1882
東亜道路工業株式会社
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ROIC217位
8.1%
投下資本利益率
ROE(実績)324位
6.3%
有報 報告値
営業利益率291位
4.8%
営業益 57.9億
自己資本比率196位
60.6%
EPS(実績)
74.2
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過92.8億(価格未投入)✓ 営業増益>増収(+15.4%>+-4.1%)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.59x)

実質キャッシュ超過92.8億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業増益>増収(+15.4%>+-4.1%)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.59x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,213.3
前年比 -4.1%
営業利益
57.9
前年比 +15.4%
経常利益
60.0
前年比 +15.2%
純利益
34.3
前年比 -17.0%
財政状態(BS)
総資産
885.0
前年比 -2.4%
純資産
550.6
前年比 -3.3%
現金
139.1
前年比 +13.0%
有利子負債
46.3
前年比 -21.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
122.1
黒字転換
投資CF
-23.3
財務CF
-82.7
赤字転換
フリーCF
96.8
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)112,118118,721118,060126,575121,327
営業利益(百万)5,0155,788
経常利益(百万)5,5904,9575,7075,2065,997
純利益(百万)3,7143,1603,7934,1273,426
EPS(円)76.666.779.989.274.2
1株配当(円)180.0180.0210.090.090.0
営業利益率(%)4.04.8
ROE(%)7.76.37.17.56.3
自己資本比率(%)58.159.159.061.160.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)84,69187,18492,89590,72188,501
純資産(百万)50,60552,85056,21456,93155,059
流動資産(百万)60,00156,296
流動負債(百万)30,40129,812
現金(百万)11,64910,00414,22712,30813,909
有利子負債(百万)5,9004,632
ネットキャッシュ(百万)6,4089,277
BPS(円)1,033.21,083.41,165.71,197.41,160.9
自己資本比率(%)58.159.159.061.160.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)4,5842,18010,911-1,75412,205
投資CF(百万)-2,842-2,971-3,995-1,222-2,331
財務CF(百万)-2,856-853-2,6931,057-8,271
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 1,121億 ・ 純利益 37億23/03 ・ 売上高 1,187億 ・ 純利益 32億24/03 ・ 売上高 1,181億 ・ 純利益 38億25/03 ・ 売上高 1,266億 ・ 純利益 41億26/03 ・ 売上高 1,213億 ・ 純利益 34億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 3.3%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 2.7%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 3.2%25/03 ・ 粗利率 10.7% ・ 営業利益率 4.0% ・ 純利益率 3.3%26/03 ・ 粗利率 12.0% ・ 営業利益率 4.8% ・ 純利益率 2.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 7.7% ・ ROA 4.4% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 6.3% ・ ROA 3.6% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 7.1% ・ ROA 4.1% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 7.5% ・ ROA 4.5% ・ ROIC 6.8%26/03 ・ ROE 6.3% ・ ROA 3.9% ・ ROIC 8.1%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 46億 ・ 投資CF -28億 ・ 財務CF -29億23/03 ・ 営業CF 22億 ・ 投資CF -30億 ・ 財務CF -9億24/03 ・ 営業CF 109億 ・ 投資CF -40億 ・ 財務CF -27億25/03 ・ 営業CF -18億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF 11億26/03 ・ 営業CF 122億 ・ 投資CF -23億 ・ 財務CF -83億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF —23/03 ・ フリーCF —24/03 ・ フリーCF —25/03 ・ フリーCF -44億26/03 ・ フリーCF 