1949
住友電設株式会社
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ROIC486位
21.7%
投下資本利益率
ROE(実績)1238位
11.7%
有報 報告値
営業利益率1285位
8.8%
営業益 178.9億
自己資本比率1812位
57.6%
EPS(実績)
363.5
25/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過621.2億(価格未投入)✓ 直近5期連続増収✓ 営業利益+42.5%/売上+9.8%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.12x)▲ 支配株主 住友電気工業株式会社 50.68%▲ 実質浮動株24.61%

実質キャッシュ超過621.2億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近5期連続増収。売上 1540.5→2036.4億

営業利益+42.5%/売上+9.8%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.12x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

支配株主 住友電気工業株式会社 50.68%。実質浮動株24.61%・TOB/少数株主論点

実質浮動株24.61%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/03期・単年)

損益(PL)
売上高
2,036.4
前年比 +9.8%
営業利益
178.9
前年比 +42.5%
経常利益
189.1
前年比 +40.1%
純利益
128.0
前年比 +27.2%
財政状態(BS)
総資産
1,975.8
前年比 +8.8%
純資産
1,191.8
前年比 +7.4%
現金
646.6
前年比 +9.4%
有利子負債
25.3
前年比 -0.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
137.9
前年比 +62.0%
投資CF
-28.9
財務CF
-53.5
フリーCF
120.2
前年比 +103.5%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0322/0323/0324/0325/03
売上高(百万)154,053167,594175,120185,524203,639
営業利益(百万)11,31913,00513,46112,54817,886
経常利益(百万)11,93713,90014,39413,50218,914
純利益(百万)8,0489,1409,38410,06012,800
EPS(円)226.2257.4265.1284.1363.5
1株配当(円)74.086.094.0106.0146.0
営業利益率(%)7.37.87.76.88.8
ROE(%)10.310.610.210.011.7
自己資本比率(%)56.555.558.458.357.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0322/0323/0324/0325/03
総資産(百万)146,733161,036162,587181,664197,577
純資産(百万)86,38193,38599,618110,932119,178
流動資産(百万)109,639122,930123,650137,107150,185
流動負債(百万)53,54460,94456,16362,59970,157
現金(百万)39,58954,92154,42859,08564,658
有利子負債(百万)2,9232,7562,7402,5562,533
ネットキャッシュ(百万)36,66652,16551,68856,52962,125
BPS(円)2,331.62,527.02,681.12,988.33,232.7
自己資本比率(%)56.555.558.458.357.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0322/0323/0324/0325/03
営業CF(百万)14,9656,8615,0948,51413,794
投資CF(百万)-2,77111,525-2,388-499-2,887
財務CF(百万)-2,929-3,382-3,502-3,835-5,353
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-03期・細目まで)

貸借対照表 55項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中260位 →64,91959,390
受取手形・完成工事未収入金等79,82973,070
未成工事支出金等3,8063,085
その他 3,001社中891位 →1,6421,572
貸倒引当金-12-12
流動資産 3,006社中381位 →150,185137,107
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物11,9389,688
土地6,7946,564
リース資産463373
建設仮勘定61,275
有形固定資産 3,066社中1,100位 →16,16915,196
無形固定資産
のれん02
その他898879
無形固定資産 3,036社中1,282位 →899881
投資その他の資産
投資有価証券23,71222,451
繰延税金資産314237
その他2,9922,945
貸倒引当金-418-412
投資その他の資産 3,006社中453位 →30,32328,479
固定資産 3,009社中754位 →47,39244,557
資産 3,097社中598位 →197,577181,664
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等31,04130,062
短期借入金1,4471,540
リース負債9468
未払法人税等4,1172,767
未成工事受入金13,7188,630
その他9,5397,846
流動負債 3,006社中419位 →70,15762,599
固定負債
長期借入金852836
リース負債140112
繰延税金負債5,1885,208
その他716764
固定負債8,2418,132
負債 3,097社中629位 →78,39870,732
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中832位 →6,4406,440
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中855位 →6,1196,114
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中518位 →89,06080,459
自己株式-1,331-403
株主資本 3,096社中561位 →100,28892,610
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金12,20312,123
繰延ヘッジ損益00
評価・換算差額等13,42513,222
非支配株主持分5,4645,098
純資産 3,097社中546位 →119,178110,932
負債純資産 3,097社中598位 →197,577181,664
貸借対照表
資産の部
固定資産
有形固定資産
機械、運搬具及び工具器具備品6,3165,894
減価償却累計額-9,351-8,600
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産3,7233,257
負債の部
流動負債
電子記録債務10,01311,522
引当金
役員賞与引当金163130
工事損失引当金2029
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金1511
退職給付に係る負債1,3271,199
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定1,1471,075
退職給付に係る調整累計額7423
損益計算書 55項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高203,639185,524
売上高203,639185,524
売上原価
完成工事原価173,162161,310
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)30,47624,213
販売費及び一般管理費
従業員給料手当4,6324,311
雑費1,6851,305
販売費及び一般管理費12,59011,665
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中388位 →17,88612,548
営業外収益
その他281324
営業外収益 3,005社中636位 →1,1171,019
営業外費用
支払利息3629
その他3036
営業外費用8965
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中432位 →18,91413,502
特別利益
特別利益641,309
特別損失
特別損失24123
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中441位 →18,95414,687
法人税等 3,092社中430位 →5,8144,384
法人税、住民税及び事業税 3,091社中413位 →6,1864,360
法人税等調整額 3,022社中2,605位 →-37124
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中445位 →13,13910,302
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)339242
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中445位 →12,80010,060
