1888東証プライム建設業
若築建設株式会社
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8.1%
投下資本利益率
ROE(実績)1895位
8.5%
有報 報告値
営業利益率1865位
6.3%
営業益 66.5億
自己資本比率2636位
44.1%
EPS(実績)
343.4
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+27.4%/売上+21.1%(利益の伸びが上回る)▲ ネットデット19.5億▲ 債務返済45.3年▲ 筆頭株主 株式会社麻生 42.26%(特別決議拒否権級)▲ 実質浮動株26.86%

営業利益+27.4%/売上+21.1%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

ネットデット19.5億。現金196.4億 < 有利子負債215.8億

債務返済45.3年。有利子負債215.8億÷営業CF4.8億=返済年数が長い

筆頭株主 株式会社麻生 42.26%(特別決議拒否権級)。実質浮動株26.86%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

実質浮動株26.86%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,047.5
前年比 +21.1%
営業利益
66.5
前年比 +27.4%
経常利益
64.3
前年比 +22.9%
純利益
43.7
前年比 +18.3%
財政状態(BS)
総資産
1,224.2
前年比 +33.2%
純資産
547.6
前年比 +9.8%
現金
196.4
前年比 +48.6%
有利子負債
215.8
前年比 +70.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
4.8
黒字転換
投資CF
-11.6
財務CF
70.9
前年比 +10.7%
フリーCF
-0.9
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)89,16484,00494,91786,462104,748
営業利益(百万)6,8346,2366,9765,2206,649
経常利益(百万)6,7816,5467,6995,2286,426
純利益(百万)4,7365,4425,0923,6904,367
EPS(円)371.5426.8399.2290.0343.4
1株配当(円)80.0100.0120.0126.0135.0
営業利益率(%)7.77.47.36.06.3
ROE(%)13.613.911.77.88.5
自己資本比率(%)45.546.850.652.644.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)81,47988,32690,77591,890122,423
純資産(百万)38,35542,69447,38449,85854,759
流動資産(百万)66,22271,52670,36470,25398,185
流動負債(百万)34,70139,08138,20737,83058,719
現金(百万)16,39927,31918,89113,21719,638
有利子負債(百万)6,2834,4304,43412,69921,585
ネットキャッシュ(百万)10,11622,88914,457518-1,947
BPS(円)2,909.03,240.63,600.73,802.84,242.5
自己資本比率(%)45.546.850.652.644.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)16,03015,140-3,964-10,211477
投資CF(百万)-1,475-1,328-3,606-1,854-1,162
財務CF(百万)-12,747-2,970-1,3806,3997,086
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中777位 →19,63813,217
受取手形・完成工事未収入金等59,79445,839
受取手形181556
完成工事未収入金15,89820,183
未成工事支出金490105
販売用不動産2,9742,971
その他 3,001社中1,214位 →872704
貸倒引当金-72-50
流動資産 3,006社中572位 →98,18570,253
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物5,4315,581
土地6,5416,581
リース資産180217
建設仮勘定668500
有形固定資産 3,066社中1,323位 →10,98111,291
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中1,170位 →1,102512
投資その他の資産
投資有価証券8,4326,705
繰延税金資産92947
その他6521,043
貸倒引当金-86-466
投資その他の資産 3,006社中840位 →12,1559,832
固定資産 3,009社中1,127位 →24,23821,636
資産 3,097社中830位 →122,42391,890
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等18,95013,830
短期借入金16,12012,190
リース負債3542
未払法人税等1,709231
預り金10,9095,622
その他844591
流動負債 3,006社中477位 →58,71937,830
固定負債
長期借入金5,358378
リース負債7289
その他8986
固定負債8,9444,202
負債 3,097社中692位 →67,66442,032
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中517位 →11,37411,374
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,145位 →3,7802,948
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,004位 →32,94430,194
自己株式-467-518
株主資本 3,096社中942位 →47,63243,998
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,2271,120
土地再評価差額金1,6841,684
評価・換算差額等6,3634,323
非支配株主持分7631,535
純資産 3,097社中937位 →54,75949,858
負債純資産 3,097社中832位 →122,42391,890
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金1,3581,061
契約資産42,22923,873
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金11,2885,097
立替金2,1181,241
固定資産
有形固定資産
船舶及び水上運搬具
船舶3,6603,640
機械、運搬具及び工具器具備品4,4704,571
減価償却累計額-9,970-9,800
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産3,0641,601
負債の部
流動負債
引当金
賞与引当金1,169972
工事損失引当金111300
完成工事補償引当金10572
固定負債
引当金
株式給付引当金177176
退職給付に係る負債2,4542,679
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債791791
純資産の部
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額2,4511,518
損益計算書 51項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高101,13582,977
不動産事業等売上高3,6133,485
売上高104,74886,462
売上原価
完成工事原価87,48671,239
不動産事業等売上原価2,6592,489
売上原価90,14673,734
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)13,64811,737
不動産事業等総利益又は不動産事業等総損失(△)954990
売上総利益又は売上総損失(△)14,60212,728
販売費及び一般管理費
従業員給料手当3,0172,898
雑費907801
販売費及び一般管理費7,9527,508
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中811位 →6,6495,220
営業外収益
その他5774
営業外収益 3,005社中1,379位 →275237
営業外費用
支払利息267148
その他6429
営業外費用498228
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中908位 →6,4265,228
特別利益
その他0
特別利益685
特別損失
特別損失222
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中916位 →6,4735,230
法人税等 3,092社中893位 →2,0171,456
法人税、住民税及び事業税 3,091社中892位 →2,1001,114
法人税等調整額 3,022社中2,075位 →-83341
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中919位 →4,4563,774
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)8884