97億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —25/03 ・ 設備投資 26億 ・ 減価償却 23億26/03 ・ 設備投資 25億 ・ 減価償却 23億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍0倍1倍2倍3倍4倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.23倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.69倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.88倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -0.43倍26/03 ・ 営業CF/純利益 3.56倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥7723/03 ・ EPS ¥6724/03 ・ EPS ¥8025/03 ・ EPS ¥8926/03 ・ EPS ¥74
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円100円200円300円0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥180 ・ 配当性向 235.1%23/03 ・ 1株配当 ¥180 ・ 配当性向 269.7%24/03 ・ 1株配当 ¥210 ・ 配当性向 262.7%25/03 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 100.9%26/03 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 121.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 847億 ・ 純資産 506億23/03 ・ 総資産 872億 ・ 純資産 529億24/03 ・ 総資産 929億 ・ 純資産 562億25/03 ・ 総資産 907億 ・ 純資産 569億26/03 ・ 総資産 885億 ・ 純資産 551億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,033 ・ 自己資本比率 58.1%23/03 ・ BPS ¥1,083 ・ 自己資本比率 59.1%24/03 ・ BPS ¥1,166 ・ 自己資本比率 59.0%25/03 ・ BPS ¥1,197 ・ 自己資本比率 61.1%26/03 ・ BPS ¥1,161 ・ 自己資本比率 60.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億800億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —25/03 ・ 流動資産 600億 ・ 流動負債 304億 ・ 流動比率 197.4%26/03 ・ 流動資産 563億 ・ 流動負債 298億 ・ 流動比率 188.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
固定資産・固定負債(億円)
0億100億200億300億400億0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —23/03 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —24/03 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —25/03 ・ 固定資産 307億 ・ 固定負債 34億 ・ 固定比率 55.4%26/03 ・ 固定資産 322億 ・ 固定負債 36億 ・ 固定比率 60.0%
固定資産固定負債固定比率
長期の資産と負債(固定資産=総資産−流動資産、固定負債=総負債−流動負債)。固定比率(固定資産÷自己資本)が100%以下なら長期資産を自己資本で賄えており財務は保守的。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 116億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 100億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 142億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 123億 ・ 有利子負債 59億26/03 ・ 現金 139億 ・ 有利子負債 46億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 116億23/03 ・ ネットキャッシュ 100億24/03 ・ ネットキャッシュ 142億25/03 ・ ネットキャッシュ 64億26/03 ・ ネットキャッシュ 93億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)3.32.73.23.32.8
ROE(%)7.76.37.17.56.3
ROA(%)4.43.64.14.53.9
総資産回転(回)1.321.361.271.401.37
営業CF率(%)4.11.89.2-1.410.1
営業CF/純益(倍)1.230.692.88-0.433.56
配当性向(%)235.1269.7262.7100.9121.2
売上 前年比(%)5.9-0.67.2-4.2
純資産 前年比(%)4.46.41.3-3.3
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥180.0
23/03
¥180.0
24/03
¥210.0
25/03
¥90.0
26/03
¥90.0
配当性向 121.2%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
