1870東証プライム建設業
矢作建設工業株式会社
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10.7%
投下資本利益率
ROE(実績)1251位
11.7%
有報 報告値
営業利益率1439位
8.1%
営業益 137.4億
自己資本比率2214位
51.5%
EPS(実績)
196.7
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近5期連続増収✓ 営業利益+58.8%/売上+20.4%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.19x)▲ ネットデット145.7億

直近5期連続増収。売上 930.9→1694.0億

営業利益+58.8%/売上+20.4%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.19x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット145.7億。現金162.3億 < 有利子負債308.0億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,694.0
前年比 +20.4%
営業利益
137.4
前年比 +58.8%
経常利益
137.0
前年比 +59.0%
純利益
84.7
前年比 +50.1%
財政状態(BS)
総資産
1,476.6
前年比 +2.4%
純資産
760.1
前年比 +10.4%
現金
162.3
前年比 +3.9%
有利子負債
308.0
前年比 -20.2%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
98.5
黒字転換
投資CF
19.2
黒字転換
財務CF
-111.6
赤字転換
フリーCF
85.8
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)93,090111,110119,824140,699169,399
営業利益(百万)6,1697,2129,5148,65413,742
経常利益(百万)6,1747,2599,5888,61613,698
純利益(百万)4,8424,5086,4625,6438,468
EPS(円)112.2104.8150.2131.2196.7
1株配当(円)38.043.060.080.0100.0
営業利益率(%)6.66.57.96.28.1
ROE(%)8.67.610.28.311.7
自己資本比率(%)49.446.552.847.751.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)116,423129,987126,000144,220147,662
純資産(百万)57,53260,43166,53868,83576,010
流動資産(百万)80,43592,22387,910108,192114,051
流動負債(百万)45,14856,84343,70855,47358,154
現金(百万)21,89122,72119,91715,61916,230
有利子負債(百万)30,40031,90022,40038,60030,800
ネットキャッシュ(百万)-8,509-9,179-2,483-22,981-14,570
BPS(円)1,338.11,405.11,546.41,599.61,760.0
自己資本比率(%)49.446.552.847.751.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)15,8414,15210,235-17,1919,849
投資CF(百万)-1,549-3,069-1,181-2551,921
財務CF(百万)-14,351-253-11,85713,149-11,160
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中893位 →16,26015,669
受取手形・完成工事未収入金等66,23958,145
完成工事未収入金38,9899,711
未成工事支出金3,3103,320
販売用不動産19,60221,978
商品及び製品2017
材料貯蔵品469511
その他 3,001社中331位 →7,8888,565
貸倒引当金-92-88
流動資産 3,006社中500位 →114,051108,192
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物15,67715,883
土地14,67617,059
リース資産10578
建設仮勘定41914
有形固定資産 3,066社中905位 →22,59625,138
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中1,391位 →738763
投資その他の資産
投資有価証券7,0815,662
繰延税金資産1,8643,112
その他1,1111,138
貸倒引当金-47-48
投資その他の資産 3,006社中929位 →10,27610,125
固定資産 3,009社中938位 →33,61136,027
資産 3,097社中731位 →147,662144,220
負債の部
流動負債
工事未払金13,07514,553
短期借入金23,50026,600
未払法人税等2,583365
未成工事受入金10,59010,348
その他1,6651,956
流動負債 3,006社中480位 →58,15455,473
固定負債
長期借入金7,30012,000
その他2,6662,901
固定負債13,49819,911
負債 3,097社中661位 →71,65275,384
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中791位 →6,8086,808
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中733位 →7,5217,244
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中672位 →63,40058,620
自己株式-795-870
株主資本 3,096社中678位 →76,93471,802
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3,3522,337
土地再評価差額金-5,888-5,888
評価・換算差額等-932-2,975
非支配株主持分88
純資産 3,097社中762位 →76,01068,835
負債純資産 3,097社中730位 →147,662144,220
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金674871
契約資産26,57547,502
電子記録債権35172
固定資産
有形固定資産
機械、運搬具及び工具器具備品4,3504,153
減価償却累計額-12,632-12,050
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産266260
負債の部
流動負債
引当金
賞与引当金756251
役員賞与引当金9383
工事損失引当金567730
完成工事補償引当金591500
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等4,73284
固定負債
引当金
株式報酬引当金251189
退職給付に係る負債2,5864,129
資産除去債務464462
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債228228
純資産の部
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額1,603575
損益計算書 53項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高150,156118,701
不動産事業等売上高19,24321,997
売上高169,399140,699
売上原価
完成工事原価131,267107,865
不動産事業等売上原価12,15013,416
売上原価143,418121,282
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)18,88810,836
不動産事業等総利益又は不動産事業等総損失(△)7,0928,580
売上総利益又は売上総損失(△)25,98019,416
販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費12,23810,762
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中489位 →13,7428,654
営業外収益
その他13160
営業外収益 3,005社中1,321位 →308197
営業外費用
支払利息340201
その他1233
営業外費用352235
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中569位 →13,6988,616
特別利益
その他23
特別利益33449
特別損失
その他7
特別損失1,987502
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中623位 →12,0458,163
法人税等 3,092社中624位 →3,5762,519
法人税、住民税及び事業税 3,091社中686位 →3,2681,756
法人税等調整額 3,022社中283位 →308762