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員退職慰労引当金繰入額66
役員賞与引当金繰入額159130
退職給付費用5891
研究開発費862751
のれん償却額1115
販売費及び一般管理費
役員退職慰労引当金繰入額66
役員賞与引当金繰入額159130
退職給付費用5891
研究開発費862751
のれん償却額1115
営業外収益
受取利息161129
受取配当金561492
不動産賃貸料11273
営業外費用
為替差損22
特別利益
投資有価証券売却益641,309
特別損失
減損損失24
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金803,154
繰延ヘッジ損益-00
為替換算調整勘定131768
退職給付に係る調整額39640
その他の包括利益2504,563
包括利益 3,097社中525位 →13,39014,866
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中535位 →13,00314,350
非支配株主に係る包括利益387515
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金803,154
繰延ヘッジ損益-00
為替換算調整勘定131768
退職給付に係る調整額39640
その他の包括利益2504,563
包括利益 3,097社中525位 →13,39014,866
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中535位 →13,00314,350
非支配株主に係る包括利益387515
キャッシュ・フロー計算書 45項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中499位 →18,06612,146
未成工事受入金の増減額(△は減少)5,0811,778
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中441位 →18,95414,687
減価償却費 3,055社中1,218位 →1,3241,270
減損損失24
のれん償却額1115
貸倒引当金の増減額(△は減少)5-5
受取利息及び受取配当金-723-622
支払利息3629
為替差損益(△は益)-2-20
売上債権の増減額(△は増加)-6,683-8,361
棚卸資産の増減額(△は増加)-722-222
仕入債務の増減額(△は減少)-5215,711
投資有価証券売却損益(△は益)-64-1,309
役員賞与引当金の増減額(△は減少)3218
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)86-1,033
工事損失引当金の増減額(△は減少)-8-59
未払消費税等の増減額(△は減少)579-898
その他657941
利息及び配当金の受取額723622
利息の支払額-36-29
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中503位 →13,7948,514
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額723622
有形固定資産の取得による支出-1,772-2,606
有形固定資産の売却による収入411
投資有価証券の取得による支出-306-0
投資有価証券の売却による収入911,756
無形固定資産の取得による支出-306-371
定期預金の預入による支出-261-305
定期預金の払戻による収入305342
子会社株式の取得による支出-650
短期貸付金の純増減額(△は増加)-5050
その他58-146
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,094位 →-2,887-499
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-36-29
長期借入れによる収入995942
長期借入金の返済による支出-1,071-1,024
自己株式の取得による支出-961-3
配当金の支払額-4,200-3,470
非支配株主への配当金の支払額-21-107
その他-94-112
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,548位 →-5,353-3,835
現金及び現金同等物に係る換算差額19478
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中317位 →5,5724,656
現金及び現金同等物の残高 3,097社中336位 →64,65859,085
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 4件は含みません)
項目当期前期
法人税等の支払額及び還付額(△は支払)-4,959-4,225
固定資産廃却損745
貸借対照表 83項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金50,81646,506
受取手形156554
完成工事未収入金64,20553,268
未成工事支出金4,0842,696
材料貯蔵品00
前払費用512467
その他651615
貸倒引当金-2-2
流動資産123,862110,458
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品2,6142,586
減価償却累計額-1,891-1,757
工具、器具及び備品(純額)722828
土地5,7825,782
建設仮勘定0767
有形固定資産13,02412,315
無形固定資産
のれん02
その他33
無形固定資産832799
投資その他の資産
投資有価証券22,95322,338
長期貸付金1414
長期前払費用316275
その他130122
貸倒引当金-395-390
投資その他の資産31,94130,428
固定資産45,79843,544
資産169,661154,003
負債の部
流動負債
支払手形321509
工事未払金25,55324,470
短期借入金5,2453,595
未払金2,8962,715
未払費用4,5463,318
未払法人税等3,2242,452
未成工事受入金12,3155,860
その他263197
流動負債65,33555,748
固定負債
長期借入金852836
繰延税金負債4,5504,664
その他319358
固定負債5,7215,858
負債71,05761,607
純資産の部
株主資本
資本金6,4406,440
資本剰余金
資本準備金6,0386,038
その他資本剰余金1712
資本剰余金6,0556,050
利益剰余金
利益準備金844844
その他利益剰余金
繰越利益剰余金13,70711,654
利益剰余金75,23568,184
自己株式-1,331-403
株主資本86,40080,271
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金12,20312,123
繰延ヘッジ損益00
評価・換算差額等12,20312,124
純資産98,60492,395
負債純資産169,661154,003
貸借対照表
資産の部
流動資産
電子記録債権3,4356,288
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
立替金264
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物9,0617,472
減価償却累計額-3,301-3,005
建物(純額)5,7604,466
構築物454343
減価償却累計額-226-207
構築物(純額)227135
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置1,9431,632
減価償却累計額-1,413-1,297
機械及び装置(純額)529335
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具56
減価償却累計額-4-6
車両運搬具(純額)00
無形固定資産
ソフトウエア617727
ソフトウエア仮勘定21066
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式3,2302,540
出資金
出資金00
関係会社出資金540540
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用3,4753,154
保険積立金738824
差入保証金599665
入会保証金338342
負債の部
流動負債
電子記録債務9,90811,522
引当金
役員賞与引当金135111
工事損失引当金20
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金902995
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金4747
別途積立金60,63755,637
損益計算書 29項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高154,183143,943
売上原価
完成工事原価130,672124,811
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)23,51119,131
販売費及び一般管理費
従業員給料手当3,2562,930
地代家賃744748
減価償却費588732
販売費及び一般管理費9,0368,436
営業利益又は営業損失(△)14,47510,695
営業外収益
その他344254
営業外収益1,4291,661
営業外費用
支払利息3618
その他1017
営業外費用7372
経常利益又は経常損失(△)15,83012,283
特別利益
特別利益642,142
特別損失
特別損失24143
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)15,87014,283
法人税等4,6184,004
法人税、住民税及び事業税4,9883,831
法人税等調整額-369173
当期純利益又は当期純損失(△)11,25110,278