96.8
ROIC217位
8.1%
粗利率
12.0%
アクルーアル比率
-9.8%
売上CAGR
2.0%
EPS CAGR
-0.8%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.8%
ROA
3.9%
総資産回転
1.37
実効税率
35.8%
現金変換(CFO/営業益)
2.11
CFO/純益(平均)
1.59
累計営業CF
281.3
FCFマージン
8.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.10
BPS CAGR
3.0%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.89
純負債/EBITDA
-1.15
インタレストカバレッジ
107.2
債務返済年数
0.4
配当性向
121.2%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
47
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
41
ROE
51
ROA
50
FCFマージン
51
自己資本比率
53
流動比率
46
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
57
現金変換(営業CF/純益)
51
売上CAGR
46
EPS CAGR
47
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
57.1%
発行済−上位10−自己株
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
8.3% 保有
自己株式
8.31%
4,187,100株 ・簿価29.1億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.3%
2. 株式会社横浜銀行5.0%
3. 東亜道路従業員持株会4.9%
4. 株式会社三井住友銀行4.5%
5. 東亜道路取引先持株会4.0%
6. 株式会社りそな銀行2.6%
7. 損害保険ジャパン株式会社2.6%
8. 株式会社佐藤渡辺2.2%
9. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.2%
10. MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)1.6%
上位10で 37.8%・発行済 50,394,730株・自己株 4,187,100株・浮動株 28,755,630株・株主 24,694名。所有者別(単元): 外国人 10.0% / 機関 27.2% / 個人 52.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)3,253.0百万円(33銘柄)
役員報酬総額 / 役員数200.0百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)870万円(前期比 +105.9%)
従業員数(連結)1,644名
監査報酬 / 非監査報酬55.0百万円 / 4.0百万円
平均勤続年数19.0年
女性管理職比率0.8%
従業員1人当たり売上73.8百万円
従業員1人当たり営業利益3.5百万円
政策保有株式の対純資産比590.8%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 森 下 協 一
本社所在地東京都港区六本木七丁目3番7号
決算期3月
監査法人仰星監査法人
従業員数(連結)1,644名
EDINETコードE00066

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・50,394,730株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び関係会社26社(子会社24社、関連会社2社)で構成されており、建設事業を中核に、関連する建設資材の製造販売事業、環境事業等を主たる事業内容としております。当社グループ各社の主な事業に係わる位置付け及びセグメント情報との関連は、以下のとおりであります。 建設事業舗装工事を中心として、土木工事、造園・緑化工事、スポーツ施設工事、地盤改良工事、河川改修工事、特殊浚渫工事等の建設工事、建設物の解体、コンサルタント業務等を行っております。主な関係会社姶建産業株式会社、株式会社敷島組、コクド株式会社等14社建設材料等の製造販売・環境事業等アスファルト乳剤、改質アスファルト、アスファルト合材、リサイクル骨材、土木・生コンクリート用砕石等の製造・販売、建設機械の製造販売、舗装工事等に関連する商品販売、建設廃棄物の中間処理、汚染土壌の調査・浄化処理等を行う環境事業等を行っております。主な関係会社札幌共同アスコン株式会社、株式会社東亜利根ボーリング、株式会社トーア物流等12社 2026年3月31日現在での事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、舗装、土木その他建設工事、建設物の解体工事を行う「建設事業」とアスファルト合材、アスファルト乳剤、その他建設用材料の製造販売及び建設廃棄物の中間処理、汚染土壌の調査・浄化処理等を行う「製造販売・環境事業等」で事業活動を展開しております。従って、当社グループは「建設事業」及び「製造販売・環境事業等」の2つを報告セグメントとしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。報告セグメントの利益は営業利益をベースとした数値であります。