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中920位 →4,3673,690
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額391332
退職給付費用7869
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額391332
退職給付費用7869
営業外収益
受取利息5167
受取配当金16695
営業外費用
シンジケートローン手数料16650
特別利益
固定資産売却益685
特別損失
減損損失01
固定資産除却損210
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,107402
退職給付に係る調整額93250
その他の包括利益2,040429
包括利益 3,097社中859位 →6,4964,204
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中860位 →6,4084,120
非支配株主に係る包括利益8884
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,107402
退職給付に係る調整額93250
その他の包括利益2,040429
包括利益 3,097社中859位 →6,4964,204
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中860位 →6,4084,120
非支配株主に係る包括利益8884
キャッシュ・フロー計算書 42項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,080位 →966-7,377
未成工事支出金等の増減額(△は増加)-336220
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中916位 →6,4735,230
減価償却費 3,055社中1,477位 →842844
減損損失01
貸倒引当金の増減額(△は減少)-3578
受取利息及び受取配当金-218-162
支払利息267148
売上債権の増減額(△は増加)-13,955-7,310
仕入債務の増減額(△は減少)5,120-848
投資有価証券売却損益(△は益)-0
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-326-202
その他の引当金の増減額(△は減少)40-620
固定資産除売却損益(△は益)-47-4
販売用不動産の増減額(△は増加)-317
その他の資産の増減額(△は増加)-7,1131,734
その他の負債の増減額(△は減少)5,532-3,492
その他93-79
利息及び配当金の受取額218162
利息の支払額-275-150
法人税等の支払額-432-2,846
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,235位 →477-10,211
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額218162
有形固定資産の取得による支出-571-1,089
有形固定資産の売却による収入23750
投資有価証券の取得による支出-109-545
投資有価証券の売却による収入0
無形固定資産の取得による支出-651-234
その他-67-34
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,615位 →-1,162-1,854
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-275-150
長期借入れによる収入7,500100
長期借入金の返済による支出-1,878-1,841
自己株式の取得による支出-0-193
配当金の支払額-1,612-1,534
非支配株主への配当金の支払額-2-2
短期借入金の純増減額(△は減少)3,2879,962
ファイナンス・リース債務の返済による支出-41-40
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中170位 →7,0866,399
現金及び現金同等物に係る換算差額19-8
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中282位 →6,421-5,674
現金及び現金同等物の残高 3,097社中840位 →19,63813,217
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
未成工事受入金等8,7613,974
不動産事業等支出金1,0791,127
未成工事受入金等の増減額(△は減少)4,787-2,912
連結子会社の自己株式取得による持分の増減831
シンジケートローン手数料16650
シンジケートローン手数料の支払額-166-50
貸借対照表 82項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金16,77210,977
受取手形17195
完成工事未収入金57,92944,181
未成工事支出金543188
販売用不動産2,6872,683
その他891658
貸倒引当金-71-48
流動資産93,83766,314
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品808823
減価償却累計額-662-679
工具、器具及び備品(純額)146143
土地6,2376,277
リース資産180217
減価償却累計額-81-97
リース資産(純額)98120
建設仮勘定668468
有形固定資産9,6419,771
無形固定資産
借地権11
その他1,094503
無形固定資産1,095504
投資その他の資産
投資有価証券8,3116,584
長期貸付金95
破産更生債権等11334
長期前払費用3250
繰延税金資産6141,047
その他156228
貸倒引当金-369-802
投資その他の資産11,1589,873
固定資産21,89620,149
資産115,73486,464
負債の部
流動負債
工事未払金18,59713,410
短期借入金16,04012,080
リース負債3542
未払金645388
未払法人税等1,645152
預り金10,8915,606
その他8059
流動負債57,36736,549
固定負債
長期借入金5,250240
リース負債7289
その他3535
固定負債9,2134,558
負債66,58141,107
純資産の部
株主資本
資本金11,37411,374
資本剰余金
資本準備金2,8432,843
その他資本剰余金8888
資本剰余金2,9312,931
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金31,40128,764
利益剰余金31,40128,764
自己株式-467-518
株主資本45,24042,552
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,2271,120
土地再評価差額金1,6841,684
評価・換算差額等3,9122,804
純資産49,15245,357
負債純資産115,73486,464
貸借対照表
資産の部
流動資産
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金11,2885,096
立替金2,1181,241
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物3,4703,620
減価償却累計額-1,592-1,574
建物(純額)1,8772,046
構築物341342
減価償却累計額-297-292
構築物(純額)4450
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置1,5871,444
減価償却累計額-1,330-1,219
機械及び装置(純額)257225
船舶及び水上運搬具
船舶3,3483,330
減価償却累計額-3,041-2,892
船舶(純額)306437
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具3338
減価償却累計額-28-37
車両運搬具(純額)50
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式7777
長期貸付金
関係会社長期貸付金1,9101,960
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
敷金及び保証金405388
負債の部
流動負債
引当金
賞与引当金1,118925
工事損失引当金95287
完成工事補償引当金10472
固定負債
引当金
退職給付引当金2,8863,225
株式給付引当金177176
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債791791
損益計算書 54項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高100,12082,233
不動産事業等売上高1,6561,402
売上高101,77683,636
売上原価
完成工事原価86,57870,589
不動産事業等売上原価1,3761,117
売上原価87,95571,711
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)13,54111,644
不動産事業等総利益又は不動産事業等総損失(△)279280
売上総利益又は売上総損失(△)13,82111,925
販売費及び一般管理費
役員報酬271283
従業員給料手当2,8992,790
法定福利費505475
福利厚生費281272
修繕維持費2726
事務用品費6685
通信交通費513473
動力用水光熱費4444
調査研究費408344