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中624位 →8,4685,644
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)00
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中615位 →8,4685,643
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員賞与引当金繰入額8983
退職給付費用139108
従業員給料及び手当4,3504,109
販売費及び一般管理費
役員賞与引当金繰入額8983
退職給付費用139108
従業員給料及び手当4,3504,109
営業外収益
受取利息122
受取配当金163135
特別利益
固定資産売却益212
投資有価証券売却益6345
特別損失
固定資産売却損031
固定資産除却損430
事業整理損1,936
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,01411
退職給付に係る調整額1,027-318
その他の包括利益2,042-313
包括利益 3,097社中641位 →10,5105,330
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中633位 →10,5105,330
非支配株主に係る包括利益00
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,01411
退職給付に係る調整額1,027-318
その他の包括利益2,042-313
包括利益 3,097社中641位 →10,5105,330
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中633位 →10,5105,330
非支配株主に係る包括利益00
キャッシュ・フロー計算書 42項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中700位 →11,203-11,278
未成工事受入金の増減額(△は減少)2421,495
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中623位 →12,0458,163
減価償却費 3,055社中1,416位 →9241,050
のれん償却額8181
貸倒引当金の増減額(△は減少)3-0
受取利息及び受取配当金-176-137
支払利息340201
売上債権の増減額(△は増加)-8,372-18,559
棚卸資産の増減額(△は増加)488-728
仕入債務の増減額(△は減少)-1,5003,440
投資有価証券売却損益(△は益)-63-45
賞与引当金の増減額(△は減少)505251
役員賞与引当金の増減額(△は減少)10-1
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)13-10
有形固定資産除売却損益(△は益)-17031
事業整理損1,936
未払消費税等の増減額(△は減少)8,064-5,475
その他-3,111-1,505
利息及び配当金の受取額176137
利息の支払額-338-197
法人税等の支払額-1,192-5,853
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中648位 →9,849-17,191
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額176137
有形固定資産の売却による収入2,9671,052
投資有価証券の取得による支出-17-450
投資有価証券の売却による収入8097
有形及び無形固定資産の取得による支出-1,264-845
定期預金の増減額(△は増加)2020
その他136-129
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中119位 →1,921-255
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-338-197
短期借入れによる収入12,80028,200
短期借入金の返済による支出-20,500-15,200
長期借入れによる収入8004,600
長期借入金の返済による支出-900-1,400
配当金の支払額-3,689-3,038
自己株式の純増減額(△は増加)346-0
その他-16-12
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,788位 →-11,16013,149
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,106位 →611-4,298
現金及び現金同等物の残高 3,097社中959位 →16,23015,619
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
賞与及び賞与引当金繰入額346191
投資有価証券清算益56
投資有価証券清算損益(△は益)-56
貸借対照表 88項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金11,2119,806
完成工事未収入金58,33456,711
未成工事支出金2,5542,900
材料貯蔵品255320
前払費用232173
その他3,7041,623
貸倒引当金-6-35
流動資産102,83997,031
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品733673
減価償却累計額-501-454
工具、器具及び備品(純額)231219
土地5,6445,644
リース資産5252
減価償却累計額-47-36
リース資産(純額)516
有形固定資産10,0149,929
無形固定資産
その他40215
無形固定資産534467
投資その他の資産
投資有価証券6,6695,204
長期前払費用21
繰延税金資産1,4132,528
その他157155
貸倒引当金-121-12
投資その他の資産20,74523,264
固定資産31,29533,660
資産134,134130,691
負債の部
流動負債
工事未払金10,41711,889
短期借入金25,50029,100
リース負債511
未払金301145
未払費用398446
未払法人税等2,00638
未成工事受入金10,1669,771
預り金358227
その他66235
流動負債55,63553,345
固定負債
長期借入金7,10012,000
リース負債06
その他163233
固定負債13,94118,993
負債69,57672,339
純資産の部
株主資本
資本金6,8086,808
資本剰余金
資本準備金4,2444,244
その他資本剰余金3,2773,000
資本剰余金7,5217,244
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金49,25844,418
利益剰余金53,56048,720
自己株式-795-870
株主資本67,09461,902
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3,3522,338
土地再評価差額金-5,888-5,888
評価・換算差額等-2,536-3,549
純資産64,55858,352
負債純資産134,134130,691
貸借対照表
資産の部
流動資産
電子記録債権31714
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品03
販売用不動産11,13810,764
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金11,2828,451
未収入金3,8136,257
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物7,6627,383
減価償却累計額-4,461-4,268
建物(純額)3,2013,114
構築物977969
減価償却累計額-652-627
構築物(純額)325342
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置1,7561,702
減価償却累計額-1,427-1,359
機械及び装置(純額)328342
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具990904
減価償却累計額-713-669
車両運搬具(純額)277235
無形固定資産
ソフトウエア491250
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
施設利用権00
電話加入権11
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式5,2915,294
長期貸付金
関係会社長期貸付金7,33110,092
負債の部
流動負債
引当金
賞与引当金756191
役員賞与引当金6868
工事損失引当金567727
完成工事補償引当金530491
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等4,493
固定負債
引当金
退職給付引当金4,5784,607
関係会社事業損失引当金1,4751,587
株式報酬引当金251189
資産除去債務143141
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債228228