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員賞与引当金繰入額137111
販売費及び一般管理費
役員賞与引当金繰入額137111
営業外収益
受取利息292
受取配当金1,0541,404
営業外費用
為替差損1830
支払保証料85
特別利益
投資有価証券売却益641,309
特別損失
減損損失24
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)15,87014,283
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)3件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 売上高 1,541億 ・ 純利益 80億22/03 ・ 売上高 1,676億 ・ 純利益 91億23/03 ・ 売上高 1,751億 ・ 純利益 94億24/03 ・ 売上高 1,855億 ・ 純利益 101億25/03 ・ 売上高 2,036億 ・ 純利益 128億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 7.4% ・ 純利益率 5.2%22/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 7.8% ・ 純利益率 5.5%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 7.7% ・ 純利益率 5.4%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 6.8% ・ 純利益率 5.4%25/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 8.8% ・ 純利益率 6.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ ROE 10.3% ・ ROA 5.5% ・ ROIC 15.7%22/03 ・ ROE 10.6% ・ ROA 5.7% ・ ROIC 21.5%23/03 ・ ROE 10.2% ・ ROA 5.8% ・ ROIC 19.2%24/03 ・ ROE 10.0% ・ ROA 5.5% ・ ROIC 16.2%25/03 ・ ROE 11.7% ・ ROA 6.5% ・ ROIC 21.7%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億0億100億200億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 営業CF 150億 ・ 投資CF -28億 ・ 財務CF -29億22/03 ・ 営業CF 69億 ・ 投資CF 115億 ・ 財務CF -34億23/03 ・ 営業CF 51億 ・ 投資CF -24億 ・ 財務CF -35億24/03 ・ 営業CF 85億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -38億25/03 ・ 営業CF 138億 ・ 投資CF -29億 ・ 財務CF -54億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億50億100億150億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ フリーCF 126億22/03 ・ フリーCF 52億23/03 ・ フリーCF 27億24/03 ・ フリーCF 59億25/03 ・ フリーCF 120億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 設備投資 24億 ・ 減価償却 10億22/03 ・ 設備投資 16億 ・ 減価償却 11億23/03 ・ 設備投資 24億 ・ 減価償却 11億24/03 ・ 設備投資 26億 ・ 減価償却 13億25/03 ・ 設備投資 18億 ・ 減価償却 13億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 営業CF/純利益 1.86倍22/03 ・ 営業CF/純利益 0.75倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.54倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.85倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.08倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ EPS ¥22622/03 ・ EPS ¥25723/03 ・ EPS ¥26524/03 ・ EPS ¥28425/03 ・ EPS ¥364
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%20%40%60% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 1株配当 ¥74 ・ 配当性向 32.7%22/03 ・ 1株配当 ¥86 ・ 配当性向 33.4%23/03 ・ 1株配当 ¥94 ・ 配当性向 35.5%24/03 ・ 1株配当 ¥106 ・ 配当性向 37.3%25/03 ・ 1株配当 ¥146 ・ 配当性向 40.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 総資産 1,467億 ・ 純資産 864億22/03 ・ 総資産 1,610億 ・ 純資産 934億23/03 ・ 総資産 1,626億 ・ 純資産 996億24/03 ・ 総資産 1,817億 ・ 純資産 1,109億25/03 ・ 総資産 1,976億 ・ 純資産 1,192億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%20%40%60% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ BPS ¥2,332 ・ 自己資本比率 56.5%22/03 ・ BPS ¥2,527 ・ 自己資本比率 55.5%23/03 ・ BPS ¥2,681 ・ 自己資本比率 58.4%24/03 ・ BPS ¥2,988 ・ 自己資本比率 58.3%25/03 ・ BPS ¥3,233 ・ 自己資本比率 57.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億0%100%200%300% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 流動資産 1,096億 ・ 流動負債 535億 ・ 流動比率 204.8%22/03 ・ 流動資産 1,229億 ・ 流動負債 609億 ・ 流動比率 201.7%23/03 ・ 流動資産 1,236億 ・ 流動負債 562億 ・ 流動比率 220.2%24/03 ・ 流動資産 1,371億 ・ 流動負債 626億 ・ 流動比率 219.0%25/03 ・ 流動資産 1,502億 ・ 流動負債 702億 ・ 流動比率 214.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億800億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 現金 396億 ・ 有利子負債 29億22/03 ・ 現金 549億 ・ 有利子負債 28億23/03 ・ 現金 544億 ・ 有利子負債 27億24/03 ・ 現金 591億 ・ 有利子負債 26億25/03 ・ 現金 647億 ・ 有利子負債 25億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億200億400億600億800億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ ネットキャッシュ 367億22/03 ・ ネットキャッシュ 522億23/03 ・ ネットキャッシュ 517億24/03 ・ ネットキャッシュ 565億25/03 ・ ネットキャッシュ 621億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億1億2億3億4億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —22/03 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0322/0323/0324/0325/03
純利益率(%)5.25.55.45.46.3
ROE(%)10.310.610.210.011.7
ROA(%)5.55.75.85.56.5
総資産回転(回)1.051.041.081.021.03
営業CF率(%)9.74.12.94.66.8
営業CF/純益(倍)1.860.750.540.851.08
配当性向(%)32.733.435.537.340.2
売上 前年比(%)-10.98.84.55.99.8
純資産 前年比(%)13.78.16.711.47.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/03
¥74.0
22/03
¥86.0
23/03
¥94.0
24/03
¥106.0
25/03
¥146.0
配当性向 40.2%・連続増配 13年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
120.2
ROIC486位
21.7%
粗利率
%
アクルーアル比率
-0.5%
売上CAGR(4年)
7.2%
EPS CAGR
12.6%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
6.3%
ROA
6.5%
総資産回転
1.03
実効税率
30.7%
現金変換(CFO/営業益)
0.77
CFO/純益(平均)
1.12
累計営業CF
1,061.0
FCFマージン
5.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.34
