1950東証プライム建設業
日本電設工業株式会社
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7.8%
投下資本利益率
ROE(実績)1832位
8.8%
有報 報告値
営業利益率1020位
10.3%
営業益 235.6億
自己資本比率1355位
64.6%
EPS(実績)
309.3
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過215.1億(価格未投入)✓ 直近4期連続増収✓ 営業利益+31.4%/売上+5.7%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.02x)

実質キャッシュ超過215.1億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近4期連続増収。売上 1721.0→2292.1億

営業利益+31.4%/売上+5.7%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.02x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
2,292.1
前年比 +5.7%
営業利益
235.6
前年比 +31.4%
経常利益
252.8
前年比 +30.3%
純利益
180.6
前年比 +36.9%
財政状態(BS)
総資産
3,337.9
前年比 +12.6%
純資産
2,307.3
前年比 +10.1%
現金
337.1
前年比 +29.9%
有利子負債
122.0
前年比 +197.6%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
105.2
黒字転換
投資CF
-47.0
財務CF
19.4
前年比 +999%超
フリーCF
46.7
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)173,569172,100194,031216,922229,207
営業利益(百万)7,4549,65813,44817,93423,560
経常利益(百万)8,70310,90314,90019,40025,278
純利益(百万)5,2227,17110,04213,19218,060
EPS(円)85.0116.7164.4223.8309.3
1株配当(円)31.037.047.090.0124.0
営業利益率(%)4.35.66.98.310.3
ROE(%)3.04.15.56.98.8
自己資本比率(%)66.967.865.766.064.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)257,700261,371282,597296,388333,793
純資産(百万)185,192190,234199,115209,649230,726
流動資産(百万)162,657156,419167,161177,804202,513
流動負債(百万)60,56358,26768,97173,15787,225
現金(百万)42,17340,62435,89625,94933,710
有利子負債(百万)1001001004,10012,200
ネットキャッシュ(百万)42,07340,52435,79621,84921,510
BPS(円)2,804.02,883.23,150.53,335.83,696.1
自己資本比率(%)66.967.865.766.064.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)9,51413,2347,383-4,34110,521
投資CF(百万)-6,644-12,441-4,178-5,774-4,696
財務CF(百万)-2,737-2,342-7,9321691,936
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 52項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,050位 →12,35614,979
受取手形・完成工事未収入金等150,176135,948
有価証券21,98612,187
未成工事支出金等4,4944,517
その他 3,001社中222位 →12,7619,326
貸倒引当金-9-9
流動資産 3,006社中292位 →202,513177,804
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物51,87251,237
土地30,14129,201
建設仮勘定1,813850
その他2,1821,974
有形固定資産 3,066社中441位 →62,82361,592
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中524位 →5,0206,254
投資その他の資産
投資有価証券51,85341,318
繰延税金資産3,1403,049
その他1,356878
貸倒引当金-1-1
投資その他の資産 3,006社中249位 →63,43650,737
固定資産 3,009社中356位 →131,280118,584
資産 3,097社中422位 →333,793296,388
負債の部
流動負債
短期借入金12,2004,100
未払法人税等9,0977,034
未成工事受入金2,7383,963
その他6,8676,498
流動負債 3,006社中347位 →87,22573,157
固定負債
繰延税金負債5,8312,711
その他1,3811,279
固定負債15,84213,581
負債 3,097社中526位 →103,06786,739
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中666位 →8,4948,494
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中711位 →7,7807,595
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中289位 →181,303168,859
自己株式-6,329-5,689
株主資本 3,096社中323位 →191,248179,259
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金19,35912,720
評価・換算差額等24,49916,457
非支配株主持分14,97813,933
純資産 3,097社中323位 →230,726209,649
負債純資産 3,097社中422位 →333,793296,388
貸借対照表
資産の部
流動資産
電子記録債権748852
固定資産
有形固定資産
機械、運搬具及び工具器具備品20,87620,000
減価償却累計額-44,062-41,672
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産7,0875,493
負債の部
流動負債
電子記録債務9,0246,718
引当金
賞与引当金9,4228,607
役員賞与引当金107104
工事損失引当金123514
完成工事補償引当金9451
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金117105
株式給付引当金367157
退職給付に係る負債8,1449,326
純資産の部
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額5,1393,736
損益計算書 54項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高229,207216,922
売上原価
完成工事原価188,284182,612
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)40,92334,309
販売費及び一般管理費
従業員給料手当6,0345,840
貸倒引当金繰入額-0-3
減価償却費1,3261,115
販売費及び一般管理費17,36216,375
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中303位 →23,56017,934
営業外収益
その他305385
営業外収益 3,005社中450位 →1,7991,499
営業外費用
支払利息7925
その他17
営業外費用8033
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中335位 →25,27819,400
特別利益
特別利益2,3071,300
特別損失
特別損失499485
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中317位 →27,08620,216
法人税等 3,092社中312位 →8,2406,294