広告宣伝費203169
貸倒引当金繰入額-346
交際費226212
寄付金3237
地代家賃331325
減価償却費6964
租税公課389351
保険料2221
雑費898796
販売費及び一般管理費7,5767,141
営業利益又は営業損失(△)6,2444,783
営業外収益
その他5875
営業外収益353318
営業外費用
支払利息264145
その他6229
営業外費用493225
経常利益又は経常損失(△)6,1044,876
特別利益
その他0
特別利益57
特別損失
特別損失222
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)6,1394,873
法人税等1,8851,307
法人税、住民税及び事業税1,962962
法人税等調整額-76345
当期純利益又は当期純損失(△)4,2533,566
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額353299
退職給付費用6558
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額353299
退職給付費用6558
営業外収益
受取利息7087
受取配当金17099
貸倒引当金戻入額5356
営業外費用
シンジケートローン手数料16650
特別利益
固定資産売却益57
特別損失
減損損失01
固定資産除却損210
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)6,1394,873
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
不動産事業等未払金269187
不動産事業等未収入金1,3481,061
未成工事受入金等7,8433,255
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
不動産事業等支出金156177
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 892億 ・ 純利益 47億23/03 ・ 売上高 840億 ・ 純利益 54億24/03 ・ 売上高 949億 ・ 純利益 51億25/03 ・ 売上高 865億 ・ 純利益 37億26/03 ・ 売上高 1,047億 ・ 純利益 44億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 14.5% ・ 営業利益率 7.7% ・ 純利益率 5.3%23/03 ・ 粗利率 15.1% ・ 営業利益率 7.4% ・ 純利益率 6.5%24/03 ・ 粗利率 14.9% ・ 営業利益率 7.4% ・ 純利益率 5.4%25/03 ・ 粗利率 14.7% ・ 営業利益率 6.0% ・ 純利益率 4.3%26/03 ・ 粗利率 13.9% ・ 営業利益率 6.4% ・ 純利益率 4.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 13.6% ・ ROA 5.8% ・ ROIC 17.4%23/03 ・ ROE 13.9% ・ ROA 6.2% ・ ROIC 26.8%24/03 ・ ROE 11.7% ・ ROA 5.6% ・ ROIC 14.3%25/03 ・ ROE 7.8% ・ ROA 4.0% ・ ROIC 7.6%26/03 ・ ROE 8.5% ・ ROA 3.6% ・ ROIC 8.1%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 160億 ・ 投資CF -15億 ・ 財務CF -127億23/03 ・ 営業CF 151億 ・ 投資CF -13億 ・ 財務CF -30億24/03 ・ 営業CF -40億 ・ 投資CF -36億 ・ 財務CF -14億25/03 ・ 営業CF -102億 ・ 投資CF -19億 ・ 財務CF 64億26/03 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF 71億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 148億23/03 ・ フリーCF 142億24/03 ・ フリーCF -54億25/03 ・ フリーCF -113億26/03 ・ フリーCF -1億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 13億 ・ 減価償却 7億23/03 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 7億24/03 ・ 設備投資 15億 ・ 減価償却 8億25/03 ・ 設備投資 11億 ・ 減価償却 8億26/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 8億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-4倍-2倍0倍2倍4倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 3.38倍23/03 ・ 営業CF/純利益 2.78倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -0.78倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -2.77倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.11倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円200円400円600円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥37123/03 ・ EPS ¥42724/03 ・ EPS ¥39925/03 ・ EPS ¥29026/03 ・ EPS ¥343
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 21.5%23/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 23.4%24/03 ・ 1株配当 ¥120 ・ 配当性向 30.1%25/03 ・ 1株配当 ¥126 ・ 配当性向 43.5%26/03 ・ 1株配当 ¥135 ・ 配当性向 39.3%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 815億 ・ 純資産 384億23/03 ・ 総資産 883億 ・ 純資産 427億24/03 ・ 総資産 908億 ・ 純資産 474億25/03 ・ 総資産 919億 ・ 純資産 499億26/03 ・ 総資産 1,224億 ・ 純資産 548億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,909 ・ 自己資本比率 45.5%23/03 ・ BPS ¥3,241 ・ 自己資本比率 46.8%24/03 ・ BPS ¥3,601 ・ 自己資本比率 50.6%25/03 ・ BPS ¥3,803 ・ 自己資本比率 52.6%26/03 ・ BPS ¥4,243 ・ 自己資本比率 44.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 662億 ・ 流動負債 347億 ・ 流動比率 190.8%23/03 ・ 流動資産 715億 ・ 流動負債 391億 ・ 流動比率 183.0%24/03 ・ 流動資産 704億 ・ 流動負債 382億 ・ 流動比率 184.2%25/03 ・ 流動資産 703億 ・ 流動負債 378億 ・ 流動比率 185.7%26/03 ・ 流動資産 982億 ・ 流動負債 587億 ・ 流動比率 167.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 164億 ・ 有利子負債 63億23/03 ・ 現金 273億 ・ 有利子負債 44億24/03 ・ 現金 189億 ・ 有利子負債 44億25/03 ・ 現金 132億 ・ 有利子負債 127億26/03 ・ 現金 196億 ・ 有利子負債 216億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-100億0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 101億23/03 ・ ネットキャッシュ 229億24/03 ・ ネットキャッシュ 145億25/03 ・ ネットキャッシュ 5億26/03 ・ ネットキャッシュ -19億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)5.36.55.44.34.2
ROE(%)13.613.911.77.88.5
ROA(%)5.86.25.64.03.6
総資産回転(回)1.090.951.050.940.86
営業CF率(%)18.018.0-4.2-11.80.5
営業CF/純益(倍)3.382.78-0.78-2.770.11
配当性向(%)21.523.430.143.539.3
売上 前年比(%)-0.7-5.813.0-8.921.1
純資産 前年比(%)13.311.311.05.29.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥80.0
23/03
¥100.0
24/03
¥120.0
25/03
¥126.0
26/03
¥135.0
配当性向 39.3%・連続増配 5年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-0.9
8.1%
粗利率
13.9%
アクルーアル比率
3.6%
売上CAGR(4年)
4.1%
EPS CAGR
-1.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.2%