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金11
別途積立金4,3004,300
損益計算書 54項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高128,198101,992
不動産事業等売上高10,23910,128
売上高138,438112,121
売上原価
完成工事原価113,44194,039
不動産事業等売上原価5,7425,264
売上原価119,18499,303
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)14,7577,953
不動産事業等総利益又は不動産事業等総損失(△)4,4964,864
売上総利益又は売上総損失(△)19,25312,818
販売費及び一般管理費
役員報酬207224
従業員給料手当3,2642,960
法定福利費517475
福利厚生費298136
修繕維持費80108
事務用品費3121
通信交通費287279
動力用水光熱費3952
調査研究費364260
広告宣伝費309278
貸倒引当金繰入額11
交際費170175
寄付金658
地代家賃316281
減価償却費250242
租税公課515510
保険料118
雑費1,4231,043
販売費及び一般管理費8,6287,400
営業利益又は営業損失(△)10,6255,417
営業外収益
その他14773
営業外収益1,3371,229
営業外費用
支払利息364226
その他119
営業外費用365245
経常利益又は経常損失(△)11,5976,401
特別利益
特別利益6345
特別損失
その他1
特別損失220
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)11,6396,447
法人税等3,1101,844
法人税、住民税及び事業税2,4611,091
法人税等調整額648752
当期純利益又は当期純損失(△)8,5284,603
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額346191
役員賞与引当金繰入額6868
退職給付費用5669
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額346191
役員賞与引当金繰入額6868
退職給付費用5669
営業外収益
受取利息283289
受取配当金906866
特別利益
投資有価証券売却益6345
特別損失
固定資産除却損180
ゴルフ会員権売却損2
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)11,6396,447
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 931億 ・ 純利益 48億23/03 ・ 売上高 1,111億 ・ 純利益 45億24/03 ・ 売上高 1,198億 ・ 純利益 65億25/03 ・ 売上高 1,407億 ・ 純利益 56億26/03 ・ 売上高 1,694億 ・ 純利益 85億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 16.0% ・ 営業利益率 6.6% ・ 純利益率 5.2%23/03 ・ 粗利率 14.9% ・ 営業利益率 6.5% ・ 純利益率 4.1%24/03 ・ 粗利率 16.5% ・ 営業利益率 7.9% ・ 純利益率 5.4%25/03 ・ 粗利率 13.8% ・ 営業利益率 6.2% ・ 純利益率 4.0%26/03 ・ 粗利率 15.3% ・ 営業利益率 8.1% ・ 純利益率 5.0%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 8.6% ・ ROA 4.2% ・ ROIC 6.4%23/03 ・ ROE 7.6% ・ ROA 3.5% ・ ROIC 7.3%24/03 ・ ROE 10.2% ・ ROA 5.1% ・ ROIC 9.5%25/03 ・ ROE 8.3% ・ ROA 3.9% ・ ROIC 6.5%26/03 ・ ROE 11.7% ・ ROA 5.7% ・ ROIC 10.7%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 158億 ・ 投資CF -15億 ・ 財務CF -144億23/03 ・ 営業CF 42億 ・ 投資CF -31億 ・ 財務CF -3億24/03 ・ 営業CF 102億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF -119億25/03 ・ 営業CF -172億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF 131億26/03 ・ 営業CF 98億 ・ 投資CF 19億 ・ 財務CF -112億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 132億23/03 ・ フリーCF 15億24/03 ・ フリーCF 78億25/03 ・ フリーCF -180億26/03 ・ フリーCF 86億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 26億 ・ 減価償却 9億23/03 ・ 設備投資 27億 ・ 減価償却 10億24/03 ・ 設備投資 24億 ・ 減価償却 11億25/03 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 10億26/03 ・ 設備投資 13億 ・ 減価償却 9億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-4倍-2倍0倍2倍4倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 3.27倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.92倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.58倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -3.05倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.16倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥11223/03 ・ EPS ¥10524/03 ・ EPS ¥15025/03 ・ EPS ¥13126/03 ・ EPS ¥197
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥38 ・ 配当性向 33.9%23/03 ・ 1株配当 ¥43 ・ 配当性向 41.0%24/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 39.9%25/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 61.0%26/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 50.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1,164億 ・ 純資産 575億23/03 ・ 総資産 1,300億 ・ 純資産 604億24/03 ・ 総資産 1,260億 ・ 純資産 665億25/03 ・ 総資産 1,442億 ・ 純資産 688億26/03 ・ 総資産 1,477億 ・ 純資産 760億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,338 ・ 自己資本比率 49.4%23/03 ・ BPS ¥1,405 ・ 自己資本比率 46.5%24/03 ・ BPS ¥1,546 ・ 自己資本比率 52.8%25/03 ・ BPS ¥1,600 ・ 自己資本比率 47.7%26/03 ・ BPS ¥1,760 ・ 自己資本比率 51.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 804億 ・ 流動負債 451億 ・ 流動比率 178.2%23/03 ・ 流動資産 922億 ・ 流動負債 568億 ・ 流動比率 162.2%24/03 ・ 流動資産 879億 ・ 流動負債 437億 ・ 流動比率 201.1%25/03 ・ 流動資産 1,082億 ・ 流動負債 555億 ・ 流動比率 195.0%26/03 ・ 流動資産 1,141億 ・ 流動負債 582億 ・ 流動比率 196.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 219億 ・ 有利子負債 304億23/03 ・ 現金 227億 ・ 有利子負債 319億24/03 ・ 現金 199億 ・ 有利子負債 224億25/03 ・ 現金 156億 ・ 有利子負債 386億26/03 ・ 現金 162億 ・ 有利子負債 308億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-300億-200億-100億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -85億23/03 ・ ネットキャッシュ -92億24/03 ・ ネットキャッシュ -25億25/03 ・ ネットキャッシュ -230億26/03 ・ ネットキャッシュ -146億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)5.24.15.44.05.0