法人税、住民税及び事業税 3,091社中303位 →8,9447,052
法人税等調整額 3,022社中2,770位 →-703-758
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中315位 →18,84613,922
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)785729
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中327位 →18,06013,192
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額2,1741,983
役員退職慰労引当金繰入額3617
役員賞与引当金繰入額107104
退職給付費用84181
株式給付引当金繰入額5138
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額2,1741,983
役員退職慰労引当金繰入額3617
役員賞与引当金繰入額107104
退職給付費用84181
株式給付引当金繰入額5138
営業外収益
受取利息21477
受取配当金1,178987
持分法による投資利益10048
特別利益
固定資産売却益614
投資有価証券売却益2,2821,230
特別損失
減損損失382
固定資産除売却損117460
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金6,633-1,276
退職給付に係る調整額1,4031,407
持分法適用会社に対する持分相当額32-10
その他の包括利益8,068120
包括利益 3,097社中310位 →26,91514,042
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中312位 →26,10213,342
非支配株主に係る包括利益812700
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金6,633-1,276
退職給付に係る調整額1,4031,407
持分法適用会社に対する持分相当額32-10
その他の包括利益8,068120
包括利益 3,097社中310位 →26,91514,042
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中312位 →26,10213,342
非支配株主に係る包括利益812700
キャッシュ・フロー計算書 48項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中540位 →16,143503
未成工事受入金の増減額(△は減少)-1,2252,691
未成工事支出金等の増減額(△は増加)23122
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中317位 →27,08620,216
減価償却費 3,055社中546位 →5,1114,445
減損損失382
貸倒引当金の増減額(△は減少)-0-7
受取利息及び受取配当金-1,393-1,065
支払利息7925
持分法による投資損益(△は益)-100-48
売上債権の増減額(△は増加)-14,123-16,366
仕入債務の増減額(△は減少)4,290-4,488
投資有価証券売却損益(△は益)-2,282-1,230
賞与引当金の増減額(△は減少)8151,671
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)1115
役員賞与引当金の増減額(△は減少)317
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-122-45
完成工事補償引当金の増減額(△は減少)42-10
工事損失引当金の増減額(△は減少)-391-497
株式給付引当金の増減額(△は減少)209157
有形固定資産除売却損益(△は益)111306
その他の資産の増減額(△は増加)-4,017-3,928
その他の負債の増減額(△は減少)1,600-1,622
その他52175
利息及び配当金の受取額1,3971,069
利息の支払額-87-25
法人税等の支払額-6,932-5,888
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中607位 →10,521-4,341
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,3971,069
有価証券の純増減額(△は増加)1,200300
有形固定資産の取得による支出-5,854-4,777
有形固定資産の売却による収入1443
投資有価証券の取得による支出-1,800-2,355
投資有価証券の売却による収入2,8811,949
貸付金の回収による収入766
無形固定資産の取得による支出-562-735
その他-603-270
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,352位 →-4,696-5,774
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-87-25
自己株式の取得による支出-640-646
配当金の支払額-5,406-2,770
非支配株主への配当金の支払額-214-89
短期借入金の純増減額(△は減少)8,1004,000
リース負債の返済による支出-332-325
自己株式の処分による収入00
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中345位 →1,936169
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中241位 →7,760-9,946
現金及び現金同等物の残高 3,097社中557位 →33,71025,949
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
工事未払金等37,54835,564
投資有価証券清算益1934
投資有価証券清算損益(△は益)-19-34
完成工事高229,207216,922
投資有価証券の清算による収入2036
連結範囲の変動を伴わない子会社株式の売却による収入、財務活動によるキャッシュ・フロー430
貸借対照表 77項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金10,23110,579
完成工事未収入金137,474123,284
有価証券9,195598
未成工事支出金2,4952,253
その他17,38914,424
貸倒引当金-9-9
流動資産177,525152,107
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品6,3396,111
減価償却累計額-5,557-5,296
工具、器具及び備品(純額)781814
土地24,38123,660
リース資産314250
減価償却累計額-172-147
リース資産(純額)142102
建設仮勘定20723
有形固定資産44,00743,740
無形固定資産
その他2023
無形固定資産114121
投資その他の資産
投資有価証券28,37621,744
長期貸付金4045
破産更生債権等11
長期前払費用9591
その他900470
貸倒引当金-1-1
投資その他の資産46,16836,297
固定資産90,29080,160
資産267,815232,267
負債の部
流動負債
工事未払金32,46330,501
短期借入金17,2438,859
リース負債4233
未払法人税等7,6955,503
未成工事受入金2,6093,360
その他6,4075,873
流動負債82,10466,987
固定負債
リース負債9567
繰延税金負債3,008584
その他593500
固定負債11,9219,113
負債94,02576,101
純資産の部
株主資本
資本金8,4948,494
資本剰余金
資本準備金7,7927,792
資本剰余金7,7927,595
利益剰余金
利益準備金1,3861,386
その他利益剰余金
繰越利益剰余金22,92417,220
利益剰余金144,844133,254
自己株式-6,315-5,675
株主資本154,815143,667
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金18,97312,498
評価・換算差額等18,97312,498
純資産173,789156,166
負債純資産267,815232,267
貸借対照表
資産の部
流動資産
電子記録債権748852
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物33,10132,958
減価償却累計額-17,855-16,966
建物(純額)15,24515,992
構築物2,2682,233
減価償却累計額-1,746-1,692
