1890
東洋建設株式会社
このページを共有
9.8%
投下資本利益率
ROE(実績)1414位
10.7%
有報 報告値
営業利益率1761位
6.8%
営業益 116.5億
自己資本比率2708位
42.7%
EPS(実績)
88.5
25/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+7.0%/売上-7.6%(利益の伸びが上回る)▲ ネットデット28.5億▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均0.26x)▲ 債務返済8.5年

営業利益+7.0%/売上-7.6%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

ネットデット28.5億。現金211.5億 < 有利子負債240.1億

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均0.26x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

債務返済8.5年。有利子負債240.1億÷営業CF28.2億=返済年数が長い

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,726.0
前年比 -7.6%
営業利益
116.5
前年比 +7.0%
経常利益
110.7
前年比 +10.1%
純利益
83.1
前年比 +18.5%
財政状態(BS)
総資産
1,804.6
前年比 +9.9%
純資産
800.8
前年比 -0.9%
現金
211.5
前年比 -9.9%
有利子負債
240.1
前年比 +194.6%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
28.2
黒字転換
投資CF
-111.9
財務CF
58.9
前年比 +930.2%
フリーCF
-100.8
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0322/0323/0324/0325/03
売上高(百万)172,976152,524168,351186,781172,605
営業利益(百万)14,2599,6168,99510,88711,651
経常利益(百万)14,1039,1398,55110,05711,071
純利益(百万)9,1765,8635,6567,0168,311
EPS(円)97.762.460.274.588.5
1株配当(円)25.020.025.074.088.0
営業利益率(%)8.26.35.35.86.8
ROE(%)15.38.98.19.410.7
自己資本比率(%)43.150.246.747.642.7

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0322/0323/0324/0325/03
総資産(百万)148,953135,582153,717164,160180,459
純資産(百万)65,87569,89973,98480,80080,075
流動資産(百万)109,01896,583115,014119,007123,842
流動負債(百万)71,53254,74770,23574,17481,676
現金(百万)16,67030,48539,00823,47521,154
有利子負債(百万)10,5935,5914,7058,14924,005
ネットキャッシュ(百万)6,07724,89434,30315,326-2,851
BPS(円)684.1724.8763.9832.0820.5
自己資本比率(%)43.150.246.747.642.7
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0322/0323/0324/0325/03
営業CF(百万)-6,54822,28711,785-8,5122,822
投資CF(百万)-961-1,109-485-7,881-11,191
財務CF(百万)-2,095-7,462-2,8725725,893
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-03期・細目まで)

貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中731位 →21,25423,575
受取手形・完成工事未収入金等76,95074,856
受取手形1,556
完成工事未収入金32,43927,761
未成工事支出金3,3492,105
その他 3,001社中431位 →5,5305,127
貸倒引当金-9-8
流動資産 3,006社中460位 →123,842119,007
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物13,40813,383
土地21,35621,486
建設仮勘定18,1666,241
有形固定資産 3,066社中549位 →47,42336,188
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中1,309位 →856914
投資その他の資産
投資有価証券2,4153,190
繰延税金資産1,2061,735
その他1,9642,073
貸倒引当金-100-117
投資その他の資産 3,006社中1,031位 →8,3378,050
固定資産 3,009社中667位 →56,61745,153
資産 3,097社中640位 →180,459164,160
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等30,61732,397
短期借入金12,3556,534
未払法人税等2,3401,105
未成工事受入金17,12015,353
預り金5,4373,923
その他1,4412,129
流動負債 3,006社中373位 →81,67674,174
固定負債
長期借入金11,6501,615
繰延税金負債137234
その他605580
固定負債18,7089,185
負債 3,097社中540位 →100,38483,360
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中443位 →14,04914,049
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中859位 →6,0746,074
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中763位 →51,77253,367
自己株式-482-488
株主資本 3,096社中709位 →71,41373,002
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金6241,019
繰延ヘッジ損益8441,087
土地再評価差額金3,0993,066
評価・換算差額等5,6515,139
非支配株主持分3,0102,658
純資産 3,097社中735位 →80,07580,800
負債純資産 3,097社中640位 →180,459164,160
貸借対照表
資産の部
流動資産
契約資産42,95143,612
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
立替金2,8204,133
固定資産
有形固定資産
機械、運搬具及び工具器具備品24,27126,326
減価償却累計額-29,778-31,249
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産2,8511,168
負債の部
流動負債
契約負債17,12015,353
引当金
賞与引当金1,2621,279
完成工事補償引当金618925
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等10,48310,480
固定負債
引当金
その他の引当金11744
退職給付に係る負債3,9544,506
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債2,2422,204
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定17899
退職給付に係る調整累計額904-134
損益計算書 62項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高171,854185,898
兼業事業売上高751882
売上高172,605186,781
売上原価
完成工事原価148,271163,027
兼業事業売上原価290426
売上原価148,562163,453
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)23,58222,871
兼業事業総利益又は兼業事業総損失(△)460456
売上総利益又は売上総損失(△)24,04323,328
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額117
販売費及び一般管理費12,39212,440
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中549位 →11,65110,887
営業外収益
その他16459
営業外収益 3,005社中1,101位 →446627
営業外費用
支払利息252145
その他22748
営業外費用1,0261,457
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中656位 →11,07110,057
特別利益
特別利益1,74051
特別損失
特別損失589152
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中616位 →12,2229,955
法人税等 3,092社中615位 →3,6872,601