BPS CAGR
8.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.14
純負債/EBITDA
-3.23
インタレストカバレッジ
496.8
債務返済年数
0.2
配当性向
40.2%
連続増配
13
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
54
営業利益率
51
純利益率
51
ROE
52
ROA
53
FCFマージン
52
自己資本比率
52
流動比率
48
純負債/EBITDA
54
アクルーアル比率
48
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
49
EPS CAGR
50
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
0.0億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
24.6%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
住友電気工業株式会社
50.7% 保有
自己株式
1.29%
459,800株 ・簿価13.3億
大株主比率
1. 住友電気工業株式会社50.7%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)7.1%
3. GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人)ゴールドマン・サックス証券株式会社3.3%
4. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.8%
5. JP MORGAN CHASE BANK 385632(常任代理人)株式会社みずほ銀行決済営業部2.6%
6. MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人)モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社2.3%
7. 住友電設共栄会2.1%
8. 北港運輸株式会社1.8%
9. 住友電設従業員持株会1.6%
10. BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)(常任代理人)株式会社三菱UFJ銀行1.1%
上位10で 75.4%・発行済 35,635,879株・自己株 459,800株・浮動株 8,655,079株・株主 3,023名。所有者別(単元): 外国人 18.1% / 機関 15.7% / 個人 12.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.14%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)22,952.0百万円(41銘柄)
役員報酬総額 / 役員数422.0百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)882万円
従業員数(連結)3,547名
監査報酬 / 非監査報酬62.0百万円 / 61.0百万円
平均勤続年数17.5年
女性管理職比率2.4%
従業員1人当たり売上57.4百万円
従業員1人当たり営業利益5.0百万円
政策保有株式の対純資産比19.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役社長 谷 信
本社所在地大阪市西区阿波座2丁目1番4号
決算期3月
従業員数(連結)3,547名
EDINETコードE00114

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/03期末 基準・35,635,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2025-12-22変更報告書 ↗ / 住友電気工業株式会社
2025-12-17変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-12-16大量保有報告書 ↗ / 大和ハウス工業株式会社
2025-12-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-11-20大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-11-07変更報告書 ↗ / 住友電気工業株式会社
2025-11-04確認書 ↗
2025-06-25確認書 ↗
2024-11-06確認書 ↗
2024-06-25確認書 ↗
2024-02-05確認書 ↗
2023-11-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社
2023-11-06確認書 ↗
2023-08-01確認書 ↗
2023-06-27確認書 ↗
2023-06-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社
2022-11-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社
2022-06-23確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当企業集団は、当社、親会社、子会社15社、関連会社1社によって構成され、電気設備工事を中心とする設備工事業を主な事業とし、設備工事に関連するエンジニアリングサービス、機器の販売等の事業活動を展開しております。各事業における当企業集団の位置付け等は次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 (設備工事業)当社は電気設備工事を中心とした設備工事業を営んでおり、その施工する工事の一部を連結子会社である住電電業㈱他11社、非連結子会社であるスミセツパワーライン㈱及び㈱西電、関連会社である西部電工㈱へ発注しております。 (その他事業)当社は保険代理店業務を営んでおります。連結子会社であるエスイーエム・ダイキン㈱は空調機器、太陽光発電システム等の販売を中心とした事業を営んでおります。当社は、エスイーエム・ダイキン㈱に対して機器の発注をしております。 当社の親会社である住友電気工業㈱は自動車関連事業、情報通信関連事業、エレクトロニクス関連事業、環境エネルギー関連事業、産業素材関連事業他を営んでおり、当社は同社並びに同社のグループ会社から各種設備工事を受注しており、また、同社並びに同社のグループ会社から電線ケーブル等の材料を仕入れております。 なお、当グループの事業内容を区分すると次のとおりであります。 セグメントの名称事業内容会社設備工事業電力工事送配変電設備工事の設計、施工、監理住友電設㈱(当社) (連結子会社) ㈱セメック (非連結子会社) スミセツパワーライン㈱ 一般電気工事ビル、工場等の電気設備工事及び再生可能エネルギー、環境関連工事の設計、施工、監理当社 (連結子会社) 住電電業㈱トーヨー電気工事㈱PT タイヨー シナール ラヤ テクニク住設機電工程(上海)有限公司上海住設貿易有限公司テマコン エンジニアリング SDN.BHD. スミセツ フィリピンズ,INC. タイ セムコン CO.,LTD. ティーエスシー テックアジア CO.,LTD. スミセツ ベトナム CO.,LTD (非連結子会社) ㈱西電 (持分法非適用関連会社)西部電工㈱ 情報通信工事電気通信設備工事の設計、施工、監理情報通信機器及び周辺機器並びにソフトウェアの販売当社 (連結子会社) アイティ ソリューション サービス㈱ プラント・空調工事プラント工事、空調衛生管工事の設計、施工、監理当社 その他事業保険代理店業務当社 (連結子会社) 空調機器、太陽光発電システム等の販売エスイーエム・ダイキン㈱ 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営会議において、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、社内業績管理単位であるサービス別の事業部門及び子会社を基礎とし、経済的特徴が類似している事業セグメントを集約した「設備工事業」を報告セグメントとしております。「設備工事業」は、電気・管工事その他設備工事全般に関する事業を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他(注) 1合計調整額(注) 2連結財務諸表計上額(注) 3設備工事業売上高 外部顧客に対する売上高177,6797,844185,524-185,524 セグメント間の内部売上高 又は振替高31629660△660-計177,7108,473186,184△660185,524セグメント利益12,27326812,542512,548セグメント資産131,2364,285135,52246,142181,664 その他の項目 減価償却費 (注) 41,251191,270-1,270 のれんの償却額1141115-115 有形固定資産及び無形固定資産の 増加額 (注) 42,741302,771-2,771 (注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、空調機器・太陽光発電システム等の販売、機器製作・修理及び給湯器の製造販売等を含んでおります。2 セグメント利益の調整額5百万円は、セグメント間取引消去に係るものであります。セグメント資産の調整額46,142百万円は、セグメント間取引消去△540百万円、報告セグメントに配分していない全社資産46,683百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の現金預金、投資有価証券であります。3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4 減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用と同費用に係る償却額を含んでおります。