構築物(純額)521541
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置1,6181,571
減価償却累計額-1,314-1,235
機械及び装置(純額)304336
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具6,8696,576
減価償却累計額-4,447-4,308
車両運搬具(純額)2,4222,268
無形固定資産
ソフトウエア9498
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式13,24811,028
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用3,5062,916
負債の部
流動負債
電子記録債務9,0246,718
引当金
賞与引当金6,3475,518
役員賞与引当金5153
工事損失引当金123514
完成工事補償引当金9451
固定負債
引当金
退職給付引当金7,8337,779
株式給付引当金367157
資産除去債務2323
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金1,9341,947
別途積立金118,600112,700
損益計算書 52項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高183,669174,075
売上原価
完成工事原価152,337149,230
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)31,33124,845
販売費及び一般管理費
役員報酬138151
従業員給料手当3,4733,405
法定福利費760738
福利厚生費91107
修繕維持費8879
事務用品費1,0821,041
通信交通費337318
動力用水光熱費4344
調査研究費1,0251,126
広告宣伝費193128
貸倒引当金繰入額-0-3
交際費142136
寄付金1210
地代家賃367291
減価償却費357253
租税公課9511,085
保険料78
雑費1,103967
販売費及び一般管理費11,92511,499
営業利益又は営業損失(△)19,40513,345
営業外収益
その他185260
営業外収益2,5461,925
営業外費用
支払利息8827
その他03
営業外費用8930
経常利益又は経常損失(△)21,86315,240
特別利益
特別利益2,7271,252
特別損失
特別損失49254
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)24,09816,438
法人税等6,8915,003
法人税、住民税及び事業税7,4555,285
法人税等調整額-563-282
当期純利益又は当期純損失(△)17,20711,434
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1,6101,395
役員賞与引当金繰入額5153
退職給付費用33121
株式給付引当金繰入額5138
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1,6101,395
役員賞与引当金繰入額5153
退職給付費用33121
株式給付引当金繰入額5138
営業外収益
受取利息7431
有価証券利息3616
受取配当金2,2501,617
特別利益
固定資産売却益50
投資有価証券売却益2,2821,230
関係会社株式売却益420
特別損失
減損損失382
固定資産除売却損11030
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)24,09816,438
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
投資有価証券清算益19
完成工事高183,669174,075
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 1,736億 ・ 純利益 52億23/03 ・ 売上高 1,721億 ・ 純利益 72億24/03 ・ 売上高 1,940億 ・ 純利益 100億25/03 ・ 売上高 2,169億 ・ 純利益 132億26/03 ・ 売上高 2,292億 ・ 純利益 181億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 4.3% ・ 純利益率 3.0%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 5.6% ・ 純利益率 4.2%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 6.9% ・ 純利益率 5.2%25/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 8.3% ・ 純利益率 6.1%26/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 10.3% ・ 純利益率 7.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 3.0% ・ ROA 2.0% ・ ROIC 3.3%23/03 ・ ROE 4.1% ・ ROA 2.7% ・ ROIC 4.4%24/03 ・ ROE 5.5% ・ ROA 3.6% ・ ROIC 5.6%25/03 ・ ROE 6.9% ・ ROA 4.5% ・ ROIC 6.6%26/03 ・ ROE 8.8% ・ ROA 5.4% ・ ROIC 7.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 95億 ・ 投資CF -66億 ・ 財務CF -27億23/03 ・ 営業CF 132億 ・ 投資CF -124億 ・ 財務CF -23億24/03 ・ 営業CF 74億 ・ 投資CF -42億 ・ 財務CF -79億25/03 ・ 営業CF -43億 ・ 投資CF -58億 ・ 財務CF 2億26/03 ・ 営業CF 105億 ・ 投資CF -47億 ・ 財務CF 19億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 68億23/03 ・ フリーCF -1億24/03 ・ フリーCF 38億25/03 ・ フリーCF -91億26/03 ・ フリーCF 47億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 27億 ・ 減価償却 38億23/03 ・ 設備投資 133億 ・ 減価償却 37億24/03 ・ 設備投資 36億 ・ 減価償却 38億25/03 ・ 設備投資 48億 ・ 減価償却 44億26/03 ・ 設備投資 59億 ・ 減価償却 51億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍0倍1倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.82倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.85倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.74倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -0.33倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.58倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥8523/03 ・ EPS ¥11724/03 ・ EPS ¥16425/03 ・ EPS ¥22426/03 ・ EPS ¥309
