1892
徳倉建設株式会社
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ROIC126位
14.2%
投下資本利益率
ROE(実績)205位
10.7%
有報 報告値
営業利益率308位
4.3%
営業益 29.1億
自己資本比率327位
42.7%
EPS(実績)
1,087.6
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過79.5億(価格未投入)✓ 営業増益>増収(+87.1%>+-4.7%)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.19x)

実質キャッシュ超過79.5億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業増益>増収(+87.1%>+-4.7%)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.19x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
681.8
前年比 -4.7%
営業利益
29.1
前年比 +87.1%
経常利益
31.0
前年比 +88.3%
純利益
22.7
前年比 +67.5%
財政状態(BS)
総資産
532.7
前年比 +0.5%
純資産
229.2
前年比 +15.4%
現金
114.1
前年比 -1.8%
有利子負債
34.6
前年比 -41.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
22.7
黒字転換
投資CF
3.3
前年比 -49.2%
財務CF
-28.5
赤字転換
フリーCF
14.2
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)66,96558,52363,69171,51668,177
営業利益(百万)1,5532,905
経常利益(百万)2,6076491,7171,6463,100
純利益(百万)1,6795901,1631,3522,265
EPS(円)806.5282.7555.3653.01,087.6
1株配当(円)150.0150.0150.0180.0200.0
営業利益率(%)2.24.3
ROE(%)10.33.46.37.010.7
自己資本比率(%)38.239.238.237.342.7

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)44,50244,91749,82753,00353,271
純資産(百万)17,05917,64219,11019,86022,924
流動資産(百万)40,36839,543
流動負債(百万)30,45127,521
現金(百万)10,31013,42014,47611,62311,413
有利子負債(百万)5,9163,464
ネットキャッシュ(百万)5,7077,949
BPS(円)8,157.68,408.29,214.19,531.310,877.0
自己資本比率(%)38.239.238.237.342.7
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)3303,6073,763-6,1862,271
投資CF(百万)-295296-976640325
財務CF(百万)-1,251-828-1,7112,641-2,850
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 670億 ・ 純利益 17億23/03 ・ 売上高 585億 ・ 純利益 6億24/03 ・ 売上高 637億 ・ 純利益 12億25/03 ・ 売上高 715億 ・ 純利益 14億26/03 ・ 売上高 682億 ・ 純利益 23億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 2.5%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 1.0%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 1.8%25/03 ・ 粗利率 8.2% ・ 営業利益率 2.2% ・ 純利益率 1.9%26/03 ・ 粗利率 11.3% ・ 営業利益率 4.3% ・ 純利益率 3.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 10.3% ・ ROA 3.8% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 3.4% ・ ROA 1.3% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 6.3% ・ ROA 2.3% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 7.0% ・ ROA 2.6% ・ ROIC 8.1%26/03 ・ ROE 10.7% ・ ROA 4.3% ・ ROIC 14.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -13億23/03 ・ 営業CF 36億 ・ 投資CF 3億 ・ 財務CF -8億24/03 ・ 営業CF 38億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -17億25/03 ・ 営業CF -62億 ・ 投資CF 6億 ・ 財務CF 26億26/03 ・ 営業CF 23億 ・ 投資CF 3億 ・ 財務CF -28億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-80億-60億-40億-20億0億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF —23/03 ・ フリーCF —24/03 ・ フリーCF —25/03 ・ フリーCF -63億26/03 ・ フリーCF 14億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —25/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億26/03 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 2億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-5倍0倍5倍10倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.20倍23/03 ・ 営業CF/純利益 6.11倍24/03 ・ 営業CF/純利益 3.24倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -4.58倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.00倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円500円1,000円1,500円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥80623/03 ・ EPS ¥28324/03 ・ EPS ¥55525/03 ・ EPS ¥65326/03 ・ EPS ¥1,088
