1828東証スタンダード建設業
田辺工業株式会社
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ROIC604位
18.7%
投下資本利益率
ROE(実績)1049位
13.0%
有報 報告値
営業利益率1208位
9.1%
営業益 47.7億
自己資本比率1678位
59.3%
EPS(実績)
328.9
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過95.5億(価格未投入)✓ 営業利益+24.3%/売上+3.0%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.45x)

実質キャッシュ超過95.5億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業利益+24.3%/売上+3.0%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.45x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
523.7
前年比 +3.0%
営業利益
47.7
前年比 +24.3%
経常利益
48.1
前年比 +23.1%
純利益
34.5
前年比 +33.2%
財政状態(BS)
総資産
472.0
前年比 +2.7%
純資産
279.9
前年比 +12.0%
現金
106.0
前年比 -2.3%
有利子負債
10.5
前年比 -26.6%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
19.4
前年比 -85.0%
投資CF
-8.8
財務CF
-13.5
フリーCF
12.2
前年比 -89.5%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)42,52642,94451,84250,83252,366
営業利益(百万)2,8142,7332,6773,8384,769
経常利益(百万)2,8982,7852,7263,9074,810
純利益(百万)1,8731,6561,8962,5933,453
EPS(円)175.0154.8179.7247.5328.9
1株配当(円)33.040.050.087.0100.0
営業利益率(%)6.66.45.27.59.1
ROE(%)10.18.28.710.913.0
自己資本比率(%)55.255.848.954.359.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)35,09437,57446,23945,97647,196
純資産(百万)19,36820,96822,63424,98827,992
流動資産(百万)25,26927,60935,91535,01135,644
流動負債(百万)13,84115,05222,20519,09217,606
現金(百万)5,1246,1743,29110,85010,601
有利子負債(百万)1,1871,3655,0881,4271,047
ネットキャッシュ(百万)3,9384,810-1,7979,4239,554
BPS(円)1,809.91,959.42,161.62,381.02,665.3
自己資本比率(%)55.255.848.954.359.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)3,0521,830-4,74112,9261,939
投資CF(百万)-1,351-648-1,090-1,278-875
財務CF(百万)-1,186-1962,900-4,171-1,347
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 56項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,167位 →10,60110,850
受取手形・完成工事未収入金等24,23921,632
受取手形22181
未成工事支出金11880
材料貯蔵品239261
その他の棚卸資産239261
その他 3,001社中2,097位 →200494
貸倒引当金-2-2
流動資産 3,006社中1,123位 →35,64435,011
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物9,8258,891
土地3,2353,239
リース資産174135
建設仮勘定102795
有形固定資産 3,066社中1,409位 →9,5469,514
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中2,214位 →171184
投資その他の資産
投資有価証券640331
繰延税金資産866791
その他119121
投資その他の資産 3,006社中1,881位 →1,8341,268
固定資産 3,009社中1,589位 →11,55110,965
資産 3,097社中1,447位 →47,19645,976
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等4,2374,602
短期借入金300400
リース負債2730
未払金5911,008
未払費用433482
未払法人税等977845
未成工事受入金2,3943,509
その他113104
流動負債 3,006社中1,086位 →17,60619,092
固定負債
長期借入金675975
リース負債4521
固定負債1,5981,896
負債 3,097社中1,402位 →19,20320,988
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,139位 →885885
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,821位 →1,4901,483
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,182位 →24,55322,013
自己株式-273-281
株主資本 3,096社中1,297位 →26,65624,100
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金259115
評価・換算差額等1,325881
非支配株主持分117
純資産 3,097社中1,347位 →27,99224,988
負債純資産 3,097社中1,410位 →47,19645,976
貸借対照表
資産の部
流動資産
電子記録債権2491,696
固定資産
有形固定資産
機械、運搬具及び工具器具備品6,8126,342
減価償却累計額-10,602-9,887
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産20925
負債の部
流動負債
電子記録債務6,2426,434
引当金
賞与引当金2,1471,588
役員賞与引当金9775
完成工事補償引当金4715
固定負債
退職給付に係る負債748770
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金130130
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定742610
退職給付に係る調整累計額324156
損益計算書 62項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高52,36650,832
売上高52,36650,832
売上原価
完成工事原価42,18942,104
売上原価42,18942,104
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)10,1778,728
売上総利益又は売上総損失(△)10,1778,728
販売費及び一般管理費
従業員給料手当1,3221,345
減価償却費375315
販売費及び一般管理費5,4084,890
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中826位 →4,7693,838
営業外収益
その他3639
営業外収益 3,005社中1,906位 →102128
営業外費用
支払利息1328
その他33
営業外費用6259
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,077位 →4,8103,907
特別利益
特別利益511
特別損失
特別損失2784
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,088位 →4,7873,833
法人税等 3,092社中1,132位 →1,3311,241
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,068位 →1,5471,273
法人税等調整額 3,022社中2,443位 →-216-32
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,078位 →3,4562,592
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)3-1
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,059位 →3,4532,593