ROA
3.6%
総資産回転
0.86
実効税率
31.2%
現金変換(CFO/営業益)
0.07
CFO/純益(平均)
0.51
累計営業CF
231.7
FCFマージン
-0.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.68
BPS CAGR
9.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.67
純負債/EBITDA
0.26
インタレストカバレッジ
24.9
債務返済年数
45.2
配当性向
39.3%
連続増配
5
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
45.2 母集団3920社中 3186位
総合 →
業種内 総合偏差値(建設業)
44.1 同業138社中 119位
全体3186位・同業119位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
47
営業利益率
50
純利益率
51
粗利率
40
ROE
50
ROA
50
FCFマージン
50
自己資本比率
46
流動比率
46
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
43
現金変換(営業CF/純益)
45
売上CAGR
46
EPS CAGR
44
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
26.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社麻生
42.3% 保有
自己株式
0.99%
128,400株 ・簿価4.7億
大株主比率
1. 株式会社麻生42.3%
2. ACVEホールディングス合同会社8.3%
3. 若築建設協力会社持株会7.8%
4. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)4.5%
5. 太平電業株式会社2.3%
6. 若築建設従業員持株会2.1%
7. 公益財団法人石橋奨学会1.6%
8. 株式会社巴コーポレーション1.6%
9. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.4%
10. イーレックス株式会社1.4%
上位10で 73.2%・発行済 12,964,993株・自己株 128,400株・浮動株 3,447,815株・株主 4,350名。所有者別(単元): 外国人 3.0% / 機関 10.4% / 個人 27.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.40%(取締役 11名計)
政策保有株式(簿価合計)5,754.0百万円(57銘柄)
役員報酬総額 / 役員数270.0百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)878万円(前期比 -3.8%)
従業員数(連結)900名
監査報酬 / 非監査報酬56.0百万円 / 3.0百万円
平均勤続年数17.8年
女性管理職比率0.6%
従業員1人当たり売上116.4百万円
従業員1人当たり営業利益7.4百万円
政策保有株式の対純資産比10.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 長廻 幹彦
本社所在地北九州市若松区浜町一丁目4番7号(上記は登記上の本店所在地であり、実際の本店業務は下記の場所で行っております。)
市場 / 業種東証プライム / 建設業
決算期3月
従業員数(連結)900名
EDINETコードE00081

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・12,964,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-07変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2026-06-24確認書 ↗
2026-03-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2026-03-18変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2026-02-19変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2025-11-11確認書 ↗
2025-08-20変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2025-08-07変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2025-06-26確認書 ↗
2025-04-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-04-15変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2024-12-06変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2024-11-12確認書 ↗
2024-09-20変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2024-08-09変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2024-06-28確認書 ↗
2024-06-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-05-08変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-10-03変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2023-09-01大量保有報告書 ↗ / 上野 世志史
2023-09-01変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 德永 明彦
2023-06-30確認書 ↗
2023-05-10変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2023-04-13変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2023-03-23変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2023-03-03変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2023-01-12変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2022-11-30変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2022-11-04変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2022-09-29変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2022-07-25変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2022-07-06変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2022-06-30確認書 ↗
2022-06-16変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2022-05-30変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
2022-05-10大量保有報告書 ↗ / 德永 明彦
2022-05-10変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 宮内 輝司
2022-04-06変更報告書 ↗ / 株式会社麻生
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社9社、関連会社1社及び実質的な親会社1社で構成され、建設事業及び不動産事業を主な事業の内容としております。 当社グループの事業に係わる位置づけ及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1. (1)連結財務諸表」の注記に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。建設事業 当社は総合建設業を営んでおり、連結子会社である新総建設㈱、大丸防音㈱と他4社が施工協力を行い、当社は工事の一部を受注、発注しております。 不動産事業 当社は不動産事業を営んでおり、連結子会社である㈱都市空間が同様に不動産事業を営み、当社は㈱都市空間に不動産の一部の管理を委託しております。 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、本社に建設事業担当部門を置き、建設事業における国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。また、不動産事業については、本社で国内の不動産事業を統括しております。 したがって、当社は「建設事業」及び「不動産事業」を報告セグメントとしております。 「建設事業」は主に国内において海上土木工事、陸上土木工事、建築工事といった建設業を展開しております。「不動産事業」は、国内において不動産の販売及び賃貸事業を展開しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益であります。