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント建設事業製造販売・環境事業等計売上高 外部顧客への売上高77,40149,173126,575 セグメント間の内部売上高 又は振替高9891900計77,41050,065127,475セグメント利益3,8163,4647,281セグメント資産50,68339,65090,333その他の項目 減価償却費5551,5702,125 持分法適用会社への投資額-8282 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額8872,0252,912 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント建設事業製造販売・環境事業等計売上高 外部顧客への売上高74,29847,028121,327 セグメント間の内部売上高 又は振替高11846858計74,31047,875122,185セグメント利益4,4133,8358,248セグメント資産46,39540,91687,311その他の項目 減価償却費5561,5512,107 持分法適用会社への投資額-8282 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額1,0901,5482,639 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:百万円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計127,475122,185セグメント間取引消去△900△858連結財務諸表の売上高126,575121,327 (単位:百万円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計7,2818,248セグメント間取引消去4236全社費用(注)△2,308△2,495連結財務諸表の営業利益5,0155,788 (注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:百万円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計90,33387,311セグメント間の債権の相殺消去△8,955△9,729全社資産(注)9,34310,919連結財務諸表の資産合計90,72188,501 (注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない親会社管理部門の資産であります。 (単位:百万円) 報告セグメント計調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費2,1252,1071621782,2872,286有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,9122,6391331293,0462,768 (注)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、親会社管理部門の設備投資額であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名国土交通省8,446建設事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名国土交通省8,139建設事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計建設事業製造販売・環境事業等計減損損失0-0-0 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計建設事業製造販売・環境事業等計減損損失141539681-681 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名国土交通省8,446建設事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 ①官公庁工事の減少当社グループは売上を建設市場に依存しており、建設事業は道路舗装工事を主体とし、建設材料等の製造販売においてもその需要先は公共事業関連が大半であるため、予想を上回る公共事業の削減が行われた場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。 ②資材価格の変動(ストレートアスファルト)当社グループの建設材料等の製造販売事業に関わる主要資材、特にストレートアスファルトの価格は、原油価格の変動に連動するため、為替の変動や世界情勢に影響されやすく、その価格の高騰を販売価格に転嫁できない場合、また建設事業において請負金額に転嫁できない場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③施工上の不具合および製商品の不良発生によるリスク施工、並びに製商品の品質管理には万全を期しておりますが、施工、製商品などで重大な契約不適合があった場合には、その修補、代替物の引渡しおよび信用失墜により業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④施工技術者・施工労務者不足や労務費高騰のリスク施工技術者・施工労務者の人員確保を計画的に実施しておりますが、今後、施工技術者・施工労務者の需給関係が急速に逼迫し、必要人員の確保が困難となった場合には、受注機会の喪失や工事遅延等の問題が発生する恐れがあり、また急激に労務費が高騰した場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤取引先の信用リスク得意先が建設事業関連業種であるため取引金額が大きく、また工事引渡し後の回収は手形等によるものが多く、経営規模、経営内容も多種多様となっているため、取引に際しては事前に信用調査等により慎重かつ入念な検討を行っております。