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額813616
役員賞与引当金繰入額9775
退職給付費用8282
研究開発費13455
事業税136117
その他2,5842,340
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額813616
役員賞与引当金繰入額9775
退職給付費用8282
研究開発費13455
事業税136117
その他2,5842,340
営業外収益
受取利息33
受取配当金119
受取地代家賃5248
受取保険金129
営業外費用
為替差損91
債権売却損1716
コミットメントフィー2111
特別利益
固定資産売却益52
特別損失
固定資産売却損203
減損損失323
固定資産処分損458
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金144-5
為替換算調整勘定132235
退職給付に係る調整額16819
その他の包括利益445250
包括利益 3,097社中1,143位 →3,9012,842
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,133位 →3,8972,842
非支配株主に係る包括利益4-0
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金144-5
為替換算調整勘定132235
退職給付に係る調整額16819
その他の包括利益445250
包括利益 3,097社中1,143位 →3,9012,842
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,133位 →3,8972,842
非支配株主に係る包括利益4-0
キャッシュ・フロー計算書 44項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,395位 →3,35213,795
未成工事受入金の増減額(△は減少)-1,1162,488
未成工事支出金の増減額(△は増加)-3919
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,088位 →4,7873,833
減価償却費 3,055社中1,518位 →786732
減損損失323
貸倒引当金の増減額(△は減少)0-1
受取利息及び受取配当金-14-13
支払利息1328
有形固定資産売却損益(△は益)151
売上債権の増減額(△は増加)-1,1318,650
棚卸資産の増減額(△は増加)3531
仕入債務の増減額(△は減少)-565-2,437
賞与引当金の増減額(△は減少)582317
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)1846
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-5-25
完成工事補償引当金の増減額(△は減少)32-5
有形固定資産除却損458
その他の流動資産の増減額(△は増加)307-156
その他の流動負債の増減額(△は減少)-475204
その他11462
利息及び配当金の受取額1413
利息の支払額-12-29
法人税等の支払額-1,415-853
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,558位 →1,93912,926
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1413
有形固定資産の取得による支出-715-1,309
有形固定資産の売却による収入62
投資有価証券の取得による支出-102-2
投資有価証券の売却による収入0108
貸付金の回収による収入11
無形固定資産の取得による支出-58-39
有形固定資産の除却による支出-2-45
その他-77
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,474位 →-875-1,278
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-12-29
長期借入金の返済による支出-400-400
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-911-524
リース負債の返済による支出-36-47
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,960位 →-1,347-4,171
現金及び現金同等物に係る換算差額3682
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,058位 →-2487,559
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,240位 →10,60110,850
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
完成工事未収入金12,82110,399
貸借対照表 81項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金9,68610,182
受取手形22181
完成工事未収入金23,88521,020
未成工事支出金11880
材料貯蔵品5068
短期貸付金01
前払費用8870
その他38384
貸倒引当金-2-2
流動資産34,13433,680
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品1,1751,094
減価償却累計額-841-771
工具、器具及び備品(純額)335323
土地3,1163,129
リース資産7593
減価償却累計額-58-67
リース資産(純額)1726
建設仮勘定93791
有形固定資産8,5658,524
無形固定資産
借地権6262
その他1036
無形固定資産169183
投資その他の資産
投資有価証券640331
長期貸付金12
長期前払費用2726
繰延税金資産1,078930
その他7575
投資その他の資産2,6112,153
固定資産11,34410,860
資産45,47844,540
負債の部
流動負債
支払手形96409
工事未払金4,0144,079
短期借入金300400
リース負債79
未払金5591,035
未払費用350340
未払法人税等976845
未成工事受入金2,3483,494
預り金4238
流動負債17,29318,820
固定負債
長期借入金675975
リース負債1219
固定負債1,7132,002
負債19,00520,823
純資産の部
株主資本
資本金885885
資本剰余金
資本準備金1,4751,475
その他資本剰余金157
資本剰余金1,4901,483
利益剰余金
利益準備金141141
その他利益剰余金
繰越利益剰余金16,81814,223
利益剰余金24,11121,516
自己株式-273-281
株主資本26,21423,602
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金259115
評価・換算差額等259115
純資産26,47323,717
負債純資産45,47844,540
貸借対照表
資産の部
流動資産
電子記録債権2491,696
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物7,4476,728
減価償却累計額-3,263-3,143
建物(純額)4,1843,585
構築物711613
減価償却累計額-453-424
構築物(純額)258189
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置2,2392,083
減価償却累計額-1,681-1,607
機械及び装置(純額)558476
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具2525
減価償却累計額-22-19
車両運搬具(純額)45
無形固定資産
ソフトウエア9685
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式788788
出資金
出資金11
負債の部
流動負債
電子記録債務6,2426,434
引当金
賞与引当金2,1471,588
役員賞与引当金9775
完成工事補償引当金4715
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係支払手形6660
固定負債
引当金
退職給付引当金896878
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金130130
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金7,1527,152
損益計算書 61項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高49,93349,098
売上高49,93349,098
売上原価
完成工事原価40,26840,652
売上原価40,26840,652
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)9,6658,445
売上総利益又は売上総損失(△)9,6658,445
販売費及び一般管理費
役員報酬148133
従業員給料手当1,1461,177
