五入))について、市場外の相対取引により取得する旨の株式譲渡契約を締結いたしております。 なお、上記割当完了後に当社が株式等の発行等を行う場合、当該発行等の時点における日揮株式会社の当社に対する完全希釈化後の議決権保有割合(普通株式以外の株式等が全て普通株式に転換され又は当該株式等に代えて普通株式が取得されたと想定した場合の議決権保有割合をいいます。)を維持するのに必要な数の株式等の引受権を日揮株式会社が有する旨を合意しております。 (財務上の特約が付された金銭消費貸借契約の締結について)当社は、財務上の特約が付された金銭消費貸借契約を締結しており、契約に関する内容は以下のとおりです。 令和5年9月26日付金銭消費貸借契約 (1)契約締結日令和5年9月26日 (2)金銭消費貸借契約の相手方の属性都市銀行、地方銀行 (3)金銭消費貸借契約に係る債務の期末残高および弁済期限並びに当該債務に付された担保の内容 ①期末残高 9,200,000千円 ②弁済期限 令和8年4月30日から令和8年9月30日までの間に到来 ③担保の内容 所有不動産につき以下の既存根抵当権が設定されています。建物、構築物、機械及び装置:2,475,466千円土地 :4,332,244千円 (4)財務上の特約の内容 ①各年度の決算期における単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、直前の決算期における単体の貸借対照表における純資産の部の金額の75%以上に維持する。 ②各年度の決算期における単体の損益計算書上の経常損益に関して2期連続して経常損失を計上しない。 令和6年8月27日付金銭消費貸借契約 (1)契約締結日令和6年8月27日 (2)金銭消費貸借契約の相手方の属性都市銀行、地方銀行 (3)金銭消費貸借契約に係る債務の期末残高および弁済期限並びに当該債務に付された担保の内容 ①期末残高 2,850,000千円 ②弁済期限 令和19年2月28日 ③担保の内容 所有不動産につき以下の既存根抵当権が設定されています。建物、構築物、機械及び装置:2,475,466千円土地 :4,332,244千円 (4)財務上の特約の内容 ①各年度の決算期における単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、直前の決算期における単体の貸借対照表における純資産の部の金額の75%の金額以上に維持する。 ②各年度の決算期における単体の損益計算書に示される経常損益に関して2期以上連続して経常損失を計上しない。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社の利益配分の基本方針は、収益に応じて、株主の皆様へ安定的な利益配分を継続することを最重要施策としつつ、将来に向けての企業体質の強化や研究開発及び設備投資等に資するための内部留保を充実させることを基本としております。当期の期末配当につきましては、当期の業績及び今後の事業展開並びに財務状況等を総合的に勘案し、前期と同じく1株当たり70円の配当を実施させていただく予定であります。なお、当社定款は、期末配当と中間配当の年2回の剰余金の配当を行うことができる旨を定めております。剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会です。当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。 決議年月日株式の種類配当金の総額(千円)1株当たりの配当額(円)令和8年6月24日定時株主総会決議普通株式512,71170
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YGU2)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00209)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社 高田工業所の証券コード(銘柄コード)は?
1966です。上場市場は東証スタンダード、業種は建設業。
1966(株式会社 高田工業所)のEDINETコードは?
E00209です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
1966(株式会社 高田工業所)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 髙田 寿一郎です(有価証券報告書の表紙記載)。
1966(株式会社 高田工業所)の本社所在地は?
北九州市八幡西区築地町1番1号です。
1966(株式会社 高田工業所)の監査法人(会計監査人)は?
PwCJapan有限責任監査法人です。
1966(株式会社 高田工業所)の筆頭株主は?
日揮株式会社で、保有比率は約20.0%です(2026-03-31基準)。
1966(株式会社 高田工業所)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で7,334,350株です(発行済株式総数)。うち自己株が9,900株、市場で流通する浮動株は2,592,450株です。
1966(株式会社 高田工業所)の株主数は?
2026-03-31基準で3,356名です。上位10名で64.6%を保有します、浮動株比率は35.4%。
1966(株式会社 高田工業所)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00209)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。