ROE(%)8.67.610.28.311.7
ROA(%)4.23.55.13.95.7
総資産回転(回)0.800.850.950.981.15
営業CF率(%)17.03.78.5-12.25.8
営業CF/純益(倍)3.270.921.58-3.051.16
配当性向(%)33.941.039.961.050.8
売上 前年比(%)-12.719.47.817.420.4
純資産 前年比(%)5.35.010.13.510.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥38.0
23/03
¥43.0
24/03
¥60.0
25/03
¥80.0
26/03
¥100.0
配当性向 50.8%・連続増配 5年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
85.8
10.7%
粗利率
15.3%
アクルーアル比率
-0.9%
売上CAGR(4年)
16.1%
EPS CAGR
15.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.0%
ROA
5.7%
総資産回転
1.15
実効税率
29.7%
現金変換(CFO/営業益)
0.72
CFO/純益(平均)
1.19
累計営業CF
502.6
FCFマージン
5.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.37
BPS CAGR
7.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.96
純負債/EBITDA
0.99
インタレストカバレッジ
40.4
債務返済年数
3.1
配当性向
50.8%
連続増配
5
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
50.8 母集団3920社中 1900位
総合 →
業種内 総合偏差値(建設業)
51.4 同業138社中 62位
全体1900位・同業62位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
48
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
41
ROE
52
ROA
52
FCFマージン
51
自己資本比率
49
流動比率
47
純負債/EBITDA
48
アクルーアル比率
48
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
57
EPS CAGR
52
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
49.8%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
名古屋鉄道株式会社
19.0% 保有
自己株式
2.38%
1,060,900株 ・簿価8.0億
大株主比率
1. 名古屋鉄道株式会社19.0%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)10.4%
3. 矢作建設取引先持株会7.0%
4. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.3%
5. 矢作建設工業社員持株会3.5%
6. 日本生命保険相互会社1.9%
7. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.1%
8. JPモルガン証券株式会社1.0%
9. 株式会社百十四銀行1.0%
10. NDS株式会社0.9%
上位10で 50.2%・発行済 44,607,457株・自己株 1,060,900株・浮動株 21,684,557株・株主 17,194名。所有者別(単元): 外国人 9.6% / 機関 22.2% / 個人 39.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.35%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)6,151.0百万円(57銘柄)
役員報酬総額 / 役員数273.0百万円 / 16名
平均年間給与(提出会社)852万円(前期比 +5.3%)
従業員数(連結)1,491名
監査報酬 / 非監査報酬63.0百万円 / —
平均勤続年数16.9年
女性管理職比率1.0%
従業員1人当たり売上113.6百万円
従業員1人当たり営業利益9.2百万円
政策保有株式の対純資産比8.1%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 髙柳 充広
本社所在地名古屋市東区葵三丁目19番7号
市場 / 業種東証プライム / 建設業
決算期3月
従業員数(連結)1,491名
EDINETコードE00148

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・44,607,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-23確認書 ↗
2025-11-07確認書 ↗
2025-06-24確認書 ↗
2025-03-17変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2025-03-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社りそな銀行
2025-03-04変更報告書 ↗ / 名古屋鉄道株式会社
2024-11-08確認書 ↗
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-09確認書 ↗
2023-06-29確認書 ↗
2023-06-23確認書 ↗
2022-07-21変更報告書 ↗ / 澤野 正司
2022-06-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社8社で構成され、建築、土木、不動産の事業を行っております。当社グループの事業に係る位置づけ及び報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1. 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げる報告セグメントの区分と同一であります。 (建築セグメント)当社が建築工事の請負並びにこれに付帯する事業を営んでいるほか、子会社では矢作ビル&ライフ株式会社と北和建設株式会社が建築事業、株式会社テクノサポートが建設用資材の販売を行っております。また、当社グループ独自の外付耐震補強工法による耐震診断やコンサルティング、調査、設計、施工など一連の耐震補強サービスの提供を矢作ビル&ライフ株式会社、株式会社テクノサポートが行っております。なお、その他の関係会社である名古屋鉄道株式会社より駅舎建築工事等を継続的に受注しております。(土木セグメント)当社が土木・鉄道工事の請負並びにこれに付帯する事業を営んでいるほか、子会社ではヤハギ道路株式会社が道路舗装及び土木工事の請負に関する事業、ヤハギ緑化株式会社が緑化工事及びゴルフ場の維持管理に関する事業、株式会社テクノサポートが補強土工法「パンウォール」に関する事業を営んでおり、南信高森開発株式会社は、ゴルフコース(コース名:高森カントリークラブ)を所有し、その運営を行っております。また、その他の関係会社である名古屋鉄道株式会社より鉄道工事等を継続的に受注しております。(不動産セグメント)当社が不動産の売買、賃貸等の不動産事業を営む他、子会社の矢作地所株式会社が分譲マンション、不動産賃貸及び不動産開発事業を行い、矢作ビル&ライフ株式会社がビル・マンション管理、不動産賃貸及び分譲マンションのカスタマーサービス事業を行っております。当社は、矢作地所株式会社よりマンション工事等を受注しております。※なお、2026年4月1日付で分譲マンション及び分譲マンション管理事業については譲渡しております。 以上に述べた事項の概略図を示すと、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営者が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、建築、土木を中心とした建設工事全般に関する事業と、不動産の売買及び賃貸等に関する不動産事業を主力に事業展開しており、耐震補強工事を含む建築工事全般及び建設用資材販売事業等から構成される「建築セグメント」、土木・鉄道工事全般及びゴルフ場の経営・コース維持管理に関する事業から構成される「土木セグメント」、マンション分譲事業及び不動産開発を中心とした不動産の売買、賃貸等に関する事業から構成される「不動産セグメント」の3つを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。なお、当社グループにおいては事業セグメントへの資産の配分は行っておりません。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 建築セグメント土木セグメント不動産セグメント計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2売上高 外部顧客への売上高87,21432,09221,392140,699-140,699セグメント間の内部売上高又は振替高2,1131362712,521△2,521-計89,32732,22921,663143,220△2,521140,699セグメント利益2,1304,4166,34712,894△4,2408,654減価償却費951445287682811,050(注)1.