法定福利費277268
福利厚生費324315
修繕維持費1231
事務用品費239226
通信交通費238239
動力用水光熱費3433
調査研究費13465
広告宣伝費7974
貸倒引当金繰入額0-1
交際費2019
寄付金34
地代家賃121120
減価償却費345297
租税公課4645
保険料149
雑費525474
販売費及び一般管理費4,9474,499
営業利益又は営業損失(△)4,7173,947
営業外収益
その他2624
営業外収益200218
営業外費用
支払利息1126
その他33
営業外費用5156
経常利益又は経常損失(△)4,8664,108
特別利益
特別利益010
特別損失
特別損失2494
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,8434,024
法人税等1,3351,245
法人税、住民税及び事業税1,5461,273
法人税等調整額-211-28
当期純利益又は当期純損失(△)3,5082,778
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額805609
役員賞与引当金繰入額9775
退職給付費用7777
株式報酬費用20
教育研修費10694
事業税136117
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額805609
役員賞与引当金繰入額9775
退職給付費用7777
株式報酬費用20
教育研修費10694
事業税136117
営業外収益
受取利息10
受取配当金6260
受取ロイヤリティー5856
受取地代家賃5248
受取保険金129
営業外費用
債権売却損1716
コミットメントフィー2111
特別利益
固定資産売却益01
特別損失
固定資産売却損191
固定資産処分損458
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,8434,024
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
自己株式処分差益77
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 425億 ・ 純利益 19億23/03 ・ 売上高 429億 ・ 純利益 17億24/03 ・ 売上高 518億 ・ 純利益 19億25/03 ・ 売上高 508億 ・ 純利益 26億26/03 ・ 売上高 524億 ・ 純利益 35億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 16.3% ・ 営業利益率 6.6% ・ 純利益率 4.4%23/03 ・ 粗利率 16.8% ・ 営業利益率 6.4% ・ 純利益率 3.9%24/03 ・ 粗利率 14.1% ・ 営業利益率 5.2% ・ 純利益率 3.7%25/03 ・ 粗利率 17.2% ・ 営業利益率 7.6% ・ 純利益率 5.1%26/03 ・ 粗利率 19.4% ・ 営業利益率 9.1% ・ 純利益率 6.6%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 10.1% ・ ROA 5.3% ・ ROIC 12.2%23/03 ・ ROE 8.2% ・ ROA 4.4% ・ ROIC 10.6%24/03 ・ ROE 8.7% ・ ROA 4.1% ・ ROIC 7.9%25/03 ・ ROE 10.9% ・ ROA 5.6% ・ ROIC 16.7%26/03 ・ ROE 13.0% ・ ROA 7.3% ・ ROIC 18.7%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-50億0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 31億 ・ 投資CF -14億 ・ 財務CF -12億23/03 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -2億24/03 ・ 営業CF -47億 ・ 投資CF -11億 ・ 財務CF 29億25/03 ・ 営業CF 129億 ・ 投資CF -13億 ・ 財務CF -42億26/03 ・ 営業CF 19億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF -13億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億-50億0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 18億23/03 ・ フリーCF 12億24/03 ・ フリーCF -59億25/03 ・ フリーCF 116億26/03 ・ フリーCF 12億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 12億 ・ 減価償却 7億23/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 7億24/03 ・ 設備投資 11億 ・ 減価償却 7億25/03 ・ 設備投資 13億 ・ 減価償却 7億26/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 8億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-4倍-2倍0倍2倍4倍6倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.63倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.10倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -2.50倍25/03 ・ 営業CF/純利益 4.98倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.56倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥17523/03 ・ EPS ¥15524/03 ・ EPS ¥18025/03 ・ EPS ¥24726/03 ・ EPS ¥329
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥33 ・ 配当性向 18.9%23/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 25.8%24/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 27.8%25/03 ・ 1株配当 ¥87 ・ 配当性向 35.2%26/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 30.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 351億 ・ 純資産 194億23/03 ・ 総資産 376億 ・ 純資産 210億24/03 ・ 総資産 462億 ・ 純資産 226億25/03 ・ 総資産 460億 ・ 純資産 250億26/03 ・ 総資産 472億 ・ 純資産 280億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,810 ・ 自己資本比率 55.2%23/03 ・ BPS ¥1,959 ・ 自己資本比率 55.8%24/03 ・ BPS ¥2,162 ・ 自己資本比率 48.9%25/03 ・ BPS ¥2,381 ・ 自己資本比率 54.3%26/03 ・ BPS ¥2,665 ・ 自己資本比率 59.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億400億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 253億 ・ 流動負債 138億 ・ 流動比率 182.6%23/03 ・ 流動資産 276億 ・ 流動負債 151億 ・ 流動比率 183.4%24/03 ・ 流動資産 359億 ・ 流動負債 222億 ・ 流動比率 161.7%25/03 ・ 流動資産 350億 ・ 流動負債 191億 ・ 流動比率 183.4%26/03 ・ 流動資産 356億 ・ 流動負債 176億 ・ 流動比率 202.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 51億 ・ 有利子負債 12億23/03 ・ 現金 62億 ・ 有利子負債 14億24/03 ・ 現金 33億 ・ 有利子負債 51億25/03 ・ 現金 108億 ・ 有利子負債 14億26/03 ・ 現金 106億 ・ 有利子負債 10億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 39億23/03 ・ ネットキャッシュ 48億24/03 ・ ネットキャッシュ -18億25/03 ・ ネットキャッシュ 94億26/03 ・ ネットキャッシュ 96億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)4.43.93.75.16.6
ROE(%)10.18.28.710.913.0
ROA(%)5.34.44.15.67.3
総資産回転(回)1.211.141.121.111.11