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円200円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥150 ・ 配当性向 18.6%23/03 ・ 1株配当 ¥150 ・ 配当性向 53.1%24/03 ・ 1株配当 ¥150 ・ 配当性向 27.0%25/03 ・ 1株配当 ¥180 ・ 配当性向 27.6%26/03 ・ 1株配当 ¥200 ・ 配当性向 18.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 445億 ・ 純資産 171億23/03 ・ 総資産 449億 ・ 純資産 176億24/03 ・ 総資産 498億 ・ 純資産 191億25/03 ・ 総資産 530億 ・ 純資産 199億26/03 ・ 総資産 533億 ・ 純資産 229億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円5,000円10,000円15,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥8,158 ・ 自己資本比率 38.2%23/03 ・ BPS ¥8,408 ・ 自己資本比率 39.2%24/03 ・ BPS ¥9,214 ・ 自己資本比率 38.2%25/03 ・ BPS ¥9,531 ・ 自己資本比率 37.3%26/03 ・ BPS ¥10,877 ・ 自己資本比率 42.7%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —25/03 ・ 流動資産 404億 ・ 流動負債 305億 ・ 流動比率 132.6%26/03 ・ 流動資産 395億 ・ 流動負債 275億 ・ 流動比率 143.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
固定資産・固定負債(億円)
0億50億100億150億0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —23/03 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —24/03 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —25/03 ・ 固定資産 126億 ・ 固定負債 27億 ・ 固定比率 63.9%26/03 ・ 固定資産 137億 ・ 固定負債 28億 ・ 固定比率 60.3%
固定資産固定負債固定比率
長期の資産と負債(固定資産=総資産−流動資産、固定負債=総負債−流動負債)。固定比率(固定資産÷自己資本)が100%以下なら長期資産を自己資本で賄えており財務は保守的。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 103億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 134億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 145億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 116億 ・ 有利子負債 59億26/03 ・ 現金 114億 ・ 有利子負債 35億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 103億23/03 ・ ネットキャッシュ 134億24/03 ・ ネットキャッシュ 145億25/03 ・ ネットキャッシュ 57億26/03 ・ ネットキャッシュ 79億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)2.51.01.81.93.3
ROE(%)10.33.46.37.010.7
ROA(%)3.81.32.32.54.3
総資産回転(回)1.501.301.281.351.28
営業CF率(%)0.56.25.9-8.73.3
営業CF/純益(倍)0.206.113.24-4.581.00
配当性向(%)18.653.127.027.618.4
売上 前年比(%)-12.68.812.3-4.7
純資産 前年比(%)3.48.33.915.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥150.0
23/03
¥150.0
24/03
¥150.0
25/03
¥180.0
26/03
¥200.0
配当性向 18.4%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
14.2
ROIC126位
14.2%
粗利率
11.3%
アクルーアル比率
-0.0%
売上CAGR
0.5%
EPS CAGR
7.8%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.3%
ROA
4.3%
総資産回転
1.28
実効税率
26.9%
現金変換(CFO/営業益)
0.78
CFO/純益(平均)
1.19
累計営業CF
37.9
FCFマージン
2.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
5.07
BPS CAGR
7.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.44
純負債/EBITDA
-2.59
インタレストカバレッジ
53.8
債務返済年数
1.5
配当性向
18.4%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