法人税、住民税及び事業税 3,091社中653位 →3,4762,609
法人税等調整額 3,022社中361位 →210-7
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中620位 →8,5347,354
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)223337
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中627位 →8,3117,016
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
退職給付費用-116188
研究開発費1,2102,238
従業員給料及び手当4,7244,176
販売費及び一般管理費
退職給付費用-116188
研究開発費1,2102,238
従業員給料及び手当4,7244,176
営業外収益
受取利息11372
受取配当金5052
為替差益117443
営業外費用
コミットメントフィー6972
特別利益
固定資産売却益78151
投資有価証券売却益840
受取保険金117
特別損失
固定資産売却損132
減損損失11614
災害による損失426
固定資産除却損32122
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-398455
繰延ヘッジ損益-2421,087
土地再評価差額金-63
為替換算調整勘定196161
退職給付に係る調整額1,089490
その他の包括利益5802,195
包括利益 3,097社中707位 →9,1159,549
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中717位 →8,7269,021
非支配株主に係る包括利益388528
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-398455
繰延ヘッジ損益-2421,087
土地再評価差額金-63
為替換算調整勘定196161
退職給付に係る調整額1,089490
その他の包括利益5802,195
包括利益 3,097社中707位 →9,1159,549
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中717位 →8,7269,021
非支配株主に係る包括利益388528
キャッシュ・フロー計算書 57項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,067位 →5,598-4,714
未成工事受入金の増減額(△は減少)1,6982,786
未成工事支出金の増減額(△は増加)-1,22167
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中616位 →12,2229,955
減価償却費 3,055社中1,119位 →1,5752,843
減損損失11614
貸倒引当金の増減額(△は減少)-1516
受取利息及び受取配当金-164-125
支払利息252145
有形固定資産売却損益(△は益)-767-49
売上債権の増減額(△は増加)-1,916-11,519
仕入債務の増減額(△は減少)-2,019-1,547
投資有価証券売却損益(△は益)-840
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-551-320
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-1,639-773
工事損失引当金の増減額(△は減少)-4620
有形固定資産除却損32122
受取保険金-117
災害による損失426
販売用不動産の増減額(△は増加)-4140
立替金の増減額(△は増加)1,336-1,682
未収入金の増減額(△は増加)16012
未払消費税等の増減額(△は減少)21,949
預り金の増減額(△は減少)1,507-2,078
その他711-106
利息及び配当金の受取額154118
利息の支払額-249-152
法人税等の支払額-2,400-3,763
法人税等の還付額27
保険金の受取額117
災害による損失の支払額-426
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,331位 →2,822-8,512
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額154118
有価証券の取得による支出-191-200
有形固定資産の取得による支出-12,906-7,620
有形固定資産の売却による収入954129
投資有価証券の取得による支出-19-5
投資有価証券の売却による収入1,050
貸付金の回収による収入77
有価証券の売却及び償還による収入20297
無形固定資産の取得による支出-291-262
定期預金の預入による支出-110-100
定期預金の払戻による収入110100
その他1-21
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,668位 →-11,191-7,881
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-249-152
長期借入れによる収入11,000916
長期借入金の返済による支出-1,044-1,252
自己株式の取得による支出-0-444
配当金の支払額-9,809-2,358
非支配株主への配当金の支払額-37-35
短期借入金の純増減額(△は減少)5,9003,732
リース負債の返済による支出-114-111
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中197位 →5,893572
現金及び現金同等物に係る換算差額154254
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,683位 →-2,320-15,567
現金及び現金同等物の残高 3,097社中797位 →21,15423,475
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
JV工事未収入金の増減額(△は増加)-4,728-4,447
外国付加価値税等19799
JV工事未収入金13,9469,218
タームローンフィー280
貸借対照表 85項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金14,54016,607
受取手形182
完成工事未収入金71,43165,057
有価証券197216
未成工事支出金2,5902,041
その他2,6312,801
貸倒引当金-10-8
流動資産110,745103,916
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品2,3792,352
減価償却累計額-1,878-1,811
工具、器具及び備品(純額)500540
土地19,85320,114
リース資産578564
減価償却累計額-272-256
リース資産(純額)305307
建設仮勘定18,1566,241
有形固定資産44,32333,153
無形固定資産
その他9183
無形固定資産789882
投資その他の資産
投資有価証券1,8612,369
破産更生債権等4259
長期前払費用44
繰延税金資産1,0711,047
その他1,7301,907
貸倒引当金-94-111
投資その他の資産7,4817,835
固定資産52,59441,871
資産163,340145,788
負債の部
流動負債
工事未払金24,09918,085
短期借入金12,3556,034
リース負債9895
未払法人税等2,003937
未成工事受入金16,30314,713
預り金5,3043,778
その他1,2892,021
流動負債76,22865,719
固定負債
長期借入金11,6501,615
リース負債229235
その他321283
固定負債18,3098,348
負債94,53874,067
純資産の部
株主資本
資本金14,04914,049
資本剰余金
資本準備金5,8405,840
資本剰余金5,8405,840
利益剰余金
利益準備金195195
その他利益剰余金
繰越利益剰余金41,74344,208
利益剰余金44,93947,403
自己株式-482-488
株主資本64,34766,805
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金510761
繰延ヘッジ損益8441,087
土地再評価差額金3,0993,066
評価・換算差額等4,4544,915
純資産68,80171,720
負債純資産163,340145,788
貸借対照表
資産の部
流動資産
電子記録債権1,4883,203
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
立替金3,7354,621
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物9,4099,459
減価償却累計額-6,554-6,416
建物(純額)2,8553,042
構築物2,7092,685
減価償却累計額-2,297-2,260
構築物(純額)412425
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置4,8565,278
減価償却累計額-4,596-4,937
機械及び装置(純額)259340
船舶及び水上運搬具
船舶9,35410,344
減価償却累計額-7,383-8,204
船舶(純額)1,9712,139
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具4977
減価償却累計額-40-74
車両運搬具(純額)92
無形固定資産
ソフトウエア697798
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式1,6361,642
