1417東証プライム建設業
株式会社ミライト・ワン
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6.1%
投下資本利益率
ROE(実績)1864位
8.6%
有報 報告値
営業利益率2050位
5.7%
営業益 342.7億
自己資本比率2372位
48.7%
EPS(実績)
261.7
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近11期連続増収✓ 営業利益+22.4%/売上+4.1%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.02x)▲ ネットデット777.7億

直近11期連続増収。売上 2695.4→6023.8億

営業利益+22.4%/売上+4.1%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.02x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット777.7億。現金570.8億 < 有利子負債1348.5億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
6,023.8
前年比 +4.1%
営業利益
342.7
前年比 +22.4%
経常利益
365.2
前年比 +32.9%
純利益
232.8
前年比 +35.5%
財政状態(BS)
総資産
5,733.9
前年比 +6.6%
純資産
2,884.5
前年比 +6.9%
現金
570.8
前年比 +11.2%
有利子負債
1,348.5
前年比 +5.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
240.8
前年比 +33.4%
投資CF
-112.0
財務CF
-67.3
フリーCF
154.8
前年比 +25.3%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)470,385483,987518,384578,599602,377
営業利益(百万)32,80421,80317,83027,98534,267
経常利益(百万)34,15222,38418,69027,47036,517
純利益(百万)25,16314,78112,53517,17923,282
EPS(円)250.8151.2133.3189.4261.7
1株配当(円)55.060.065.075.085.0
営業利益率(%)7.04.53.44.85.7
ROE(%)10.76.05.06.78.6
自己資本比率(%)55.656.548.548.648.7

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)435,785436,752519,960537,739573,393
純資産(百万)249,237254,305260,088269,877288,447
流動資産(百万)276,135272,506304,651321,194347,074
流動負債(百万)158,683125,066192,672160,983176,276
現金(百万)48,90130,39948,01751,35057,084
有利子負債(百万)59,94661,111117,092127,491134,853
ネットキャッシュ(百万)-11,045-30,712-69,075-76,141-77,769
BPS(円)2,446.52,573.52,735.92,914.93,151.6
自己資本比率(%)55.656.548.548.648.7
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)12,9725,31533,62518,04924,081
投資CF(百万)-46,204-12,314-55,545-9,370-11,202
財務CF(百万)38,395-12,57138,816-6,412-6,731
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 73項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中281位 →59,84553,475
受取手形・完成工事未収入金等234,644222,859
受取手形9771,125
未成工事支出金等30,84129,174
材料貯蔵品4,4224,120
前払費用1,6871,784
その他 3,001社中338位 →7,7264,279
貸倒引当金-350-247
流動資産 3,006社中169位 →347,074321,194
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物81,10574,432
土地37,11236,762
リース資産14,46014,211
建設仮勘定2,5892,519
有形固定資産 3,066社中301位 →104,381101,109
無形固定資産
のれん35,93237,585
その他253217
無形固定資産 3,036社中58位 →74,26676,582
投資その他の資産
投資有価証券25,45919,397
繰延税金資産1,079270
その他3,5414,125
貸倒引当金-519-372
投資その他の資産 3,006社中310位 →47,67138,852
固定資産 3,009社中238位 →226,319216,544
資産 3,097社中290位 →573,393537,739
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等65,49766,481
短期借入金49,51942,596
リース負債4,5004,463
未払金7,1825,639
未払法人税等9,2276,675
未成工事受入金10,7596,713
その他14,98514,731
流動負債 3,006社中202位 →176,276160,983
固定負債
社債30,00030,000
長期借入金40,05740,495
リース負債10,7779,937
繰延税金負債6,8795,706
その他893852
固定負債108,669106,879
負債 3,097社中282位 →284,946267,862
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中772位 →7,0007,000
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中151位 →40,15940,155
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中245位 →217,634201,526
自己株式-5,790-2,934
株主資本 3,096社中240位 →259,003245,748
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金7,2453,604
土地再評価差額金-85-85
評価・換算差額等20,43615,753
非支配株主持分9,0078,375
純資産 3,097社中263位 →288,447269,877
負債純資産 3,097社中290位 →573,393537,739
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金26,44918,801
契約資産85,39689,087
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品1,228791
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金4,5293,485
リース投資資産8,1506,383
固定資産
有形固定資産
機械、運搬具及び工具器具備品28,21026,237
減価償却累計額-59,097-53,054
無形固定資産
ソフトウエア5,4425,631
ソフトウエア仮勘定2,4021,042
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産14,67812,159
敷金及び保証金3,4313,272
負債の部
流動負債
引当金
賞与引当金12,25910,962
役員賞与引当金141121
工事損失引当金1,4681,636
完成工事補償引当金125161
受注損失引当金164118
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金4453
株式報酬引当金543529
退職給付に係る負債17,66817,594
資産除去債務1,7751,681
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債2828
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定6,5476,927
退職給付に係る調整累計額6,7295,305
損益計算書 60項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高602,377578,599