しかし経営環境の悪化により回収不能が生じた場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥資産保有リスク全国各地に多数の事業用資産を保有しているため、営業活動の成果や不動産の時価の変動等により、業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦自然災害について地震等の自然災害のような当社グループによる予測不可能な事由により、工事の中止や生産工場又は事務所等が壊滅的な損害を被った場合、売上高の低下や設備の復旧費用の発生により、業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧法令等違反によるリスク建設業法、独占禁止法、労働安全衛生法等の関連法令による法的規制を受けており、当社グループはコンプライアンス態勢の充実に努めておりますが、法的規制による行政処分等が生じた場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績当連結会計年度におけるわが国の経済は、雇用環境の改善を背景に個人消費は持ち直しの動きがみられ、訪日外国人の増加によるインバウンド需要の拡大も継続する中、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、物価上昇の長期化に加え、地政学的リスクの高まりや原油・エネルギー価格の変動、物流コストの上昇、米国をはじめとする海外経済の動向や金融政策の影響等により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。当社グループの主要事業であります道路建設業界におきましては、防災・減災、国土強靭化に資する公共投資が引き続き堅調に推移したものの、受注競争の激化に加え、建設資材価格や労務費の高止まり、原油価格の変動に伴うアスファルト等材料コストの影響に加え、エネルギー価格や物流コストの上昇も影響し、厳しい経営環境となりました。このような状況の中、当社グループは中期経営計画(2024年度~2026年度)の取組を推進し、当社グループ全体の総合力の強化に取組んでまいりました。この結果、当連結会計年度の受注高は130,134百万円(前連結会計年度比8.8%増加)、売上高は121,327百万円(同比4.1%減少)となりました。一方、損益につきましては、営業利益は5,788百万円(同比15.4%増加)、経常利益は5,997百万円(同比15.2%増加)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は3,426百万円(同比17.0%減少)となりました。 セグメント別の業績は次のとおりであります。 ①建設事業当連結会計年度の受注高は83,105百万円(前連結会計年度比17.9%増加)となりました。また、完成工事高は74,298百万円(同比4.0%減少)となり、次期繰越高は36,864百万円(同比31.4%増加)となりました。利益面におきましてはセグメント利益は4,413百万円(同比15.6%増加)となりました。 ②建設材料等の製造販売・環境事業等当連結会計年度の売上高は47,028百万円(前連結会計年度比4.4%減少)となり、利益面におきましては、セグメント利益は3,835百万円(同比10.7%増加)となりました。 (生産、受注及び販売の状況) (1) 受注実績 セグメントの名称前連結会計年度自 2024年4月1日至 2025年3月31日(百万円)当連結会計年度自 2025年4月1日至 2026年3月31日(百万円)建設事業70,468(△7.5%)83,105(17.9%)製造販売・環境事業等49,173(2.8%)47,028(△4.4%)計119,642(△3.5%)130,134(8.8%) (注)1 上記の金額は、セグメント間取引の相殺消去後の数値であります。 2 ( )内は前年比であります。 (2) 売上実績 セグメントの名称前連結会計年度自 2024年4月1日至 2025年3月31日(百万円)当連結会計年度自 2025年4月1日至 2026年3月31日(百万円)建設事業77,401(10.2%)74,298(△4.0%)製造販売・環境事業等49,173 (2.8%)47,028 (△4.4%)計126,575 (7.2%)121,327 (△4.1%) (注)1 上記の金額は、セグメント間取引の相殺消去後の数値であります。 2 ( )内は前年比であります。 (3) 当連結会計年度の建設事業における受注工事高及び完成工事高の状況 ① 受注工事高、完成工事高及び繰越工事高 期別工事別前期繰越工事高等(百万円)当期受注工事高(百万円)計(百万円)当期完成工事高(百万円)次期繰越工事高(百万円)前連結会計年度自2024年4月1日至2025年3月31日舗装工事21,66757,80979,47759,75719,720土木工事13,32212,65925,98117,6448,337計34,99070,468105,45977,40128,057当連結会計年度自2025年4月1日至2026年3月31日舗装工事19,72066,42786,14758,55927,587土木工事8,33716,67725,01515,7389,276計28,05783,105111,16274,29836,864 (注) 1 前期以前に受注した工事で、契約の変更に請負金額の増減がある場合は、当期受注工事高にその増減額を含んでおります。2 次期繰越工事高は(前期繰越工事高+当期受注工事高-当期完成工事高)であります。 ② 受注工事高の受注方法別比率工事の受注方法は、特命発注と競争入札に大別されます。 期別区分特命(%)競争(%)計(%)前連結会計年度自2024年4月1日至2025年3月31日舗装工事68.531.5100.0土木工事59.041.0100.0計66.833.2100.0当連結会計年度自2025年4月1日至2026年3月31日舗装工事59.940.1100.0土木工事70.629.4100.0計62.038.0100.0 (注) 百分比は受注金額比であります。 ③ 完成工事高 期別区分官公庁(百万円)民間(百万円)計(百万円)前連結会計年度自2024年4月1日至2025年3月31日舗装工事21,10538,65159,757土木工事5,43512,20917,644計26,54150,86077,401当連結会計年度自2025年4月1日至2026年3月31日舗装工事19,22339,33658,559土木工事5,02410,71415,738計24,24850,05074,298 (注) 1 完成工事のうち主なものは、次のとおりであります。