長期貸付金
従業員に対する長期貸付金34
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用1,224855
負債の部
流動負債
電子記録債務2,8727,013
引当金
賞与引当金1,1141,119
完成工事補償引当金476891
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等10,31010,269
固定負債
引当金
退職給付引当金3,7263,944
その他の引当金11439
資産除去債務2424
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債2,2422,204
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金3,0003,000
損益計算書 57項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高153,977161,558
売上高154,385162,010
売上原価
完成工事原価133,401141,757
売上原価133,638142,057
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)20,57619,800
売上総利益又は売上総損失(△)20,74719,953
販売費及び一般管理費
役員報酬347322
従業員給料手当3,9393,466
法定福利費595537
福利厚生費409338
修繕維持費2612
事務用品費7575
通信交通費423379
動力用水光熱費2926
調査研究費251196
広告宣伝費249127
貸倒引当金繰入額117
交際費178200
寄付金3629
地代家賃603601
減価償却費69164
租税公課433406
保険料2623
雑費1,7411,332
販売費及び一般管理費10,59410,673
営業利益又は営業損失(△)10,1529,279
営業外収益
その他5843
営業外収益396694
営業外費用
支払利息230107
その他9944
営業外費用6791,315
経常利益又は経常損失(△)9,8698,658
特別利益
特別利益1,187163
特別損失
特別損失562150
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)10,4948,671
法人税等3,0522,137
法人税、住民税及び事業税2,8942,073
法人税等調整額15864
当期純利益又は当期純損失(△)7,4426,533
損益計算書
営業活動による収益
営業活動による収益の内訳
不動産事業売上高407452
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
不動産事業売上原価237299
販売費及び一般管理費
退職給付費用-53177
研究開発費1,2102,238
不動産事業総利益又は不動産事業総損失(△)170152
販売費及び一般管理費
退職給付費用-53177
研究開発費1,2102,238
営業外収益
受取利息4925
受取配当金214193
為替差益74431
営業外費用
コミットメントフィー6972
特別利益
固定資産売却益606163
投資有価証券売却益463
受取保険金117
特別損失
固定資産売却損131
減損損失11614
災害による損失426
固定資産除却損6120
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)10,4948,671
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
JV工事未収入金14,1409,293
土地再評価差額金の取崩-963
タームローンフィー280
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 売上高 1,730億 ・ 純利益 92億22/03 ・ 売上高 1,525億 ・ 純利益 59億23/03 ・ 売上高 1,684億 ・ 純利益 57億24/03 ・ 売上高 1,868億 ・ 純利益 70億25/03 ・ 売上高 1,726億 ・ 純利益 83億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 粗利率 13.4% ・ 営業利益率 8.2% ・ 純利益率 5.3%22/03 ・ 粗利率 12.5% ・ 営業利益率 6.3% ・ 純利益率 3.8%23/03 ・ 粗利率 11.6% ・ 営業利益率 5.3% ・ 純利益率 3.4%24/03 ・ 粗利率 12.5% ・ 営業利益率 5.8% ・ 純利益率 3.8%25/03 ・ 粗利率 13.9% ・ 営業利益率 6.8% ・ 純利益率 4.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ ROE 15.3% ・ ROA 6.2% ・ ROIC 16.5%22/03 ・ ROE 8.9% ・ ROA 4.3% ・ ROIC 14.4%23/03 ・ ROE 8.1% ・ ROA 3.7% ・ ROIC 15.2%24/03 ・ ROE 9.4% ・ ROA 4.3% ・ ROIC 12.3%25/03 ・ ROE 10.7% ・ ROA 4.6% ・ ROIC 9.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億300億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 営業CF -65億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -21億22/03 ・ 営業CF 223億 ・ 投資CF -11億 ・ 財務CF -75億23/03 ・ 営業CF 118億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -29億24/03 ・ 営業CF -85億 ・ 投資CF -79億 ・ 財務CF 6億25/03 ・ 営業CF 28億 ・ 投資CF -112億 ・ 財務CF 59億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-200億-100億0億100億200億300億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ フリーCF -74億22/03 ・ フリーCF 217億23/03 ・ フリーCF 110億24/03 ・ フリーCF -161億25/03 ・ フリーCF -101億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億150億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 17億22/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 16億23/03 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 17億24/03 ・ 設備投資 76億 ・ 減価償却 28億25/03 ・ 設備投資 129億 ・ 減価償却 16億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 営業CF/純利益 -0.71倍22/03 ・ 営業CF/純利益 3.80倍23/03 ・ 営業CF/純利益 2.08倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -1.21倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.34倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ EPS ¥9822/03 ・ EPS ¥6223/03 ・ EPS ¥6024/03 ・ EPS ¥7525/03 ・ EPS ¥88
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%50%100% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 25.6%22/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 32.1%23/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 41.5%24/03 ・ 1株配当 ¥74 ・ 配当性向 99.3%25/03 ・ 1株配当 ¥88 ・ 配当性向 99.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 総資産 1,490億 ・ 純資産 659億22/03 ・ 総資産 1,356億 ・ 純資産 699億23/03 ・ 総資産 1,537億 ・ 純資産 740億24/03 ・ 総資産 1,642億 ・ 純資産 808億25/03 ・ 総資産 1,805億 ・ 純資産 801億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%20%40%60% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ BPS ¥684 ・ 自己資本比率 43.1%22/03 ・ BPS ¥725 ・ 自己資本比率 50.2%23/03 ・ BPS ¥764 ・ 自己資本比率 46.7%24/03 ・ BPS ¥832 ・ 自己資本比率 47.6%25/03 ・ BPS ¥820 ・ 自己資本比率 42.7%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億0%50%100%150%200% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 流動資産 1,090億 ・ 流動負債 715億 ・ 流動比率 152.4%22/03 ・ 流動資産 966億 ・ 流動負債 547億 ・ 流動比率 176.4%23/03 ・ 流動資産 1,150億 ・ 流動負債 702億 ・ 流動比率 163.8%24/03 ・ 流動資産 1,190億 ・ 流動負債 742億 ・ 流動比率 160.4%25/03 ・ 流動資産 1,238億 ・ 流動負債 817億 ・ 流動比率 151.