売上原価
売上原価509,369493,748
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)93,00884,851
販売費及び一般管理費
従業員給料手当25,38223,507
減価償却費4,2583,792
販売費及び一般管理費58,74056,866
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中218位 →34,26727,985
営業外収益
その他486535
営業外収益 3,005社中283位 →3,3821,610
営業外費用
支払利息974662
その他151361
営業外費用1,1322,124
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中254位 →36,51727,470
特別利益
その他4565
特別利益6992,115
特別損失
その他38137
特別損失5131,624
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中252位 →36,70227,961
法人税等 3,092社中227位 →12,67210,085
法人税、住民税及び事業税 3,091社中194位 →14,47010,707
法人税等調整額 3,022社中2,896位 →-1,797-622
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中264位 →24,02917,876
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)747696
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中268位 →23,28217,179
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
退職給付費用723799
のれん償却額2,3112,488
販売費及び一般管理費
退職給付費用723799
のれん償却額2,3112,488
営業外収益
受取利息322320
受取配当金481412
持分法による投資利益175
為替差益1,504
不動産賃貸料203187
保険解約返戻金208153
営業外費用
支払手数料533
特別利益
固定資産売却益2201,157
投資有価証券売却益344892
補助金収入88
特別損失
固定資産売却損6222
減損損失139161
固定資産除却損101144
投資有価証券評価損2888
関係会社清算損38811
訴訟関連損失16157
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3,680-60
為替換算調整勘定-2242,404
退職給付に係る調整額1,441989
持分法適用会社に対する持分相当額-156265
その他の包括利益4,7413,598
包括利益 3,097社中301位 →28,77121,475
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中301位 →27,96520,786
非支配株主に係る包括利益805688
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3,680-60
為替換算調整勘定-2242,404
退職給付に係る調整額1,441989
持分法適用会社に対する持分相当額-156265
その他の包括利益4,7413,598
包括利益 3,097社中301位 →28,77121,475
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中301位 →27,96520,786
非支配株主に係る包括利益805688
キャッシュ・フロー計算書 53項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中282位 →36,39926,040
未成工事受入金の増減額(△は減少)3,875-5,322
未成工事支出金等の増減額(△は増加)-1,6222,104
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中252位 →36,70227,961
減価償却費 3,055社中285位 →11,87411,264
のれん償却額2,3112,488
貸倒引当金の増減額(△は減少)24925
受取利息及び受取配当金-803-733
支払利息974662
為替差損益(△は益)-608442
持分法による投資損益(△は益)-175621
売上債権の増減額(△は増加)-10,487-15,614
仕入債務の増減額(△は減少)-1,4211,614
投資有価証券売却損益(△は益)-344-892
賞与引当金の増減額(△は減少)1,29741
工事損失引当金の増減額(△は減少)-16779
その他の引当金の増減額(△は減少)-201276
固定資産除売却損益(△は益)-113-790
訴訟関連損失16157
未収消費税等の増減額(△は増加)-1,5311,541
未払消費税等の増減額(△は減少)-1,6962,336
その他の資産・負債の増減額-944-1,021
その他92-98
利息及び配当金の受取額859762
利息の支払額-947-664
法人税等の支払額-12,129-8,088
訴訟関連損失の支払額-101
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中337位 →24,08118,049
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額859762
有形固定資産の取得による支出-8,604-5,694
有形固定資産の売却による収入4823,070
投資有価証券の取得による支出-726-170
投資有価証券の売却による収入3901,249
無形固定資産の取得による支出-2,458-2,070
定期預金の預入による支出-1,654-1,385
定期預金の払戻による収入1,5141,137
短期貸付金の純増減額(△は増加)415297
保険積立金の解約による収入337233
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-527-5,094
その他-369-942
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,669位 →-11,202-9,370
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-947-664
長期借入金の返済による支出-518-644
自己株式の取得による支出-3,002-4,987
配当金の支払額-7,178-6,422
非支配株主への配当金の支払額-129-100
短期借入金の純増減額(△は減少)7,000-32,540
ファイナンス・リース債務の返済による支出-2,897-2,280
その他-6-423
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,634位 →-6,731-6,412
現金及び現金同等物に係る換算差額-4121,066
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中315位 →5,7343,333
現金及び現金同等物の残高 3,097社中364位 →57,08451,350
この会社だけの項目 8件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
完成工事未収入金121,820113,845
未成工事支出金25,19124,262
顧客関連資産30,23532,105
自己株式取得のための預託金の増減額(△は増加)1985
退職給付に係る資産及び負債の増減額、営業活動によるキャッシュ・フロー-2,445-2,010
その他(流動負債)2,1832,218
関係会社清算損失引当金、流動負債444681
退職給付に係る調整累計額の増減額(△は減少)1,4231,004
貸借対照表 66項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金13,59813,854
受取手形247249
完成工事未収入金82,55679,766
未成工事支出金11,09311,540
短期貸付金19,67418,648
その他4,2061,596
貸倒引当金-3,713-1,741
流動資産134,121131,069
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物55,90453,960
土地21,69121,726
リース資産1,4201,311
建設仮勘定49579
有形固定資産56,72757,109
無形固定資産
その他888965
無形固定資産7,1606,527
投資その他の資産
投資有価証券8,6635,112
破産更生債権等1,3971,372
長期前払費用499690
繰延税金資産1,4641,847
その他347328