50
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
41
ROE
51
ROA
51
FCFマージン
51
自己資本比率
43
流動比率
45
純負債/EBITDA
52
アクルーアル比率
48
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
46
EPS CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
49.8%
発行済−上位10−自己株
支配株主
徳友会グループ持株会
9.8% 保有
自己株式
4.12%
90,900株 ・簿価2.6億
上位10で 48.1%・発行済 2,207,285株・自己株 90,900株・浮動株 1,099,385株・株主 836名。所有者別(単元): 外国人 0.0% / 機関 27.7% / 個人 46.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)2,928.0百万円(40銘柄)
役員報酬総額 / 役員数213.0百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)832万円(前期比 +10.5%)
従業員数(連結)808名
監査報酬 / 非監査報酬42.0百万円 / —
平均勤続年数17.6年
女性管理職比率4.4%
従業員1人当たり売上84.4百万円
従業員1人当たり営業利益3.6百万円
政策保有株式の対純資産比1277.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 徳倉 克己
本社所在地名古屋市中区錦三丁目13番5号
決算期3月
監査法人栄監査法人
従業員数(連結)808名
EDINETコードE00079

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・2,207,285株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社6社、非連結子会社7社、関連会社6社で構成され、建設事業を主体として、これに伴う工事の発注、施工、管理を行うほか、不動産の売買、賃貸および建設資材の販売、建設機械等の賃貸の事業を展開しております。 当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分はセグメントと同一の区分であります。 建築セグメント 民間企業、個人の発注するビル、住宅、工場、医療福祉施設、商業施設など建築工事の設計、施工、維持、修繕工事を行っております。また、官公庁発注の学校など公共施設の建築工事を行っております。(主な関係会社)当社、坂田建設㈱、九州建設㈱、セントラル工材㈱及びTOKURA(THAILAND)CO., LTD. 土木セグメント 官公庁発注のインフラ整備をはじめとする各種の一般土木工事、民間企業の発注による宅地造成工事などを行っております。(主な関係会社)当社、坂田建設㈱、九州建設㈱及びセントラル工材㈱ 不動産セグメント 建設事業に関連する事業として、不動産の売買、賃貸等を行っております。ほか、建設事業に付帯して、ビル管理、警備業務を営んでおります。(主な関係会社)九州建設㈱、中央地所㈱及び中央管理㈱ その他のセグメント 建設事業に関連する事業として、建設工事に使用する資材の販売、賃貸等の事業も併せて行っております。また、PFI事業として、斎場、学校給食センターの運営を行っております。(主な関係会社)セントラル工材㈱、中央管理㈱ 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高経営意思決定機関が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、本社に製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、国内外で展開する建設事業を中心として、それに関連する事業を展開しております。 したがって当社グループは、事業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「建築」「土木」及び「不動産」の3つを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、売上総利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)合計 建築土木不動産計売上高 外部顧客への売上高49,52020,58559670,70281371,516セグメント間の内部売上高又は振替高--5050328379計49,52020,58564770,7521,14271,895セグメント利益4,3291,0842645,6782925,971セグメント資産16,18712,0296,98135,19834935,547その他の項目 減価償却費7105371880有形固定資産及び無形固定資産の増加額71626492272(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、資材販売事業等を含んでおります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)合計 建築土木不動産計売上高 外部顧客への売上高44,90922,05762467,59258568,177セグメント間の内部売上高又は振替高12-7486302389計44,92222,05769967,67988868,567セグメント利益4,4072,8383147,5591547,714セグメント資産16,44510,0686,25232,76525533,021その他の項目 減価償却費111452781190有形固定資産及び無形固定資産の増加額173514661683(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、資材販売事業等を含んでおります。 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:百万円) 売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計70,75267,679「その他」の区分の売上高1,142888セグメント間取引消去△379△389連結財務諸表の売上高71,51668,177 (単位:百万円) 利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計5,6787,559「その他」の区分の利益292154セグメント間取引消去△139△43全社費用(注)△4,278△4,764連結財務諸表の営業利益1,5532,905(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。 (単位:百万円) 資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計35,19832,765「その他」の区分の資産349255セグメント間消去△1,141△758全社資産(注)18,59721,008連結財務諸表の資産合計53,00353,271(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金預金、投資有価証券、有形固定資産等であります。 (単位:百万円) その他の項目報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費71788117578156168有形固定資産及び無形固定資産の増加額4966221633778105861(注) 減価償却費ならびに有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産にかかるものであります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報「3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報」をご参照ください。 2 地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本中南米東南アジア合計67,8172293,46971,516(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に地理的近接度によって分類しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報「3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報」をご参照ください。 2 地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本中南米東南アジア合計63,8981,2842,99568,177(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に地理的近接度によって分類しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報「3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報」をご参照ください。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 当社グループの事業に関するリスクについて、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる事項は、以下のとおりであります。 当社グループにおいては、これらのリスクの発生可能性を十分認識した上で、リスク発生の回避ならびに影響額の軽減に努めております。 なお、文中における将来に関する事項については、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)建設市場の変化によるリスク 主要な事業である建設事業において、公共工事の予算規模縮小により予想以上に公共投資の削減が行われた場合並びに国内景気の変化に伴う民間住宅建設工事の減少や設備投資計画が縮小した場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは公共工事と民間工事の両者を事業領域としており、国内景気が低迷しているときには公共工事を、民需が活発な時には民間工事の受注に注力する戦略をとっております。 (2)建設資材価格及び労務単価によるリスク 鋼材や石油関連製品等の建設資材価格や労務費が高騰した際、これを請負価格に転嫁できなかった場合、受注時点での予想利益の確保が困難になり、業績に影響を及ぼす可能性があります。 これらの対策として、複数現場を合計した大量購買や購買時期を前倒しした先行購買に取り組んでおります。 (3)法的規制によるリスク 建設業界は建設業法、建築基準法等による各種の法的な規制を受けており、これらの法律の改定、新設、適用基準の変更等により、業績に影響を及ぼす可能性があります。 この対策として、関係法令の改正情報を早期に入手し、外部セミナー等に積極的に参加することで当社への影響を検討し、対策を立てることにより法令順守の徹底を図っております。 (4)取引先の信用によるリスク 発注者、協力業者、共同施工業者が信用不安等に陥った場合、工事代金の回収不能や遅延、工期の延長、追加原価の発生など、業績に影響を及ぼす可能性があります。 この対策として、新規顧客、継続顧客を問わず、新たに工事請負契約を締結する前に、都度信用情報を入手し、財政状態の健全性を確認しております。 (5)自然災害によるリスク 建設工事の施工は、自然環境並びに地震や風水害等により工事の進捗に影響を受ける可能性があり、その程度によっては工事量の増加を招き、業績に影響を及ぼす可能性があります。 この対策として、減災対応の強化や社員の災害対応能力向上のために初動対応訓練を実施することで自然災害リスクの軽減を図るように努めています。また、大規模自然災害や感染症等の発生を想定した対策本部の設置と事業活動復旧訓練による全社BCP(事業継続計画)の強化を図っています。 (6)労働災害によるリスク 建設工事を無事故で安全に行っていくことが建設事業の使命でありますが、万が一事故が発生した場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは「安全第一」を念頭に、安全環境部を中心にした安全パトロール等の安全活動に注力しています。 (7)保有資産によるリスク 当社グループは営業活動上の必要から、不動産、有価証券等の資産を保有しているため、時価の変動により業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8)金融によるリスク 金利水準に大幅な上昇が生じた場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9)海外事業に関するリスク 海外事業では、為替の変動リスク、各国の政治経済情勢等カントリーリスクが潜在しており、業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループの売上高に占める海外事業の割合は10%未満であり、当該リスクの経営成績への影響は軽微であります。 