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他(注) 1合計調整額(注) 2連結財務諸表計上額(注) 3設備工事業売上高 外部顧客に対する売上高196,5627,076203,639-203,639 セグメント間の内部売上高 又は振替高34675709△709-計196,5967,751204,348△709203,639セグメント利益17,49838117,880517,886セグメント資産142,3594,480146,84050,737197,577 その他の項目 減価償却費 (注) 41,312111,324-1,324 のれんの償却額-11-1 減損損失24-24-24 有形固定資産及び無形固定資産の 増加額 (注) 42,36832,371-2,371 (注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、空調機器・太陽光発電システム等の販売を含んでおります。2 セグメント利益の調整額5百万円は、セグメント間取引消去に係るものであります。セグメント資産の調整額50,737百万円は、セグメント間取引消去△294百万円、報告セグメントに配分していない全社資産51,032百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の現金預金、投資有価証券であります。3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4 減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用と同費用に係る償却額を含んでおります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高(単位:百万円)日本アジアその他合計156,98928,50430185,524 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産国内に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の100分の90を超えているため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の100分の10以上の相手先はありません。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高(単位:百万円)日本アジアその他合計168,10535,5257203,639 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産(単位:百万円)日本アジア合計14,3981,77016,169 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の100分の10以上の相手先はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要性が乏しいため記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計設備工事業当期末残高-2-2 (注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計設備工事業当期末残高-0-0 (注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の100分の10以上の相手先はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループでは、リスクの全社一元管理を進め、個別リスク管理によるバラツキを是正し、全社の対策レベルの向上を図ることを目的に「リスク&コンプライアンス委員会」を設けております。「リスク&コンプライアンス委員会」では、当社グループに重要な影響を及ぼす可能性のあるリスクに対しては、個別の委員会、主管部門と連携し、未然防止から発生対応までの対策を講じていくとともに、会社全体のリスク管理方針の決定と指示、推進を行っております。このようなリスク管理体制のもと、有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。ただし、以下は当社グループに関するすべてのリスクを網羅したものではなく、記載以外のリスクも存在し、投資家の判断に影響を及ぼす可能性があります。なお、本項における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 建設市場の縮小リスク 当社グループの主要事業は設備工事業であり、建設市場の動向が経営成績に与える影響は大きいと考えられます。当社グループは、コスト削減や技術力強化に努め、競争力の強化に取り組んでおりますが、想定を超える国内建設投資の減少、市場の縮小が続いた場合、競合他社との受注競争が更に激化し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 取引先の信用リスク当社グループは、取引先の財務状態に応じた与信管理を実施し、可能な限り信用リスク回避のための方策を講じておりますが、万一、発注者、協力会社及び共同施工会社等の取引先が信用不安に陥った場合には、請負代金、工事立替資金等の回収不能や工事の進捗に支障をきたすこともあり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 不採算工事の発生リスク当社グループの主要事業である設備工事業においては、工事の受注に際して、施工内容や工期、想定リスク等を十分に検討した上で、工事原価を見積り、受注判断を行っておりますが、想定外の事象の発生等に伴う追加原価が発生し、これを請負代金に反映することが困難な場合には、工事採算を低下させ、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、施工途中において設計変更や追加工事、工期延長等が発生した場合、見積原価の見直しを行い、取引先と請負代金の交渉を行っておりますが、想定以上の追加原価が発生し、これを請負代金に反映することが困難な場合には、工事採算を低下させ、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 資材価格の高騰リスク当社グループは、建設資材等を調達しており、資材価格の変動リスクに対して、受注時に早期契約による建設資材価格の決定や銅価格のヘッジを行う等、リスクの軽減に努めておりますが、資材価格等が予想を上回って急激に高騰した際、これを請負代金に反映することが困難な場合には、工事採算を低下させ、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 海外における事業活動リスク 当社グループは、主に東南アジアや中国に設立した現地法人を拠点として事業活動を行っております。当社は、これらの海外子会社に対して、出資・融資等の投資に加え、人材派遣、技術支援等を通じ、経営指導を行っておりますが、これら海外での事業活動には、次のようなリスクがあり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ①予期しない法律又は規制の変更 ②不利な政治又は経済要因 ③テロ、戦争、その他社会的混乱等 ④為替レートの急激な変動 (6) 施工に係る事故・労働災害等のリスク 当社グループは、工事の施工において、安全並びに品質を第一とし、それぞれ「労働安全衛生マネジメントシステム」、「品質マネジメントシステム」を推進し、無事故・無災害及び品質クレームの撲滅に取り組んでおり、社員をはじめ協力会社に対する教育、指導も積極的に実施しております。 しかしながら、建設業は、 ①一般の製造業のように固定した生産工場で同一の物を生産するのとは異なり、常に異なる場所で、異なる物を施工する生産形態であり、また、施工場所も全国各地、海外に点在していること。 ②他の業者と共同で一つの施工物を完成させるため、当社グループの施工範囲以外にも注意が必要であること。 ③施工にあたり、いくつもの協力会社と一体となり作業を行うため、当社グループ社員のみならず、協力会社の社員の安全管理にも十分留意する必要があること。 ④建設業の性質上、機械化が進みづらく、人の手に依存していること等により様々な施工上の危険要因があります。 以上のような施工上のリスクを認識し、当社グループでは、事故を未然に防ぐために、施工現場単位で施工前に十分な検討を行い、必要な対策を講じておりますが、予期せぬ事故が発生した場合や施工した建設物等に契約不適合があった場合、多額のコストの発生や当社グループの信用の低下など当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 建設技術者・技能労働者不足リスク当社グループは、協力会社の採用支援を含め、建設技術者・技能労働者の確保に積極的に取り組んでおりますが、今後、建設技術者・技能労働者の需給関係が急激に逼迫し、必要人員の確保が困難となった場合には、受注機会の喪失や工期遅延等の問題が発生する恐れがあり、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 訴訟、規制当局による措置その他の法的手続に係るリスク 当社グループは、事業を遂行するうえで、訴訟、規制当局による措置その他の法的手続に関するリスクを有しております。訴訟、規制当局による措置その他の法的手続により、当社グループに対して損害賠償請求や規制当局による金銭的な負担を課される、又は事業の遂行に関する制約が加えられることにより、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (9) コンプライアンスに係るリスク 当社グループは、法令遵守に加え、人権の尊重、公正な取引、知的財産等に係る基本方針を盛り込んだ「住友電設グループ社員行動基準」を制定するとともに、コンプライアンス研修等の各種施策を実施し、コンプライアンスの徹底に取り組んでおりますが、役職員個人による法令違反を含むコンプライアンスの問題が発生した場合には、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 保有資産の価値下落リスク当社グループは、営業上の必要性から不動産、有価証券等の資産を保有しております。