前連結会計年度 請負金額1億円以上の主なもの国土交通省(港湾空港) 令和5年度福岡空港滑走路増設滑走路新設外工事(第2次)(福岡県)KCA㈱ 東京サマーランド新アトラクション(激流)プロジェクト(東京都)西日本高速道路 R6年度 神戸地区保全工事(兵庫県) メンテナンス関西㈱ 東京都 砂町水再生センター旧汚泥処理工場熱交換施設撤去工事(東京都)国土交通省 令和5年度 23号蒲郡BP金野東舗装工事(愛知県)㈱長谷工コーポレーション (仮称)多摩川住宅ホ号棟建替え計画新築工事(1工区歩道整備工事) (東京都) 当連結会計年度 請負金額1億円以上の主なもの西日本高速道路㈱ 令和5年度佐世保道路相浦舗装工事(長崎県)中日本高速道路㈱ 北陸自動車道(特定更新等)金沢管内舗装補修工事(2022年度)特定建設 工事共同企業体(石川県)東日本高速道路㈱ 道央自動車道 北広島管内北地区舗装補修工事(北海道)日本貨物鉄道㈱ 沼津貨物駅新設に伴うコンテナホーム新設他(第Ⅰ期)工事(静岡県)㈱長谷工コーポレーション(仮称)戸塚区吉田町計画新築工事(外構重ね図)(神奈川県)国土交通省 令和6年度三隅・益田道路三隅地区舗装工事(島根県) 2 完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の売上高及びその割合は、次のとおりであります。前連結会計年度 国土交通省8,446百万円 (10.9%) 当連結会計年度 国土交通省8,139百万円 (11.0%) ④ 手持工事高(2026年3月31日現在) 区分官公庁(百万円)民間(百万円)計(百万円)舗装工事17,23010,35727,587土木工事2,4626,8139,276計19,69217,17136,864 (注)手持工事のうち請負金額1億円以上の主なもの神戸市役所 王子公園再整備事業(兵庫県)東日本高速道路㈱ 東関東自動車道 行方舗装工事(茨城県)㈱しろいしグロウパーク (仮称)道の駅しろいし整備事業(宮城県)西日本高速道路 R8年度 神戸地区保全工事(兵庫県) メンテナンス関西㈱日本貨物鉄道㈱ 沼津貨物駅新設に伴うコンテナホーム新設他(第Ⅱ期)工事(静岡県)国土交通省 令和7年度 大分空港エプロン新設工事(大分県) (4) 当連結会計年度の製造販売事業における生産販売実績 製品生産実績製品販売実績 乳剤(千t)合材(千t)砕石(千㎥)乳剤合材砕石商品等(百万円)売上高計(百万円)(千t)(百万円)(千t)(百万円)(千㎥)(百万円)前連結会計年度自2024年4月1日至2025年3月31日1041,08730010212,94299112,10131372223,40649,173当連結会計年度自2025年4月1日至2026年3月31日1041,0962869811,95296011,97730339622,70247,028 (注) 1 製品生産実績には、各連結会社内の建設事業での使用数量及び連結会社間の販売数量を含んでおります。2 製品販売実績は外部顧客に対するものであり、製造販売事業売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はありません。 (2)財政状態 ① 資産流動資産は、前連結会計年度末に比べ6.2%減少し、56,296百万円となりました。これは主として、現金預金が1,601百万円、電子記録債権が647百万円、未成工事支出金が504百万円増加し、受取手形・完成工
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「自らの意思と成長をもって、人々の生活を足元から支える」を企業理念に掲げ、社会資本の整備にかかわる事業を展開しています。この理念のもと、コンプライアンスの実践や透明性の高い経営を行い、更には、時代の変化に適合した技術開発を推し進め、新しい価値を提供していくことにより、社会との良好な関係を築き健全で効率的な経営と企業価値の向上を目指しております。 (2)経営環境 当社グループのセグメントごとの経営環境の認識は、以下のとおりであります。(建設事業) 建設業界においては、防災・減災、国土強靭化やインフラ老朽化対策等を背景に公共投資は底堅く推移しているものの、民間投資の伸び悩みもみられ、資材価格および労務費の高騰を背景に企業間の受注競争は一層激化しており、当社グループを取り巻く経営環境は依然として厳しい状況が続くものと認識しております。また、為替変動や地政学リスク等によるエネルギー・原材料価格、調達コストの動向を注視するとともに、人材確保・育成や省力化・効率化等への対応も引き続き重要であると考えております。 (製造販売・環境事業等) 製品事業部門においては、環境負荷の低減に寄与する製品の開発・提供等、カーボンニュートラルへの対応を引き続き重要課題と捉えています。また、原材料価格やエネルギーコストの上昇が収益を圧迫する状況は続いており、これらのコスト上昇分を適切に販売価格へ転嫁していくことが重要な課題であります。加えて、地政学的な問題等が主材料の価格に影響を及ぼし得ることから、その動向を注視しつつ、柔軟な販売戦略を行う必要があると認識しております。 (3)中長期的な経営戦略当社グループは創立100周年を迎える2030年をゴールとした長期ビジョン「TOA STYLEをさらに磨き、社会から選ばれ続けるオンリーワン企業へ」の実現に向け、2024年5月に策定した中期経営計画「TOA ROAD Sustainable Plan 2026」を引き続き推進しております。当該中期経営計画は、「CSR経営への転換(転換/シフト)」と「持続可能な成長基盤の構築(確立)」を二つの柱とし、外部環境の変化を踏まえつつ、各施策の実行力と実効性の向上に取り組んでおります。 基本方針 「挑戦・発想・実行で社会から選ばれ続ける企業に」CSR経営へのシフト企業に対する社会からの要請が変化する中、我々は挑戦・発想・実行により、経営方針の軸を「CSR経営」に大きくシフトすることで、すべてのステークホルダーにコミットし支持されることを目指します。持続可能な成長基盤の確立環境問題への対応が喫緊の課題として顕在化している中、不確実性の時代に対応できるレジリエントな企業体質を構築し、将来に向け積極的な投資を行い「持続可能な成長基盤」の確立を目指します。 