また、当社グループとしては、現地での法律・規制・租税制度に関する動向は海外拠点スタッフの情報網に加え、外部コンサルタント等を積極的に活用することで適宜適切に入手し、対応するように努めております。 (10)工事目的物の欠陥に関するリスク 当社グループでは、ISO活動などを通じ万全の品質管理に取り組んでおりますが、万が一欠陥が発生した場合、契約不適合責任及び製造物責任により、業績に影響を及ぼす可能性があります。 この対策として契約不適合工事1件ごとに、原因と対処方法、所用費用を詳細に記載した伺書を作成し、契約不適合の内容を分析することで、再発防止に努めてその後の工事品質の確保に万全を期しております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移したものの、緊迫化する中東情勢をはじめとした地政学的リスクの増大、資源・原材料価格の高騰、国内物価の上昇などにより、先行き不透明な状況が続きました。 建設業界におきましては、公共・民間投資ともに底堅い需要が継続した一方で、資材価格や労務費のさらなる高騰、働き方改革への対応、担い手不足などの構造的課題を抱えており、引き続き厳しい経営環境が続きました。 このような状況下、当社グループは、生産性向上に向けた建設DX・ICTの活用をさらに進めるとともに、将来の成長を支える人財確保・育成への投資を継続し、技術・品質・収益面における総合的な競争力の強化に努め、収益基盤の安定と企業価値の向上に取り組んでまいりました。 当連結会計年度の期首における前期繰越工事高は85,750百万円(前期比6.6%増)であります。当期受注高は73,648百万円(前期比2.4%減)となりました。売上高は68,177百万円(前期比4.7%減)となり、結果、当連結会計年度末の次期繰越工事高は増加し、92,341百万円(前期比7.7%増)となりました。 利益につきましては、売上総利益は7,670百万円(前期比31.5%増)、営業利益は2,905百万円(前期比87.1%増)、経常利益は3,100百万円(前期比88.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が2,265百万円(前期比67.5%増)となりました。 セグメントの業績は次の通りであります。 なお、セグメント利益は連結損益計算書の売上総利益を基礎としております。 (建築事業) 建築工事はPFI建築工事・集合住宅・医療福祉施設・工場等の生産施設等に注力し、売上高は前連結会計年度に比べて4,610百万円減少し44,909百万円、セグメント利益は前連結会計年度に比べ78百万円増加し4,407百万円となりました。(土木事業) 土木工事は道路・橋梁耐震工事及び護岸整備工事等に注力し、売上高は前連結会計年度に比べ1,472百万円増加し22,057百万円、セグメント利益は前連結会計年度に比べ1,753百万円増加し2,838百万円となりました。(不動産事業) 不動産事業における売上高は前連結会計年度に比べ27百万円増加し624百万円、セグメント利益は前連結会計年度に比べ49百万円増加し314百万円となりました。(その他の事業) 資材の販売・賃貸等、その他の事業における売上高は前連結会計年度に比べ、228百万円減少し585百万円、セグメント利益は137百万円減少し154百万円となりました。 ②財政状態の状況(資産) 資産につきましては、電子記録債権が304百万円、土地が268百万円減少しましたが、投資有価証券が1,218百万円増加したこと等により、前連結会計年度に比べ、267百万円増加し53,271百万円となりました。(負債) 負債につきましては、短期借入金が2,036百万円、未成工事受入金が673百万円減少しましたこと等により、前連結会計年度に比べ、2,796百万円減少し30,347百万円となりました。(純資産) 純資産につきましては、親会社株主に帰属する当期純利益を2,265百万円計上、剰余金の配当378百万円等により、前連結会計年度に比べ、3,064百万円増加し22,924百万円となりました。 ③キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は11,413百万円となり、前連結会計年度末に比べ、209百万円減少しました。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 税金等調整前当期純利益の計上3,240百万円、売上債権の減少441百万円等の資金の増加要因が、仕入債務の減少741百万円、未成工事受入金の減少667百万円等の資金の減少要因を上回ったことにより、営業活動によるキャッシュ・フローは2,271百万円の増加となりました。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 有形固定資産の取得による支出851百万円、有形固定資産の売却による収入1,200百万円等により、投資活動によるキャッシュ・フローは325百万円の増加となりました。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 短期借入金の減少1,964百万円、長期借入金の返済による支出404百万円及び配当金の支払額379百万円等により、財務活動によるキャッシュ・フローは2,850百万円の減少となりました。 ④受注及び売上の状況a. 受注実績セグメントの名称前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)金額(百万円)建築セグメント56,66253,119(6.3%減)土木セグメント18,77319,941(6.2%増)不動産セグメント---その他のセグメント45588-合計75,48273,648(2.4%減) b. 売上実績セグメントの名称前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)金額(百万円)建築セグメント49,52044,909(9.3%減)土木セグメント20,58522,057(7.2%増)不動産セグメント596624(4.6%増)その他のセグメント813585(28.1%減)合計71,51668,177(4.7%減)(注)1 当社グループでは、建築セグメント、土木セグメント及びその他のセグメント以外は受注生産を行っておりません。2 セグメント間の取引については相殺消去しております。3 当社グループでは、生産実績を定義することが困難であるため「生産の状況」は記載しておりません。4 前連結会計年度及び当連結会計年度ともに完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はありません。 なお、参考のため提出会社個別の事業の状況は次のとおりであります。 c. 