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億400億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 現金 167億 ・ 有利子負債 106億22/03 ・ 現金 305億 ・ 有利子負債 56億23/03 ・ 現金 390億 ・ 有利子負債 47億24/03 ・ 現金 235億 ・ 有利子負債 81億25/03 ・ 現金 212億 ・ 有利子負債 240億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-100億0億100億200億300億400億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ ネットキャッシュ 61億22/03 ・ ネットキャッシュ 249億23/03 ・ ネットキャッシュ 343億24/03 ・ ネットキャッシュ 153億25/03 ・ ネットキャッシュ -29億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0322/0323/0324/0325/03
純利益率(%)5.33.83.43.84.8
ROE(%)15.38.98.19.410.7
ROA(%)6.24.33.74.34.6
総資産回転(回)1.161.121.101.140.96
営業CF率(%)-3.814.67.0-4.61.6
営業CF/純益(倍)-0.713.802.08-1.210.34
配当性向(%)25.632.041.599.399.5
売上 前年比(%)-1.1-11.810.410.9-7.6
純資産 前年比(%)14.96.15.89.2-0.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/03
¥25.0
22/03
¥20.0
23/03
¥25.0
24/03
¥74.0
25/03
¥88.0
配当性向 99.5%・連続増配 3年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-100.8
9.8%
粗利率
13.9%
アクルーアル比率
3.2%
売上CAGR(4年)
-0.1%
EPS CAGR
-2.4%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.8%
ROA
4.6%
総資産回転
0.96
実効税率
30.2%
現金変換(CFO/営業益)
0.24
CFO/純益(平均)
0.26
累計営業CF
451.9
FCFマージン
-5.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
8.19
BPS CAGR
4.7%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.52
純負債/EBITDA
0.22
インタレストカバレッジ
46.2
債務返済年数
8.5
配当性向
99.5%
連続増配
3
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
48
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
40
ROE
51
ROA
51
FCFマージン
49
自己資本比率
45
流動比率
45
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
44
現金変換(営業CF/純益)
46
売上CAGR
43
EPS CAGR
44
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
35.6%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
前田建設工業株式会社
20.2% 保有
自己株式
0.05%
44,700株 ・簿価4.8億
大株主比率
1. 前田建設工業株式会社20.2%
2. WK 1 LIMITED(常任代理人 フィリップ証券株式会社)9.8%
3. WK 2 LIMITED(常任代理人 フィリップ証券株式会社)9.7%
4. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)9.1%
5. WK 3 LIMITED(常任代理人 立花証券株式会社)6.2%
6. 合同会社Yamauchi-No.10 Family Office2.8%
7. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.2%
8. 東洋建設共栄会2.0%
9. 株式会社三菱UFJ銀行1.4%
10. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.1%
上位10で 64.4%・発行済 94,371,183株・自己株 44,700株・浮動株 33,594,483株・株主 40,245名。所有者別(単元): 外国人 35.3% / 機関 15.4% / 個人 23.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.07%(取締役 8名計)
政策保有株式(簿価合計)1,037.0百万円(27銘柄)
役員報酬総額 / 役員数449.0百万円 / 32名
平均年間給与(提出会社)838万円
従業員数(連結)1,711名
監査報酬 / 非監査報酬58.0百万円 / 0.0百万円
平均勤続年数16.9年
女性管理職比率1.1%
従業員1人当たり売上100.9百万円
従業員1人当たり営業利益6.8百万円
政策保有株式の対純資産比1.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役 会長執行役員CEO 吉田 真也
本社所在地大阪市中央区高麗橋四丁目1番1号
決算期3月
従業員数(連結)1,711名
EDINETコードE00082

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/03期末 基準・94,371,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2025-11-10確認書 ↗
2025-10-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-09-29変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / WK 1 LLC
2025-09-29変更報告書 ↗ / WK 1 LLC
2025-09-25大量保有報告書 ↗ / 大成建設株式会社
2025-09-19大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-06-25確認書 ↗
2025-06-04変更報告書 ↗ / WK 1 LLC
2025-04-01訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / WK 1 Limited
2025-03-28変更報告書 ↗ / WK 1 Limited
2024-11-11確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-08確認書 ↗
2023-11-09確認書 ↗
2023-09-26確認書 ↗
2023-06-30確認書 ↗
2023-06-13変更報告書 ↗ / WK 1 Limited
2023-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-09-22変更報告書 ↗ / WK 1 Limited
2022-08-03変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-06-28確認書 ↗
2022-06-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-06-03変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-05-19大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-05-17変更報告書 ↗ / WK 1 Limited
2022-04-25訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / WK 1 Limited
2022-04-22変更報告書 ↗ / WK 1 Limited
2022-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2022-04-21変更報告書 ↗ / WK 1 Limited
2022-04-20変更報告書 ↗ / WK 1 Limited
2022-04-18変更報告書 ↗ / WK 1 Limited
2022-04-15変更報告書 ↗ / WK 1 Limited
2022-04-14変更報告書 ↗ / WK 1 Limited
2022-04-12変更報告書 ↗ / WK 1 Limited
2022-04-08変更報告書 ↗ / WK 1 Limited
2022-04-07変更報告書 ↗ / WK 1 Limited
2022-04-05変更報告書 ↗ / WK 1 Limited
2022-04-01変更報告書 ↗ / WK 1 Limited
2022-03-31大量保有報告書 ↗ / WK 1 Limited