なお、セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 建設事業不動産事業計売上高 外部顧客への売上高84,86250485,3671,095-86,462セグメント間の内部売上高又は振替高---54△54-計84,86250485,3671,149△5486,462セグメント利益7,1012277,328114△2,2225,220セグメント資産61,9667,88769,8531,23020,80691,890その他の項目 減価償却費75541797-47844有形固定資産及び無形固定資産の増加額870116987-2021,189(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主な内容は船舶監理業務であります。 2.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△2,222百万円は、事業セグメントに帰属しない全社費用であります。全社費用は、主に事業セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額20,806百万円は、事業セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に事業セグメントに配分しない現金預金であります。 (3) 減価償却費の調整額47百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額202百万円は、事業セグメントに配分しない固定資産に係るものであります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 建設事業不動産事業計売上高 外部顧客への売上高102,853479103,3331,415-104,748セグメント間の内部売上高又は振替高---96△96-計102,853479103,3331,511△96104,748セグメント利益8,4032538,65687△2,0946,649セグメント資産81,4427,71089,1531,49531,775122,423その他の項目 減価償却費75542797-44842有形固定資産及び無形固定資産の増加額7520752-5401,293(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主な内容は船舶監理業務であります。 2.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△2,094百万円は、事業セグメントに帰属しない全社費用であります。全社費用は、主に事業セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額31,775百万円は、事業セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に事業セグメントに配分しない現金預金であります。 (3) 減価償却費の調整額44百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額540百万円は、事業セグメントに配分しない固定資産に係るものであります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名国土交通省15,945建設事業防衛省9,189建設事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名国土交通省21,453建設事業防衛省12,400建設事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 建設事業不動産事業その他全社・消去合計減損損失---11(注)「全社・消去」の金額は、全社資産に係る減損損失であるため、報告セグメントに配分されておりません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 建設事業不動産事業その他全社・消去合計減損損失---00(注)「全社・消去」の金額は、全社資産に係る減損損失であるため、報告セグメントに配分されておりません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名国土交通省21,453建設事業防衛省12,400建設事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、当社グループの経営成績及び財政状態等(株価等を含む)に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあり、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項と考えております。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年6月24日)現在において当社グループが判断したものであります。 <特に重要なリスク> (1)施工物等の瑕疵に対するリスク 施工管理の徹底により品質管理には万全を期しておりますが、提供する施工物及びその他製品について重大な瑕疵が発生した場合、当社グループの経営成績や企業評価に影響を及ぼす可能性があります。当社では、本社品質監理室及び支店の品質アドバイザーによる品質監理を強化しております。また、発生した瑕疵に対しましては、誠実な顧客対応と確実な是正措置を実施し、信用回復に取り組んでまいります。 (2)重大な労働災害の発生リスク 当社では「効果的なリスクアセスメントを実践する」を基本方針とする年間安全管理計画に基づき、安全管理には万全を期しておりますが、施工において重大な労働災害が発生した場合、多大な補償費等の負担や社会的信用の低下により当社グループの経営成績や企業評価に影響を及ぼす可能性があります。労働安全マネジメントシステムの効果的な運用及び継続的な改善により、施工における労働災害の撲滅に努めてまいります。 (3)建設市場の変動リスク 世界の経済動向、天災または悪天候等に左右される建設需要の動向や資材価格の高騰は、主たる売上を建設業としている当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。今後の民間設備投資額が大きく減少する場合、当社グループの受注活動における変動リスクとなると考えられます。そのため、比較的影響を受けにくいと想定される官庁工事や再生可能エネルギー分野への重点的な取組を行ってまいります。 (4)財務に関するリスク 市場環境の予期せぬ急変等により、金融機関の支援体制の変化、受注環境の悪化、販売用不動産及び賃貸用不動産の時価の下落等に陥った場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。この対策として資金面におきましては、取引金融機関との間で既存のシンジケートローン契約を更改いたしました。また、季節変動資金にも機動的に対応できる状況を整え、より安定的な資金調達態勢を確保しております。 <重要なリスク> (1)コンプライアンス違反リスク 当社グループは、法令・規制の遵守の徹底に加え、従業員等によるコンプライアンス遵守を推進しておりますが、個人的な不正行為を含め、重大な法令違反等を引き起こした場合には、顧客や社会からの信頼を失うとともに、業績に影響を及ぼす可能性があります。当社では専門性の高いメンバーによる社内ヒアリングを実施し、コンプライアンスの周知を図っております。 (2)重要な訴訟等 当社グループは、国内及び海外事業に関連して、訴訟、紛争、その他の法律手続きの対象となるリスクがあります。これらの法的リスクについては当社グループの法務部門が管理しており、必要に応じて取締役会及び監査役会に報告しております。当連結会計年度において当社グループの事業に重大な影響を及ぼす訴訟は提起されておりませんが、将来重要な訴訟等が提起された場合には当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社では、リスク統括部において常に訴訟の可能性について情報収集し、迅速な対応が図れる体制を整えております。 (3)情報セキュリティに対するリスク 事業活動を行う過程で機密情報や事業の過程で入手した顧客情報のセキュリティについては細心の注意を払っておりますが、万が一保護すべき情報が外部からの攻撃や従業員の過失等によって漏洩又は消失した場合には、顧客や社会からの信用を失うとともに、取引の停止や損害賠償により業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社情報システムには安全対策を施しているものの、高度化するサイバー攻撃にさらされた場合、データの消失やシステム障害により業務が停止する可能性があります。情報セキュリティー規程に基づき、最新のシステム保全対策を維持するとともに全社員を対象とするサイバーセキュリティ教育を実施しリスク軽減に努めております。 (4)人材の確保におけるリスク 近年の少子高齢化による労働人口の減少、また、建設業の担い手である技能労働者の高齢化が進んでおり、人材の確保が十分にできない場合には、長期的な視点から当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社では人事部人材開発課を中心に採用活動を強化するとともに、産官学による「海洋開発に関わる人材育成プログラム」などを通じて、建設業の担い手確保に努めてまいります。 (5)気候変動リスク 近年、気候変動により自然災害が激甚化する傾向にあり、台風や洪水等による施工現場への被害や施工遅延といった物理的リスクがあります。また、気候変動に伴い低炭素・脱炭素社会への移行に向けて、温室効果ガスの上限規制による施工量の制限や、炭素税を導入された場合、コスト増等により、事業活動及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社は2021年6月、金融安定理事会により設置された気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言に賛同し、気候変動が事業に及ぼすリスクと機会の分析と対応についてコーポレートサイト上に開示しております。 (6)外部環境に係るリスク 当社グループは国内及び海外に建設事業を展開しており、その事業活動は地域の外部環境により大きく影響を受けることがあります。新型コロナウイルスなどの感染症については、引き続き集団感染等による工事中断リスクや事業進捗の不確実性などが生じる可能性があります。このため、社員及び取引先をはじめとするあらゆるステークホルダーの安全と健康を守り、安定的に事業運営を継続していくための対策を講じることを重要課題として取り組んでおります。 (7)海外活動に係るリスク 当社グループの海外売上高は連結売上高に対する割合は低いものの、海外の各国においては次のようなリスクがあります。そのため、これらの事象が発生した場合は当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ①予期し得ない法律・規制、不利な影響を及ぼす租税制度の変更。 ②為替相場の急激な変動による為替損失の発生。 ③テロ、戦争等による社会的混乱。 (8)不動産価値下落リスク 当社グループは、国内各地において販売用不動産及び土地等の有形固定資産を保有しております。国内の不動産市況が悪化した場合には、販売用不動産の評価減及び固定資産の減損処理等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (9)市場リスク 当社グループは金融機関や取引先等の株式を保有しております。これらの株式は株式市場の価格変動リスクを負っておりますが、長期所有を原則としているため特別のヘッジ手段を用いておりません。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】業績等の概要 (1)業績 当連結会計年度におけるわが国経済は、賃金上昇を背景とした個人消費の持ち直しや旺盛なインバウンド需要を受け、企業の設備投資は堅調に推移しました。一方、中東における米国・イラン間の緊張に伴う原油供給及び海上輸送の混乱等の地政学リスクに起因するエネルギー・資材への影響によるサプライチェーンの混乱に加え、米国の経済・通商政策に起因する不確実性の高まり、日銀の金利動向や為替相場の変動、物価上昇、気候変動等により、世界経済の先行きの不確実性が高い状況が続いています。 建設業界におきましては、公共投資・民間設備投資ともに堅調に推移している一方で、世界情勢の混乱に伴う建設資材供給の動向に注意を払う必要があるとともに、建設資材価格の高騰や労働人口の減少に伴う人手不足など、業界を取り巻く課題への継続的な取組が求められています。 当連結会計年度におきましては、土木・建築ともに大型工事を受注しました。売上高につきましては、大型工事の進捗が高水準で推移したことにより、1,047億円と前年と比べ21.1%の増加となりました。損益につきましては、DX投資・人的投資の拡大により販売費及び一般管理費が前年同期比5.9%増の79億円となったものの、売上高の増加と建築分野における生産性向上により、営業利益66億円(前年同期比27.4%増加)、経常利益64億円(前年同期比22.9%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は43億円(前年同期比18.4%増加)となりました。 なお、当社個別の受注高は1,279億円(前年同期比23.1%の増加)、繰越高は1,496億円(前年同期比21.6%の増加)となりました。 事業の種類別セグメントごとの業績を示すと次のとおりであります。(事業の種類別セグメントごとの業績については、セグメント間の内部売上高等を含めて記載しております。) (建設事業)建設事業を取り巻く環境は、公共投資・民間設備投資ともに堅調に推移している一方で、世界情勢の混乱に伴う建設資材供給の動向に注意を払う必要があるとともに、建設資材価格の高騰や労働人口の減少に伴う人手不足など、業界を取り巻く課題への継続的な取組が求められています。当社グループはそのような状況の中、努力を続けてまいりました。建設事業の売上高は、大型工事の進捗が高水準で推移したことにより1,028億円と前連結会計年度に比べ179億円(前年同期比21.2%増加)の増収となりました。損益につきましては、売上高の増加に伴う完成工事総利益の増加と建築分野における生産性向上により、営業利益84億円(前年同期比18.3%の増加)となりました。 (不動産事業)不動産事業を取り巻く環境は、日本経済の緩やかな回復に支えられ、旺盛な不動産投資、地価の上昇・不動産価格の上昇が見られるなど、良好な市場環境にあります。当社グループはこのような状況を考慮し販売活動を行い、売上高は4億円(前年同期比5.0%減少)、営業利益2億円(前年同期比11.6%増加)となりました。 (2)キャッシュ・フローの状況当社グループは、キャッシュ・フローの安定化を図りながら、財務体質の改善・資産の効率化に取り組んでおります。当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローにつきましては、主に仕入債務の増加及び未成工事受入金等の増加により4億円の資金の増加(前年同期は102億円の減少)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローにつきましては、主に有形固定資産及び無形固定資産の取得により11億円の資金の減少(前年同期は18億円の減少)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローにつきましては、主に長期借入金の借入により70億円の資金の増加(前年同期は63億円の増加)となりました。以上の結果、現金及び現金同等物期末残高は、期首残高から64億円増加し、196億円となりました。 生産、受注及び売上の実績 (1)受注実績当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)建設事業(百万円)130,35125.7不動産事業(百万円)--報告セグメント計(百万円)130,35125.7その他(百万円)255△83.7合計(百万円)130,60724.0(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。 (2)売上実績当連結会計年度の売上実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)建設事業(百万円)102,85321.2不動産事業(百万円)479△5.0報告セグメント計(百万円)103,33321.0その他(百万円)1,41529.2合計(百万円)104,74821.1(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.当社グループでは生産実績を定義することが困難であるため「生産の状況」は記載しておりません。3.売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の完成工事高等及びその割合は、次のとおりであります。 前連結会計年度 国土交通省 15,945百万円 18.4% 防衛省 9,189百万円 10.6%当連結会計年度 国土交通省 21,453百万円 20.5% 防衛省 12,400百万円 11.8% なお、参考として提出会社個別の事業の実績は次のとおりであります。 ① 受注工事高、完成工事高、次期繰越工事高及び施工高期別工事別前期繰越工事高(百万円)当期受注工事高(百万円)計(百万円)当期完成工事高(百万円)次期繰越工事高当期施工高(百万円)手持高(百万円)うち施工高(百万円)第209期(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)建設事業 % 海上土木14,81028,51943,32927,43415,8940.11227,421陸上土木40,95238,01678,96827,31351,6550.14827,261建築45,57835,95481,53327,48554,0480.13727,460合計101,341102,490203,83182,233121,5980.19882,143第210期(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)建設事業 % 海上土木15,89440,10255,99727,89328,1040.0027,881陸上土木51,65530,74582,40036,25046,1500.01436,216建築54,04856,963111,01135,97675,034--35,939合計121,598127,811249,409100,120149,2890.015100,037 (注)1.前期以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額の増減がある場合は、当期受注高にその増減額を含んでおります。2.次期繰越工事高の施工高は未成工事支出金により手持高の施工高を推定したものであります。3.当期施工高は(当期完成工事高+次期繰越施工高-前期繰越施工高)に一致します。 ② 受注工事高の受注方法別比率 工事の受注方法は、特命と競争に大別されます。期別区分特命(%)競争(%)計(%)第209期(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)海上土木工事22.177.9100陸上土木工事48.951.1100建築工事53.346.7100第210期(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)海上土木工事19.880.2100陸上土木工事37.662.4100建築工事77.922.1100 (注) 百分率は請負金額比であります。 ③ 完成工事高期別区分官公庁(百万円)民間(百万円)計(百万円)第209期(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)海上土木工事19,1188,31627,434陸上土木工事19,1298,18327,313建築工事9,96617,51827,485計48,21534,01882,233第210期(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)海上土木工事21,4996,39427,893陸上土木工事25,46910,78036,250建築工事15,01820,95835,976計61,98738,132100,120(注)1.完成工事のうち主なものは、次のとおりであります。第209期国土交通省・令和6年度 四日市港霞ヶ浦北ふ頭地区岸壁(-14m)本体工事国土交通省・名瀬第2合同庁舎(R4)建築その他工事東京都・令和6年度中央防波堤外側外貿コンテナふ頭岸壁地盤改良工事(その1)三菱地所レジデンス株式会社・新宿区西新宿4丁目老人ホーム計画新築工事西日本鉄道株式会社・(仮称)グランド・サンリヤン西新 新築工事第210期国土交通省・令和7年度 名古屋港新土砂処分場埋立護岸基礎及び余水吐設置工事国土交通省・R4久慈川右岸上大賀地区整備工事環境省・令和7年度飯舘村除染及び仮置場復旧等工事株式会社ダイショウ・(仮称)センチュリーマリーナ函館新館増築工事東日本高速道路株式会社・首都圏中央連絡自動車道 坂東PA休憩施設新築工事2.売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の完成工事高等及びその割合は、次のとおりであります。第209期 国土交通省 15,945百万円 19.1% 防衛省 9,189百万円 11.0%第210期 国土交通省 21,453百万円 21.1%