貸倒引当金-1,498-1,472
投資その他の資産207,554202,497
固定資産271,442266,134
資産405,564397,204
負債の部
流動負債
工事未払金32,66234,896
短期借入金49,50042,500
リース負債286262
未払金2,0271,615
未払費用1,7861,545
未払法人税等1,7591,593
未成工事受入金2,9681,881
預り金59,14062,961
その他791250
流動負債157,433153,559
固定負債
社債30,00030,000
長期借入金40,00040,000
その他1,4981,566
固定負債77,82277,689
負債235,256231,249
純資産の部
株主資本
資本金7,0007,000
資本剰余金
資本準備金2,0002,000
その他資本剰余金67,27167,271
資本剰余金69,27169,271
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金95,93790,730
利益剰余金95,96490,751
自己株式-5,790-2,934
株主資本166,446164,087
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3,8611,866
評価・換算差額等3,8611,866
純資産170,307165,954
負債純資産405,564397,204
貸借対照表
資産の部
流動資産
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金6,4567,154
固定資産
有形固定資産
機械、運搬具及び工具器具備品9,3219,321
減価償却累計額-32,107-29,289
無形固定資産
ソフトウエア4,7404,831
ソフトウエア仮勘定1,531730
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式193,418192,048
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用1,9171,221
敷金及び保証金1,3431,349
負債の部
流動負債
引当金
賞与引当金4,0243,556
工事損失引当金1,2821,307
完成工事補償引当金1317
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等1,1901,171
固定負債
引当金
退職給付引当金5,9415,731
株式報酬引当金383391
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金2720
損益計算書 44項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高231,602229,338
売上高231,602229,338
売上原価
完成工事原価205,459204,524
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)26,14324,814
販売費及び一般管理費
役員報酬345339
法定福利費1,5311,407
修繕維持費1,1272,510
広告宣伝費497495
減価償却費1,4311,072
販売費及び一般管理費20,81319,775
営業利益又は営業損失(△)5,3305,038
営業外収益
その他161217
営業外収益12,1388,914
営業外費用
支払利息1,075634
貸倒引当金繰入額1,972773
その他15212
営業外費用3,0692,150
経常利益又は経常損失(△)14,40011,801
特別利益
特別利益3381,045
特別損失
その他90
特別損失1251,958
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)14,61210,889
法人税等2,2241,056
法人税、住民税及び事業税2,7521,496
法人税等調整額-528-439
当期純利益又は当期純損失(△)12,3889,832
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
退職給付費用198187
給料及び手当9,5608,628
業務委託費1,5391,141
賃借料511373
販売費及び一般管理費
退職給付費用198187
給料及び手当9,5608,628
業務委託費1,5391,141
賃借料511373
営業外収益
受取利息441381
受取配当金9,9058,315
為替差益1,630
営業外費用
支払手数料533
特別利益
固定資産売却益3147
投資有価証券売却益334851
特別損失
固定資産除却損2718
投資有価証券評価損2888
関係会社清算損231,483
訴訟関連損失3657
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)14,61210,889
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億2,000億4,000億6,000億8,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 4,704億 ・ 純利益 252億23/03 ・ 売上高 4,840億 ・ 純利益 148億24/03 ・ 売上高 5,184億 ・ 純利益 125億25/03 ・ 売上高 5,786億 ・ 純利益 172億26/03 ・ 売上高 6,024億 ・ 純利益 233億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 3.5% ・ 営業利益率 7.0% ・ 純利益率 5.3%23/03 ・ 粗利率 12.5% ・ 営業利益率 4.5% ・ 純利益率 3.1%24/03 ・ 粗利率 11.9% ・ 営業利益率 3.4% ・ 純利益率 2.4%25/03 ・ 粗利率 14.7% ・ 営業利益率 4.8% ・ 純利益率 3.0%26/03 ・ 粗利率 15.4% ・ 営業利益率 5.7% ・ 純利益率 3.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 10.7% ・ ROA 5.8% ・ ROIC 8.5%23/03 ・ ROE 6.0% ・ ROA 3.4% ・ ROIC 5.0%24/03 ・ ROE 5.0% ・ ROA 2.4% ・ ROIC 3.5%25/03 ・ ROE 6.7% ・ ROA 3.2% ・ ROIC 5.2%26/03 ・ ROE 8.6% ・ ROA 4.1% ・ ROIC 6.1%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-1,000億-500億0億500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 130億 ・ 投資CF -462億 ・ 財務CF 384億23/03 ・ 営業CF 53億 ・ 投資CF -123億 ・ 財務CF -126億24/03 ・ 営業CF 336億 ・ 投資CF -555億 ・ 財務CF 388億25/03 ・ 営業CF 180億 ・ 投資CF -94億 ・ 財務CF -64億26/03 ・ 営業CF 241億 ・ 投資CF -112億 ・ 財務CF -67億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 44億23/03 ・ フリーCF -3億24/03 ・ フリーCF 276億25/03 ・ フリーCF 124億26/03 ・ フリーCF 155億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 86億 ・ 減価償却 69億23/03 ・ 設備投資 56億 ・ 減価償却 80億24/03 ・ 設備投資 60億 ・ 減価償却 85億25/03 ・ 設備投資 57億 ・ 減価償却 113億26/03 ・ 設備投資 86億 ・ 減価償却 119億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.52倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.36倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.68倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.05倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.03倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥25123/03 ・ EPS ¥15124/03 ・ EPS ¥13325/03 ・ EPS ¥18926/03 ・ EPS ¥262