不動産に関しては、保有する固定資産について減損兆候の判定を実施し、また、有価証券等に関しては、取締役会で個別銘柄毎に保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているかという観点を含め、経済合理性並びに将来の見通し等を総合的に勘案し、保有の適否について検討を行っておりますが、これらの保有資産の時価が著しく下落した場合等、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 退職給付に係るリスク当社グループの退職給付債務及び費用は、割引率等数理計算上で設定される前提条件や年金資産の期待収益率に基づいて算出しております。年金資産に関しては住友電設確定給付企業年金の諮問機関として企業年金管理委員会を設置しており、適切な人材を配置するとともに、運用幹事会社から法令や運用に関する情報提供や助言を得る環境を整備しておりますが、金利水準の低下及び株式や債券等の年金資産の価格下落等により、実際の結果が前提条件と異なる場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (12) 情報漏洩に係るリスク当社グループは、個人情報や機密情報を適切に管理するため、情報セキュリティに関する方針及びルールを制定し、社内体制の構築や従業員教育に取り組んでおりますが、外部からの攻撃等予期せぬ事態により、情報が漏洩した場合、損害賠償の発生や社会的信用の失墜等により、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (13) 自然災害等に係るリスク当社グループでは、地震や大規模自然災害が発生した場合に備えた事業継続計画(BCP)を策定しております。震災発生時には、総合設備会社の社会的責任としてインフラ復旧工事に積極的に協力するとともに、自社施工中現場、竣工物件の早期復旧に全力を傾注することを基本方針とし、事業の早期復旧、継続させるための対策を講じておりますが、当社グループが事業展開する国内外の各国・各地域で不測の巨大地震や風水害等による想定を超える被害が発生した場合は取引先の設備投資計画の延期や縮小、凍結による工事量の減少、進行中工事の中断、建設資材の調達納入遅延が発生する恐れがあり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (14) 感染症に係るリスク当社グループでは、2011年4月に新型インフルエンザに備えた事業継続計画(BCP)を策定しております。しかし、当社グループが事業活動を行う国・地域で感染症の感染拡大が長期間にわたって続き、国内外ともに経済活動の抑制、縮小が続いた場合は、取引先の設備投資計画の延期や縮小、凍結による工事量の減少、進行中工事の中断、建設資材の調
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析等) 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 (1) 経営成績当連結会計年度における当社グループを取り巻く経済環境は、物価上昇が継続し先行きが不透明な状況の中でも、インバウンド消費の拡大や、引き続き企業の設備投資が積極的であることから、堅調に推移いたしました。また、当社グループが事業展開している東南アジア地域においても、内需が堅調であることに加え、観光業や輸出が好転し、成長基調で推移したものの、日系自動車メーカーのシェア縮小等、必ずしも順調とは言えない傾向が見られます。さらに、足元は米国の極端な関税政策や、それに伴う貿易摩擦の再燃等、国内外で経済の先行きが懸念されております。 このような状況の中、当社グループは、「住友事業精神」と「住友電設グループ企業理念」に基づく経営の基本方針に沿って、電気の安定供給等の社会インフラ維持に努めるなど、社会の要請に応えるべく事業活動を展開しております。また、2020年度よりスタートした中期経営計画「VISION24」(2020~2024年度:5ヵ年計画)に基づき、「新たな成長戦略と総合力で持続的発展を!」をテーマに掲げ、「総合設備企業グループ」として、各部門の施工力、技術力の底上げに向けて資源を投入し、より一層の成長・拡大にグループ一体となって取り組みました。この結果、当連結会計年度の業績は以下のとおりとなりました。 受 注 高2,447億20百万円(前連結会計年度比8.3%増)売 上 高2,036億39百万円(前連結会計年度比9.8%増)営 業 利 益178億86百万円(前連結会計年度比42.5%増)経 常 利 益189億14百万円(前連結会計年度比40.1%増)親会社株主に帰属する当期純利益128億00百万円(前連結会計年度比27.2%増) 受注高につきましては、大型の再生可能エネルギー関連工事の受注が寄与し、電力工事で大幅に増加したことから、前期より増加いたしました。売上高につきましては、国内外で大型のデータセンター案件の進捗があった一般電気工事を中心に、設備工事業全体で大型手持工事が進捗した結果、前期より増加いたしました。利益面では、働き方改革・職場環境の改善等、事業の根幹を支える人材の確保・育成のための経費増をカバーすべく、工事採算の改善、経費削減にグループ一体となって取り組んだ結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期より増加いたしました。 受注高は244,720百万円(前連結会計年度比8.3%増)、売上高は、203,639百万円(同9.8%増)となりました。事業の種類別では、設備工事業の受注高は237,644百万円(同9.0%増)、売上高は196,562百万円(同10.6%増)となり、機器販売を中心とするその他事業の受注高及び売上高は7,076百万円(同9.8%減)となりました。 売上総利益は、採算の改善にグループを挙げて取り組んだ結果、30,476百万円(同25.9%増)、売上総利益率は15.0%となりました。販売費及び一般管理費は12,590百万円(同7.9%増)となり、営業利益は17,886百万円(同42.5%増)、営業利益率は8.8%となりました。 営業外収益は1,117百万円(同9.6%増)、営業外費用が89百万円(同36.1%増)となった結果、営業外収支は1,028百万円の黒字となり、経常利益は18,914百万円(同40.1%増)と前連結会計年度と比べ増益となり、経常利益率は9.3%となりました。 特別利益には投資有価証券売却益64百万円を計上しました。特別損失には減損損失24百万円を計上しました。 以上の結果、税金等調整前当期純利益は18,954百万円(同29.0%増)となりました。ここから、法人税等6,186百万円、法人税等調整額△371百万円、非支配株主に帰属する当期純利益339百万円を差し引き、親会社株主に帰属する当期純利益は12,800百万円(同27.2%増)となりました。 なお、設備工事業における種類別の受注高、売上高の概況は、次のとおりであります。 電力工事部門は、再生可能エネルギー関連工事の増加により、受注高は66,202百万円(同93.3%増)となりました。売上高は手持工事が堅調に進捗したことで、27,633百万円(同12.7%増)となりました。一般電気工事部門は、前期に受注した大型データセンター案件の反動減もあり、受注高は124,012百万円(同10.4%減)となりました。売上高は手持工事を順調に消化し、122,335百万円(同10.1%増)となりました。情報通信工事部門は、都市再開発案件の増加により、受注高は33,042百万円(同8.2%増)となりました。売上高は、大阪・関西万博の情報ネットワーク工事等の手持工事の進捗により、30,797百万円(同4.0%増)となりました。プラント・空調工事部門は、前期に受注した大型案件の反動減もあり、受注高は14,386百万円(同3.2%減)となりました。売上高は手持工事の進捗により、15,795百万円(同27.2%増)となりました。 (2) 財政状態当連結会計年度末の総資産は、工事量の増加に伴い売上債権が増加したこと等から、前連結会計年度末より15,913百万円増加の197,577百万円となりました。当連結会計年度末の負債合計は、工事量の増加に伴い未成工事受入金が増加したこと等から、前連結会計年度末に比べ7,666百万円増加の78,398百万円となりました。当連結会計年度末の純資産合計は、主に利益剰余金が増加したこと等から、前連結会計年度末より8,246百万円増加の119,178百万円となりました。この結果、自己資本比率は57.6%となりました。 (3) キャッシュ・フロー ①キャッシュ・フロー 営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の計上に加え、売上債権・仕入債務等の増減、法人税等の支払額を加減した結果、当連結会計年度は13,794百万円の収入(前連結会計年度は8,514百万円の収入)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、設備投資に伴う有形固定資産の取得による支出等により、当連結会計年度は2,887百万円の支出(前連結会計年度は499百万円の支出)となりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローは、主に配当金の支払い等により、当連結会計年度は5,353百万円の支出(前連結会計年度は3,835百万円の支出)となりました。この結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末の59,085百万円に対して、5,572百万円増加し、64,658百万円となりました。 ②資本の財源及び資金の流動性 当社グループの事業運営に必要な資金については、自己資金の充当及び金融機関からの借入により調達しております。当社グループは、「質」にこだわる経営を推進し、健全かつ強固な財務体質を構築してきました。また新たに2025年度よりスタートする中期経営計画「Mid-term PLAN2028」において、持続的な成長に向け、人的資本への投資など積極的な成長投資と株主還元の強化を計画しており、4年間で500億円の成長投資、260億円の株主還元を行っていく予定であります。 国内外の経済は先行きの不透明感が継続しておりますが、当社は十分な流動性資金を確保しており、事業運営への影響はありません。 (4) 経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、新たに2030年度の中期目標「VISION2030」とVISION実現のための2025年度を初年度とする新たな4ヵ年の中期経営計画「Mid-term PLAN2028」に基づき、「人と技術への投資加速による総合エンジニアリング企業としての躍進」をテーマに、人的資本の拡充と技術力・施工力の強化により持続的成長を図り企業価値の向上に取り組んでまいります。当社グループは、中期経営計画「Mid-term PLAN2028」において、経営上の目標の達成状況を判断するために、「受注高」、「売上高」、「経常利益(率)」、「ROE(自己資本当期純利益率)」、「配当性向」及び「政策保有株式純資産比」を重要な指標として測定することとしており、2028年度の数値目標として、「受注高:2,800億円」、「売上高:2,700億円」、「経常利益(率):230億円(8.5%)」、「ROE(自己資本当期純利益率):12%以上」、「配当性向:50%」、「政策保有株式純資産比:10%以下」をそれぞれ掲げております。 (生産、受注及び販売の状況) (1) 生産実績当連結企業集団が営んでいる事業の大部分を占める設備工事業では生産実績を定義することが困難であるため、「生産実績」は記載しておりません。 (2) 受注実績 セグメントの名称前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)設備工事業218,020237,644電力工事34,24966,202一般電気工事138,371124,012情報通信工事30,54333,042プラント・空調工事14,85614,386その他事業7,8447,076合計225,865244,720 (3) 売上実績 セグメントの名称前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)設備工事業177