営業CF率(%)7.24.3-9.125.43.7
営業CF/純益(倍)1.631.10-2.504.980.56
配当性向(%)18.925.827.835.230.4
売上 前年比(%)11.61.020.7-1.93.0
純資産 前年比(%)8.78.38.010.412.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥33.0
23/03
¥40.0
24/03
¥50.0
25/03
¥87.0
26/03
¥100.0
配当性向 30.4%・連続増配 5年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
12.2
ROIC604位
18.7%
粗利率
19.4%
アクルーアル比率
3.2%
売上CAGR(4年)
5.3%
EPS CAGR
17.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
6.6%
ROA
7.3%
総資産回転
1.11
実効税率
27.8%
現金変換(CFO/営業益)
0.41
CFO/純益(平均)
1.45
累計営業CF
275.9
FCFマージン
2.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.91
BPS CAGR
10.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.02
純負債/EBITDA
-1.72
インタレストカバレッジ
377.8
債務返済年数
0.5
配当性向
30.4%
連続増配
5
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
51.3 母集団3920社中 1791位
総合 →
業種内 総合偏差値(建設業)
52.3 同業138社中 50位
全体1791位・同業50位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
53
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
43
ROE
52
ROA
54
FCFマージン
51
自己資本比率
53
流動比率
47
純負債/EBITDA
52
アクルーアル比率
43
現金変換(営業CF/純益)
47
売上CAGR
48
EPS CAGR
52
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
59.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
田辺工業取引先持株会
9.5% 保有
自己株式
2.14%
229,500株 ・簿価2.7億
大株主比率
1. 田辺工業取引先持株会9.5%
2. 有限会社ケイアンドアイ8.2%
3. 株式会社第四北越銀行4.8%
4. 四月朔日義雄3.1%
5. 田辺工業従業員持株会3.0%
6. 清原達郎2.9%
7. 田辺よし江2.9%
8. 田辺商事株式会社2.3%
9. 出頭久美子2.1%
10. 合同会社TNB2.1%
上位10で 40.8%・発行済 10,728,000株・自己株 229,500株・浮動株 6,216,500株・株主 11,886名。所有者別(単元): 外国人 3.8% / 機関 8.8% / 個人 67.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率4.30%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)377.9百万円(13銘柄)
役員報酬総額 / 役員数256.9百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)692万円(前期比 +6.2%)
従業員数(連結)1,044名
監査報酬 / 非監査報酬34.5百万円 / —
平均勤続年数15.5年
女性管理職比率2.9%
従業員1人当たり売上50.2百万円
従業員1人当たり営業利益4.6百万円
政策保有株式の対純資産比1.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 水澤 文雄
本社所在地新潟県上越市大字福田20番地
市場 / 業種東証スタンダード / 建設業
決算期3月
従業員数(連結)1,044名
EDINETコードE00242

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・10,728,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-23確認書 ↗
2025-11-11確認書 ↗
2025-06-24確認書 ↗
2024-11-12確認書 ↗
2024-07-18変更報告書 ↗ / 堀江 正雄
2024-06-27確認書 ↗
2024-03-29変更報告書 ↗ / 田辺よし江
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-08-22変更報告書 ↗ / 田辺よし江
2023-08-07変更報告書 ↗ / 田辺よし江
2023-06-29確認書 ↗
2023-02-13確認書 ↗
2022-06-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(田辺工業株式会社)及び連結子会社4社により構成されております。当社グループは、日本国内において設備工事事業(産業プラント設備工事、設備保全工事、電気計装工事、メカトロニクス、送電工事、管工事)を主体とした事業と、その他(鋳造用工業炉の製造・販売)の事業を営んでおります。また、海外においてはシンガポール、マレーシアを中心に設備工事事業と、タイ国内では表面処理事業及び設備工事事業を営んでおります。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社との当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 なお、次の部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)設備工事事業 当社及び連結子会社が次の設備工事事業を営んでおります。 産業プラント設備工事化学・医薬、その他工業部材等のプラント設備・装置、環境設備の設計・製作・施工を主な事業としております。海外においては、タナベエンジニアリングシンガポール社(連結子会社)がシンガポール国内を中心にプラント設備の設計・施工・メンテナンスを、タナベテクニカルサービスマレーシア社(連結子会社)がマレーシア国内を中心にプラント設備の設計・施工・メンテナンスを、タナベエンジニアリングアジア社(連結子会社)がタイ国内を中心にプラント設備の設計・施工・メンテナンスを行っております。 設備保全工事化学・食品・医薬品等のプラント設備、発電所機器の設備診断・保全改修を主な事業としております。 電気計装工事化学・食品・医薬品等のプラント設備、公共・一般建築物の電気計装設備、情報通信設備の設計・施工及び太陽光発電設備の設計・施工・売電を主な事業としております。 メカトロニクス各種省力機器システム、自動化機器の設計・製作・施工を主な事業としております。海外においては、タナベタイランド社(連結子会社)が主に機械装置の設計・製作を行っております。 送電工事送電用鉄塔建設、送配電線の新設・張替の施工を主な事業としております。 管工事公共ガス水道工事、防消火設備、衛生設備の設計・施工を主な事業としております。 (2)表面処理事業連結子会社であるタナベタイランド社がタイ国内で表面処理事業を行っております。 (3)その他鋳造用工業炉当社の鋳造用工業炉部門が鋳造用工業炉(アルミ鋳物生産用工業炉)の製造・販売、また産業機械の輸入・販売を行っております。なお、鋳造用工業炉事業については、当連結会計年度において事業を廃止いたしました。 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、活動拠点ごとに設備工事事業を主体とした事業活動を展開しております。 したがって、当社グループは「設備工事事業」「表面処理事業」の2つを報告セグメントとしております。 「設備工事事業」は産業プラント設備工事、設備保全工事、電気計装工事、メカトロニクス、送電工事、管工事等の設備工事に関連する事業を展開しております。 「表面処理事業」はタイ国において当社の連結子会社が表面処理(メッキ)事業を展開しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、棚卸資産の評価基準を除き、連結財務諸表を作成するために採用される会計処理の原則及び手続きに準拠した方法であります。 