調整額の内容は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△4,240百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△4,415百万円及びセグメント間取引消去174百万円を含んでおります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) 減価償却費の調整額281百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却額309百万円及びセグメント間未実現利益の消去△28百万円を含んでおります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 建築セグメント土木セグメント不動産セグメント計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2売上高 外部顧客への売上高112,49438,48118,424169,399-169,399セグメント間の内部売上高又は振替高8712654171,554△1,554-計113,36538,74618,841170,954△1,554169,399セグメント利益8,5356,1114,93519,581△5,83913,742減価償却費80157346584340924(注)1.調整額の内容は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△5,839百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△5,785百万円及びセグメント間取引消去△53百万円を含んでおります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) 減価償却費の調整額340百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却額362百万円及びセグメント間未実現利益の消去△21百万円を含んでおります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 建設事業不動産事業等合計外部顧客への売上高118,70121,997140,699 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦以外への売上がないため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名野村不動産株式会社35,811建築・不動産セグメント 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 建設事業不動産事業等合計外部顧客への売上高150,15619,243169,399 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦以外への売上がないため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名野村不動産株式会社55,620建築・不動産セグメント 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 建築セグメント土木セグメント不動産セグメント合計減損損失--471471 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】重要性が乏しいため記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 建設事業不動産事業等合計外部顧客への売上高118,70121,997140,699
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名野村不動産株式会社35,811建築・不動産セグメント
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 矢作建設グループでは、東海圏における建設業を中心とした事業を展開する中で、様々なリスクに直面しています。矢作建設グループが、財務の健全性を維持しつつ、社会の要請に応える持続可能な企業価値向上を図っていくうえで、多様なリスクに適切に対応していくことが、全てのステークホルダーに対する矢作建設グループが負う社会的責任です。 今般、矢作建設グループを取り巻く社会環境において接することとなるリスクを見直すとともに、事業などリスクの体系的な評価ができるようリスクマネジメントの改善に継続的に取り組むこととしました。 [矢作建設グループを取り巻くリスク分類] 従前のリスク区分を見直し、備えるべきリスクを18分類・27項目に整理しました。これらを当社グループが対処すべき重要課題として取り組むこととしました。リスク区分大項目細 目外的要因の強い分野 ①社会情勢リスク(1~3) ②気候変動リスク ③地政学リスク ④DXリスク ⑤大規模災害リスクガバナンス ⑥グループ管理リスク業界関係法令 ⑦倫理・法令違反リスク(建設業関連法規、中小受託取引適正化法、独占禁止法、環境保護関連法規)CSR/コンプライアンス分野 ⑧財務リスク(1~3) ⑨情報漏洩リスク(1~2) ⑩反社会的勢力リスク事業継続 ⑪人材不足リスク ⑫労働環境リスク ⑬資材高騰リスク ⑭設計施工リスク ⑮遅延リスク ⑯契約リスクSDGs ⑰環境破壊リスク ⑱人権リスク(1~5) 大項目:経営リスク/外的要因の強い分野 ① 社会情勢リスク1.金融危機、景気後退、インフレ、金利変動など、経済状況の変動は、当社の収益性や財務状況に大きな影響を与える可能性があります。当社は、インフレ(資材・人件費高騰)への対策として、適切な価格転嫁の実施が行えるよう、建築資材高騰による受注時と仕入時の価格乖離に対し、顧客との協議を通じたインフレを反映した価格転嫁を進め、売上総利益率の維持・改善を図っております。また、施工の進捗に合わせ、主要資材の早期発注・確保を行うことで、急激な物価変動の影響を最小限に抑える取組みを行っております。金融・金利変動リスクへの対策として、多様な手法を検討して長期・安定的な資金を確保しております。 景気後退・収益性低下への対策として、建築、土木、不動産の各部門をバランスよく運営し、特定の市場悪化がグループ全体に及ぼす影響を軽減させる事業ポートフォリオによるリスク分散に努めております。なお、土地造成(土木)から設計・施工(建築)、販売・管理(不動産)まで自社グループで一貫した対応をすることで、開発プロジェクトの収益性を向上させ、景気変動への耐性を高めております。経営面においては、プライム上場企業の代表取締役経験者、税理士や弁護士などの独立役員による客観的な視点を取り入れ、投資判断や経営監視の質を向上させております。 2.人口減少、高齢化、働き方改革、消費者の価値観の変化などは、当社の事業戦略や組織運営に影響を与える可能性があります。当社は、将来の人口減少・高齢化への対策として、労働力不足を補うための、人の経験に頼りすぎない「仕組み化」を推進しております。過去の災害事例を学習し、現場の進捗に合わせた最適な安全対策を配信する安全支援システムを独自に開発し、若手の現場職員が多くの時間を費やすことなく、的確な安全指示ができることをサポートし、技術継承を補完しております。さらに熟練技術者の活躍を目的として、2021年4月よりグループ全従業員を対象に65歳定年制を導入し、高齢化社会に対応した雇用環境を整備しています。働き方改革への対応として、就業環境の抜本的改善を目的に業務の平準化とデジタライゼーションによる労働時間削減に取り組んでおります。例えば人事評価の目標設定に生成AIを活用し、管理職の事務負担を年間約1,800時間削減することを目標にするなど、定型業務の効率化を徹底しております。現場へのバックアップ体制を強化し、業務の平準化を推進。有給休暇の取得促進(目標10日以上)や総労働時間の削減にも取り組んでおります。福利厚生面においても、多様化するニーズや若手の価値観に合わせた戦略の展開を試みており、転勤先への家族の訪問は勿論、友人や恋人の訪問旅費に至るまで補助をする独自制度の導入など、従業員のエンゲージメント向上と採用ブランディングの強化に努めております。特に深刻化する技能労働者不足に対しては、株式会社海昌をグループ会社に迎え入れ、処遇の改善や地位の向上に向けた取組みを開始したところです。消費者の価値観変化や高付加価値なまちづくりへのニーズの高まりに対応するため、単なる建設だけでなく、空間デザインの提案力を強化し、サステナビリティやウェルビーイングなど居住性や環境性能を重視する顧客ニーズに対応しています。従前より建築、土木、不動産の各部門による事業戦略の多角化(バランス経営)を構築しております。 3.市場縮小(国内外の景気後退などにより民間設備投資の縮小、財政健全化などを目的とした公共投資の減少)により、当社の収益性や財務状況に大きな影響を与える可能性があります。当社では、国内外の景気後退や財政再建に伴う市場縮小リスクに対し、「事業ポートフォリオの最適化」「地域密着型の総合力」「開発型ビジネスの推進」を軸とした対策を講じております。特定の市場環境の変化が業績に与える影響を分散・抑制するための取組みとして、民間設備投資や公共投資の変動による影響を抑えるため、3つのセグメント(建築・土木・不動産開発)を組み合わせた収益構造を構築し、民間建築需要が冷え込む時期でも、インフラ整備などの公共土木工事で下支えを図るなど、建築・土木両部門の受注バランスを確保しております。