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは「住友事業精神」と「住友電設グループ企業理念」に基づき、顧客をはじめ株主、社会等のステークホルダーの信頼に応えるべく、事業の発展に取り組んでおります。また、経営の効率化・迅速化を図るとともに、すべてのステークホルダーの利益にかなうことが重要であるとの認識のもと、持続的な成長と中長期的な企業価値向上のため、以下の基本的な考え方に沿って、コーポレート・ガバナンスの充実に取り組むこととしております。(a) 株主がその権利を適切に行使することができる環境の整備を行う。(b) 株主を含むステークホルダーの利益を考慮し、それらステークホルダーと適切に協働する。(c) 会社情報を適切に開示し、透明性を確保する。(d) 取締役会の経営に関する基本方針等の決定機能及び監督機能を重視し、それらの機能の実効性が確保される体制の整備及び取締役会の運営に注力する。業務執行については、権限及び責任を明確化し、事業環境の変化に応じた機動的な業務執行体制を確立することを目的として、執行役員制並びに事業本部制を導入している。また、経営健全性確保の観点から、監査役監査の強化を図ることとし、独立社外監査役と常勤の監査役が内部監査部門や会計監査人と連携して適法かつ適正な経営が行われるよう監視する体制としている。(e) 持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資するよう、合理的な範囲で、株主との建設的な対話を行う。 「住友事業精神」 住友家初代・住友政友が後生に遺した商いの心得『文殊院旨意書』を基盤とし、その要諦は1882年に制定された住友家法の中で初めて条文化され、1891年に家法の中の「営業ノ要旨」として2箇条に取り纏められたものであります。[住友合資会社社則(1928年制定)より抜粋]第一条 我が住友の営業は、信用を重んじ確実を旨とし、以てその鞏固隆盛を期すべし第二条 我が住友の営業は、時勢の変遷、理財の得失を計り、弛張興廃することあるべしと雖も、苟も浮利に趨り、軽進すべからず 第一条は住友の事業は、何よりも信用・信頼を大切にすることを基本にすべきであると謳っております。第二条は社会の変化に迅速・的確に対応し利潤を追求すべきであり、既存の事業に安住することなく常に事業の興廃を図るという積極進取の精神が重要と説いております。その一方で、「浮利」、即ち、一時的な目先の利益や道義にもとる不当な利益を追い、軽率、粗略に行動することを厳に戒めております。 「住友電設グループ企業理念」住友電設グループは、社会的使命と責任を認識し、 ・ 豊かな社会を支える快適な環境作りを事業目的とし、社会の繁栄に寄与します。 ・ 信用と技術を重視し、顧客満足度の高いエンジニアリングサービスを提供します。 ・ 高い企業倫理に則り、コンプライアンスに基づいた公正で透明性のある経営を推進します。 ・ 創造力豊かな社員を育て、活力と潤いのある企業を目指します。事業の推進にあたっては、コンプライアンスを経営の基礎に据え、法令の遵守を経営の最重要課題と位置づけております。コンプライアンスに違反した利益の追求は企業として決して許されるものではなく、利益とコンプライアンスが対立するような場合には、必ずコンプライアンスを優先して事業活動を推進しております。 「社員行動指針『SEM VALUE』」 『SEM VALUE』は、「住友電設グループ企業理念」のもと、社員が大切にすべき価値観について共有し、社会から信頼される企業としてより一層飛躍するために、「社外(社会)に対する姿勢」「社内(社員間)における姿勢」「未来へ向けた姿勢」の3つを軸に、住友電設らしさとも言える「誠実さ」「チームワーク」の精神をこれまで以上に大切にし、未来に向かって果敢にチャレンジしていく姿勢を表しております。 『SEM VALUE』・ 誠実 Sincerity 社会のニーズに誠心誠意応えよう・ チームワーク Teamwork 多様性を認め合いチームの力を発揮しよう・ 創造 Creation 高い技術で持続可能な未来を創造しよう 当社グループは、社員行動指針『SEM VALUE』に基づき、社会から求められる企業を目指し、「チーム住友電設」として総合力を発揮し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 「サステナビリティ方針」 当社グループは「住友電設グループ企業理念」に基づき、公正で透明性の高い経営と社会・環境に調和した事業活動を通じて、顧客をはじめ株主、社会等のステークホルダーの信頼をより確かなものにするとともに、持続可能な社会構築への貢献と中長期的な企業価値の向上を図るため、以下に掲げる指針に沿って積極的にサステナビリティ活動を推進しております。・ 事業活動、製品およびサービスにおいて環境負荷低減を目指すとともに、環境負荷の少ない事業分野の拡大を目指します。・ 信用と技術を重視し、顧客満足度の高いエンジニアリングサービスの提供に努めます。・ 海外事業における事業基盤のさらなる強化と事業領域の拡大を通じ、グローバルに社会の繁栄に寄与する活動を推進します。・ 人権と多様性を尊重し、安全で働きがいのある職場づくりに努めます。・ コンプライアンスを重視した公正な事業を推進するとともに、企業情報を適正に開示して透明性の確保に努めます。 当社は、サステナビリティに関する取組みの一つとしてTCFD提言への賛同を表明しております。今後、TCFDのフレームワークに基づく活動の推進を通じて、気候変動が事業並びにバリューチェーンにもたらすリスクと機会、それに伴う財務的影響などを分析し、経営戦略への組込みと情報開示を継続的に行ってまいります。 (2) 経営環境及び中長期的な会社の経営戦略並びに対処すべき課題当社グループの中期経営計画「VISION24」(2020~2024年度)の期間における事業環境は、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の全世界的な蔓延とそれに伴う経済活動の制限により、非常に厳しい状況からスタートしました。その後、コロナ禍が収束に向かい、経済活動が徐々に回復するに連れて、リモートワーク等の新たな生活様式やIT技術の革新により、物流倉庫やデータセンターのほか、大都市圏の再開発等建設需要が増加したものの、急激な需要増加に伴う半導体や建設部材の供給不足や価格高騰、さらに建設業の人材不足による人件費上昇等、克服すべき課題が湧出しました。このような環境下において、当社グループは、2020年度よりスタートした中期経営計画「VISION24」(2020~2024年度:5ヵ年計画)に基づき、「新たな成長戦略と総合力で持続的発展を!」をテーマに掲げ、「総合設備企業グループ」として、各部門の施工力、技術力の底上げに向けて資源を投入し、より一層の成長・拡大にグループ一体となって取り組んだ結果、最終業績目標として掲げておりました、受注高:2,000億円、売上高:2,000億円、経常利益(率):150億円(7.5%)を上回る受注高:2,447億円、売上高:2,036億円、経常利益(率):189億円(9.3%)を達成することが出来ました。 今後の事業環境の見通しにつきましては、データセンター市場は更なる拡大が見込まれ、企業の設備投資動向は、大都市圏の再開発やインバウンドの回復によるホテル需要等で引き続き堅調に推移することが予想されます。また、電力分野では、再生可能エネルギー事業の拡大、それに伴う蓄電池事業や送電量の増加に対応するための幹線更新、増強工事が見込まれます。情報通信分野においても、IoTやAI実装等DXの進展によるデジタル社会の実現に向け、引き続き堅調な需要が期待されます。しかしながら足元では、人件費や資機材価格の上昇をはじめ、米国の関税政策を発端とする貿易摩擦や世界経済の停滞等、依然として先行きは不透明な状況にあり、今後の社会情勢や市場動向を注視していく必要があります。このような環境のもと、当社は、2030年度の中期目標「VISION2030」とVISION実現のための2025年度を初年度とする新たな4ヵ年の中期経営計画「Mid-term PLAN2028」を策定しました。 1.テーマ 人と技術への投資加速による総合エンジニアリング企業としての躍進 2.基本方針 ・チーム住友電設を妥協することなく追求し、サステナブルな全員営業を実践 ・人的資本への投資強化による全社活性化 ・技術力強化によるビジネスモデルの進化 3.成長戦略 ・営業施策 重要顧客との関係強化、受注基盤となる優良顧客開拓、施主営業の更なる推進、 ゼネコンとのパートナー関係構築、等 ・現場力強化施策 現場DX等による生産性の向上、お取引先とのパートナーシップ構築を通じて施工力を強化し、 大型案件への対応力を向上 ・基盤強化施策 人的資本・技術ITへの投資により、施工を効率化、技術者・施工力を確保 4.数値目標(2028年度 連結)受 注 高2,800億円売 上 高2,700億円経 常 利 益230億円経 常 利 益 率8.5%R O E12% 以上配 当 性 向50%政策保有株式純資産比10% 以下 5.キャッシュアロケーション 2025-2028年度(4ヵ年) 持続的成長に向け、人的資本への投資など積極的な成長投資と株主還元の強化を計画 成長投資500億円、株主還元260億円 大きく飛躍した前中期経営計画では