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥55 ・ 配当性向 21.9%23/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 39.7%24/03 ・ 1株配当 ¥65 ・ 配当性向 48.7%25/03 ・ 1株配当 ¥75 ・ 配当性向 39.6%26/03 ・ 1株配当 ¥85 ・ 配当性向 32.5%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億2,000億4,000億6,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 4,358億 ・ 純資産 2,492億23/03 ・ 総資産 4,368億 ・ 純資産 2,543億24/03 ・ 総資産 5,200億 ・ 純資産 2,601億25/03 ・ 総資産 5,377億 ・ 純資産 2,699億26/03 ・ 総資産 5,734億 ・ 純資産 2,884億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,447 ・ 自己資本比率 55.6%23/03 ・ BPS ¥2,574 ・ 自己資本比率 56.5%24/03 ・ BPS ¥2,736 ・ 自己資本比率 48.5%25/03 ・ BPS ¥2,915 ・ 自己資本比率 48.6%26/03 ・ BPS ¥3,152 ・ 自己資本比率 48.7%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 2,761億 ・ 流動負債 1,587億 ・ 流動比率 174.0%23/03 ・ 流動資産 2,725億 ・ 流動負債 1,251億 ・ 流動比率 217.9%24/03 ・ 流動資産 3,047億 ・ 流動負債 1,927億 ・ 流動比率 158.1%25/03 ・ 流動資産 3,212億 ・ 流動負債 1,610億 ・ 流動比率 199.5%26/03 ・ 流動資産 3,471億 ・ 流動負債 1,763億 ・ 流動比率 196.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 489億 ・ 有利子負債 599億23/03 ・ 現金 304億 ・ 有利子負債 611億24/03 ・ 現金 480億 ・ 有利子負債 1,171億25/03 ・ 現金 514億 ・ 有利子負債 1,275億26/03 ・ 現金 571億 ・ 有利子負債 1,349億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-800億-600億-400億-200億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -110億23/03 ・ ネットキャッシュ -307億24/03 ・ ネットキャッシュ -691億25/03 ・ ネットキャッシュ -761億26/03 ・ ネットキャッシュ -778億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 206億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 207億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 386億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 376億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 359億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)5.33.02.43.03.9
ROE(%)10.76.05.06.78.6
ROA(%)5.83.42.43.24.1
総資産回転(回)1.081.111.001.081.05
営業CF率(%)2.81.16.53.14.0
営業CF/純益(倍)0.520.362.681.051.03
配当性向(%)21.939.748.839.632.5
売上 前年比(%)1.42.97.111.64.1
純資産 前年比(%)7.72.02.33.86.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
ミライト・ワン3,048億63%181億6.0%8,007
西武建設581億12%16億2.7%684
国際航業496億10%18億3.7%2,700
TTK443億9%34億7.6%1,300
ミライト・ワン・システムズ263億5%20億7.7%1,367
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥55.0
23/03
¥60.0
24/03
¥65.0
25/03
¥75.0
26/03
¥85.0
配当性向 32.5%・連続増配 6年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
154.8
6.1%
粗利率
15.4%
アクルーアル比率
-0.1%
売上CAGR(4年)
6.4%
EPS CAGR
1.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.9%
ROA
4.1%
総資産回転
1.05
実効税率
34.5%
現金変換(CFO/営業益)
0.70
CFO/純益(平均)
1.02
累計営業CF
1,997.1
FCFマージン
2.6%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.72
BPS CAGR
6.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.97
純負債/EBITDA
1.69
インタレストカバレッジ
35.2
債務返済年数
5.6
配当性向
32.5%
連続増配
6
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
46.9 母集団3920社中 2852位
総合 →
業種内 総合偏差値(建設業)
45.9 同業138社中 111位
全体2852位・同業111位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
50
純利益率
51
粗利率
41
ROE
51
ROA
51
FCFマージン
51
自己資本比率
48
流動比率
47
純負債/EBITDA
47
アクルーアル比率
47
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
48
EPS CAGR
45
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
359.3億
顧客関連資産
—億
無形合計 359.3億(のれん+顧客関連・純資産比 12.5%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
62.3%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
14.0% 保有
自己株式
2.43%
2,215,800株 ・簿価57.9億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)14.0%
2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)6.4%
3. 住友電気工業株式会社4.1%
4. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行)2.7%
5. ミライト・ワン従業員持株会2.5%
6. 住友電設株式会社2.2%
7. GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク)1.7%
8. 株式会社みずほ銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)1.5%
9. JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.3%
10. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 (常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.3%
上位10で 37.7%・発行済 91,325,329株・自己株 2,215,800株・浮動株 55,511,529株・株主 33,192名。所有者別(単元): 外国人 27.5% / 機関 34.4% / 個人 27.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.11%(取締役 12名計)
政策保有株式(簿価合計)7,861.0百万円(55銘柄)
役員報酬総額 / 役員数364.0百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)773万円(前期比 +6.5%)
従業員数(連結)17,709名
監査報酬 / 非監査報酬247.0百万円 / —