建設受注以外の収益源として、不動産賃貸事業や施設運営事業を展開し、特にグループ会社の矢作地所などを通じた多角的な展開により、不景気の影響を受けにくい体制を整えております。売上の大半が東海地方に集中している特性を活かし、地元の優良顧客や自治体との間で得た多くの成功事例をもとに、長年の信頼関係をベースとした継続的な受注環境を維持しております。土地情報の提供から設計・施工、アフターメンテナンスまでをグループで完結できる建設エンジニアリング能力を活かし、東海圏における競合他社との差別化を図るなど、市場縮小の場合でも競争優位性を確保しております。さらに、単なる請負工事にとどまらず、市場ニーズを踏まえ自ら事業を創り出すことで収益機会を確保しています。大府東海開発プロジェクトのような大規模な産業用地開発を自ら手掛けることで、土木造成から建築工事の受注までをセットで創出しています。これにより、外部の投資動向に左右されにくい「自社主導案件」を確保しております。さらに、付加価値の高い建築ニーズに対応し、市場が縮小しても顧客のニーズに応える価値提供にも努めております。また、不況時でも事業を継続できる強固な財務基盤を維持するため、40%を超える自己資本比率を維持し、金融情勢の変化や一時的な業績悪化に耐えうる財務体質を構築しております。 大項目:経営リスク/外的要因の強い分野 ② 気候変動リスク気候変動の物理的影響として、平均気温の上昇や気象災害が頻発・激甚化した場合、当社の事業の根幹である建設現場の操業に影響を及ぼす可能性があります。脱炭素社会・自然共生社会への移行に向けて、建築物の新築時や土地改変、自然資源由来の材料使用などに対する各種規制が強化された場合、新規建設需要が縮小する可能性があります。また、カーボンプライシングやネイチャーポジティブ(自然再興)達成に向けたオフセット取引市場の創設などがなされた場合、コスト増によって財務的影響を及ぼす可能性があります。当社は、激甚化する自然災害による直接的被害への備えとして、事業継続計画(BCP)の策定と構造物のレジリエンスを高めております。災害発生時に迅速に応急対策や工程の再構築を行える体制を整え、国土交通省中部地方整備局などから「災害時建設業事業継続力」の認定を継続して受けております。脱炭素社会の実現に貢献するため、太陽光発電など再生可能エネルギーの普及に貢献し、エネルギー自給率向上に取り組んでおります。また、環境に配慮した建築物の提供として、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)で高い評価(Aランク以上など)を獲得する設計を行っております。加えて、脱炭素化に伴う規制強化や市場変化に対応するため、温室効果ガス(GHG)排出削減に注力しており、2025年3月にパリ協定の目標に整合した削減目標について国際的イニシアチブであるSBT(Science Based Targets)の認証を取得しました。また、建物の運用時のエネルギー消費を抑えるZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)やZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の設計・取得を積極的に進めております。他にも施工現場において、燃費基準達成機械の使用率向上など工事に伴う排出量を削減しております。なお、継続して適切な情報開示を行なった結果、企業の気候変動対策を評価する国際的な非営利団体CDPより、2024年度・2025年度と連続で「B」スコア(マネジメントレベル)の評価を受けております。 大項目:経営リスク/外的要因の強い分野 ③ 地政学リスク主な輸入建築資材や、外国人労働者の当事国における政治・経済情勢、為替、租税制度や法的規制などに著しい変化が生じた場合や、戦争・暴動などの発生、資材価格の高騰および労務単価の著しい上昇や労務需給のひっ迫があった場合には、当社
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、物価上昇の影響等により個人消費に足踏みがみられたものの、企業収益は全体として底堅く推移し、景気は緩やかな回復基調となりました。一方、中東情勢の緊迫化に伴う地政学リスクの高まりにより、エネルギー価格の変動が続き、景気の先行きについては依然として不透明な状況が続きました。 建設業界においては、国土強靭化対策や防災・減災関連の公共投資が堅調に推移し、民間設備投資も企業のデジタルトランスフォーメーション推進や脱炭素化対応の設備等を中心に底堅く推移しました。しかしながら、グローバルサプライチェーンの混乱による資材価格の高騰が長期化し、鉄鋼製品や建設用塗料をはじめとする石油製品の供給不足が顕在化しました。さらに、技能労働者不足による労働需給の逼迫は一層深刻化し、労務費の上昇圧力が強まるなど、厳しい経営環境が続きました。 このような状況のもと、当社グループは持続的成長をしていくために、2030年度の目指す姿を「課題解決&価値創造型企業」と定め、この目指す姿を実現するための5カ年の中期経営計画(2021年度~2025年度)を策定し、その最終年度として計画達成に向けた取り組みを推進してまいりました。 この結果、当連結会計年度の業績は、受注高は160,194百万円(前期比9.6%増)、売上高は169,399百万円(前期比20.4%増)、営業利益は13,742百万円(前期比58.8%増)、経常利益は13,698百万円(前期比59.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は8,468百万円(前期比50.0%増)となりました。 また、当連結会計年度末の資産合計は147,662百万円(前期比2.4%増)、負債合計は71,652百万円(前期比5.0%減)、純資産合計は76,010百万円(前期比10.4%増)となりました。 受注高、売上高の部門別の内訳については、次のとおりであります。 〔受注高〕区分受注高構成比前期比増減率建設事業建築工事105,850百万円66.1%2.8%土木工事54,343百万円33.9%25.8%計160,194百万円100.0%9.6% 〔売上高〕区分売上高構成比前期比増減率建設事業建築工事112,339百万円66.3%29.8%土木工事37,817百万円22.3%17.5%小計150,156百万円88.6%26.5%不動産事業等19,243百万円11.4%△12.5%計169,399百万円100.0%20.4% (建設事業) 建築工事では、複数の大型マンション工事を受注したことにより、受注高は105,850百万円(前期比2.8%増)となりました。また、売上高は、大型物流施設工事を中心に、当期中に施工の最盛期を迎えた複数の大型工事が順調に進捗したことにより、112,339百万円(前期比29.8%増)となりました。 土木工事では、複数の大型官庁工事を受注したことにより、受注高は54,343百万円(前期比25.8%増)となりました。一方、売上高は、官庁工事、民間工事ともに、豊富な手持ち工事が順調に進捗したことにより、37,817百万円(前期比17.5%増)となりました。 (不動産事業等) 不動産事業では、分譲マンション事業において、新規供給戸数の減少に伴う販売戸数の減少により、売上高は19,243百万円(前期比12.5%減)となりました。 セグメントの業績(セグメント間の内部売上高等を含む)は次のとおりであります。(建築セグメント)耐震補強工事を含む建築工事全般及び建設用資材販売事業等から構成され、セグメント売上高は113,365百万円(前期比26.9%増)となり、セグメント利益は8,535百万円(前期比300.5%増)となりました。(土木セグメント)土木・鉄道工事全般及びゴルフ場の経営・コース維持管理に関する事業から構成され、セグメント売上高は38,746百万円(前期比20.2%増)となり、セグメント利益は6,111百万円(前期比38.4%増)となりました。(不動産セグメント)マンション分譲事業を中心とした不動産の売買、賃貸等に関する事業から構成され、セグメント売上高は18,841百万円(前期比13.0%減)となり、セグメント利益は4,935百万円(前期比22.2%減)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は16,230百万円(前期比611百万円増)となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動により得られた資金は、9,849百万円(前期は17,191百万円の資金の使用)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益を12,045百万円計上したことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動により得られた資金は、1,921百万円(前期は255百万円の資金の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の売却による収入を2,967百万円計上したことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動により使用した資金は、11,160百万円(前期は13,149百万円の資金の獲得)となりました。これは主に、借入金の返済によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a. 受注実績セグメントの名称前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(百万円)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(百万円)(増減率)建築セグメント 103,000 105,850( 2.8%)土木セグメント 43,182 54,343( 25.8%)合計 146,182 160,194( 9.6%) b. 