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥31 ・ 配当性向 36.5%23/03 ・ 1株配当 ¥37 ・ 配当性向 31.7%24/03 ・ 1株配当 ¥47 ・ 配当性向 28.6%25/03 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 40.2%26/03 ・ 1株配当 ¥124 ・ 配当性向 40.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 2,577億 ・ 純資産 1,852億23/03 ・ 総資産 2,614億 ・ 純資産 1,902億24/03 ・ 総資産 2,826億 ・ 純資産 1,991億25/03 ・ 総資産 2,964億 ・ 純資産 2,096億26/03 ・ 総資産 3,338億 ・ 純資産 2,307億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,804 ・ 自己資本比率 66.9%23/03 ・ BPS ¥2,883 ・ 自己資本比率 67.8%24/03 ・ BPS ¥3,151 ・ 自己資本比率 65.7%25/03 ・ BPS ¥3,336 ・ 自己資本比率 66.0%26/03 ・ BPS ¥3,696 ・ 自己資本比率 64.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 1,627億 ・ 流動負債 606億 ・ 流動比率 268.6%23/03 ・ 流動資産 1,564億 ・ 流動負債 583億 ・ 流動比率 268.5%24/03 ・ 流動資産 1,672億 ・ 流動負債 690億 ・ 流動比率 242.4%25/03 ・ 流動資産 1,778億 ・ 流動負債 732億 ・ 流動比率 243.0%26/03 ・ 流動資産 2,025億 ・ 流動負債 872億 ・ 流動比率 232.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 422億 ・ 有利子負債 1億23/03 ・ 現金 406億 ・ 有利子負債 1億24/03 ・ 現金 359億 ・ 有利子負債 1億25/03 ・ 現金 259億 ・ 有利子負債 41億26/03 ・ 現金 337億 ・ 有利子負債 122億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 421億23/03 ・ ネットキャッシュ 405億24/03 ・ ネットキャッシュ 358億25/03 ・ ネットキャッシュ 218億26/03 ・ ネットキャッシュ 215億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)3.04.25.26.17.9
ROE(%)3.04.15.56.98.8
ROA(%)2.02.73.54.55.4
総資産回転(回)0.670.660.690.730.69
営業CF率(%)5.57.73.8-2.04.6
営業CF/純益(倍)1.821.850.74-0.330.58
配当性向(%)36.531.728.640.240.1
売上 前年比(%)-11.3-0.812.711.85.7
純資産 前年比(%)0.52.74.75.310.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥31.0
23/03
¥37.0
24/03
¥47.0
25/03
¥90.0
26/03
¥124.0
配当性向 40.1%・連続増配 4年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
46.7
7.8%
粗利率
%
アクルーアル比率
2.4%
売上CAGR(4年)
7.2%
EPS CAGR
38.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
7.9%
ROA
5.4%
総資産回転
0.69
実効税率
30.4%
現金変換(CFO/営業益)
0.45
CFO/純益(平均)
1.02
累計営業CF
1,240.1
FCFマージン
2.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.15
BPS CAGR
7.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.32
純負債/EBITDA
-0.75
インタレストカバレッジ
298.2
債務返済年数
1.2
配当性向
40.1%
連続増配
4
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
51.7 母集団3920社中 1696位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(建設業)
52.2 同業138社中 53位13/14指標
全体1696位・同業53位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
47
営業利益率
52
純利益率
51
ROE
51
ROA
52
FCFマージン
51
自己資本比率
55
流動比率
48
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
44
現金変換(営業CF/純益)
47
売上CAGR
49
EPS CAGR
62
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
46.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
東日本旅客鉄道株式会社
19.4% 保有
自己株式
3.47%
2,134,400株 ・簿価63.3億
大株主比率
1. 東日本旅客鉄道株式会社19.4%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.6%
3. 日本電設工業共済会5.1%
4. 日本コンクリート工業株式会社4.6%
5. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.0%
6. NDKグループ従業員持株会3.6%
7. 株式会社日本カストディ銀行(信託E口)2.5%
8. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(退職給付信託口・日本コンクリート工業株式会社口)1.7%
9. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.7%
10. 新日本空調株式会社1.7%
上位10で 52.9%・発行済 61,537,219株・自己株 2,134,400株・浮動株 27,720,819株・株主 4,759名。所有者別(単元): 外国人 19.7% / 機関 21.2% / 個人 16.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.12%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)28,376.0百万円(58銘柄)
役員報酬総額 / 役員数190.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)895万円(前期比 +5.5%)
従業員数(連結)4,645名
監査報酬 / 非監査報酬42.0百万円 / —
平均勤続年数16.7年
女性管理職比率1.2%
従業員1人当たり売上49.3百万円
従業員1人当たり営業利益5.1百万円
政策保有株式の対純資産比12.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 安田 一成
本社所在地東京都台東区池之端一丁目2番23号
市場 / 業種東証プライム / 建設業
決算期3月
監査法人東邦監査法人
従業員数(連結)4,645名
EDINETコードE00115

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・61,537,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-23確認書 ↗
2026-02-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
2025-11-07確認書 ↗
2025-06-20確認書 ↗
2025-04-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
2025-03-07訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 東日本旅客鉄道株式会社
2025-02-21変更報告書 ↗ / 東日本旅客鉄道株式会社
2024-12-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
2024-11-07確認書 ↗
2024-06-21確認書 ↗
2024-06-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2024-05-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
2024-02-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2024-02-15変更報告書 ↗ / シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
2024-02-06確認書 ↗
2023-11-07確認書 ↗
2023-06-23確認書 ↗
2023-04-07変更報告書 ↗ / シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
2022-11-04変更報告書 ↗ / シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