平均勤続年数17.8年
女性管理職比率4.3%
従業員1人当たり売上34.0百万円
従業員1人当たり営業利益1.9百万円
政策保有株式の対純資産比2.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 菅原 英宗
本社所在地東京都港区虎ノ門二丁目2番3号
市場 / 業種東証プライム / 建設業
決算期3月
従業員数(連結)17,709名
EDINETコードE24558

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・91,325,329株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-05-12変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2026-03-30変更報告書 ↗ / 住友電気工業株式会社
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-06-23確認書 ↗
2024-11-13確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-11-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2023-07-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-06-28確認書 ↗
2022-10-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2022-06-15確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社を事業持株会社とする「ミライト・ワン グループ」は、当社並びにLantrovision (S) Ltd、㈱TTK、 ㈱ソルコム、四国通建㈱、西武建設㈱、㈱ミライト・ワン・システムズ、国際航業㈱を含む連結子会社83社等で構成されており、環境・社会イノベーション事業、ICTソリューション事業、NTT事業、マルチキャリア事業を展開しております。事業の系統図は概ね以下のとおりであります。(2026年3月31日現在)(注)国際航業㈱の子会社の㈱ソルコムは2026年4月1日付でKKCソルコム㈱に社名変更しております。 関係会社の異動は、以下のとおりであります。・光陽ホールディングス㈱は、光陽エンジニアリング㈱を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。・㈱フューコムは、㈱ホープネット(2025年10月1日付で㈱ミライト・ワン・ビジネスパートナーズに商号変更)を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。・当社が㈱Y2Sの株式を取得したことに伴い、同社を連結の範囲に含めております。・連結子会社である国際航業㈱がソルコムホールディングス㈱の発行済株式の全部を取得したことに伴い、同社並びに同社の子会社である㈱ソルコム(2026年4月1日付でKKCソルコム㈱に商号変更)を連結の範囲に含めております。なお、ソルコムホールディングス㈱は㈱ソルコムを存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。ミライト・ワン グループは、事業会社を中心とした各グループがそれぞれの担当事業について包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従いまして、当社は「ミライト・ワン」、「ラントロビジョン」、「TTK」、「ソルコム」、「四国通建」、「西武建設」、「ミライト・ワン・システムズ」、「国際航業」の8つを報告セグメントとしております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類「ミライト・ワン」、「TTK」、「ソルコム」、「四国通建」は、環境・社会イノベーション事業、ICTソリューション事業、通信インフラ事業を、「ラントロビジョン」、「ミライト・ワン・システムズ」は、ICTソリューション事業を、「西武建設」、「国際航業」は環境・社会イノベーション事業を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントミライト・ワンラントロビジョンTTKソルコム四国通建西武建設ミライト・ワン・システムズ国際航業売上高 外部顧客への 売上高302,15234,31737,65733,34025,07971,20325,32549,522 セグメント間 の内部売上高 又は振替高2,961-27657173804,6646計305,11334,31737,93433,39725,09771,58429,98949,529セグメント利益15,2601,4112,4161,4073,0391,3232,0331,541セグメント資産278,05536,44336,05642,72225,41488,60712,06979,164その他の項目 減価償却費6,0358976506531917171581,961有形固定資産 及び無形固定 資産の増加額4,3901,1241,4092,064146151192821 合計 調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2売上高 外部顧客への 売上高578,599-578,599 セグメント間 の内部売上高 又は振替高8,363△8,363-計586,963△8,363578,599セグメント利益28,434△44827,985セグメント資産598,532△60,793537,739その他の項目 減価償却費11,264-11,264有形固定資産 及び無形固定 資産の増加額10,301-10,301 (注) 1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△448百万円には、退職給付の調整額△460百万円等が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額△60,793百万円には、債権と債務の相殺消去△49,857百万円等が含まれております。 2.セグメント利益は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントミライト・ワンラントロビジョンTTKソルコム四国通建西武建設ミライト・ワン・システムズ国際航業売上高 外部顧客への 売上高304,81944,31744,29137,12837,76558,14826,29049,616 セグメント間 の内部売上高 又は振替高2,925-1,070117503,4643,48528計307,74544,31745,36237,24537,81661,61229,77549,644セグメント利益18,1402,6973,3621,4264,0331,5542,0221,844セグメント資産288,37644,83339,50244,31029,80788,49512,55777,381その他の項目 減価償却費6,3891,0066787582617271391,913有形固定資産 及び無形固定 資産の増加額5,6531,7172,7761,82539813963976 合計 調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2売上高 外部顧客への 売上高602,377-602,377 セグメント間 の内部売上高 又は振替高11,141△11,141-計613,519△11,141602,377セグメント利益35,081△81334,267セグメント資産625,265△51,871573,393その他の項目 減価償却費11,874-11,874有形固定資産 及び無形固定 資産の増加額13,551-13,551 (注) 1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△813百万円には、退職給付の調整額△500百万円等が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額△51,871百万円には、債権と債務の相殺消去△40,501百万円等が含まれております。 2.