2022-03-30変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 株式会社レノ
2022-02-03変更報告書 ↗ / 株式会社レノ
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、2025年3月31日現在、当社、連結子会社6社、非連結子会社3社、関連会社1社(持分法非適用会社)及びその他の関係会社3社で構成され、国内土木事業、国内建築事業、海外建設事業、不動産事業を主な事業の内容としております。 当社報告セグメントと当社グループ各社の関係は次のとおりであります。 (1) 国内土木事業当社、㈱トマック、タチバナ工業㈱、日下部建設㈱、他1社が営んでおります。 (2) 国内建築事業当社、テクオス㈱の各社が営んでおります。 (3) 海外建設事業当社、㈱トマック、タチバナ工業㈱、CCT CONSTRUCTORS CORPORATIONの各社が営んでおります。 (4) 不動産事業当社、㈱トマック、テクオス㈱の各社が営んでおります。 (5) その他事業東建商事㈱(保険代理店業及び物品の販売・リース)、日下部建設㈱(船舶の賃貸等)、テクオス㈱(衛生設備機器、屋内外トイレ設備の製造販売)、他3社が営んでおります。 その他の関係会社であるWK 1 Limited及びその共同保有者と当社の間に、人的関係及び取引関係はありません。 また、その他の関係会社である前田建設工業㈱とは、民間工事における共同受注や共同研究開発等を実施しております。インフロニア・ホールディングス㈱は、前田建設工業㈱の完全親会社であります。 事業の系統図は以下のとおりであります。 ※印は、連結子会社を表しております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっております。当社は、製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は、国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社は、事業本部を基礎とした製品・サービス及び地域別のセグメントから構成されており、「国内土木事業」、「国内建築事業」、「海外建設事業」及び「不動産事業」の4つを報告セグメントとしております。「国内土木事業」、「国内建築事業」は、国内においてそれぞれ土木工事、建築工事の施工等を行っております。「海外建設事業」は、海外において土木工事、建築工事の施工等を行っております。「不動産事業」は、国内において不動産の販売、賃貸等を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部売上高または振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 Ⅰ 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額連結財務諸表計上額(注)2 国内土木国内建築海外建設不動産計売上高 一時点で移転される財又はサービス3,9621,10725135,3253795,704-5,704一定の期間にわたり移転される財又はサービス91,35462,11627,106-180,577-180,577-180,577顧客との契約から生じる収益95,31663,22427,3573185,902379186,281-186,281その他の収益---44144158500-500外部顧客への売上高95,31663,22427,357445186,344437186,781-186,781セグメント間の内部売上高又は振替高-33-528632119△119-計95,31663,25727,357498186,430470186,901△119186,781セグメント利益6,2712,9411,39517610,78510110,887-10,887その他の項目 減価償却費2,0981504161492,815272,843-2,843(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、保険代理店業及び物品の販売・リース事業などを含んでおります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはしていないため記載しておりません。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額連結財務諸表計上額(注)2 国内土木国内建築海外建設不動産計売上高 一時点で移転される財又はサービス5,6431,4735407,1722797,451-7,451一定の期間にわたり移転される財又はサービス86,79659,83218,054-164,682-164,682-164,682顧客との契約から生じる収益92,43961,30618,1080171,855279172,134-172,134その他の収益---39939970470-470外部顧客への売上高92,43961,30618,108400172,255350172,605-172,605セグメント間の内部売上高又は振替高-17-53712495△95-計92,43961,32418,108454172,326374172,700△95172,605セグメント利益5,4154,4191,54220511,5826811,651-11,651その他の項目 減価償却費1,1141331991061,554211,575-1,575(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、保険代理店業及び物品の販売・リース事業などを含んでおります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはしていないため記載しておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本東南アジアアフリカ合計159,42327,3552186,781(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円) 顧客の名称または氏名売上高関連するセグメント名国土交通省45,808国内土木・国内建築事業 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本東南アジア合計154,49618,108172,605(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。なお、東南アジアのうち主な国または地域はフィリピンです。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円) 顧客の名称または氏名売上高関連するセグメント名国土交通省33,507国内土木事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)(単位:百万円) 国内土木国内建築海外建設不動産その他全社・消去合計減損損失-----1414(注)「全社・消去」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失です。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 国内土木国内建築海外建設不動産その他全社・消去合計減損損失---49-67116(注)「全社・消去」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失です。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
【関連情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円) 顧客の名称または氏名売上高関連するセグメント名国土交通省45,808国内土木・国内建築事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの事業展開に関して、経営者が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下のとおりであります。当社グループでは、グループ全体のリスク管理方針及び管理体制について「リスク管理規程」を定め、その方針及び体制に基づき「リスクマネジメント委員会」を定期的に開催し、事業を取り巻く様々なリスクに対して適切な管理を行い、発生の未然防止に努めております。なお、文中における将来に関する事項は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)建設市場の変化に伴うリスク当社グループの主要事業である建設事業において、国内外の急激な環境変化により、公共建設投資の減少や景気後退等による民間設備投資の縮小・延期等が行われた場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しては、事業別のポートフォリオ戦略により環境変化へ柔軟に対応するとともに、洋上風力施設の建設事業、既存建物の更新・建替や事業化提案などの非請負事業にも積極的に取り組み、事業領域の拡大を目指しております。 (2)法令・コンプライアンスに関するリスク当社グループの事業は、国内の建設業法、建築基準法、港則法、労働安全衛生法、品質確保法、独占禁止法等の法的規制の適用を受けております。また、海外事業においては、当該国の法的規制や貿易・制裁規制の適用を受けております。これら国内外の法令等に違反した場合やコンプライアンスに反した場合は、法令による処罰のみならずレピュテーションの悪化、社会的制裁を受ける等、受注機会の喪失及び顧客の信頼を失う可能性があります。役員、職員一人一人が事業活動を行うに際して基準とすべき行動規範等コンプライアンス関連事項について、具体的に守らなければならないことを行動指針として定め、コンプライアンスに反した行為等の抑止に努めております。また、海外においては、現地採用職員向けにコンプライアンスガイドラインを作成し、周知を図るとともに、現地の法令や外国公務員贈収賄防止法の遵守を徹底しております。制度面では職制を通じた報告体制に加え社内・社外の通報窓口を有する内部通報制度を整備し、運用しております。 (3)工事施工中の事故・災害発生のリスク働く人及びその他の関係者全員で労働安全衛生マネジメントシステムを運用し、職場の労働災害や健康障害を防止して、安全で健康的な労働環境の形成に万全を期しておりますが、工事での死亡・重篤災害等の発生や突発的な重大事故の発生による工事中断、工事遅延、また第三者への損害賠償責任等、予定外の費用が発生することにより業績に影響を及ぼす可能性があります。事故・災害防止の取り組みとして、工事着手前のリスクアセスメントによるリスク低減措置を実施し、施工中の実施状況の確認とその評価、改善を実施していくPDCAサイクルでの管理と共に作業者の危険感受性の向上教育等も取り入れ、安全衛生管理を徹底しております。 (4)製品・サービスの欠陥リスク品質マネジメントシステムを運用し品質確保に万全を期していますが、万一品質基準への未達や安全性の問題等の欠陥が発生した場合には、顧客からの信頼を失うとともに契約不適合責任及び製造物責任による損害賠償や対策費用により業績に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しては品質マネジメントシステムの継続的改善を図ることで、常に最適品質の建設生産物及びサービスの提供ができるよう努めております。 (5)自然災害リスク巨大地震、津波、台風、大雨による風水害等の自然災害の発生による施工中工事への被害や船舶・機械・建物等の所有資産への被害、工事中断、工事遅延等が発生することにより、業績に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しては、気象・海象予報の確実な把握と早め、早めの作業中止と退避措置で被害を最小限に抑える対応とともに、災害時の事業継続計画(BCP)を策定し、現場及び顧客施設の被害状況の確認と復旧、国・自治体等関係機関と連携したインフラ・地域社会の迅速な復旧・復興が取れる体制を構築しております。 (6)生産体制と人財確保に関するリスク生産年齢人口の減少、建設技能者の高齢化等により、将来的に建設業従事者が更に減少した場合、経営計画の実行及び業績に影響を及ぼす可能性があります。これらの課題への対応として、生産性の向上を図るためにICT施工の高度化やBIM/CIM(*)の適用を進展させるほか、業務のデジタル化やデータ一元化などDXの取り組みを進めております。また、生産体制を維持するために協力会社を対象とした資格取得支援、研修のほか、建設産業の魅力向上を目標としたアクションプランを策定し、協力会社の担い手確保への取り組みを実施しております。人財確保については、定期新卒採用及び中途キャリア採用を積極的に実施し、将来に向けた人財を育成しております。海外事業においても、それぞれの進出国において現地職員の育成を行い、現地化を図っております。(*)Building/Construction Information Modeling Management: IT技術を駆使した3次元モデルにより、計画、設計、施工、維持管理に至る関係者全てが情報共有し、業 務の効率化と高度化を図る生産システム。 (7)建設資材価格及び労務単価の変動建設資材価格、労務費などが高騰、あるいは資機材の納期遅延が生じた場合には、工事採算が悪化し業績に影響を及ぼす可能性があります。市場の最新動向を入手し早期調達や調達先の多様化に取組み、また、発注者との請負契約において物価スライド条項を含める等の対策を実施しております。 (8)同意なき買収のリスク同意なき買収者による当社株式の大量買付けが行われ経営権を支配された場合、その買収者の経営方針により人財の流失や業績に重大な影響を与える可能性があります。また、大量買付け者の登場で将来の経営体制や財務構成への重大な影響が予想されるなか、先行きが不透明なため格付機関による信用格付けへの制約が生じ、市場からの資金調達に影響を与える可能性があります。第三者からの買収提案を受けた場合は、経済産業省が公表した「企業買収における行動指針」に基づき、当社の企業価値の向上に資する提案であるか否か等の観点に立ち、真摯かつ慎重に検討し、その買収提案に賛同するか否かを判断いたします。 (9)情報セキュリティに関するリスク外部からの攻撃や職員の過失等により、営業・技術機密情報、個人情報が漏洩または消失した場合やシステム障害が発生した場合は、社会的信用の毀損、損害賠償や復旧費用等の発生により業績に影響を及ぼす可能性があります。情報資産の重要度、脆弱性及び脅威の重大性を勘案して適宜リスク評価を行うとともに、技術的な対策及び職員へのセキュリティ教育を実施しております。 (10)海外事業におけるリスク主にアジアを中心に建設事業を展開しているほか、ヨーロッパでケーブル敷設船の建造を進めておりますが、それら進出国における、テロ、紛争等の政情不安、経済情勢の変動、法制度の変更、為替レートの急激な変動等、事業環境に著しい変化が生じた場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。海外プロジェクトの取り組みにあたっては、当該国の政治・経済情勢、治安、及びグローバルなサプライチェーンも含めた資機材の調達リスク等を十分調査した上で、取締役会、経営方針会議で審議しております。 (11)気候変動のリスク温室効果ガス排出量の上限規制や炭素税の導入等がなされた場合、建設コストが増加する等、業績に影響を及ぼす可能性があります。カーボンニュートラル社会の実現に向けて事業活動から排出されるCO2排出量の削減率をKPIに設定し、建設機械・船舶からのCO2排出量削減、建設副産物の再資源化に取り組んでおります。また洋上風力発電施設建設関連事業への参画や、ZEB(Zero Energy Building)、ZEH(Zero Energy House)の建築技術の確立に取り組んでおります。 (12)人権リスク人権尊重のもと事業活動を行っていますが、取り組むべき人権課題は広範囲にわたっており、当社グループやサプライチェーンにおいて人権問題が発生した場合、レピュテーションの悪化等により顧客の信頼を失い、受注機会を喪失する可能性があります。当社グループは「東洋建設グループ人権方針」を策定し、人権尊重の責任を果たすとともに人権デュー・ディリジェンスの仕組みを構築し、人権問題の抑止に努めております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況の概要 当連結会計年度における我が国経済は、企業部門は堅調さを維持している一方で、個人消費は未だ賃金の伸びが物価上昇を安定的に上回る状況には至っておらず、力強さを欠いた状態が続きました。 国内建設市場においては、建設投資が前年度を上回る水準となり、政府分野、民間ともに堅調に推移しました。一方、建設資材価格は高止まり傾向が続いており、労務費も一部工種における技能労働者の需給状況が逼迫し上昇傾向が続きました。 また、カーボンニュートラルの実現に向けて注目されている洋上風力発電プロジェクトは、これまでに日本国内の9つの海域で事業者が決定し、2027年以降に本格的な着工が予定されています。 こうした状況のもと、当社グループでは洋上風力建設事業を成長ドライバーと位置付け、洋上風力発電プロジェクトが具体化されていくなか、経営資源である「ヒト・モノ・カネ」を重点的に投下しました。2026年上期の完成を予定するケーブル敷設船の建造は順調に進捗しているほか、国内初の高機能海底ケーブル埋設機を調達することを決定しました。また、同事業を推進する低コスト施工の技術開発や多様な人財の育成にも取り組みました。さらに、国内外の複数の企業とのアライアンス構築による体制整備を進めており、着工が本格化する2027年に照準を合わせ、取り組みを加速させました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態総資産は、有形固定資産の増加などから、前連結会計年度末に比べ162億98百万円増加し、1,804億59百万円となりました。負債は、借入金の増加などから、前連結会計年度末に比べ170億23百万円増加し、1,003億84百万円となりました。純資産は、配当の実施などから、前連結会計年度末に比べ7億25百万円減少し、800億75百万円となりました。以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の47.6%から4.9ポイント減少し、42.7%となりました。 b.経営成績当連結会計年度の売上高は、前期比(以下、同期比較)7.6%減の1,726億5百万円となり、営業利益は7.0%増の116億51百万円、経常利益は10.1%増の110億71百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は18.5%増の83億11百万円となりました。受注状況は、特に国内建築事業が好調に推移していることから通期受注高は期初予想を大きく上回りました。これに伴い、当連結会計年度における繰越高は過去10年間で最も高い水準となりました。また、受注時における利益も適正水準を確保できていることから翌連結会計年度の業績に寄与する見通しです。 なお、セグメント別の概況は以下のとおりです。 (国内土木事業) 競争優位性を持つ本事業においては、引き続き堅調な市場環境のなか、事業量の確保および高い収益性の実現に向けて、官庁海洋工事における大型プロジェクトの受注、民間および官庁陸上工事の受注拡大に努めました。 当連結会計年度は、民間港湾施設の整備や港湾、空港などのインフラ整備のほか、トンネルや上下水道整備などの陸上工事の受注および施工に注力しましたが、前期に完成した大型工事の反動減のほか、中間期における工事受注時期の遅れにより、本セグメントの売上高は3.0%減の924億39百万円、営業利益は13.7%減の54億15百万円となりました。 (国内建築事業) 市場環境が急激に変化する中でも収益を拡大できるよう収益構造の改革に向けて、ストック市場への取り組み強化策であるReReC®(Renewal、Renovation、Conversion)営業の展開継続や非請負分野への取り組みのほか、受注時利益の確保のみならず設計時・施工時の利益率向上を目指した取り組みの強化、人財の確保・育成に努めました。 当連結会計年度は、生産施設、物流施設、環境施設、住宅など中期経営計画に掲げる分野、またReReC®案件の受注および施工に注力しました。前期に比べて設計段階のプロジェクトが多かったため、本セグメントの売上高は3.0%減の613億6百万円となりました。