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。当社グループは、すべてのステークホルダーと連携し、工事を通して安心・信頼を提供していくことが建設業の社会的使命と考え、下記の企業理念と経営理念を掲げております。 企業理念: 内外一致 同心協力経営理念:「品質と安全」を核とした施工により、お客様の信頼を高め、社会に貢献する。 経営環境につきましては、国土強靱化や社会資本整備などの公共投資、民間設備投資とも堅調に推移すると想定されますが、物価高騰や労働人口減少は喫緊の課題であり、生産性向上や人的資本経営の推進は不可欠となります。また、気候変動への対応や人権尊重等の企業の社会的責任への取組は、企業理念である「内外一致 同心協力」に基づき、経営課題として積極的に推進してまいります。このような事業環境のもと、創業140周年にあたる2030年に向けた長期ビジョン『すべてのステークホルダーの期待に応えられる企業』に基づき、10年計画の第二期となる「中期経営計画(2024年度-2026年度)」を着実に推進しております。本計画の最終年度となる今年度も、引き続き『ステークホルダーとの連携強化による持続可能性の追求』を基本方針とし、過年度の成果と課題を踏まえつつ、持続的な成長と中長期的な企業価値向上に向けた取組を一層強化してまいります。 「中期経営計画(2024年度-2026年度)」の主な施策基本方針 ステークホルダーとの連携強化による持続可能性の追求SustainabilityⅠ 市場での持続可能性向上・事業戦略-各部門の強みをいかした事業展開による案件の大規模化・高収益化-新エネルギー分野への事業展開・生産性向上・市場ニーズにもとづく研究開発・財務戦略・IR強化SustainabilityⅡ 組織の持続可能性向上・人的資本経営・働き方改革・サプライチェーンの連携強化・ガバナンス強化SustainabilityⅢ 社会の持続可能性向上・安全かつ良質なインフラの提供・カーボンニュートラルの推進・建設業の担い手確保・地域貢献 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等につきましては、次のとおりであります。 「中期経営計画(2024年度-2026年度)」の最終年度に当たる2027年3月期の単体の業績予想は人的資本投資の増大を見込み、売上高1,130億円、経常利益62億円、当期純利益43億円を予定しております。なお、2027年3月期の当グループの業績予想は売上高1,160億円、経常利益65億円、当期純利益44億円を予定しております。 今後も引き続き各基本戦略を推進し、企業価値の向上に努めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 1.関連当事者との取引 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 記載すべき重要な事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 記載すべき重要な事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報 ㈱麻生(非上場) (2)重要な関連会社の要約財務情報 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.一定の期間にわたり認識された収益に係る工事原価総額の見積り (1) 連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度完成工事高として一定の期間にわたり認識された収益80,48198,962 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループの主な収益である完成工事高の計上は、進捗度を合理的に見積ることができる場合には、当該進捗度に応じて収益を認識しております。進捗度は、当期までの既発生原価が工事完了までの見積工事原価総額に占める割合(インプット法)により算出しております。 建設工事は個別性が強く、ひとつとして同じ施工条件の工事が存在しないほか、気象条件等の変化、工事の進行に伴う顧客・協力会社との協議の進捗や設計の変更が生じ、それに伴い資機材の数量・価格の変動、配員の変更等、様々な状況変化が当然に生じるという特質があります。そのため、一定の期間にわたり収益を認識する際の主要な見積りである工事原価総額については、過去の工事の施工実績を踏まえ、個々の案件に特有の状況を織り込んだ実行予算を基礎とするとともに、様々な状況変化を適時適切に見積りに反映しております。 今後、これらの状況変化によりその見積額が変動した場合には工事損益に影響を及ぼす可能性があります。 2.販売用不動産の評価 (1) 連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度販売用不動産2,9712,974 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法)を採用しており、正味売却価額は、販売見込額から販売経費等見込額を控除して算定しております。また、販売見込額の基礎となる評価額は、公的価格や不動産鑑定評価額(過去に取得した不動産鑑定評価に地価の変動を反映させて補正する方法を含む)等に基づき見積っております。 今後、国内の不動産市況が悪化した場合、販売用不動産評価損の計上が必要になる可能性があります。 3.工事損失引当金 (1)連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度工事損失引当金300111 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 工事原価総額が工事収益総額を超過する可能性が高く、かつ、その金額を合理的に見積ることができる場合には、翌連結会計年度以降に発生が見込まれる損失額を工事損失引当金として計上しております。工事原価総額の見積りについては、過去の工事の施工実績を踏まえ、個々の案件に特有の状況を織り込んだ実行予算を基礎とするとともに、様々な状況変化を適時適切に見積りに反映しております。 今後、これらの状況変化によりその見積額が変動した場合には工事損失引当金の計上額に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (資本業務提携契約) 当社は、2026年2月12日、当社の株主である株式会社麻生(以下「麻生」といいます。)及びACVEホールディングス合同会社(以下ACVEホールディングスといい、麻生と総称して「麻生ら」といいます。)との間で、ACVEホールディングスが当社に対して公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)を実施することを含む三者間の資本業務提携(以下「本資本業務提携」といいます。また、本公開買付け及び本資本業務提携を総称して「本取引」といいます。)に係る資本業務提携契約(以下「本資本業務提携契約」といいます。)を締結しており、その内容は次の通りであります。 (1)当該契約を締結した年月日2026年2月12日 (2)当該契約の相手方の名称及び住所麻生名称株式会社麻生所在地福岡県飯塚市芳雄町7番18号 ACVEホールディングス名称ACVEホールディングス合同会社所在地東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 (3)当該合意の内容 ①派遣取締役の選任等に関する合意(a) 麻生らは、(i)当社の取締役候補者1名(以下、麻生らが推薦する取締役候補者を「麻生ら推薦取締役候補者」といいます。)を推薦することができるものとされております。麻生らが麻生ら推薦取締役候補者を推薦した場合、当社の指名・報酬諮問委員会(名称を問わず、当社の取締役の選解任に関する事項を諮問対象に含む任意の委員会をいいます。以下同じです。)は、当該者を当社の取締役候補者とすべきであるか、真摯に検討の上、当社の取締役会に答申するものとされており、麻生ら及び当社は、その答申内容に応じて、以下に定める対応を行うものとされております。・ 当社の指名・報酬諮問委員会により、当該者を取締役候補者とすることにつき反対する旨の答申がなされた場合には、麻生らは、改めて、別の者を麻生ら推薦取締役候補者として推薦することができるものとされております。但し、当社の指名・報酬諮問委員会が取締役候補者についての懸念・疑念等を示した場合には、実務上合理的に可能な限り、当社は、麻生らとの間でその対応について誠実に協議を行うものとされております。・ 上記以外の場合、当社は、麻生ら推薦取締役候補者の選任に関する議案を当社の定時株主総会に上程するものとされ、当該者を当社の取締役に選任するため、合理的な協力を行うものとされております。(b) 麻生らは、当社の株主総会において、麻生ら推薦取締役候補者以外の取締役候補者の選任に関する議案について議決権を行使する場合には、当社の指名・報酬諮問委員会の答申内容を合理的な範囲で最大限尊重するものとされております。