セグメント利益は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 環境・社会イノベーション事業ICTソリューション事業通信インフラ事業合計外部顧客への売上高203,771143,274231,554578,599 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益及び包括利益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名NTT東日本㈱(旧 東日本電信電話㈱)86,964ミライト・ワンTTKミライト・ワン・システムズ国際航業NTT西日本㈱(旧 西日本電信電話㈱)60,149ミライト・ワンソルコム四国通建ミライト・ワン・システムズ国際航業㈱NTTドコモ33,517ミライト・ワンTTKソルコム四国通建ミライト・ワン・システムズ国際航業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 環境・社会イノベーション事業ICTソリューション事業通信インフラ事業合計外部顧客への売上高193,304173,826235,247602,377 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益及び包括利益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名NTT東日本㈱(旧 東日本電信電話㈱)91,494ミライト・ワンTTKミライト・ワン・システムズ国際航業NTT西日本㈱(旧 西日本電信電話㈱)61,591ミライト・ワンソルコム四国通建ミライト・ワン・システムズ国際航業㈱NTTドコモ36,147ミライト・ワンTTKソルコム四国通建ミライト・ワン・システムズ国際航業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)重要性が乏しいため記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)重要性が乏しいため記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントミライト・ワンラントロビジョンTTKソルコム四国通建西武建設ミライト・ワン・システムズ国際航業合計(のれん) 当期償却額16545111--888-9712,488当期末残高2,2252,0422--15,105-18,20837,585 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントミライト・ワンラントロビジョンTTKソルコム四国通建西武建設ミライト・ワン・システムズ国際航業合計(のれん) 当期償却額1712752--888-9732,311当期末残高2,5501,842---14,216-17,32235,932
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 環境・社会イノベーション事業ICTソリューション事業通信インフラ事業合計外部顧客への売上高203,771143,274231,554578,599
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名NTT東日本㈱(旧 東日本電信電話㈱)86,964ミライト・ワンTTKミライト・ワン・システムズ国際航業NTT西日本㈱(旧 西日本電信電話㈱)60,149ミライト・ワンソルコム四国通建ミライト・ワン・システムズ国際航業㈱NTTドコモ33,517ミライト・ワンTTKソルコム四国通建ミライト・ワン・システムズ国際航業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には次のようなものがあります。なお、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの経営成績等の状況に与える影響につきましては、合理的に予見することが困難であるため記載しておりません。文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 ①特定取引先への依存に関するリスク当社グループの主たる取引先は、NTTグループをはじめとする通信事業各社であり売上高に占める割合が高く、通信事業各社の設備投資動向や技術革新等によっては当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、通信キャリア事業からソリューション事業への事業構造の転換と新たな成長分野として位置付ける「みらいドメイン」へのシフトを加速し、従来の事業分野や技術の枠組みを超えた新たな事業機会の創出に向けた取り組みを進めております。 ②新たな分野への取り組みに関するリスク新たな分野へのチャレンジにより想定外の重大なリスクが発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、当社グループでは個別案件に関するリスクチェックの徹底とリスクマネジメントの円滑な推進、及びリスクをマネジメントするための事例とノウハウの共有を図ることを目的として、「ビジネスリスク管理室」を設置して最適なリスクマネジメントに努めております。 ③安全・品質に関するリスク重大な事故等による不測の事態や品質に重大な問題を発生させた場合、取引先からの信用を失うとともに営業活動に制約を受けるなど当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、当社グループでは安全や品質に関する統合マネジメントシステム等を活用し、お客様に信頼、評価される高品質なエンジニアリングとサービスをお届けできるよう安全・品質管理にグループ一体となって取り組んでおります。 ④重要な情報の管理に関するリスク事業活動を通して、取引先からの技術データ・個人情報等の重要な情報を入手することがあります。予期せぬ事態により情報が流出や悪用された場合には、取引先からの信用を失うとともに損害賠償責任の発生等により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、当社グループではISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)を活用し、グループ一体となって情報漏洩防止を徹底しております。 ⑤取引先の信用不安に関するリスク取引先の信用不安が発生した場合は、工事代金の回収不能や工事の施工遅延等が生じ当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、当社グループは外部調査機関等を利用した取引先の与信管理と、法務担当による契約書審査を行う等により信用不安リスクの回避に取り組んでおります。 ⑥資材の調達・価格上昇に関するリスク自然災害、戦争やテロ、新型の感染症の流行などにより、資材の供給が困難または納入遅延の発生のほか、原材料や資機材、エネルギーの価格高騰や為替変動等により建設コストが上昇した場合は、工事が中断または遅延するなどの影響のほか、発注者による投資抑制や判断の先送りなどにより、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。そのため、当社グループでは物品不足が生じていない工程を優先的に進めるなど、工期延伸を最小化するための工程管理を綿密に行っています。また、建設コストの上昇については、原材料価格上昇時の条件の契約条項への盛り込み、工事価格への転嫁等の対策を実施し、リスクの低減に努めております。 ⑦保有資産に関するリスク事業運営上の必要性から有価証券等の資産を保有しておりますが、著しい時価の変動等により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、定量的・定性的検証を通じ保有意義が希薄と考えられる有価証券等は段階的に縮減し、時価変動リスクの回避に取り組んでおります。 ⑧自然災害等に関するリスク大規模災害や感染症の大流行等により当社グループの従業員、協働者、設備等への直接被害のほか、ライフラインの停止、燃料の不足等、不測の事態が発生した場合は、工事が中断または遅延するなど当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、当社グループでは地震等の自然災害や感染症が発生した場合に備え、BCP(事業継続計画)の策定、社員安否確認システムの構築、防災訓練や新しいワークスタイルへの移行等各種対策を講じております。 ⑨海外事業に関するリスク当社グループでは、アジア、オセアニアを中心とした諸外国で事業を展開しており、進出国での政治・経済情勢、為替や法的規制等に著しい変化、感染症の大流行や資材価格の高騰及び労務単価の著しい上昇等が発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、グループ内での情報収集、進出国の適度な分散等により、その予防・回避に努めております。 ⑩気候変動に関するリスク 地球規模での気候変動による問題が顕在化してきており、企業においても温室効果ガス排出量の削減、産業廃棄物の低減等、環境に対する配慮が求められています。このような配慮は、自社のみならず、サプライチェーンを構成する企業群に亘って要請される傾向であり、当社グループ、パートナー企業等が適切な対応を行えない場合、取引先各社との取引が制限される等、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、当社グループでは重要課題(マテリアリティ)において「環境にやさしい社会をつくる、まもる」ことを明確にしており、「気候変動関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同、そのフレームワークに沿った当社グループの事業におけるリスクと機会の分析や、事業活動を通して排出する温室効果ガスの把握とその低減に向けた取り組み、産業廃棄物の一層の低減に向けた取り組み等を進めております。 ⑪M&Aに関するリスク当社グループは、事業領域の拡大およびビジネスモデルの変革に向けて、シナジー効果が期待できるM&Aを実践していくことでグループの企業価値向上を目指しておりますが、M&A対象会社に期待する利益成長やシナジー効果等が実現できなかった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、当社グループではM&Aの実施の際に当社グループの成長戦略と整合しているか、また今後の市場動向の見通しや事業計画、当社グループとのシナジー効果を慎重に検討するとともに、買収後の統合プロセスにおいては、実施すべき事項とその達成時期を定めモニタリングを強化し、シナジー効果の最大化に取り組んでまいります。 ⑫法令遵守に関するリスク当社グループは、建設業法、電気通信事業法、電波法等の法令に基づく許認可等を受けるとともに、事業の遂行に関連する各種の法令に則り事業活動を行っておりますが、万一これらにおいて違反が発生した場合は、当社グループの業績と信用に影響を及ぼす可能性があります。そのため、当社グループでは社内関係部署において法改正等の動向を注視し、速やかにグループ内への共有を図り必要に応じて社内規程の見直しを行うと共に、当社グループおよびパートナー企業の社員へ向けた啓発活動の実施と実効性のある内部監査や相談体制を構築することにより、法令遵守に継続的に取り組んでおります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。また、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1) 経営成績2025年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善の動きが続き、緩やかな回復基調を維持しました。一方、地政学リスクの高まりや米国の通商政策の動向、継続的な物価上昇など、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。当社グループを取り巻く事業環境については、DX(デジタルトランスフォーメーション)や生成AIの普及等によるクラウドサービスやデータセンター需要の拡大が継続しております。さらに、近年激甚化する自然災害等に対する防災、減災、国土強靭化が推進されております。また、広域的な道路、上下水道といった複数自治体・多分野のインフラを群として捉えた群マネ(地域インフラ群再生戦略マネジメント)が進展しております。加えて、2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けた再生可能エネルギーの利用や水素の活用が期待されております。こうしたなか、当社グループは、Purpose(存在意義)、Mission(社会的使命)のもと、従来の事業やサービスをしっかり育てながら、今後の成長分野を「みらいドメイン」と定め、街づくり・里づくり/企業DX・GX、グリーンエネルギー事業、ソフトウェア事業、グローバル事業の拡大などにグループのリソースを結集し一層の事業成長の加速を図り、未来の社会インフラを「創り・守る」、信頼ある企業グループであり続けるため、2030年に向けた事業ビジョンとして、『MIRAIT ONE Group Vision 2030』及び2026年度を最終年度とする5ヶ年の第5次中期経営計画を推進しています。2025年度は、中期計画の達成に向けてグループの成長基盤を確立する年として、事業成長を支える人財成長戦略の推進とリスクマネジメントを始めとする経営基盤の継続的な強化により、データセンター関連事業のさらなる拡大や西武建設㈱、国際航業㈱との三位一体の事業シナジーなどによるトップラインの拡大に取り組んでまいりました。また、「超・通建」へ更なる成長に向けて、これまでM&Aなど事業拡大を図った「足し算」の連結経営から、各社・各カンパニーの事業間でのシナジーを生み出すために「掛け算」の連結経営を加速し、顧客志向へのシフトによる顧客価値の拡大や新規顧客開拓や急拡大するコンテナ型データセンタービジネスに取り組んでまいりました。加えて、AI活用による抜本的業務変革をはじめとするデータインサイト経営の推進等による現場力・生産性の更なる向上にも取り組んでまいりました。 環境・社会イノベーション事業においては、再生可能エネルギー関連工事、土木・水道工事で受注が増加したものの、建築・リノベーション工事の受注減があり受注高は減少しました。売上高においても電気・照明工事で売上が増加したものの、前期大型案件の反動により減少となりました。ICTソリューション事業においては、グローバル事業や、NEXT GIGA関連を中心に物販が拡大したのに加えて、ソフトウェア事業やストック事業が堅調に増加したことにより、受注高・売上高ともに増加となりました。また、㈱Y2Sの子会社化によるO&M(オペレーション&マネジメント)事業の拡大に取り組みました。NTT事業においては、アクセス工事・モバイル工事等の受注高・売上高が堅調に推移したのに加えて、2025年1月にアクセス系グループ会社5社を合併して発足した㈱ミライト・ワン・ネクストにより生産性の向上、新たなビジネス領域の拡大、ガバナンス強化に取り組みました。マルチキャリア事業においては、設備投資抑制による減少等があったものの、業務集約や業務分担最適化に継続的に取り組み、利益率の向上に努めました。以上の結果、当期の連結業績につきましては、受注高6,587億1千8百万円(前期比4.7%増)売上高6,023億7千7百万円(前期比4.1%増)営業利益342億6千7百万円(前期比22.4%増)経常利益365億1千7百万円(前期比32.9%増)親会社株主に帰属する当期純利益232億8千2百万円(前期比35.5%増) となりました。また、営業利益率は5.7%、EBITDAは8.0%、ROEは8.6%となりました。 報告セグメント別の業績の概況は以下のとおりです。 [ミライト・ワンの業績]ミライト・ワンは、マルチキャリア事業の設備投資抑制による減少等はあったものの、NTT事業の堅調な推移とグループ内の事業運営体制の効率化等により収益性の向上を図りました。また、成長分野であるデータセンター関連事業やグリーンエネルギー事業の拡大に注力するとともに、不採算案件の防止に向けた継続的なリスクマネジメント強化に取り組み、受注高は3,412億1千3百万円(前期比10.3%増)、売上高は3,077億4千5百万円(前期比0.9%増)、営業利益は181億4千万円(前期比18.9%増)となりました。 [ラントロビジョンの業績]ラントロビジョンは、世界的なインフレと労働者不足に伴うコストの増加、市場競争の激化による影響があったものの、クラウド事業者などによるシンガポール、インド、香港、マレーシア、インドネシアなどのアジア圏におけるデータセンター需要の取り込み、およびシンガポールでの電設事業の堅調な推移により、受注高は476億3千万円(前期比9.7%増)、売上高は443億1千7百万円(前期比29.1%増)、営業利益は26億9千7百万円(前期比91.0%増)となりました。 [TTKの業績]TTKは、環境・社会イノベーション事業において、太陽光発電工事等の受注高、売上高が減少したものの、NTT事業におけるアクセス工事とモバイル工事の増加、事業エリアの拡大に加え、積極的な保全提案と生産性向上の取り組みにより、受注高は508億3千万円(前期比28.3%増)、売上高は453億6千2百万円(前期比19.6%増)、営業利益は33億6千2百万円(前期比39.1%増)となりました。 [ソルコムの業績]ソルコムは、環境・社会イノベーション事業における太陽光工事の受注減少、ICTソリューション事業における道路情報化工事で発生した不採算案件の影響があったものの、繰越工事の完成や、堅調に推移したNTT事業の拡大と生産性向上の取り組みにより、受注高は399億1千1百万円(前期比1.8%減)、売上高は372億4千5百万円(前期比11.5%増)、営業利益は14億2千6百万円(前期比1.4%増)となりました。 [四国通建の業績]四国通建は、NTT事業における工事延伸や環境・社会イノベーション事業における大型公共案件等の失注があったものの、NEXT GIGAスクール案件を中心にICTソリューション事業での受注高・売上高が大きく拡大したことにより、受注高は365億9千9百万円(前期比32.8%増)、売上高は378億1千6百万円(前期比50.7%増)、営業利益は40億3千3百万円(前期比32.7%増)となりました。 [西武建設の業績]西武建設は、堅調な受注環境のもと、土木・リノベーションを中心に民間受注が増加したものの、建築工事において適正な施工人員を踏まえた受注活動に取り組んだことにより、受注高は減少いたしました。また、前期大型案件の反動により売上高が減少したものの、工事採算の改善等により収益性は向上し、受注高は753億8千2百万円(前期比23.8%減)、売上高は616億1千2百万円(前期比13.9%減)、営業利益は15億5千4百万円(前期比17.4%増)となりました。 [ミライト・ワン・システムズの業績]ミライト・ワン・システムズは、前期に完成した大型案件による反動減により売上高や営業利益が減少、受注高は期ずれ案件の影響により微減となりました。一方、生産性向上によるコスト削減、リスク管理強化の取り組みにより営業利益率は改善し、受注高は302億6千8百万円(前期比0.4%減)、売上高は297億7千5百万円(前期比0.7%減)、営業利益は20億2千2百万円(前期比0.5%減)となりました。 [国際航業の業績]国際航業は、空間情報技術をベースにした脱炭素や国土強靭化分野、インフラ維持管理DX等に注力し、先進的な技術に積極的に取り組み、グループシナジー効果の高いインフラの包括民間管理や公共施設の脱炭素化等の事業を受注したことにより、受注高は493億8千7百万円(前期比3.0%増)、売上高は496億4千4百万円(前期比0.2%増)、営業利益は18億4千4百万円(前期比19.6%増)となりました。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。なお、当社グループが営んでいる事業の大部分を占める情報通信エンジニアリング事業においては生産実績を定義することが困難であるため、「生産実績」は記載しておりません。また、「受注実績」及び「売上実績」については、当社の連結での受注及び売上の状況をセグメント別に記載しております。 a. 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)ミライト・ワン334,7508.8ラントロビジョン47,6309.7TTK50,2822