報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)合計 設備工事事業表面処理事業計売上高 外部顧客への売上高49,315,7371,369,90450,685,641146,52550,832,166計49,315,7371,369,90450,685,641146,52550,832,166セグメント利益5,294,76239,5975,334,360△49,3745,284,985セグメント資産41,003,6061,779,73942,783,34616,90042,800,246その他の項目 減価償却費372,992178,496551,4892,262553,752有形固定資産及び無形固定資産の増加額436,967117,173554,140-554,140(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントである鋳造用工業炉事業等であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)合計 設備工事事業表面処理事業計売上高 外部顧客への売上高50,786,4441,483,62452,270,06996,07152,366,140計50,786,4441,483,62452,270,06996,07152,366,140セグメント利益6,437,98436,0096,473,99312,9786,486,971セグメント資産41,651,7501,854,17443,505,9241,70143,507,626その他の項目 減価償却費370,624184,127554,7511,271556,022有形固定資産及び無形固定資産の増加額507,55072,416579,966-579,966(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントである鋳造用工業炉事業等であります。 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:千円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計50,685,64152,270,069「その他」の区分の売上高146,52596,071セグメント間取引消去--連結財務諸表の売上高50,832,16652,366,140 (単位:千円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計5,334,3606,473,993「その他」の区分の利益△49,37412,978セグメント間取引消去--全社費用(注)△1,447,440△1,717,812連結財務諸表の営業利益3,837,5444,769,159(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:千円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計42,783,34643,505,924「その他」の区分の資産16,9001,701全社資産(注)3,176,0633,687,965連結財務諸表の資産合計45,976,31047,195,591(注)全社資産は、主に提出会社での余資運用資金(現預金及び有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 (単位:千円)その他の項目報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費551,489554,7512,2621,271177,900229,903731,652785,926有形固定資産及び無形固定資産の増加額554,140579,966--830,204260,0881,384,345840,055(注)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に全社共通の目的で使用する資産の設備投資額であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 設備工事事業の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産(単位:千円)日本タイ国中国シンガポールマレーシア合計8,515,700983,101-12,8372,4309,514,069 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名デンカ㈱8,376,215設備工事事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 設備工事事業の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産(単位:千円)日本タイ国シンガポールマレーシア合計8,559,389930,67053,6832,3229,546,065 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名デンカ㈱10,479,177設備工事事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)全社・消去合計 設備工事事業表面処理事業計減損損失7856,9067,69215,235-22,927(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントである鋳造用工業炉事業等であります。 報告セグメント「設備工事事業」及び「表面処理事業」の事業用資産について、収益性の低下に伴い、投資額の回収が見込めなくなったため、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。また、「その他」に区分しております鋳造用工業炉事業の事業廃止を決定しており、その事業用資産について、当該減少額を特別損失に計上しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)全社・消去合計 設備工事事業表面処理事業計減損損失-2,9482,948--2,948(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントである鋳造用工業炉事業等であります。 報告セグメント「表面処理事業」の事業用資産について、収益性の低下に伴い、投資額の回収が見込めなくなったため、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 設備工事事業の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名デンカ㈱10,479,177設備工事事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経済の変化に伴うリスク 設備工事業界におきましては、国内外の経済変動や国際情勢に影響を受けやすく、国内外の景気が低迷し、国や企業の設備投資の抑制や受注競争激化に伴う、受注価格の下落等が続きますと、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (2)表面処理事業の市場環境について タイ国において表面処理事業を中心に行っておりますタナベタイランド社の売上高は、HDD部品表面処理の依存度が高く、当該部品の売上高が減少した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (3)信用リスク 当社グループの主体である設備工事業界においては、国内の受注環境は厳しい状況が続くものと予想されます。 当社は、受注の拡大をはかるため、市場動向を見極め設備投資の好調な業種や、今後、有望分野に営業の拡大を図る所存です。そのため、新規顧客が増加することが予想され、当社では債権管理をより一層強化して行く方針でありますが、その顧客に予測不能な事態が発生した場合には、売上債権の回収に支障を来たす可能性があり、その回収不能額により当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (4)製品及び施工の欠陥リスク 当社は、施工管理及び製品製作には万全を期しておりますが、重大なかし担保責任及び製造物責任賠償につながるような欠陥が発生した場合には、損害賠償が生じる可能性があります。また、工事施工段階での想定外の追加原価発生により不採算工事が発生した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (5)労働災害発生時のリスク 当社は、工事施工、製品製作にあたり安全管理を徹底して行っておりますが、万が一、労働災害、事故が発生した場合、補償等に要する費用面での負担は各種保険により軽減されるものの、重大な労働災害、事故は信用の失墜につながり、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (6)資材の市況リスクについて 当社は、鋼材、管材、電材等の資材を調達しており、価格動向に関する情報収集・発信に努め、資材の早期発注、多様な調達先の開拓、工事価格への転嫁等の対策を行っておりますが、品不足や原材料価格の高騰等により資材価格が急速かつ大幅に上昇した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (7)法的規制等に関連するリスクについて 当社は、建設業法に基づき、特定建設業許可(8業種、国土交通大臣許可(特-1)第3902号)及び特定建設業許可(1業種、国土交通大臣許可(特-2)第3902号)並びに一般建設業許可(6業種、国土交通大臣許可(般-1)第3902号)を受けております。なお、建設業法に規定される許可要件を満たさなくなった場合、または欠格要件に該当することとなった場合には、建設業法第29条により許可の取り消しとなります。 当社グループでは、当該許可の要件の維持ならびに各法令の遵守に努めており、現時点において、これらの免許の取消事由に該当する事実はないと認識しております。しかしながら、万一法令違反等によって許可が取り消された場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (8)人材確保に関するリスク 当社グループの主体である設備工事業界においては、人材が大きな経営資源となっています。