経営戦略の概要持続可能な成長基盤の確立建設事業戦略2024年問題・担い手の確保・オペレーションフローの再構築により、高齢者や女性などが継続して能力を発揮できる働き方の多様化・出来高生産性や工事種別ごとの収益性などの管理指標をリアルタイムに生成し”見える化”の推進・マシーン・コントロールなどのDX技術の積極的な導入による生産性向上・工事担当者のエンゲージメント向上による生産性向上不確実性(国内外の社会情勢、気候)の時代・独自技術を駆使したソリューション営業による民需へのシフト、事業活動領域の拡大・官民連携(PPP)事業、海外事業、鉄道事業の強化及び戦略的なM&Aの推進・景観・スポーツ事業の強化膨大にストックされた社会資本のマネージメント・当社独自の様々な維持修繕技術、長寿命化技術を活用したソリューション営業と社会インフラ系のPPP推進の調査検討・FWDやMWDを駆使し、費用対効果、ライフサイクル・コストを考慮した道路舗装マネージメントとAIカメラ機能が付いたモバイル機器による道路点検技術の活用と推進地球環境問題・保有している脱炭素技術の整理と積極的アピール製品事業戦略不確実性(国内外の社会情勢、気候)の時代・積極的な設備投資により、主要工場にアスファルトのバッファ機能、被災時のバックアップ・システム(電源等)を構築・事業領域拡大のため、他業種用の新素材(土木・工業用材料)の積極的な展開地球環境問題・加熱アスファルトプラントへの機械式中温化装置の配備・独自技術の中温化添加剤や中温化バインダーの積極的な展開膨大にストックされた社会資本のマネージメント・舗装の長寿命化に資する製品の積極的な展開・顧客ニーズに応じた補修用材料(大規模用、小規模用)の積極的な展開 持続可能な成長基盤の確立製品事業戦略2024年問題・担い手の確保・サプライチェーン(輸送コスト含)の再構築・工場設備のDX化による省力化と品質・安全性の向上持続可能な資材の調達・再生技術用製品、植物由来製品の積極的な展開コンサルティング事業戦略膨大にストックされた社会資本のマネージメント・膨大にストックされた既設舗装の健全性を高速に調査するソリューション(MWD Plus)・ライフサイクル・コストを最小化する維持修繕計画業務のソリューション・コスト・パフォーマンスに優れた(橋面)舗装維持修繕設計業務のソリューション・舗装構造物の維持管理業務を支援するシステム・ソリューション地球環境問題・環境配慮型技術による舗装維持修繕設計業務のソリューション・温室効果ガスの発生を最小化する舗装維持修繕設計業務のソリューション持続可能な資材の調達・持続可能な資材を活用する舗装修繕設計業務のソリューション・貴重な天然資源の消費を抑制するため、長寿命舗装技術の活用や、FWDを用いた合理的な維持修繕設計業務のソリューションバックオフィス戦略2024年度問題・担い手不足・DX導入による営業支援、製品販売、経費精算システムの高度化によるバックオフィス業務の効率化、省力化・生成AIを利用した技術情報、管理業務のナレッジデータベースによるバックオフィス業務の効率化、省力化不確実性(国内外の社会情勢、気候)の時代・システム障害や災害等の緊急事態におけるBCP対策の更なる強化、高度化 (4)経営計画の数値目標 当社グループは、目標とする経営指標として以下の数値を掲げています。これらの数値目標達成と、企業価値の向上に努めてまいります。連結業績2026年度(2027年3月期)売上高130,000百万円営業利益 6,000百万円親会社株主に帰属する当期純利益 4,200百万円 (5)対処すべき課題 今後の経済環境については、米国政権による高関税政策等により国際的な通商環境の不確実性が高まる中、世界経済の減速が懸念されております。民需においては企業の設備投資が慎重となることが見込まれるほか、為替変動や地政学リスクの長期化が、エネルギー価格・原材料価格・調達コスト全般に与える影響について、引き続き注視が必要な状況にあります。このような状況下、建設業界では公共投資が底堅く推移する一方、資材価格および労務費の高騰を背景に企業間の受注競争は熾烈さを増しており、当社グループを取り巻く経営環境は依然として厳しいものと予想されます。 こうした外部環境を踏まえ、当社グループは、創立100周年を迎える2030年をゴールとした長期ビジョンの実現に向け、2024年5月に策定した中期経営計画「TOA ROAD Sustainable Plan 2026」を推進しております。2025年度は当該中期経営計画の2年目として、外部環境の変化を踏まえつつ、進捗管理の強化や重点施策の見直しを行い、各施策の実行力と実効性の向上に取り組んでまいりました。 当社グループの主要な課題認識および取り組みの方向性は、概ね以下のとおりです。(建設事業部門) 建設事業部門においては、時間外労働の上限規制(いわゆる「2024年問題」)への対応が運用段階に移行・定着しつつある中で、労働時間の適正管理の徹底、人材確保および教育・育成、労働環境の改善、従業員エンゲージメントの向上に継続して取り組んでおります。また、DXの導入推進による業務効率化や省人化を進め、生産性向上と働き方改革の両立を図っております。加えて、PPP事業、海外事業、スポーツファシリティ事業など、成長が見込まれる分野への取り組みを強化し、事業領域の拡大を通じた持続可能な成長基盤の構築を進めてまいりました。一方で、資材価格や労務費の高止まりは収益性に影響を及ぼしており、適正な価格転嫁と原価管理の高度化が重要な課題となっております。(製品事業部門) 製品事業部門においては、積極的な設備投資を実施・推進し、生産・供給体制の安定化を図っております。また、他業種向け新素材の展開等による販路拡大に取り組むとともに、地球環境への配慮を踏まえた製造装置への更新、サプライチェーンを含む工場設備のDX化を推進し、省力化、品質および安全性の向上を進めております。もっとも、原材料価格やエネルギーコストの上昇が続く中、コスト上昇分の適切かつ迅速な価格転嫁が引き続き重要な経営課題であります。 (技術開発(R&D戦略)) 技術開発(R&D戦略)に関しては、低炭素社会の実現やインフラ老朽化、少子高齢化社会への対応を見据え、舗装の長寿命化技術や予防保全型維持工法の開発を継続するとともに、道路資産の最適な運用を目的として、調査手法にデジタル技術を活用したマネジメントシステムの開発を進めております。さ