2022-08-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
2022-06-24確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び関係会社)は、当社と子会社17社、関連会社5社及びその他の関係会社1社により構成されており、事業は設備工事(電気工事、情報通信工事、管工事)の請負、企画、設計・積算、監理を主として、電気設備の保守、電気機器・材料の製作、販売、不動産の賃貸・仲介・管理並びに電気設備に関する教育・図書出版を行っているほか、情報サービス業並びに通信インフラシェアリング事業を営んでいる。設備工事業にかかる当社及び関係会社の位置付けは、次のとおりである。 セグメント部門内容関係会社設備工事業鉄道電気工事電車線路、発変電、送電線、電灯電力、信号工事当社、日本電設電車線工事㈱、日本電設信号工事㈱、東日本電気エンジニアリング㈱、八重洲電機工事㈱、大栄電設工業㈱、㈱新陽社一般電気工事建築電気設備工事当社、NDK総合サービス㈱、NDK電設㈱、NDK西日本電設㈱、㈱東電、トキワ電気工業㈱情報通信工事情報通信設備工事当社、日本電設通信工事㈱、東日本電気エンジニアリング㈱環境エネルギー工事再生可能エネルギー工事、ZEB・省エネルギー対策工事、空気調和・給排水衛生設備工事当社、東日本電気エンジニアリング㈱、㈱石田工業所 (注) 当社グループは、東日本旅客鉄道㈱(その他の関係会社)より設備工事を受注している。 なお、参考のため設備工事業以外の事業は、次のとおりである。 内容関係会社電気設備の企画、設計・積算、監理当社、NDK設備設計㈱、日本鉄道電気設計㈱電気設備の保守、管理当社、NDK総合サービス㈱、東日本電気エンジニアリング㈱電車線路用架線金具・各種サイン表示システム・鉄道信号機器等の製作、販売日本架線工業㈱、㈱新陽社、永楽電気㈱、㈱三工社、三誠電気㈱電気機器・材料の販売当社、NDK総合サービス㈱不動産の賃貸・仲介・管理当社、NDK総合サービス㈱電気設備に関する教育、図書出版NDKアールアンドイー㈱ソフトウェアの開発等の情報サービスNDKイッツ㈱通信インフラシェアリング事業JCroc㈱ 以上の当社グループについて図示すると、事業系統図は次のとおりである。 (注) ◎印 連結子会社(14社) ●印 非連結子会社で持分法非適用会社(3社) ☆印 関連会社で持分法適用会社(1社) 無印 関連会社で持分法非適用会社(4社)
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当社グループは、設備工事業の単一セグメントであるため、記載を省略している。当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)当社グループは、設備工事業の単一セグメントであるため、記載を省略している。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略している。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載していない。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載していない。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名東日本旅客鉄道㈱110,662設備工事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略している。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載していない。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載していない。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名東日本旅客鉄道㈱110,181設備工事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項なし。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)当社グループは、設備工事業の単一セグメントであるため、記載を省略している。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項なし。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項なし。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項なし。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項なし。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略している。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名東日本旅客鉄道㈱110,662設備工事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりである。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものである。リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの経営成績等に与える影響については、合理的に予見することが困難であるため記載していない。 (1) 顧客依存のリスク当社グループは、完成工事高総額に占める東日本旅客鉄道株式会社の比率が高いことから、同社の設備投資計画の変更、発注方針の見直しその他の事業環境の変化により発注規模が変動した場合には、当社グループの受注高の減少につながる可能性がある。当社グループは、同社との信頼関係の維持・強化に努めるとともに、新規顧客の開拓や事業領域の拡大に取り組んでいるが、これらの施策が十分に奏功しない場合には、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がある。 (2) 建設市場・事業環境変化のリスク当社グループの事業は、鉄道関連投資、民間設備投資、公共投資その他の建設需要の動向の影響を受ける。景気後退、設備投資計画の変更、公共投資の減少その他の事業環境の著しい変化が生じた場合には、受注高の減少や受注競争の激化等により、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がある。 (3) 社会的信用力低下のリスク当社グループは、安全を会社経営上の最重要課題と認識し、「日本電設3ヶ年経営計画2024」の中で安全推進の施策を策定している。安全大会・各種安全会議・研修等をとおして教育し、社員・協力会社社員が共通認識のもと事故防止に取り組んでいる。しかしながら、当社グループが行う工事施工の過程で重大な事故又は労働災害を発生させた場合には、損害賠償責任の発生、発注者からの信用・信頼の失墜、受注機会の減少等により、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がある。また、当社グループは、法令順守を会社経営の基本とし、内部管理・内部統制体制を整備し、役員・従業員に対して定期的な勉強会や研修に加え、ICTを活用したコンプライアンス教材による随時学習可能な環境を整えることにより、適切な業務運営を行っているが、建設業法その他の関連法令に違反する行為又は疑義を持たれる行為が発生した場合には、社会的信用力の低下等により、受注活動や当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がある。 (4) 施工品質不良・契約不適合のリスク当社グループは、施工品質の確保を重要課題と認識し、設計、施工及び検査の各段階において品質管理の徹底に努めている。しかしながら、施工物に重大な品質不良又は契約不適合が生じた場合には、補修費用や損害賠償責任の発生、顧客からの信用低下等により、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がある。 (5) 人材の確保及び協力会社体制に関するリスク当社グループの事業は、労働集約的な性格を有し、多くの協力会社と連携して事業を遂行していることから、必要な技能・資格・経験を有する人材及び協力会社社員の確保・育成が重要となる。当社グループは、施工体制強化の取組を推進し、協力会社社員の新規採用支援、育成支援、安定的な工事発注による工事平準化に努めているが、必要な人材の確保・育成が十分に進まない場合には、施工体制の維持・強化に支障を来し、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がある。 (6) 取引先及び協力会社の信用リスク発注者の業績悪化等による工事代金回収の遅延又は貸倒れに加え、協力会社等が倒産その他の信用不安に陥った場合には、工期の遅延や追加費用の発生等により、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がある。 (7) 受注競争並びに材料費・労務費の変動による工事採算悪化のリスク当社グループは、「日本電設3ヶ年経営計画2024」に基づく各工事部門での取組をとおして同業他社との差別化を図っているが、受注環境の変化や競合他社との競争の激化により、請負金額が低下する場合がある。また、施工期間が長期にわたる工事においては、契約締結後に資材価格の高騰や労務費の上昇が生じた場合であっても、これを請負代金に十分に反映できないことがある。当社グループは、材料の集中購買による価格低減や価格交渉、施工の効率化及び生産性向上等により原価低減に努めるとともに、発注者との協議を通じてコスト変動の適切な反映に取り組んでいるが、これらの取組が奏功しない場合、又は想定を超える受注競争の激化、資材価格の高騰や労務費の上昇が生じた場合には、工事採算が悪化し、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がある。 (8) 法令・制度変更及び法令違反のリスク当社グループの事業は、建設業法をはじめとする各種関係法令及び規制の適用を受けており、これらの法令の改廃、新設又は運用基準の変更等が行われた場合には、追加的な対応コストの発生や事業運営上の制約が生じることにより、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がある。また、建設業法その他の関連法令においては、経営業務の管理責任者、専任技術者等の許可要件が定められているほか、各種法令違反に対する行政処分や罰則が規定されている。当社グループでは内部管理・内部統制体制を整備し、コンプライアンスの強化に努めているが、万一これらの法令に抵触した場合には、営業停止、許可の取消、指名停止等の処分、社会的信用の低下等により、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がある。 (9) 情報セキュリティ及び情報システム障害のリスク当社グループは、工事管理、会計、人事その他の基幹業務に情報システムを利用するとともに、顧客情報、技術情報、個人情報等の各種情報を保有している。これらについては情報セキュリティ体制を整備し適切な管理に努めているが、サイバー攻撃、不正アクセス、コンピュータウイルス感染、人的ミスその他の要因により、情報漏洩、データの改ざん又は消失、システム障害等が発生した場合には、業務の遂行に支障を来すほか、損害賠償の発生や社会的信用の低下等により、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がある。 (10) 自然災害、感染症等による事業継続リスク当社グループは、地震、台風、豪雨等の自然災害又は大規模な感染症の流行が発生した場合には、事業所、施工中物件、工事用機材等が被害を受ける可能性がある。また、交通網・電力・通信等の社会インフラの機能低下、仕入先や協力会社の被災又は稼働制約等により、資材調達の停滞や施工体制の維持が困難となり、工事の中断又は遅延が生じる可能性がある。当社グループでは、これらの事態に備え、事業継続計画(NDK BCP)の整備等により対応に努めているが、これらの影響を完全に回避することは困難であり、復旧費用の発生や工期の長期化等により、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がある。 (11) 気候変動に関するリスク当社グループは、気候変動の進行により自然災害の頻発化及び激甚化が生じた場合には、事業所、施工中物件及び工事用機材への被害、並びに施工の中断又は遅延等が発生する可能性がある。また、脱炭素社会への移行に伴い、温室効果ガス排出に関する規制の強化、炭素税の導入その他の環境規制の拡充が行われた場合には、これらへの対応に係る追加的なコストの発生又は事業運営上の制約が生じる可能性がある。当社グループは、これらの動向に対応すべく各種施策に取り組んでいるが、気候変動に伴う影響を完全に回避することは困難であり、当該影響により当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がある。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりである。 ① 経営成績の状況当連結会計年度の国内経済は、原材料価格の高騰や物価上昇等の影響があったものの、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により緩やかな回復の動きがみられた。一方、物価動向やアメリカの通商政策をめぐる動向、中東情勢の影響などの景気を下押しするリスクに留意する必要があった。当建設業界における受注環境は、公共投資は底堅く推移しており、民間設備投資は緩やかに持ち直した。当社グループを取り巻く経営環境は、各鉄道会社の安全・安定輸送に対する投資と設備更新が堅調に推移していることや、民間企業において大都市圏を中心とした再開発やデータセンターの建設投資、既存建物の基幹設備老朽化による更新工事が堅調であり、設備工事の需要が拡大した。このような状況の中で、当社グループは前連結会計年度からの豊富な繰越工事の効率的な施工に加え、グループを挙げて新規工事の受注確保に努めた結果、当連結会計年度の連結受注高は2,673億円(前連結会計年度比120%)、連結売上高は2,292億円(前連結会計年度比106%)となり、連結繰越高は2,242億円(前連結会計年度比122%)と全てにおいて過去最高となった。利益についても、連結営業利益は235億60百万円(前連結会計年度比131%)、連結経常利益は252億78百万円(前連結会計年度比130%)、親会社株主に帰属する当期純利益は180億60百万円(前連結会計年度比137%)と全てにおいて過去最高となった。 部門別の状況は次のとおりである。 鉄道電気工事部門当連結会計年度は、東日本旅客鉄道株式会社をはじめとするJR各社、公営鉄道及び民営鉄道等に対して組織的営業を展開し受注の確保に努めた結果、連結受注工事高は1,370億円(前連結会計年度比114%)となり、連結完成工事高は1,201億円(前連結会計年度比103%)となった。また、連結繰越工事高は1,026億円(前連結会計年度比120%)となった。 一般電気工事部門当連結会計年度は、大規模工事を中心に顧客志向に基づいた営業活動を展開し受注の確保に努めた結果、連結受注工事高は892億円(前連結会計年度比152%)となり、連結完成工事高は645億円(前連結会計年度比107%)となった。また、連結繰越工事高は932億円(前連結会計年度比136%)となった。 情報通信工事部門当連結会計年度は、得意先等に対し全社的な受注の確保に努めた結果、連結受注工事高は319億円(前連結会計年度比94%)となり、連結完成工事高は311億円(前連結会計年度比111%)となった。また、連結繰越工事高は231億円(前連結会計年度比103%)となった。 環境エネルギー工事部門当連結会計年度は、再生可能エネルギーや空調衛生の駅周辺再開発工事などを中心に顧客志向に基づいた営業活動を展開し受注の確保に努めた結果、前連結会計年度に大型工事を受注した反動により、連結受注工事高は41億円(前連結会計年度比62%)となり、連結完成工事高は59億円(前連結会計年度比111%)となった。また、連結繰越工事高は27億円(前連結会計年度比61%)となった。 関連事業等当連結会計年度は、保有不動産を活用した賃貸事業と工事施工に関わる周辺分野の事業を展開し収益の確保に努めた結果、連結受注高は50億円(前連結会計年度比122%)となり、連結売上高は74億円(前連結会計年度比121%)となった。 (注) 「関連事業等」には、不動産業及びビル総合管理、電気設備の保守点検、資材等の販売、ソフトウェアの開発及び電気設備の設計等を含んでいるが、不動産の賃貸・管理等は受注生産を行っていないため、連結受注高に金額は含まれていない。 ② 財政状態の状況資産当連結会計年度末における資産の残高は、3,337億93百万円(前連結会計年度末は2,963億88百万円)となり、374億4百万円増加した。 負債当連結会計年度末における負債の残高は、1,030億67百万円(前連結会計年度末は867億39百万円)となり、163億27百万円増加した。 純資産当連結会計年度末における純資産の残高は、2,307億26百万円(前連結会計年度末は2,096億49百万円)となり、210億77百万円増加した。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、投資活動による資金の減少があったものの、営業活動及び財務活動による資金の増加により、前連結会計年度末から77億60百万円増加し、337億10百万円となった。営業活動によるキャッシュ・フローは、105億21百万円の資金増加(前連結会計年度比148億62百万円増加)となった。これは、税金等調整前当期純利益270億86百万円の計上等による資金増加要因と、売上債権の増加額141億23百万円等による資金減少要因によるものである。投資活動によるキャッシュ・フローは、46億96百万円の資金減少(前連結会計年度比10億77百万円増加)となった。これは、有形固定資産の取得による支出58億54百万円等による資金減少要因によるものである。