採用プロジェクトにより、新人・中途社員の採用を積極的に進め、人材育成と専門技術の伝承を目的とした教育センターを活用し人的資源の充実に取り組んでおりますが、少子高齢化による人口減少や同業界就労者の減少や高齢化等により、新たな人材の確保が困難になり、施工体制の確立が出来ない場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (9)カントリーリスクについて 当社グループは、アセアン諸国に海外連結子会社を有しており、その国における政治や経済・社会情勢の変化、法的規制の変更等により、事業継続が困難になるリスクを負っております。 当社グループは、こうした事業遂行上の環境変化に関して各種専門家、取引先等から最新の情報収集を行うとともに、関連部署との連携を密に行う等リスクの管理・ヘッジに努めておりますが、政治・経済情勢の予期せぬ変化や予想を超える天災害等の事業環境に大幅な変化をもたらすような事態が発生した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (10)感染症のリスクについて 当社グループの拠点の周辺地域において、新型コロナウイルス、インフルエンザ、ノロウイルス等の感染が拡大した場合、一時的に事業活動が阻害されるなど、当社グループの経営成績、財務状況等に影響を与える可能性があります。 (11)情報セキュリティのリスク 当社グループは、事業活動の展開上、多くの客先情報(設備情報、機密情報等)を入手し事業展開しております。当社は、情報セキュリティに関する規定を定め、情報機器管理体制の整備等による情報セキュリティ対策を行っておりますが、これらの客先情報等が、サイバー攻撃等により社外に漏洩した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する状況下で、各種政策の効果もあり、景気は緩やかな回復傾向が続きました。一方、米国の通商政策や中東情勢が及ぼす国内外経済への影響、継続的な物価上昇等、先行きは不透明な状況が続いております。 設備工事業界においては、公共投資は底堅く推移し、民間設備投資は持ち直しの動きがみられましたが、国内外経済の動向や原材料価格をはじめとする物価上昇により先行きが不透明な状況等があり、受注・価格競争は厳しい状況で推移しております。 このような状況下で、当社グループはお客様のニーズに合った設備の提案を積極的に行い、受注の確保・拡大に努めてまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,219百万円増加し、47,195百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,784百万円減少し、19,203百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ3,004百万円増加し、27,992百万円となりました。 b.経営成績 設備工事事業におきましては、当社グループの主要顧客である化学業界において半導体関連のプラント設備工事、電子材の製造設備等の設備増強工事、定期修繕工事等を中心とした受注がありましたが、海外情勢等の影響により、顧客に投資時期を慎重に計る動きもみられ、当社グループ全体では前期を下回りました。タイ国の表面処理事業は、自動車向け・HDD向けの表面処理は総じて横ばいの状況のなか、EV向けの需要は堅調であり、表面処理事業全体では前期を上回りました。売上高は、前期繰越工事をはじめとした工事の進捗は概ね順調に推移し、前期を上回る結果となりました。 この結果、受注高46,210百万円(前連結会計年度比13.0%減)、売上高52,366百万円(同3.0%増)となりました。 利益面につきましては、工事資材費、労務費等の上昇は続いておりますが、施工効率の改善、リスク管理の徹底等の効果は継続しており、売上総利益率は改善しました。販売費及び一般管理費の増加があったものの、売上高の増加や売上総利益率の改善効果は大きく、営業利益4,769百万円(同24.3%増)、経常利益4,809百万円(同23.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3,452百万円(同33.2%増)ともに前期を大きく上回る結果となりました。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。(設備工事事業) 民間プラント・機械装置を主体としております産業プラント設備工事は、半導体関連の設備工事、電子材の製造設備等の設備増強工事等を中心とした受注がありましたが、海外情勢等の影響により、顧客に投資時期を慎重に計る動きもみられ、受注高17,109百万円(前連結会計年度比32.7%減)と前期を下回りました。売上高は、前期繰越工事をはじめとした工事の進捗は堅調に推移しましたが、22,618百万円(同0.5%減)と前期を下回りました。 民間プラント保全工事を主体としております設備保全工事は、工場設備の定期修繕工事を中心とした受注が好調であり、受注高11,868百万円(同15.2%増)、売上高11,196百万円(同8.3%増)ともに前期を上回りました。 電気計装工事は、産業プラント設備工事部門とのジョイントによる半導体関連の設備工事、電子材の製造設備等の設備増強工事、公共インフラ関連工事を中心とした受注がありましたが、受注高9,285百万円(同0.5%減)、売上高9,282百万円(同9.2%減)ともに前期を下回りました。 メカトロニクスは、充填ライン、各種自動化機器の受注などがありましたが、受注高2,398百万円(同10.5%減)と前期を下回りました。売上高は、工事の進捗が順調に進んだこともあり、3,922百万円(同77.1%増)と前期を上回りました。 送電工事は、電力会社の設備保守等の受注がありましたが、受注高2,329百万円(同14.6%減)、売上高2,271百万円(同14.1%減)ともに前期を下回りました。 管工事は、民間からの大型管設備工事、官公庁からのインフラ設備の維持更新等の受注があり、受注高1,643百万円(同40.0%増)、売上高1,495百万円(同29.8%増)ともに前期を上回りました。 設備工事事業全体では受注高44,635百万円(同13.6%減)、売上高50,786百万円(同3.0%増)となりました。売上総利益率の改善が進み、セグメント利益6,437百万円(同21.6%増)となりました。(表面処理事業) タイ国で事業展開しております表面処理事業は、自動車向け・HDD向けの表面処理は横ばいの状況でありましたが、EV向けの需要は堅調であり、受注高1,483百万円(前連結会計年度比8.3%増)、売上高1,483百万円(同8.3%増)と前期を上回りました。セグメント利益は36百万円(同9.1%減)となりました。(その他) 鋳造用工業炉は、受注高92百万円(前連結会計年度比21.3%減)、売上高96百万円(同34.4%減)、セグメント利益12百万円(前期は49百万円の損失)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ248百万円減少し、10,601百万円(前連結会計年度末比2.3%減)となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益が4,787百万円、減価償却費785百万円、賞与引当金の増加581百万円等の収入がありましたが、売上債権の増加1,131百万円、未成工事受入金の減少1,115百万円等の支出があり、営業活動によるキャッシュ・フローは1,938百万円の収入(同85.0%減)となりました。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出等があり、875百万円の支出(同31.5%減)となりました。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払や長期借入金の返済による支出等があり、1,347百万円の支出(同67.7%減)となりました。 ③生産、受注及び販売の実績 当社グループが営んでいる事業の大部分を占める設備工事事業(産業プラント設備工事、設備保全工事、電気計装工事、メカトロニクス、送電工事、管工事)では生産実績を定義することが困難であり、設備工事事業においては請負形態を取っているため販売実績という定義は実態にそぐいません。 従って、生産、受注及び販売の実績については「 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 b.経営成績」における各セグメントの状況に関連付けて記載しております。 なお、参考のため提出会社単独の事業の状況は次のとおりであります。 (1)受注工事高、完成工事高、繰越工事高第57期(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)工事別前期繰越工事高(千円)当期受注工事高(千円)計(千円)当期完成工事高(千円)次期繰越工事高(千円)産業プラント設備工事16,326,60125,162,13941,488,74122,489,65418,999,086設備保全工事1,399,29010,302,06211,701,35210,336,8481,364,504電気計装工事6,899,3759,327,88516,227,26110,224,0886,003,173メカトロニクス2,814,4222,596,9275,411,3492,102,8383,308,511送電工事389,8912,727,2003,117,0912,645,079472,012管工事591,8611,173,5521,765,4131,152,726612,687鋳造用工業炉33,513116,991150,504146,5253,978計28,454,95551,406,75979,861,71549,097,76030,763,955 第58期(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)工事別前期繰越工事高(千円)当期受注工事高(千円)計(千円)当期完成工事高(千円)次期繰越工事高(千円)産業プラント設備工事18,999,08616,149,61935,148,70521,728,78713,419,918設備保全工事1,364,50411,868,92813,233,43311,196,4682,036,965電気計装工事6,003,1739,308,47015,311,6439,305,6596,005,984メカトロニクス3,308,5112,329,2865,637,7983,839,0571,798,741送電工事472,0122,329,7532,801,7652,271,253530,511管工事612,6871,643,1142,255,8021,495,7507