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1 関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金(百万円)事業の内容議決権等の被所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員の兼任等事業上の関係親会社住友電気工業㈱大阪市中央区99,737電線ケーブル及び電気機器その他機械器具製造、販売直接 50.4間接親会社の子会社住電商事㈱ 0.1㈱アライドマテリアル 0.0住友電工オプティフロンティア㈱ 0.0転籍4名同社が発注する各種設備工事の設計、施工、監理同社が販売する電気機器、その他機械器具等の購入設備工事の受注9,993完成工事未収入金5,935 取引条件及び取引条件の決定方針等(注) 取引条件ないし取引条件の決定条件等設備工事の受注については市場価格、当社の採算を勘案した見積価格を提示し、その都度交渉の上決定しております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金(百万円)事業の内容議決権等の被所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員の兼任等事業上の関係親会社住友電気工業㈱大阪市中央区99,737電線ケーブル及び電気機器その他機械器具製造、販売直接 50.8間接親会社の子会社住電商事㈱ 0.1㈱アライドマテリアル 0.0住友電工オプティフロンティア㈱ 0.0転籍4名同社が発注する各種設備工事の設計、施工、監理同社が販売する電気機器、その他機械器具等の購入設備工事の受注12,763完成工事未収入金8,021 取引条件及び取引条件の決定方針等(注) 取引条件ないし取引条件の決定条件等設備工事の受注については市場価格、当社の採算を勘案した見積価格を提示し、その都度交渉の上決定しております。 (イ) 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等該当事項はありません。 (ウ) 連結財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金(百万円)事業の内容議決権等の被所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)親会社の子会社住電商事㈱大阪市西区931電子機器及び自動車用部品等の販売直接 0.1同社が販売する電子機器等の購入原材料の購入7,745電子記録債務2,993 取引条件及び取引条件の決定方針等(注) 1 上記の金額のうち期末残高については消費税等が含まれております。2 取引条件ないし取引条件の決定条件等 原材料の購入については市場価格、当社の採算を勘案の上決定しております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金(百万円)事業の内容議決権等の被所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)親会社の子会社住電商事㈱大阪市西区931電子機器及び自動車用部品等の販売直接 0.1同社が販売する電子機器等の購入原材料の購入7,151電子記録債務2,362 取引条件及び取引条件の決定方針等(注) 1 上記の金額のうち期末残高については消費税等が含まれております。2 取引条件ないし取引条件の決定条件等 原材料の購入については市場価格、当社の採算を勘案の上決定しております。 (エ) 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等該当事項はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引(ア) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)関連当事者との間における重要な取引がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)関連当事者との間における重要な取引がないため、記載を省略しております。 (イ) 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等該当事項はありません。 (ウ) 連結財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)関連当事者との間における重要な取引がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)関連当事者との間における重要な取引がないため、記載を省略しております。 (エ) 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等該当事項はありません。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報 住友電気工業株式会社(東京証券取引所、名古屋証券取引所、福岡証券取引所に上場) (2) 重要な関連会社の要約財務情報該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)工事契約における収益認識 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度一定の期間にわたり充足される履行義務に係る工事契約の売上高111,788124,382 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報工事契約において、一定の期間にわたり充足される履行義務については、期間がごく短い工事を除き、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識しております。なお、履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、見積総原価に対する発生原価の割合(インプット法)で算出しております。工事原価総額の見積りにあたっては、利害を別とする関係部門間で協議し、工事契約を遂行するための作業内容を特定・網羅し、かつ個々に適切な原価を算定した上で、着工後の工期変更、人件費・労務費の増減、使用部材の価格変動や仕様変更がある場合、適時に工事原価の見直しを行っております。しかしながら、大規模工事においては工事原価の変動要素が多く、工期も長期にわたることから、設計変更や追加工事、工期延長等の可能性があります。そのため、工事内容の見直しがあった場合には、当連結会計年度末時点の工事原価総額の見積りにおいて不確実性があり、翌連結会計年度の損益に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】特記事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元が経営の重要施策の一つであると考えており、業績並びに将来の事業展開を勘案した上で、内部留保金とのバランスを取りながら、安定的な配当をすることを基本方針としております。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としており、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。内部留保金については、新規事業の創出など将来の事業拡大につながる新技術や新工法の開発を中心とした投資に活用し、収益力の向上と経営基盤の強化に努める所存であります。当事業年度の剰余金の配当は、上記の利益配分の基本方針に基づき業績を勘案し、既に実施している中間配当60円に、期末配当として1株につき86円を加え、年間配当額は前事業年度に比べ40円増配の1株につき146円としております。なお、当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって9月30日を基準日として剰余金の中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2024年10月31日取締役会決議2,110602025年6月25日定時株主総会決議3,02586
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100W3M3)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00114)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

住友電設株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
1949です。
1949(住友電設株式会社)のEDINETコードは?
E00114です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
1949(住友電設株式会社)の代表者は誰ですか?
取締役社長 谷 信です(有価証券報告書の表紙記載)。
1949(住友電設株式会社)の本社所在地は?
大阪市西区阿波座2丁目1番4号です。
1949(住友電設株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
1949(住友電設株式会社)の筆頭株主は?
住友電気工業株式会社で、保有比率は約50.7%です(2025-03-31基準)。
1949(住友電設株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-03-31基準)で35,635,879株です(発行済株式総数)。うち自己株が459,800株、市場で流通する浮動株は8,655,079株です。
1949(住友電設株式会社)の株主数は?
2025-03-31基準で3,023名です。上位10名で75.4%を保有します、浮動株比率は24.6%。
1949(住友電設株式会社)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00114)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。