財務活動によるキャッシュ・フローは、19億36百万円の資金増加(前連結会計年度比17億66百万円増加)となった。これは、短期借入金の純増加額81億0百万円等による資金増加要因と、配当金の支払額54億6百万円等による資金減少要因によるものである。 ④ 生産、受注及び販売の実績a. 受注実績区分前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)鉄道電気工事(百万円)120,114137,016(14.1%増)一般電気工事(百万円)58,80889,219(51.7%増)情報通信工事(百万円)33,88531,915(5.8%減)環境エネルギー工事(百万円)6,7714,184(38.2%減)関連事業等(百万円)4,1375,033(21.6%増)合計(百万円)223,718267,369(19.5%増) (注) 「関連事業等」のうち受注生産を行っていない不動産の賃貸・管理等は、上記金額には含まれていない。 b. 売上実績区分前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)鉄道電気工事(百万円)117,160120,127(2.5%増)一般電気工事(百万円)60,09264,522(7.4%増)情報通信工事(百万円)28,15631,148(10.6%増)環境エネルギー工事(百万円)5,3785,962(10.9%増)関連事業等(百万円)6,1347,446(21.4%増)合計(百万円)216,922229,207(5.7%増) (注) 1.当社グループでは、生産実績を定義することが困難であるため、「生産の状況」は記載していない。2.完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の完成工事高及びその割合は、次のとおりである。 相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)東日本旅客鉄道㈱110,66251.0110,18148.1 なお、参考のため提出会社個別の事業の状況は次のとおりである。建設業における受注工事高及び完成工事高の状況(a) 受注工事高、完成工事高及び繰越工事高前事業年度 自 2024年4月1日 至 2025年3月31日区分前期繰越工事高(百万円)当期受注工事高(百万円)計(百万円)当期完成工事高(百万円)次期繰越工事高 (百万円)鉄道電気工事65,10983,734148,84481,67967,164一般電気工事69,54458,171127,71559,85367,861情報通信工事15,20228,91644,11823,57020,548環境エネルギー工事2,5696,3618,9304,5514,379関連事業等9982,4773,4764,4211,692合計153,424179,660333,084174,075161,646 (注) 1.前事業年度以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額の増減がある場合は、当期受注工事高にその増減額を含む。したがって、当期完成工事高にもかかる増減額が含まれる。2.「関連事業等」の当期完成工事高には、受注生産を行っていない不動産の賃貸等の売上高が含まれているため、当期完成工事高は(前期繰越工事高+当期受注工事高-次期繰越工事高)に一致しない。 当事業年度 自 2025年4月1日 至 2026年3月31日区分前期繰越工事高(百万円)当期受注工事高(百万円)計(百万円)当期完成工事高(百万円)次期繰越工事高 (百万円)鉄道電気工事67,16494,639161,80383,14778,656一般電気工事67,86188,665156,52763,25293,274情報通信工事20,54827,38247,93026,44121,489環境エネルギー工事4,3792,9747,3535,1922,161関連事業等1,6923,1194,8125,6352,259合計161,64621
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものである。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、「お客様本位の精神で安全・確実な業務の遂行により顧客の信頼を高め、人々の生活や経済を支える社会的に重要なインフラの創造をとおして社会に貢献する」という企業理念のもと、設備工事の設計・施工・保守を行う企業として、品質の高い設備づくりを目指し企業努力を重ねていく。 また、「安全は会社経営上の最重要課題」として、安全・安定輸送の重要性が高まる鉄道の電気設備や一般電気設備及び情報通信設備などの社会インフラの構築や維持に対して一層寄与できる企業体制づくりを推進し、大きく変化する社会環境の中で変革に挑戦し、持続的成長を目指していく。 当社グループは、経営の透明性を確保しつつ、働き方改革と個々の取組をとおして経営基盤を強化し、人間中心企業として「人間力の向上」と「本物志向の実践」により企業価値の向上を図ることで、株主及び取引先等の皆様の期待にお応えできる企業へと成長していく。 (2) 目標とする経営指標当社グループは、持続的成長を目指し、2027年3月期は連結売上高2,423億円、連結営業利益238億円を目標としている。 (3) 中長期的な会社の経営戦略と会社の対処すべき課題今後の国内経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待される。一方、中東情勢の影響に加え、金融資本市場の変動の影響やアメリカの通商政策をめぐる動向などに注意が必要な状況が続くものと思われる。当建設業界においては、公共投資は補正予算の効果もあって底堅く推移していくことが見込まれており、民間設備投資は堅調な企業収益や省力化投資への対応等を背景に持ち直し傾向が続くことが期待される。当社グループを取り巻く経営環境は、各鉄道会社の安全・安定輸送に対する投資と設備更新が堅調に推移していることや、引き続き民間企業において大都市圏を中心とした再開発やデータセンターの建設投資、既存建物の基幹設備老朽化による更新工事が見込まれることなどにより、設備工事の需要拡大が堅調に推移するものと考えている。このような状況の中で、当社グループは各工事部門で次の取組を行っていく。鉄道電気工事部門については、安全・安定輸送に寄与するための安全レベルの向上及び施工体制の整備を推進し、最大の得意先である東日本旅客鉄道株式会社をはじめJR各社からの受注の確保に努めていく。また、公営鉄道、民営鉄道及びモノレール等にも積極的な営業活動を展開することにより受注拡大を目指していく。一般電気工事部門については、駅周辺を中心とした大型再開発工事及び老朽化する既存設備の更新需要に対して営業を図り、受注の確保に努めていく。また、データセンターなど建設需要が増加している分野にも営業活動を展開することにより、受注拡大を目指していく。情報通信工事部門については、ネットワークインフラ構築工事、通信事業者各社の基地局建設工事等を受注するため全社的な連携のもと積極的な営業を図り、受注の確保に努めていく。また、インフラシェアリング事業については、企画・施工・保守までの一貫した質の高いサービスを展開することにより受注拡大を目指していく。環境エネルギー工事部門については、脱炭素社会の実現に向けて、ZEBで培った技術力をもとに多様な再生可能エネルギーを活用し、付加価値を高めた提案営業を図り、系統用蓄電所などの分野にも積極的な営業展開を行い、受注の確保に努めていく。また、空調衛生分野において一般電気工事との連携を強化することにより受注拡大を目指していく。当社グループは、このようにグループを挙げて営業活動を展開して受注の確保に全力を傾注し、安全と品質の確保に努め、コスト競争力の強化、新規事業の開発及び人材育成を推進し、業績の向上に鋭意努力する所存である。なお、当社グループは、2025年3月期以降3年間の中期経営計画である「日本電設3ヶ年経営計画2024」を策定している。この経営計画は、2032年3月期(第90期)にありたい姿の実現に向けた足掛かりと位置付け、得意分野を伸ばしつつ、新しい分野への挑戦を通じて新たな価値を創出し飛躍していく意気込みをこめて、副題として「飛躍への挑戦」を掲げている。当社グループは、この経営計画における次の5つの重点実施テーマに基づく諸施策を進めることにより、持続的成長を目指していく。 ① 安全・品質レベルの向上とコンプライアンス・ガバナンスの徹底お客様・工事従事者の安全確保と質の高い成果物の提供とともに、法令や社会規範を順守した従業員一人ひとりの自覚ある行動やリスク管理体制の強化により、お客様や社会からの信頼を高めていく。 ② 新たな挑戦と価値創出「挑戦」を根底に既成概念を打破する広い視野と思考で自ら考え・行動し、新たな価値を創出していく。 ③ 人材確保と施工体制の強化人材確保を重点に進めるとともに、従業員一人ひとりが様々な経験をとおして成長を実感できる施策を推進していく。また、共に働く協力会社への人材確保・育成の支援などを推進し、『チームNDK』の実行力強化を図っていく。 ④ 生産性とエンゲージメントの向上従業員一人ひとりによる主体的なDXの実践や生産性向上に向けた投資を通じて、より一層の成長を実現するとともに、従業員間の交流や組織の活性化の推進と働きやすい環境や制度の整備を行い、従業員エンゲージメントの向上を図っていく。 ⑤ 環境・社会への貢献工事や事業活動をとおして環境負荷低減及び地域社会活動に貢献し、共にその価値観を共有していく。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)関連当事者との取引1.連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社東日本旅客鉄道㈱東京都渋谷区200,000旅客鉄道事業(被所有)直接19.4間接0.1電気設備工事の請負電気設備工事の請負76,743完成工事未収入金62,050 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 電気設備工事の請負については、見積書を提出し、市場価格等を勘案した適正な価格により工事契約を締結している。 2.連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社東日本旅客鉄道㈱東京都渋谷区200,000旅客鉄道事業(被所有)直接19.4間接0.1電気設備工事の請負電気設備工事の請負33,919完成工事未収入金9,875 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 電気設備工事の請負については、見積書を提出し、市場価格等を勘案した適正な価格により工事契約を締結している。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)関連当事者との取引1.連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社東日本旅客鉄道㈱東京都渋谷区200,000旅客鉄道事業(被所有)直接19.5間接0.1電気設備工事の請負電気設備工事の請負74,987完成工事未収入金67,532関係会社株式の売却430―― (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 1.電気設備工事の請負については、見積書を提出し、市場価格等を勘案した適正な価格により工事契約を締結している。 2.関係会社株式の売却価額については、第三者機関により算定された評価額を参考に協議のうえ、決定している。 2.連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社東日本旅客鉄道㈱東京都渋谷区200,000旅客鉄道事業(被所有)直接19.5間接0.1電気設備工事の請負電気設備工事の請負35,193完成工事未収入金9,571 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 電気設備工事の請負については、見積書を提出し、市場価格等を勘案した適正な価格により工事契約を締結している。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.工事損失引当金 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度工事損失引当金514123 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 受注工事に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末における手持受注工事のうち、損失が確実視されその金額を合理的に見積ることができる工事について、損失見込額を計上している。損失見込額の見積りは、工事契約ごとに策定した実行予算に基づき算定している。実行予算は、作成時点で入手可能な情報に基づき、作業内容や原材料価格等について仮定し策定しているが、工事契約の変更や仕様変更、工事着手後の状況の変化等、一定の不確実性が伴う。工事の進捗等に伴い継続して実行予算の見直しを行っているが、実際の損失額と異なった場合、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に影響を及ぼす可能性がある。 2.履行義務の充足に係る進捗度を見積り、一定の期間にわたり認識した収益 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度履行義務の充足に係る進捗度を見積り、一定の期間にわたり認識した収益81,335122,383 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 履行義務の充足に係る進捗度の測定は、当連結会計年度末までに発生した工事原価が、予想される工事原価総額に占める割合(原価比例法)に基づいて行っている。工事原価総額は、工事契約ごとに策定した実行予算に基づき算定している。実行予算は、作成時点で入手可能な情報に基づき、作業内容や原材料価格等について仮定し策定しているが、工事契約の変更や仕様変更、工事着手後の状況の変化等、一定の不確実性が伴う。工事の進捗等に伴い継続して実行予算の見直しを行っているが、実際の工事原価総額と異なった場合、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に影響を及ぼす可能性がある。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】特記事項なし。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、企業価値の持続的成長を図るとともに、株主の皆様に対する利益還元を重要課題の一つと認識している。利益の配分については、株主の皆様へ成長の成果に準拠した安定的な配当を継続して行うことを基本としつつ、将来へ向けての成長投資や経営基盤の強化を総合的に勘案しながら、配当額を決定する方針とし、配当性向は40%を目安としている。剰余金の配当は年1回とし、その決定機関を株主総会としており、当期の配当金については、1株当たり124円とする予定である。また、次期の配当金については、配当方針及び業績予想を踏まえ、1株当たり3円増配し127円とする予定である。内部留保資金については、事業により創出したキャッシュとあわせて株主還元、成長投資、経営基盤強化に活用していくこととし、成長投資や経営基盤の強化については、人材の確保、育成・教育、技術開発、DXの推進、軌陸車等の工事用機材の配備、事業所整備、M&A、新規事業、施工体制強化等に充て、更なる企業価値向上に取り組む所存である。なお、当期に係る剰余金の配当は以下のとおりである。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月26日定時株主総会決議(予定)7,429124 (注) 2026年6月26日定時株主総会決議による配当金の総額には、株式給付信託(J-ESOP)に係る信託E口が所有する当社株式に対する配当金185百万円が含まれている。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YGLL)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00115)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

日本電設工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
1950です。上場市場は東証プライム、業種は建設業。
1950(日本電設工業株式会社)のEDINETコードは?
E00115です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
1950(日本電設工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 安田 一成です(有価証券報告書の表紙記載)。
1950(日本電設工業株式会社)の本社所在地は?
東京都台東区池之端一丁目2番23号です。
1950(日本電設工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
東邦監査法人です。
1950(日本電設工業株式会社)の筆頭株主は?
東日本旅客鉄道株式会社で、保有比率は約19.4%です(2026-03-31基準)。
1950(日本電設工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で61,537,219株です(発行済株式総数)。うち自己株が2,134,400株、市場で流通する浮動株は27,720,819株です。
1950(日本電設工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で4,759名です。上位10名で52.9%を保有します、浮動株比率は46.7%。
1950(日本電設工業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00115)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。