但し、本(b)の規定は、麻生らが、株式価値に重大な悪影響を生じさせる事由が発生し又はそのおそれがあると判断した場合、その他当社の企業価値及び株主利益の観点から合理的に必要と判断した場合に、麻生らが自らその裁量に基づき議決権その他の権利を行使することは制限されておりません。(c) 当社は、麻生ら推薦取締役候補者以外の取締役候補者の選任に関する議案を株主総会に上程する場合で、麻生らが事前に要請する場合には、当該議案に関して誠実に協議に応じるものとされております。(d) 麻生らは、麻生ら推薦取締役候補者が上記(a)に基づき取締役に選任された後(以下、選任された麻生ら推薦取締役候補者を「麻生ら推薦取締役」といいます。)、退任等(任期満了、辞任、解任を含み、退任等の理由を問いません。)をした場合には、上記(a)に基づき当該麻生ら推薦取締役の後任となるべき麻生ら推薦取締役候補者を推薦することができるものとされており、当社及び麻生らは、当該麻生ら推薦取締役候補者を上記(a)に従って取り扱うものとされております。(e) 麻生らは、本公開買付けの決済完了後速やかに(遅くとも2026年4月24日までに)、上記(a)に基づき、麻生ら推薦取締役候補者に関する必要情報(当社の2026年3月期の定時株主総会の招集通知(株主総会参考書類を含みます。)の作成に必要となる情報を含みます。)を当社に通知するものとされており、当社は、上記(a)に基づく手続に従って、当社の2026年3月期の定時株主総会において、当該麻生ら推薦取締役候補者を候補者とする取締役選任議案を付議するものとされております。 ②当社の株主総会又は取締役会において決議すべき事項について麻生らの事前の承諾を要する旨の合意当社は当社グループ(下記「当該合意の目的」に定義します。)において、一定の事項(注1)を決定又は承認する場合には、麻生らと事前に協議の上、麻生らの事前の書面による承諾を得なければならないものとされております。但し、麻生らは、不合理に当該承諾を留保又は拒絶しないものとされております。 ③麻生らによる株式の追加取得等に係る合意麻生らは、麻生らが直接又は間接に保有する当社株式が当社の発行済株式総数の50.1%を上回るおそれがある行為を行おうとする場合には、当社の事前の書面による承諾を得るものとされております。 ④希薄化防止措置等に係る合意当社は、麻生らに対し、30日前までに書面による通知を行い、麻生らの事前の書面による承諾を取得した場合を除き、株式等の発行、処分又は付与に係る決定(会社法上の簡易組織再編を行う際に、株式等の発行、処分又は付与が伴う場合を含みます。)を行うことができないものとされております。但し、単元未満株式の売渡請求がなされてそれに応じる場合、本資本業務提携契約締結日時点で当社が導入している当社取締役及び執行役員を対象とした株式報酬制度に基づく場合、及び、麻生らの議決権比率が過半数を下回らない範囲で行う場合は除かれております。また、当社は、本公開買付けに係る決済開始日後、麻生らの責めに帰すべき事由によらずに麻生らが保有する当社の株式の議決権保有割合が50.0%以下になった場合又はその蓋然性が高いと合理的に認められる場合において、麻生らが要請する場合には、当社及び麻生らは、麻生らに対する第三者割当増資その他当社及び麻生らが誠実に協議を行い別途合意する方法により、麻生らが保有する当社株式の議決権保有割合について過半数を維持するための措置をとるものとされております。 (4)当該合意の目的当社は、1890年5月、北九州若松港の築造及び経営を目的として若松築港会社として創立されました。当社株式は、1961年10月に株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」といいます。)第二部に上場、1962年8月に東京証券取引所第一部に上場いたしました。その後、2022年4月の東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、現在は東京証券取引所プライム市場に上場しております。なお、当社は、1893年7月に商号を若松築港株式会社に改め、さらに1902年7月、事業目的を同じくする洞海北湾埋渫合資会社を吸収合併しております。また、1965年7月に商号を現在の若築建設株式会社に変更し、1972年8月には川田工業株式会社、1975年7月には昭和ドレッジング株式会社を吸収合併し、現在に至っております。本書提出日現在において、当社のグループは、当社、子会社9社及び関連会社1社(以下、当社、子会社及び関連会社を総称して「当社グループ」といいます。)で構成されており、全てのステークホルダーと連携し、工事を通して安心・信頼を提供していくことが建設業の社会的使命と考え、企業理念として「内外一致 同心協力」、経営理念として「『品質と安全』を核とした施工により、お客様の信頼を高め、社会に貢献する。」を掲げ、建設事業及び不動産事業を主な事業として展開しております。当社を取り巻く環境につきましては、国土強靱化や社会資本整備などの公共投資、民間設備投資とも堅調に推移すると想定されますが、物価高騰や労働人口減少は喫緊の課題であり、生産性向上や人的資本経営の推進は不可欠であると認識しております。当社は、このような経営環境の中で、当社が2024年5月14日に公表した「中期経営計画(2024年度-2026年度)」(以下「本中期経営計画」といいます。)において、「ステークホルダーとの連携強化による持続可能性の追求」を基本方針とし、官庁土木・官庁建築・民間土木・民間建築・海外事業・不動産事業を事業戦略の6本柱とした事業展開による案件の大規模化・高収益化、洋上風力発電等の再生可能エネルギー分野への事業展開、ICT(注2)の活用による生産性向上を目指しております。 一方、麻生グループ(麻生らを含む連結子会社105社及び持分法適用会社19社(2026年3月31日時点)から構成される企業グループをいいます。以下同じです。)は、明治5年(1872年)に創業者である麻生太吉氏が目尾御用炭山を採掘、石炭産業に着手したことにより、麻生商店を先駆けとして創業し、戦前は石炭事業を主たる事業とすると同時に、大正7年(1918年)に麻生商店の職員また地域の住民への医療の拡充を地域に代り担う目的をもって飯塚病院を開設したとのことです。昭和8年(1933年)には国内の産炭事業が国際的な価格競争力を失う中で、福岡県田川地区でセメント事業を開始し、昭和14年(1939年)には飯塚で現在の専門学校事業に繫がる、麻生塾を設立したとのことです。このように、時代とともにさまざまな分野に事業領域を拡大してきたとのことです。本日現在、麻生グループは、各種セメント及び生コンクリート等の製造販売を手掛けるセメント事業、病院経営に関するコンサルティング及び診療材料等の共同販売等を手掛ける医療関連事業、情報処理業及び
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって定める旨を当社定款に定めており、剰余金の配当等の決定機関は取締役会であります。 当社は、剰余金の配当として年1回の期末配当を行うことを基本方針としております。 当社は、「中期経営計画(2024年度-2026年度)」におきまして、株主還元方針を「純資産配当率(DOE)3.6%を下限とする配当性向40%以上(単体)」としております。 当期の期末配当につきましては、2026年5月26日の取締役会決議に基づき、1株当たり普通配当135円とさせていただきます。これにより、単体のDOEは3.6%、単体の配当性向は40.4%となります。 次期の利益配分につきましては、資本効率性を重視しながら中長期的に安定的な株主還元を目指すため、配当の目標を純資産配当率(DOE)3.7%、配当性向42.9%(単体)と設定しております。 内部留保資金につきましては、長期的な株主利益を念頭に置き、引き続き企業体質の強化や収益力確保のために有効投資してまいります。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年5月26日1,732135取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YHAB)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00081)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

若築建設株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
1888です。上場市場は東証プライム、業種は建設業。
1888(若築建設株式会社)のEDINETコードは?
E00081です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
1888(若築建設株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 長廻 幹彦です(有価証券報告書の表紙記載)。
1888(若築建設株式会社)の本社所在地は?
北九州市若松区浜町一丁目4番7号(上記は登記上の本店所在地であり、実際の本店業務は下記の場所で行っております。)です。
1888(若築建設株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
1888(若築建設株式会社)の筆頭株主は?
株式会社麻生で、保有比率は約42.3%です(2026-03-31基準)。
1888(若築建設株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で12,964,993株です(発行済株式総数)。うち自己株が128,400株、市場で流通する浮動株は3,447,815株です。
1888(若築建設株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で4,350名です。上位10名で73.2%を保有します、浮動株比率は26.9%。
1888(若築建設株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00081)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。