一方、営業利益は最初期段階での案件囲い込みやフロントローディングによる利益率向上対策が効果を発揮し、前期に比べ採算性の高い工事を増加させることができたため、50.2%増の44億19百万円となりました。(海外建設事業) 最重要拠点であるフィリピンに経営資源を集中し、ODA案件の獲得およびフィリピン現地法人CCT CONSTRUCTORSCORPORATION(以下、「CCT」)による民間工事の拡大のほか、現地人財の育成に取り組み、収益基盤の強化に努めました。 当連結会計年度は、フィリピンで2024年7月に発生した台風被害の影響により施工中の工事に中断期間が生じ出来高が期初予想を下回ったほか、CCTにおける前期に寄与した大型工事の反動減等により、本セグメントの売上高は33.8%減の181億8百万円となりました。一方、営業利益は物価上昇分を含む設計変更の獲得や、現地年金資産の運用が好調であったこと等により、10.5%増の15億42百万円となりました。 (不動産事業)当連結会計年度の売上高は10.1%減の4億円、セグメント利益は16.8%増の2億5百万円となりました。 (その他事業)保険代理店業、物品の販売・リース事業などであり、当連結会計年度の売上高は19.9%減の3億50百万円、セグメント利益は32.5%減の68百万円となりました。 ② キャッシュ・フローの状況営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の計上などにより28億22百万円の収入超過となりました。(前期は85億12百万円の支出超過)投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出などから、111億91百万円の支出超過となりました。(前期は78億81百万円の支出超過)財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の増加などから、58億93百万円の収入超過となりました。(前期は5億72百万円の収入超過)以上の結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は、211億54百万円となりました。(前期末残高は234億75百万円) キャッシュ・フロー指標の推移 2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期自己資本比率(%)43.150.246.747.642.7時価ベースの自己資本比率(%)36.353.756.075.168.5キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)-0.30.4-8.5インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)-231.293.6-11.3※自己資本比率:自己資本(純資産-非支配株主持分)/総資産時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フローインタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払 ①各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。 ②株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数(自己株式控除後)により計算しております。 ③キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち短期借入金、長期借入金を対象としております。また、利払は連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。 ④キャッシュ・フローがマイナスである場合は、当該年度の記載を省略しております。 ③生産、受注及び販売の実績 (1)受注実績(単位 百万円) セグメントの名称当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)前年同期比(%)国内土木事業108,12914.2国内建築事業86,88936.9海外建設事業31,430154.9不動産事業・その他事業853△3.3合計227,30332.6 (2)売上実績 (単位 百万円)セグメントの名称当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)前年同期比(%)国内土木事業92,439△3.0国内建築事業61,306△3.0海外建設事業18,108△33.8不動産事業・その他事業751△14.9合計172,605△7.6(注)1. 当社グループでは生産実績を定義することが困難であるため「生産の実績」は記載しておりません。2.セグメント間の取引については、相殺消去しております。 なお、提出会社個別の事業の状況は次のとおりであります。受注工事高(契約高)及び施工高の状況 ①受注工事高、完成工事高、繰越工事及び施工高第104期(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)(単位 百万円) 種類別前期繰越工事高当期受注工事高計当期完成工事高次期繰越高当期施工高手持工事高うち施工高建設事業 % 海上土木(62,586)63,84857,316121,16471,41849,7460.734971,386陸上土木35,29134,22569,51627,85041,6650.29327,885建 築76,28762,335138,62262,28976,3330.644262,321 計(174,165)175,427153,876329,303161,55816
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針当社は「創意革新」「人間尊重」「責任自覚」のもと「夢と若さをもって全員一致協力し、新しい豊かな技術で顧客と社会公共に奉仕することに努め、会社の安定成長と従業員の福祉向上を期する」ことを経営理念とし、これを実践することにより、建設を営む企業として社会的要請に適った建設技術の研鑚に努め、より良質で価値ある社会基盤の構築に貢献することを目指しております。 (2) 経営環境建設市場におきましては、政府分野投資、民間建設投資ともに底堅く推移すると見込まれています。政府分野投資は、国の直轄・補助事業の2025年度当初予算案及び2024年度補正予算における公共事業関係費が前年度並みに確保されていることから2024年度比で微増となる見込みです。また、2026年度から始まる次期国土強靭化5ヵ年計画では、現在の国土強靭化計画を上回る20兆円規模の事業量が見込まれています。民間建設投資についても、企業の設備投資意欲が継続すると想定されることから2024年度と同水準で堅調に推移すると見込まれています。一方で、サプライチェーン全体における技能労働者の高齢化等による担い手不足の深刻化や、建設資材や労務費が高騰しており、持続可能な建設産業の確立に向けてDXの推進等による生産性向上や働き方改革への取り組みが加速しております。 (3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、2023年度を初年度とする中期経営計画のテーマである“守りから攻めへ 挑戦する企業”への取り組みを継続し、建設産業を取り巻く環境の変化にフレキシブルに対応しております。具体的には、中長期的な企業価値向上の実現に向けて、資本効率経営並びにサステナビリティ経営を推進しており、持続的な成長を支えるガバナンスの強化、持続可能な建設産業の実現に向けた取り組みを推進しております。また、老朽化する社会インフラへの対応として、高い専門性とノウハウを活かし、安全・安心な社会インフラの整備に取り組んでいるほか、防災・減災、国土強靭化施策に貢献するための技術開発にも注力しております。さらに、カーボンニュートラル社会の実現に向けて大きな役割が期待される洋上風力発電では、当社グループは海底ケーブル敷設を中心に洋上風力建設のトップシェア獲得を目指しております。洋上風力建設の幅広い領域に参画するため、技術開発を進めるほか、人的資本、成長投資資金等を積極的かつ効果的に投下することにより、洋上風力バリューチェーンに広く貢献してまいります。 ■資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応 当社グループでは、2025年度よりROICを経営指標の根幹に据え、資本効率を意識した経営を一層推進してまいります。ROICを社内に浸透させるために、税引後営業利益を高めるとともに投下資本を効率化するための要素を分解して可視化しております。さらに各事業において資本効率を向上させる取り組みの鍵となるKPI設定を行い、具体的なアクションを定めております。なお、当社グループにおける資本コスト(WACC)は約6%を想定しております。 今後は、社内におけるROICの教育を行いつつ、地域事業部門レベル、さらには個人レベルの具体的なアクションへの落とし込みができるように深化させてまいります。 また、IR活動の強化を図るべく2025年4月にIRの専門部署を新設しました。株主や投資家の皆様に、当社グループへのご理解を深めていただけるよう、積極的にIR活動に取り組んでまいります。 なお、詳細な取り組み内容につきましては、2025年5月12日に開催いたしました決算説明会の資料をご覧ください。 https://pdf.irpocket.com/C1890/iJ7x/NLYF/gGcI.pdf ■持続可能な建設産業の実現に向けた取り組み 建設産業は少子高齢化などの影響を受け、担い手不足が顕著であり、サプライチェーンの維持が大きな課題となっております。 当社グループは、持続可能な建設産業の実現を目指し、人財育成や魅力ある処遇の提供に努めているほか、多様な人財が能力を最大限に発揮し活躍できる環境づくりにも取り組んでおります。今後も教育・研修を通じ、「『人材』から『人財』への成長」=「将来、各分野で活躍できる人財」の育成を続けるとともに、協力会社との連携・共存共栄を推進し、人財育成などの支援にも努めてまいります。また、時間外労働の削減、建設現場の4週8閉所の実現を重要課題として捉え、様々な取り組みによりこれらを実現することで、建設産業の魅力向上に貢献してまいります。 ■気候変動への取り組み 当社グループは、カーボンニュートラル社会の実現や環境負荷低減に貢献するため、土木事業では、洋上風力発電施設の建設や二酸化炭素回収・貯留(CCS)技術の開発、製鉄所の電炉転換といったGX・EX関連工事などに取り組んでいくほか、作業船の環境配慮型エンジンへの換装やバイオ燃料への転換を通じて運転時のCO₂排出量の削減にも取り組んでおります。建築事業では、ZEB(Net Zero Energy Building)/ZEH(Net Zero Energy House)化によるLCCO₂(ライフサイクルCO₂)の削減などに取り組んでおります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)一定の期間にわたり履行義務を充足し収益を認識する方法による完成工事高 ①連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円)前連結会計年度(自2023年4月1日至2024年3月31日)当連結会計年度(自2024年4月1日至2025年3月31日)180,577164,682 ②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報完成工事高の計上に当たっては、期間のごく短い工事を除き、工事収益総額、工事原価総額及び連結会計年度末における工事進捗度を合理的に見積り、これに応じて一定の期間にわたり収益を認識しております。一定の期間にわたり収益を認識する完成工事高は、工事収益総額に工事進捗度を乗じて算定しております。工事収益総額は、顧客と締結済の契約金額と、顧客との間で実質的に合意した金額として見積った未締結の契約金額の合計により算定しております。工事進捗度は、各期末時点の発生原価が、工事着工時に編成した実行予算を工事の現況に応じて毎月末に見直している工事原価総額に占める割合に基づき算定しております。工事はその仕様や作業内容等による個別性が強く、さらに工事進行途上における設計変更、予定外の費用の発生、工期の変更等の不確実性があることから、当該見積りを継続的に見直しております。よって、当該見積りに変更が発生した場合には、翌連結会計年度の完成工事高及び完成工事原価の金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】1.自航式ケーブル敷設船建造契約当社は、2023年12月8日開催の取締役会において、以下のとおり自航式ケーブル敷設船を建造することを決議し、2023年12月11日付で建造契約を締結いたしました。 (1)建造理由洋上風力発電は着床式を中心に案件形成が進捗しており、更に浮体式の技術開発やEEZ拡大検討なども進めつつ、政府目標である2050年カーボンニュートラル実現に向けて着実に進展しています。当社は、市場拡大が期待される洋上風力発電をはじめとした沖合建設工事用に、国内最大級の自航式ケーブル敷設船を建造しております。 (2)ケーブル敷設船の概要建造するケーブル敷設船は、国内の自然条件及び施工条件に適合するために最適な船体設計を行うことで、水深の浅い海域から浮体式洋上風力発電や直流送電事業を対象とする大水深海域までの広い海域において、高い稼働率での施工を可能としました。また、本船は自航式ケーブル敷設船として活躍するとともに、高性能クレーンと広いデッキ面積によって、着床式基礎工事、浮体式洋上風力係留工事及び海洋資源関連事業等の多目的な分野に適用することができます。 主な仕様総トン数約19,000t、推進出力約13,000kw、DPS Class2船級Class NK宿泊90名(全室個室、シャワー・トイレ完備)船体主要寸法全長150m×幅28m×深さ12m 最大喫水7.0mケーブルタンク容量9,000t(可搬式含む)主/副クレーン250t/100t吊級(動揺低減機能付)その他設備ヘリデッキ、4点係留装置(浅海域施工時)、2×ROVシステム、バッテリー蓄電システム投資金額約300億円資金調達自己資金及び銀行借入(グリーンローン) (3)契約先の概要契約先は外国法人であり、当社と契約先との間には、記載すべき資本関係、人的関係及び取引関係はありません。また、契約先は当社の関連当事者には該当しません。 (4)建造日程取締役会決議日2023年12月8日契約締結日2023年12月11日完成引渡時期2026年上期 (5)今後の見通し現時点において、ケーブル敷設船の建造は順調に進捗しており、今後の連結業績に与える影響はありません。 2.グリーンローンによる資金の借入当社は、自航式ケーブル敷設船の建造資金として、当社初となる「グリーンローン」によるシンジケーション方式の実行可能期間付タームローン契約を締結しております。契約締結日2024年5月28日資金使途自航式ケーブル敷設船の建造借入限度額20,000百万円期末残高10,000百万円借入金利基準金利+スプレッド借入実行日2024年7月以降 ※借入実行期間付タームローン返済方法2027年6月30日を初回とし、3ヶ月ごとに定期返済、残額を返済期日に返済最終返済期限2034年3月末担保の有無有(船舶担保)アレンジャー株式会社三菱UFJ銀行コ・アレンジャー株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行参加金融機関(五十音順)株式会社あおぞら銀行、株式会社池田泉州銀行、株式会社静岡中央銀行、株式会社千葉銀行、株式会社徳島大正銀行、農林中央金庫、株式会社百十四銀行、株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社りそな銀行評価機関株式会社格付投資情報センター(R&I)上記の契約については、以下の財務制限条項が付されております。 ①各年度の決算期末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額の75%の金額以上にそれぞれ維持すること。 ②各年度の決算期に係る単体の損益計算書上の経常損益に関して、それぞれ2期連続して経常損失を計上しないこと。 ③各年度の決算期末日における借入人の単体の貸借対照表における有利子負債(当該単体の貸借対照表における「短期借入金」、「長期借入金」、「1年以内返済予定長期借入金」、「社債」、「1年以内償還予定社債」、「新株予約権付社債」、「1年以内償還予定新株予約権付社債」、「コマーシャルペーパー」及び「割引手形」をいう。)の合計金額から「現金及び預金」の金額を控除した金額を、当該決算期の末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額で除した数値を、2.5以下にそれぞれ維持すること。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、成長性・健全性・効率性のバランスを考慮し、健全性を損なわない範囲で資本の過度な積み上げを抑制することにより、資本効率をより意識した経営への転換を図っていくことを基本方針としております。当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として、中間配当をすることができる。」旨を定款に定めており、期末配当と合わせて年2回の剰余金の配当を行っております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の配当につきましては、このような考えのもと、中期経営計画に掲げている配当性向100%を継続し、1株につき88円(うち中間配当30円)といたしました。内部留保資金につきましては、当社を取り巻く環境変化に対応すべく、“守りから攻めへ”の方針に則り、洋上風力建設事業を中心とする積極的な成長投資に向けて有効活用してまいりたいと考えております。 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日株式の種類配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2024年11月11日普通株式2,82930.00取締役会決議2025年6月25日普通株式5,47058.00定時株主総会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100W66J)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00082)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

東洋建設株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
1890です。
1890(東洋建設株式会社)のEDINETコードは?
E00082です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
1890(東洋建設株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役 会長執行役員CEO 吉田 真也です(有価証券報告書の表紙記載)。
1890(東洋建設株式会社)の本社所在地は?
大阪市中央区高麗橋四丁目1番1号です。
1890(東洋建設株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
1890(東洋建設株式会社)の筆頭株主は?
前田建設工業株式会社で、保有比率は約20.2%です(2025-03-31基準)。
1890(東洋建設株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-03-31基準)で94,371,183株です(発行済株式総数)。うち自己株が44,700株、市場で流通する浮動株は33,594,483株です。
1890(東洋建設株式会社)の株主数は?
2025-03-31基準で40,245名です。上位10名で64.4%を保有します、浮動株比率は35.6%。
1890(東洋建設株式会社)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00082)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。