売上実績セグメントの名称前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(百万円)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(百万円)(増減率)建築セグメント 87,214 112,494( 29.0%)土木セグメント 32,092 38,481( 19.9%)不動産セグメント 21,392 18,424(△13.9%)合計 140,699 169,399( 20.4%) (注)1.当社グループでは、不動産セグメントは受注生産を行っておりません。2.セグメント間の取引については相殺消去しております。3.当社グループでは、生産実績を定義することが困難であるため「生産の状況」は記載しておりません。4.最近2連結会計年度の主な相手先別の売上実績及び当該売上実績の総売上実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)建築・不動産セグメント野村不動産株式会社35,81125.555,62032.8 ※ なお、参考のため提出会社個別の事業の状況は次のとおりであります。 ④ 建設事業における受注工事高の状況a. 受注工事高、完成工事高及び次期繰越工事高期別区分前期繰越工事高(百万円)当期受注工事高(百万円)計 (百万円)当期完成工事高(百万円)次期繰越工事高(百万円)前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)建築工事98,49892,048190,54778,717111,829土木工事29,67334,71564,38823,27541,113計128,171126,764254,936101,992152,943当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)建築工事111,82988,668200,498101,00199,497土木工事41,11342,07783,19027,19755,993計152,943130,746283,689128,198155,490(注)1.前事業年度以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額の増減がある場合は、当期受注工事高にその増減額を含めております。2.次期繰越工事高は、(前期繰越工事高+当期受注工事高-当期完成工事高)に一致しております。 b. 受注工事高の受注方法別比率工事受注方法は、特命と競争に大別されます。期別区分特命(%)競争(%)計(%) 前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)建築工事76.623.4100.0土木工事20.179.9100.0 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)建築工事87.912.1100.0土木工事21.578.5100.0(注)百分比は請負金額比であります。 c. 完成工事高期別区分官公庁(百万円)民間(百万円)計(百万円) 前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)建築工事1,61377,10478,717土木工事7,30815,96623,275計8,92293,070101,992 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)建築工事35100,966101,001土木工事9,70417,4
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社が経営理念に掲げる建設エンジニアリングとは、安全性、経済性、実用性を兼ね備えた社会にとって有用なモノや環境を作り出すことです。私たちはこの目的を追求するために、これまで培ってきた建築・土木の専門的な知識に加え、土地や資金、情報等の様々な要素を統合することで、お客様のニーズを上回る付加価値を生み出していきます。 多様化する社会にエンジニアリングによる新しい価値を提供し続けることで、従業員一人ひとりの成長と幸福の実現、そして企業の持続的成長を目指してまいります。 (2)会社の経営環境と対処すべき課題及び中長期的な会社の経営戦略と目標とする経営指標 今後の経営環境につきましては、国内経済は企業収益が底堅く推移し、民間設備投資についてもデジタルトランスフォーメーションの推進や脱炭素化対応等を背景に一定の需要が見込まれる一方、物価上昇による個人消費への影響、地政学リスクの高まり、エネルギー価格や為替・金利動向の変動などにより、先行きは依然として不透明な状況が続くものと認識しております。建設業界においては、国土強靭化対策や防災・減災関連の公共投資が堅調に推移し、民間設備投資についても企業のデジタルトランスフォーメーション推進や脱炭素化対応の設備等を中心に底堅く推移するものと見込まれます。しかしながら、グローバルサプライチェーンの混乱等に伴う資材価格の高止まりが継続し、鉄鋼製品や建設用塗料をはじめとする石油製品の供給面における制約が顕在化する可能性があります。さらに、技能労働者不足による労働需給の逼迫が一層深刻化し、労務費の上昇圧力が強まることが想定されるなど、厳しい経営環境が続くものと認識しております。 このような事業環境のなか、当社グループは、前中期経営計画〔2021年度~2025年度〕において、建築事業、土木事業、不動産事業からなる事業ポートフォリオの構築及び経営基盤の強化に取り組んでまいりました。その結果、当連結会計年度においては、売上高169,399百万円、営業利益13,742百万円となり、前中期経営計画の数値目標を達成するとともに、事業規模の拡大と財務体質の強化において一定の成果を収めることができました。一方で、継続的な収益力及び資本効率の向上、将来の成長に資する新規事業領域の拡大、不動産事業における収益の安定性向上、並びに人財・技術・ブランド等の無形資産価値のさらなる向上については、引き続き取り組むべき重要課題であると認識しております。 当社グループは、2030年度の目指す姿である「課題解決&価値創造型企業」への変革を実現するため、2026年度を初年度とする新たな中期経営計画〔2026年度~2030年度〕を策定いたしました。本計画では、「多様なステークホルダーへの価値提供を通じた企業価値向上と持続的成長の循環サイクルを実現する」ことを基本方針としております。また、企業価値を「事業価値」と「無形資産価値」の掛け合わせと捉え、稼ぐ力である事業価値と、人財力、技術力、ブランド力、地域との信頼関係等からなる無形資産価値の双方を加速度的に増強することで、企業価値の持続的な向上を目指してまいります。 また、新中期経営計画の最終年度である2030年度における目標とする経営指標は、営業利益180億円以上、ROE12%以上、自己資本比率40%以上、D/Eレシオ1.0倍以下としております。成長投資はネット投資額500億円を計画し、株主還元につきましては、自己資本配当率(DOE)5%以上かつ累進配当を基本方針として、継続的かつ安定的な株主還元を実施してまいります。さらに、人的資本経営の進捗を測る指標として、2030年度におけるエンゲージメントレーティングAAの達成を目指してまいります。 「新中期経営計画(2026~2030年度)」の事業方針及び数値目標等は以下のとおりです。 ① 事業方針 ② 数値目標 ③ 投資計画
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金(百万円)事業の内容議決権等の被所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社名古屋鉄道株式会社名古屋市中村区101,158鉄道事業等直接 19.1間接 0.2建設工事等の受注役員の兼任建設工事等の受注 9,693 受取手形・完成工事未収入金等9,197 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金(百万円)事業の内容議決権等の被所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社名古屋鉄道株式会社名古屋市中村区101,158鉄道事業等直接 19.1間接 0.2建設工事等の受注役員の兼任建設工事等の受注 12,502 受取手形・完成工事未収入金等11,187 (イ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金(百万円)事業の内容議決権等の被所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社の子会社名鉄都市開発株式会社名古屋市中村区4,000不動産事業等-建設工事等の受注役員の兼任建設工事等の受注 8,988 受取手形・完成工事未収入金等4,010 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 (ウ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 (注)取引条件ないし取引条件の決定方針等 建設工事等の受注に関しては、当社の見積りをもとに折衝のうえ決定しており、一般的取引条件と異なるところはありません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金(百万円)事業の内容議決権等の被所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社名古屋鉄道株式会社名古屋市中村区101,158鉄道事業等直接 19.1間接 0.2建設工事等の受注建設工事等の受注174受取手形・完成工事未収入金等401 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金(百万円)事業の内容議決権等の被所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社名古屋鉄道株式会社名古屋市中村区101,158鉄道事業等直接 19.1間接 0.2建設工事等の受注建設工事等の受注268受取手形・完成工事未収入金等186 (注)取引条件ないし取引条件の決定方針等 建設工事等の受注に関しては、当社の見積りをもとに折衝のうえ決定しており、一般的取引条件と異なるところはありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.