建設事業における受注工事高及び完成工事高の状況ⅰ 受注工事高、完成工事高及び次期繰越工事高期別区分前期繰越工事高(百万円)当期受注工事高(百万円)計 (百万円)当期完成工事高(百万円)次期繰越工事高(百万円)前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)建築工事30,01632,44662,46327,74934,714土木工事31,31213,37644,68915,85528,833計61,32945,823107,15243,60463,547当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)建築工事34,71431,86966,58323,86542,717土木工事28,83314,01242,84617,12025,725計63,54745,881109,42940,98668,442(注)1 前期以前に受注した工事で、契約の変更等により請負金額の増減がある場合は、当期受注工事高にその増減額を含みます。したがって、当期完成工事高にかかる増減額が含まれています。2 次期繰越工事高は(前期繰越工事高+当期受注工事高-当期完成工事高)であります。 ⅱ 受注工事高の受注方法別比率 工事受注方法は、特命と競争に大別されます。期別区分特命(%)競争(%)計(%)前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)建築工事26.573.5100.0土木工事17.782.3100.0当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)建築工事14.385.7100.0土木工事14.785.3100.0(注) 百分比は請負金額比であります。 ⅲ 完成工事高期別区分官公庁(百万円)民間(百万円)計(百万円)前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)建築工事10,83816,91027,749土木工事12,2533,60115,855計23,09120,51243,604当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)建築工事10,27613,58923,865土木工事13,9833,13717,120計24,25916,72740,986(注) 完成工事のうち主なものは、次のとおりであります。前事業年度 請負金額5億円以上の主なもの学校法人高宮学園(仮称)名古屋則武レジデンス計画小林クリエイト株式会社(仮称)小林クリエイト株式会社 第10工場建設工事愛知日野自動車株式会社(仮称)愛知日野自動車小牧営業所建設工事常滑市常滑市新学校給食共同調理場整備事業建設工事トヨタすまいるライフ株式会社・明和地所株式会社(仮称)日進市赤池箕ノ手4街区計画 新築工事 当事業年度 請負金額5億円以上の主なもの株式会社一条工務店(仮称)一条新西方夢の街宅地造成工事共栄鋼材株式会社森のなかの幸せ工場新築計画(仮称)名古屋市財政局南熱田公営住宅新築工事(週休2日促進モデル工事)興和オプトロニクス株式会社興和紡株式会社 印刷事業本部第二製造棟新築工事名古屋市財政局瑞穂公園ラグビー場改修工事(CCUS活用推奨) ⅳ 次期繰越工事高(2026年3月31日現在)区分官公庁(百万円)民間(百万円)計(百万円)建築工事33,4889,22842,717土木工事14,51711,2
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は建設事業を通じて、より暮らしやすい生活環境づくり、豊かな社会づくりに貢献することを目指しています。また、当社の事業領域は日本国内にとどまらず、中南米・東南アジアそしてアフリカへと活躍のエリアを世界に広げています。 企業を取り巻く環境は急速にグローバル化、多様化が進み、厳しい競争と淘汰による変革の時を迎えています。このため、当社では、長期的視野に立って、「社会資本の維持・更新」、「防災・減災」、「エネルギー・環境」、「医療」、「PPP・PFI」等の分野に注力して参ります。また、建設ICT(情報化施工)やAI(人工知能)を積極的に活用し、「省力化・労働生産性向上」に努めるとともに、女性をはじめとした多様な人材が活躍できる企業として、建設業を取り巻く環境の変化に対応して参ります。 (2)経営戦略等 当社は現在、第81期(2026年3月期)、第82期(2027年3月期)、第83期(2028年3月期)の3か年を対象とした中期経営計画を策定しています。 中期経営計画の概要 この計画において当社のあるべき姿を3つのキーワードで説明しています。 ファーストコールカンパニー 「お客様が真っ先に思い描く会社」、 リーディングカンパニー 「チャレンジ精神をもって中部地区を引っ張っていく会社」、 ゴーイングコンサーン 「環境の変化に対応して柔軟に変化する永続企業」、 以上が、私たちの目指す将来像です。私たちは短期的な業績目標をマイルストーンとしつつも、中長期的に設定された「あるべき姿」に向かい、一歩ずつ着実に歩んでいくことを目指す戦略をとっております。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社では単に売上高の拡大等の企業規模に目標を置いていません。建設工事の品質・コスト・工期管理に重点を置いた高付加価値企業を目指しています。このため、目標の達成状況を判断するための指標は、総資本経常利益率、売上高経常利益率を重視しています。 (4)経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループを取り巻く経営環境は、民間設備投資の市場と公共工事などによる公共投資の市場に大きな影響を受けます。この両市場は補完的な関係にあり、国内景気が低迷している時には、景気回復策として公共投資が活発化し、逆に民間設備投資が過熱化している際には、公共投資市場は沈静化していきます。民間設備投資の市場は建築セグメントの業績に、公共投資の市場は土木セグメントの業績に大きな影響を及ぼします。 近年の動向としましては、国内景気動向が緩やかな回復基調にあったことから、両市場とも安定的に推移しています。 また、不動産セグメントは、人口減少社会が到来している日本にあっては、人口動態の変化に注目した立地の重要性が増して、オフィスビルの仲介事業等に関してはよい環境になっています。 わが国経済においても、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移したものの、緊迫化する中東情勢をはじめとした地政学的リスクの増大、資源・原材料価格の高騰、国内物価の上昇などにより、先行き不透明な状況が続きました。建設業界におきましては、公共・民間投資ともに底堅い需要が継続した一方で、資材価格や労務費のさらなる高騰、働き方改革への対応、担い手不足などの構造的課題を抱えており、引き続き厳しい経営環境が続きました。 