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営理念 当社グループは、「お客様・従業員・株主・業務関係者そして社会の、みんなに喜ばれる親切で的確な仕事をしよう」を社是に掲げ、技術をもってお客さまの「ものづくり」への貢献を通じ、社会の発展に貢献することを経営理念として事業を展開しております。 (2)経営方針 当社グループは時代に即応した顧客が求める製造設備、インフラ設備の企画・製作・建設、メンテナンスまで一貫して幅広く対応し、長年培った技術の蓄積とエンジニアリングをコアに、お客様が満足する製造設備を提供してまいります。また、現場、現実、現物の三現主義の徹底をベースに技術、施工レベルを絶え間なく向上させ、ニーズを的確に捉えた設備を提供することで、「ものづくり」に貢献してまいります。 当社グループは、技術力、総合力の強化により、企業価値を高めることを経営の基本方針としております。 (3)当社グループを取り巻く経営環境と中期的な経営戦略 国内外経済に影響を与える不確定な要素が多いなか、物価上昇や金融政策の変化に伴う景気減速懸念に加え、米国の通商政策や中東情勢が及ぼす国内外経済への影響等、依然として不透明な状況が想定され、先行きは予断を許さない厳しい状況が続くものと思われます。当社グループの主要セグメントである設備工事事業におきましては、不透明感が強まる国内外の景気動向により、お客様の設備投資の抑制や受注競争の激化による受注価格の下落が懸念されます。 また、タイ国で事業展開しております、表面処理事業も同様、景気の変動によりHDD部品・自動車部品の需要減が懸念され、予断を許さない状況が当面続くものと思われます。 このような厳しい経営環境ではありますが、当社グループは次の基本戦略のもと、環境変化に対応し、「常に世の中から必要とされ、存続する企業」として、ものづくりを通じてサステナブル社会の実現に貢献する企業を目指してまいります。 〈事業戦略〉 ①国内事業の進化 ②海外事業の再生 ③新規事業の探索〈組織戦略〉 ④組織・業務改革(事業基盤の底支え)〈基盤戦略〉 ⑤ESG対応・財務基盤の強化 〈中期経営計画〉 当社グループは、2024年11月6日に公表いたしました中期経営計画「TRY2030」において、2030年3月期までを「更なる飛躍への変革の時期」と定め、連結売上高700億円、連結営業利益率8%以上、ROE12%以上を目標に掲げております。 (4)目標とする経営指標 売上高及び営業利益率は、企業経営の基本的な指標であり、会社の本来の業務における収益性の判断材料として重要な指標としております。また、資本効率の観点からROEも重要な指標としております。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の景気動向は、物価上昇や金融政策の変化に伴う景気減速懸念に加え、米国の通商政策や中東情勢が及ぼす国内外経済への影響等、依然として不透明な状況が想定され、先行きは予断を許さない厳しい状況が続くものと思われます。 一方、このような状況のなかでも、各製造業・メーカーでは社会構造の変化(AI・環境・カーボンニュートラル・EV・通信技術・デジタル化等)に対応した設備投資が加速すると考えられます。 当社グループとしましては、常に前向きに新製品・新ビジネスに挑戦している成長分野のお客さまのニーズを的確に捉え、お客様の事業計画段階から参入し、お客様のエンジニアリングパートナーとしての関係構築を図る等、中期的な目標達成を目指し、基本戦略に沿って次の諸施策の取り組みを優先的に加速させてまいります。 ①国内事業の進化◆大型・高レベルのEPC案件の拡大 主要セグメントである設備工事部門が当社グループの安定収益基盤です。同部門の事業拡大・発展を目指しており、大型・高レベルのEPC案件(産業プラント・電気計装、建築・土木・設計一括型)の受注拡大を目指しております。具体的な施策として建築部門の人材補強、社内プロジェクト体制の確立を進めており、2020年4月には機械・電気計装部門の設計、積算部門を集約した機能をもつ幕張エンジセンター、2026年4月には部門横断的に大型プロジェクトを統括する組織としてプロジェクト部を設置し、大型EPC案件の受注確保に取り組んでまいりました。その成果としてEPC案件を取り込む等の効果が現れております。その他、エンジニアリング力・技能向上、技術・技能者及びプロジェクトマネージャーの計画的な教育を図っております。また、採用、購買部門の強化等の諸施策を着実に実施することにより、今後も更に大型・高レベルのEPC案件の受注拡大を図り、安定収益基盤を確立してまいります。 同部門のコア・コンピタンスの一つである「総合力」を遺憾無く発揮し、企画から設計、開発、調達、施工からメンテナンスまで一貫したお客様が満足する製造設備を提供し、安定収益基盤の確保を図ります。 ◆地域エリア及び事業領域の拡大 設備工事部門のコア・コンピタンスの一つに「機動力」があります。同部門は特徴として、他社にはあまり例を見ない、当社従業員から構成される直営部隊(高度な技能を有した技能者集団)を有しており、お客さまへ迅速できめ細かな対応が可能であります。その強みを活かし、多店舗化による地域エリアの拡大を進めてまいりました。今後につきましては中京地区(名古屋・豊橋)、関西地区、九州地区(大牟田)において社内ジョイント及び協力会社を含めた施工体制の強化を図るとともに、「ものづくり」に関するあらゆる産業分野を網羅する広範囲な事業フィールドの拡大を図ってまいります。 ◆メカトロニクス部門の着実な成長・拡大 メカトロニクス部門は、ニーズに合わせたオーダーメイドの自動機や、ロボットを使った生産システムの開発、液体自動充填機等の自動化・省力化装置を提供しております。国内においては埼玉技術センターと姫路技術センターを中心に事業を展開しておりましたが、2026年3月期からは姫路技術センター産機メカトロ課を埼玉技術センターと統合し、「メカトロ技術センター」に改称しました。これまで以上に設計・製造の連携を高め、自社主導の製品の開発・展開を強化すること等によりお客様のニーズを捉えた自動化・省力化装置を提供し、着実な事業成長を目指してまいります。 ②海外事業の再生 現状、当社グループは国内中心に事業展開しておりますが、一部には工場設備の国内回帰の動きもみられるものの、長期的視点においては、海外市場を「成長市場」と位置付け、タイ国、シンガポール、マレーシアに子会社を設立し、高い経済成長や人口増加傾向の見られるアセアン域内を中心に事業を展開しております。 海外事業は当社グループ全体の将来の成長に大きく貢献するものと期待し、積極的に経営資源を投入するも、ここ数年は各社とも海外経済の減速により、業績は低迷しております。この状況を打破すべく、具体的には次の諸施策の取り組みを加速し、海外事業の強化を目指します。 タイ国で事業展開している表面処理事業はHDD部品・自動車部品の表面処理需要の減少に備え、自動車のEV化に伴う電子部品をターゲットとした新ラインを設置し、新部品の表面処理需要を取り込んでおります。 また、タイ国及びアセアン周辺諸国の市場開拓を目的に、タイ国の首都バンコクに開設したバンコクビジネスセンターを拠点とし、営業、市場調査、新規事業開発を行っております。 タイ国、シンガポール、マレーシアで展開している設備工事事業においては、現地におけるEPC案件等の需要の取り込みを図っております。 当社グループ全体としては海外子会社との連携を強化し、グループシナジーを早期に創出してまいります。 ③新規事業の探索◆オリジナル製品の確立 現状、当社グループの収益基盤の中心である設備工事事業は、基本的に「請負ビジネス」であり、需要の予測をある程度機械的に見込むことが困難である事等の課題を有しております。その課題解決に向け、「成長が見込まれる事業領域における当社のオリジナル製品の確立」を重点項目と定め、新製品の開発に取り組んでおります。例えば、工場や施設で自動走行させることができるAGV(無人搬送車)や双腕ロボットを用いた薬液充填ロボットセル等は、人手不足や重労働、危険作業等解消を目的とした当社の製品です。 人手不足、少子高齢化などを背景に、社会システムの無人化・非接触化、生産・サービスの無人化(ロボット化)、自動化・省力化が更に推し進められると思われます。当社グループは、その需要を取り込むべく、更にオリジナルの技術・装置・システムの拡充を加速し、また、各メーカーとの技術融合による高付加価値の装置・システムの確立を図ります。 ◆新ビジネスモデル構築に向けた取り組みへの加速 当社グループでは既存の事業に加えて時流の変化や先端領域を捉えた新規事業の構築を進めております。ウェアラブルカメラサービスは2025年3月期に新規販売を終了しましたが、2026年3月期からは、新製品、デジタル技術の企画・開発を総合的に行うため、デジタルイノベーションセンターと技術開発室を統合した「プロダクト開発部」を設立し、デジタル社会の更なる進化を見据え、プラント分野、自動化装置、現場のDX等の市場における、情報通信技術を活用した製品・ソリューションの技術開発を推進してまいります。スマートファク