一定の期間にわたり履行義務が充足される工事契約の収益認識 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度一定の期間にわたり履行義務が充足される工事契約に係る完成工事高99,420百万円134,991百万円 (2)会計上の見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報イ 算出方法 一定の期間にわたり履行義務が充足される工事契約の収益認識においては、工事原価総額を基礎として期末までの実際発生原価額に応じた進捗度に工事収益総額を乗じて完成工事高を算定しています。ロ 主要な仮定 工事収益総額については、施工中の工法変更あるいは施工範囲の変更に伴う契約変更や対価の変動により契約額の増減が見込まれ、これに伴う変更契約が適時に締結できない場合には、指図を受けた変更工事等の内容に基づき対価の見積りを行っております。 工事原価総額についても、施工条件や資材及び外注費等に係る市況の変動等のさまざまな要素等を考慮し見積りを行っております。ハ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 一定の期間にわたり履行義務が充足される工事契約の完成工事高の計上は、上記の通り、様々な仮定と見積りに基づいており、将来の不確実な状況の変化等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する完成工事高等に重要な影響を与える可能性があります。 2.販売用不動産の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度販売用不動産21,978百万円19,602百万円 (2)会計上の見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報イ 算出方法 通常の販売目的で保有する販売用不動産は、取得原価をもって貸借対照表価額とし、収益性の低下により正味売却価額が取得原価よりも下落している場合は、企業会計基準第9号「棚卸資産の評価に関する会計基準」に従い、正味売却価額をもって貸借対照表価額とし、差額を簿価切下げ額として営業原価(評価損)に計上しております。正味売却価額の算出にあたっては、主として開発法(完成後の販売見込額から工事原価発生見込額及び販売経費等見込額を控除した価額で評価)によっております。ロ 主要な仮定 完成後の販売見込額、工事原価発生見込額及び販売経費等見込額については、過去の販売実績、近隣の取引事例や事業環境の状況等のさまざまな要素を考慮し見積りを行っております。ハ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 販売用不動産の正味売却価額による評価は、上記の通り、様々な仮定と見積りに基づいており、将来の不確実な状況の変化等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する販売用不動産の評価に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 販売用不動産の売買契約等 当社は、2025年1月31日付で、以下のとおり当社が保有する販売用不動産の売買契約及び当該土地にて売却先が建築を予定している建物の建築工事請負契約の締結をしました。 (販売用不動産の売買契約内容) 所在地:愛知県大府市共和町児子廻間4-10 地積 :62,426.96㎡(登記簿記載面積) 引渡決済:2025年3月27日 (建築工事請負契約内容) 建物用途:マルチテナント型物流倉庫 延床面積:133,102.57㎡ 構造規模:PCaPC、免震構造、地上4階建て 工事期間:2025年3月~2027年3月 (相手先) 商号 :野村不動産株式会社 本店所在地:東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 連結子会社における会社分割による事業譲渡 当社は、2026年1月23日開催の取締役会において、当社の連結子会社である矢作地所株式会社が営む分譲マンション開発・販売事業を名鉄都市開発株式会社へ、また、当社の連結子会社である矢作ビル&ライフ株式会社が営む分譲マンション管理事業を名鉄コミュニティライフ株式会社へ、会社分割により承継させることを決議し、同日付で、矢作地所株式会社は名鉄都市開発株式会社と、矢作ビル&ライフ株式会社は名鉄コミュニティライフ株式会社と、それぞれ吸収分割契約を締結し、2026年4月1日付で会社分割による事業譲渡を実施いたしました。 詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)(連結子会社における会社分割による事業譲渡)」をご参照ください。 取得による企業結合 当社は、2026年1月23日開催の取締役会において、株式会社海昌が営む事業を当社グループに統合することを目的として、同社の完全親会社である株式会社アクエリアスインベスコの発行済株式の全てを取得して子会社化することを決議し、2026年1月26日付で締結した株式譲渡契約に基づき、2026年4月1日付で本件取引を実施いたしました。 詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)(取得による企業結合)」をご参照ください。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、経営基盤の強化と企業価値の向上に向けて、長期的な視点に立って株主資本の充実に努めるとともに、企業収益の配分については、継続的かつ安定的な株主還元を実施することを基本方針としております。なお、配当方針につきましては、自己資本配当率(DOE)5%以上、かつ累進配当を目標としており、毎期の具体的な配当金額は、各期の連結業績や財務状況等を総合的に勘案のうえ、決定してまいります。 また、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うこととしており、剰余金の配当の決定機関は「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって定める。」旨定款に定めております。 当事業年度の期末配当金につきましては、前期より1株につき15円増配の55円とさせていただきました。これにより中間配当金1株につき45円とあわせまして、年間配当金は1株につき100円となります。 なお、内部留保資金につきましては、2030年度の目指す姿の実現に向け、収益力の向上と経営基盤の強化を図るため、技術開発や設備投資をはじめとする成長投資に活用してまいります。 また、自己株式の取得につきましては、成長投資の状況及び市場動向等に鑑み、必要に応じて臨機応変に実施を検討してまいります。 当事業年度の剰余金の配当は次のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月6日1,95345.0取締役会決議2026年5月12日2,39555.0取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YEMP)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00148)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

矢作建設工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
1870です。上場市場は東証プライム、業種は建設業。
1870(矢作建設工業株式会社)のEDINETコードは?
E00148です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
1870(矢作建設工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 髙柳 充広です(有価証券報告書の表紙記載)。
1870(矢作建設工業株式会社)の本社所在地は?
名古屋市東区葵三丁目19番7号です。
1870(矢作建設工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
1870(矢作建設工業株式会社)の筆頭株主は?
名古屋鉄道株式会社で、保有比率は約19.0%です(2026-03-31基準)。
1870(矢作建設工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で44,607,457株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,060,900株、市場で流通する浮動株は21,684,557株です。
1870(矢作建設工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で17,194名です。上位10名で50.2%を保有します、浮動株比率は49.8%。
1870(矢作建設工業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00148)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。