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) (1) 工事損失引当金 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度工事損失引当金114百万円61百万円 ② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 顧客より受注済みの工事のうち、当該受注契約の履行に伴い、翌連結会計年度以降に損失の発生が見込まれ、かつ、当該損失額を合理的に見積ることが可能なものについて、将来の損失に備えるため翌連結会計年度以降に発生が見込まれる損失額を工事損失引当金として計上しております。 工事損失引当金の見積りにおいては、工事ごとに見積工事原価総額が工事収益総額を上回ると予想される場合に計上しております。また、工事原価総額の見積りの前提条件の変更等(設計変更や施工条件等)により追加引当てが発生する可能性があり、翌連結会計年度に係る連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。 (2) 一定の期間にわたり充足される履行義務について認識した収益の見積り ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度末計上額当連結会計年度末計上額売上高15,020百万円11,490百万円 ② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 一定の期間にわたり充足される履行義務の収益認識にあたり、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる契約については、インプット法に基づき既に発生した原価の見積工事原価総額に占める割合により算定された進捗率に基づき完成工事高の計上を行っております。なお、工事収益総額、工事原価総額、決算日における工事の進捗度について、個別の工事契約ごとに、決算日において入手可能なすべての情報に基づき最善の見積りを行っています。また、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができないが、発生する費用を回収することが見込まれる場合は、原価回収基準にて収益を認識しております。 工事収益総額の算定においては、未確定の追加・設計変更による変更工事代金がある場合、発注者との協議状況等をもとに見積った額を確定契約額に加減しております。また、工事原価総額の算定においては、協力会社との外注費・材料費等の交渉状況のほか、個別の工事契約ごとの諸条件をふまえた仮定に基づき、決算日後に発生する工事原価の見積りを行っております。そのため、見積りの前提条件に変更があった場合に、翌連結会計年度に係る連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。 なお、 ①に記載の金額は翌期に繰り越す工事に係る収益であります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、剰余金の配当等の決定に関する基本方針を「配当性向100%を基準とし、DOE8%を目指す」こととしております。当社の剰余金の配当は、中間及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。また、配当の決定機関は株主総会であります。 当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記基本方針のもと、中間配当は1株当たり45円を実施し、期末配当は1株当たり45円を2026年6月26日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。内部保留金の使途につきましては、今後の事業展開に必要な設備投資及び研究開発等に充当していくこととしております。(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下の通りです。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円) 2025年11月7日取締役会決議2,07945 2026年6月26日定時株主総会決議(予定)2,07945
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YFHW)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00066)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

東亜道路工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
1882です。
1882(東亜道路工業株式会社)のEDINETコードは?
E00066です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
1882(東亜道路工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 森 下 協 一です(有価証券報告書の表紙記載)。
1882(東亜道路工業株式会社)の本社所在地は?
東京都港区六本木七丁目3番7号です。
1882(東亜道路工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
仰星監査法人です。
1882(東亜道路工業株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約8.3%です(2026-03-31基準)。
1882(東亜道路工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で50,394,730株です(発行済株式総数)。うち自己株が4,187,100株、市場で流通する浮動株は28,755,630株です。
1882(東亜道路工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で24,694名です。上位10名で37.8%を保有し、浮動株比率は57.1%です。
1882(東亜道路工業株式会社)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00066)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。