そのため当社では、人材の確保・育成に注力するため人材への投資を積極的に継続するとともに、ICTや建設DX部門の強化を図り、生産性の向上に取り組んでいます。 このような経営環境の中でも、当社グループはお客様の更なる信頼と満足に応える企業を目指し、技術・品質・価格の総合的な競争力の向上に努め、受注と利益の確保に取り組んでまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 (イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)非連結子会社PT.INDOTOKURAインドネシア ブカシ2,874百万インドネシアルピア建設業(所有)直接 67.0%資金の援助資金の貸付15長期貸付金(※)363取引条件及び取引条件の決定方針等(※)1.長期貸付金につきましては、無利息としております。2.PT.INDOTOKURAへの長期貸付金に対し、363百万円の貸倒引当金を計上し、当連結会計年度に おいて6百万円の貸倒引当金繰入額を計上しております。また、当連結会計年度より12百万 円の関係会社事業損失引当金を計上し、同額である関係会社事業損失引当金繰入額も計上し ております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)非連結子会社PT.INDOTOKURAインドネシア ブカシ52,498百万インドネシアルピア建設業(所有)直接 98.1%資金の援助資金の貸付11長期貸付金(※1)-増資の引受(※2)409取引条件及び取引条件の決定方針等(※)1.長期貸付金につきましては、無利息としております。2.増資の引受については、デット・エクイティ・スワップ方式による貸付金の現物出資を 行っております。 (ウ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 (イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 (ウ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)工事契約における収益認識 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度進捗度に応じた工事契約の売上高33,68536,138 (2) 会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報 請負工事契約において、一定の期間にわたり充足される履行義務については、期間がごく短い工事を除き、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識しております。 なお、履行義務の充足に係る進捗率の見積りの方法は、見積総原価に対する発生原価の割合(インプット法)で算出しております。 工事原価総額の見積りにあたっては、利害を別とする関係部門間で協議し、工事契約を遂行するための作業内容を特定・網羅し、かつ個々に適切な原価を算定した上で、着工後の工期変更、人件費・労務費の増減、使用部材の価格変動や仕様変更がある場合、適時に工事原価の見直しを行っております。しかしながら、大規模工事においては原価要素が多く、工期も長期にわたることから、設計変更や追加工事、工期延長等の可能性があります。そのため、工事内容の見直しがあった場合には、当連結会計年度末時点の工事原価総額の見積りにおいて不確実性があり、翌連結会計年度の損益に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、利益は「株主への還元」、「安定的な配当の維持」及び「長期的な視野に立った企業体質の強化」にバランスよく配分する事が重要であると考えております。したがって、企業価値を高め、将来的な発展を視野に入れた利益配分を基本としております。 当事業年度の期末配当金につきましては、業績や経営環境を総合的に勘案し、前期末配当より20円増配することとし、1株につき200円としました。 なお、次期の期末配当につきましては、さらに普通配当20円、創立80周年記念配当30円を増配することとし、1株当たり250円を予定しております。 当社は毎年3月31日を基準日として、年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、配当の決定機関は株主総会であります。 当事業年度の剰余金の配当は次のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たりの配当額(円)2026年6月26日定時株主総会決議423200.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YKW2)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00079)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

徳倉建設株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
1892です。
1892(徳倉建設株式会社)のEDINETコードは?
E00079です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
1892(徳倉建設株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 徳倉 克己です(有価証券報告書の表紙記載)。
1892(徳倉建設株式会社)の本社所在地は?
名古屋市中区錦三丁目13番5号です。
1892(徳倉建設株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
栄監査法人です。
1892(徳倉建設株式会社)の筆頭株主は?
徳友会グループ持株会で、保有比率は約9.8%です(2026-03-31基準)。
1892(徳倉建設株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で2,207,285株です(発行済株式総数)。うち自己株が90,900株、市場で流通する浮動株は1,099,385株です。
1892(徳倉建設株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で836名です。上位10名で48.1%を保有し、浮動株比率は49.8%です。
1892(徳倉建設株式会社)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00079)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。