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性のあるものは次の通りです。 なお、当社グループは、入手可能な外部の情報等を踏まえ、係る仮定の下で収益認識に係る進捗度の算定、繰延税金資産の回収可能性並びに固定資産の減損等の会計上の見積りを行っております。 (1)固定資産の減損 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 減損損失 22,927千円 ②会計上の見積りの理解に資するその他の情報 減損損失計上額の算出方法については、連結損益計算書関係の注記「減損損失の内訳」に記載のとおりであります。 減損の兆候が認められたものの減損損失を計上しなかった資産グループに関しては、割引前将来キャッシュ・フローが検討対象とする固定資産の帳簿価額を上回っております。なお割引前将来キャッシュ・フローは、事業計画、その後の成長率並びに使用後の正味売却価額を基礎として見積りを行っています。 割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、売上高、営業費用並びに成長率であります。売上高については直近の受注情報や過去の実績データ、営業費用については直近の生産実績データを基礎として算定しております。また成長率は、事業計画の策定において入手した情報を考慮して算定しております。 主要な仮定である売上高、営業費用並びに成長率は、見積りの不確実性が高く、受注・生産状況の変動に伴い、将来キャッシュ・フローの見積額が変動することにより、減損損失の計上が必要となる可能性があります。 (2)設備工事事業における一定の期間にわたり履行義務を充足し認識する収益 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 売上高 17,155,093千円 ②会計上の見積りの理解に資するその他の情報 一定の期間にわたり履行義務を充足し認識される収益は、履行義務の充足に係る進捗度に基づき測定し、当該進捗度は工事の総原価見積額に対する連結会計年度末までに発生した工事原価が占める割合に基づき算定しております。 工事は個別性が強く、基本的な仕様や作業内容は客先の指図に基づいて行うことから、工事総原価の見積りに際しては画一的な判断尺度を得ることが難しいという特性があります。このため、工事総原価の見積りは、工事に関する専門的な知識と施工経験を有する現場責任者が設定する一定の仮定とその判断に依拠することから、不確実性を伴うものとなります。 また一般的に工事は、その完成・引渡までに長期間を要することから、工事の進行途上における工事契約の変更、施工環境の変化による施工遅延、資材価格等の変動が生じる場合があり、工事総原価の適時・適切な見直しには複雑性が伴います。 このため、翌連結会計年度に係る連結財務諸表において認識する完成工事高の金額に重要な影響を与える可能性があります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性のあるものは次の通りです。 なお、当社グループは、入手可能な外部の情報等を踏まえ、係る仮定の下で収益認識に係る進捗度の算定、繰延税金資産の回収可能性並びに固定資産の減損等の会計上の見積りを行っております。 (1)固定資産の減損 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 減損損失 2,948千円 ②会計上の見積りの理解に資するその他の情報 減損損失計上額の算出方法については、連結損益計算書関係の注記、「減損損失の内訳」に記載のとおりであります。 減損の兆候が認められたものの減損損失を計上しなかった資産グループに関しては、割引前将来キャッシュ・フローが検討対象とする固定資産の帳簿価額を上回っております。なお割引前将来キャッシュ・フローは、事業計画、その後の成長率並びに使用後の正味売却価額を基礎として見積りを行っています。 割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、売上高、営業費用並びに成長率であります。売上高については直近の受注情報や過去の実績データ、営業費用については直近の生産実績データを基礎として算定しております。また成長率は、事業計画の策定において入手した情報を考慮して算定しております。 主要な仮定である売上高、営業費用並びに成長率は、見積りの不確実性が高く、受注・生産状況の変動に伴い、将来キャッシュ・フローの見積額が変動することにより、減損損失の計上が必要となる可能性があります。 (2)設備工事事業における一定の期間にわたり履行義務を充足し認識する収益 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 売上高 16,437,882千円 ②会計上の見積りの理解に資するその他の情報 一定の期間にわたり履行義務を充足し認識される収益は、履行義務の充足に係る進捗度に基づき測定し、当該進捗度は工事の総原価見積額に対する連結会計年度末までに発生した工事原価が占める割合に基づき算定しております。 工事は個別性が強く、基本的な仕様や作業内容は客先の指図に基づいて行うことから、工事総原価の見積りに際しては画一的な判断尺度を得ることが難しいという特性があります。このため、工事総原価の見積りは、工事に関する専門的な知識と施工経験を有する現場責任者が設定する一定の仮定とその判断に依拠することから、不確実性を伴うものとなります。 また一般的に工事は、その完成・引渡までに長期間を要することから、工事の進行途上における工事契約の変更、施工環境の変化による施工遅延、資材価格等の変動が生じる場合があり、工事総原価の適時・適切な見直しには複雑性が伴います。 このため、翌連結会計年度に係る連結財務諸表において認識する完成工事高の金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 当連結会計年度において、締結している重要な契約等はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、財務体質と経営基盤の強化を図りつつ、毎期の業績、新規投資、連結配当性向を総合的に勘案しながら、株主の皆様へは連結配当性向35%~40%を目安とし、安定的な配当と持続的な増配に努めることを基本方針としております。 内部留保金につきましては、企業基盤の強化のため、新技術開発のための研究開発投資、教育への投資等、有効に活用してまいります。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことができる制度を整備しております。基本的には、期末配当によって行う方針であります。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 上記方針に基づき、当期の期末配当につきましては、1株につき100円とすることを2026年6月24日開催予定の定時株主総会で決議する予定であります。 なお、当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。 当事業年度に係る剰余金の配当は次のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年6月24日1,049,845100.0定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YHGU)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00242)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

田辺工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
1828です。上場市場は東証スタンダード、業種は建設業。
1828(田辺工業株式会社)のEDINETコードは?
E00242です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
1828(田辺工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 水澤 文雄です(有価証券報告書の表紙記載)。
1828(田辺工業株式会社)の本社所在地は?
新潟県上越市大字福田20番地です。
1828(田辺工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
1828(田辺工業株式会社)の筆頭株主は?
田辺工業取引先持株会で、保有比率は約9.5%です(2026-03-31基準)。
1828(田辺工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で10,728,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が229,500株、市場で流通する浮動株は6,216,500株です。
1828(田辺工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で11,886名です。上位10名で40.8%を保有します、浮動株比率は59.2%。
1828(田辺工業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00242)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。