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、Purpose(存在意義)とMission(社会的使命)を次のとおり定義しております。 Purpose(存在意義)技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創する Mission(社会的使命)・ お客様の期待にお応えし、豊かな社会の実現に貢献する・ 常に技術とビジネスモデルを磨き、高い付加価値を創造する・ パートナー会社と協力し合い 「みらいのインフラ」を創り守り続ける・ 多様な社員がいきいきと働く「魅力的な企業グループ」であり続ける・ サステナビリティとコンプライアンスを重視し、社会の信頼に応えるこれらを踏まえ、従来の事業やサービスをしっかり育てながら、今後の成長分野を「みらいドメイン」と定め、街づくり・里づくり/企業DX・GX、グリーンエネルギー事業、ソフトウェア事業、グローバル事業の拡大などにグループのリソースを結集し一層の事業成長の加速を図りつつ、お客様や社会の課題解決、地域活性化の支援に取り組むことで、企業価値の向上と持続的な成長を目指してまいります。 (2) 会社の経営環境と中長期的な経営戦略当社グループを取り巻く事業環境は、大きく変化しています。当社の主力事業である「通信基盤ドメイン」については、足元は堅調に推移しているものの、主要顧客である通信キャリアの投資は、通信インフラの建設から通信品質の向上や新たなサービス分野へとシフトしており、中長期的には縮小傾向となることが見込まれます。一方、「企業/環境社会基盤ドメイン」については、デジタルトランスフォーメーション(DX)や生成AIの急速な普及等に伴うクラウドサービスやデータセンター(DC)需要の急拡大、道路、橋梁、上下水道管などのインフラ老朽化対策、カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組み、気候変動に伴う自然災害への対応など、今後の更なる成長機会が生まれています。このような環境のなか、当社グループは、幅広い社会インフラ領域における様々な社会課題の解決に貢献し続ける企業グループへ進化していくことを目指しております。未来の社会インフラを「創り・守る」、信頼ある企業グループであり続けるため、当社グループは2030年に向けた事業ビジョンとして、『MIRAIT ONE Group Vision 2030』及び2026年度を最終年度とする5ヶ年の第5次中期経営計画を推進しています。 〔『MIRAIT ONE Group Vision 2030』における経営戦略の概要〕『MIRAIT ONE Group Vision 2030』においては、我々が「変わり」、未来が「変わる」をキーワードに、成長戦略として5つの事業変革(5Changes)を柱としております。◇ Change1「人間中心経営」 ・みらいカレッジ (「学び」と「つながり」を提供する“事業構造改革の原動力”) ・社員にとって働きやすい職場づくりと心身の健康を守る「健康経営」 ・ワーク・ライフバランスに対応した“ミライト・ワン流”働き方改革◇ Change2「事業成長の加速」 ・人財成長による事業成長に戦略的に取り組み、成長分野である「みらいドメイン」にグループ内のリソースを有機的に組み合わせて結集(フルバリュー型モデルへの事業構造改革の推進) ◆街づくり・里づくり事業や、企業のDX とグリーン化推進事業(GX)の加速 ◆脱炭素化に貢献するグリーンエネルギー事業の拡大 ◆顧客のDX に貢献するSI 事業の強化 ◆国内外のデータセンター関連事業、並びにインフラシェア事業を推進するグローバル事業の強化 ・既存事業の顧客基盤を強化 (顧客の拡大、顧客の成長への対応)◇ Change3「利益性トップクラス」 ・3社統合による徹底した集約・効率化による経営基盤の強化 ・データインサイト及び生成AI等の活用による業務運営の抜本的な見直しと効率化 ・グループ連携の推進による既存オペレーションとコストの見直し◇ Change4「データインサイトマネジメント」 ・ナレッジベースのデータ環境整備、営業アプローチの最適化(攻めのDX) ・バリューチェーン改革、スマート施工、BPO/RPA・ロボティクス活用(守りのDX) ・エキスパートおよびコア人財の育成、全社リテラシーの向上(DX 人財の育成)◇ Change5「ESG 経営基盤強化」 ・温室効果ガス削減目標(SBT)の達成に向けた取り組み ・ミライト・ワン パートナー会による社会価値の共創 ・監査体制充実と三線ディフェンスによる監査機能強化 ・新たなグループマネジメント体制によるコーポレートガバナンス強化 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標(以下、「KPI」という。)として、第5次中期経営計画において、売上高、みらいドメイン比率(※1)、営業利益(率)、EBITDA(率)(※2)、ROE(自己資本利益率)、EPS(1株当たり当期純利益)を採用し、2026年度における目標を売上高7,200億円以上、みらいドメイン比率45%以上、営業利益(率)6.5%以上、EBITDA(率)8.5%以上、ROE10%以上、EPS年成長率10%以上に設定しております。なお、非財務目標については、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載の通りであります。(※1)売上高に占めるみらいドメイン(事業成長を目指す分野)の比率(※2)EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却額の合計当該KPIを採用しているのは、株主をはじめとする全てのステークホルダーが、当社グループの経営方針・経営戦略等を理解する上で重要な指標であるとともに、その進捗状況や、実現可能性の評価等を行うことが可能であるとの認識によるものであります。また、連結営業利益、EBITDA及びROE、並びに非財務目標の「温室効果ガス排出量」については、グループ会社の業績並びに企業価値向上への貢献意識を高めるため、導入している業績連動型株式報酬制度「株式給付信託」における付与ポイント算定のための指標にも採用しております。 (注)当該KPIの各数値については、本報告書提出日現在において予測できる事情等を基礎とした合理的な判断に基づくものであり、その達成を保証するものではありません。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、「 (2) 会社の経営環境と中長期的な経営戦略」に記載のとおり、事業環境の変化に対応した事業運営を推進していく必要があります。2026年度は、第5次中期計画の最終年度として、データセンター関連事業において営業から保守運用までをワンストップで提供する体制を構築し、データセンターの投資拡大にスピーディに対応していくことに加えて、モバイルの基地局の拡充などの需要増に対して柔軟で強力な施工体制を構築すること等により、中期経営計画の目標達成に向けて最大限の挑戦を続けてまいります。また、「安全第一」と「コンプライアンス」を最優先する組織風土の醸成にも全社を挙げて取り組んでまいります。あわせて、2030年に向けた礎づくりとして、以下の三つの軸による「掛け算の連結経営」を推進します。 ・顧客軸: CMOを中心としたフロント機能強化によるクロスセルの推進 ・技術軸: AI利活用の定着と「イノベーションセンター」による新ビジネスの創出 ・制度軸: 専門人財を確保する人事制度改革やグループ連携を推進する管理会計整備加えて、急速な事業環境変化(AI等の技術革新とお客様需要の変化)に対応するため、グループ子会社の株式会社ミライト・ワン・システムズの吸収合併を行うほか、西武建設や国際航業等との「三位一体の事業シナジー」の最大化を図ること等により、グループ全体の付加価値の創造と生産性向上に邁進し、中期的な成長を目指します。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引 該当事項はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)子会社の役員CHAN THYEYUAN――子会社の代表取締役 (被所有)直接 0.0不動産の購入不動産の購入61―― (注) 不動産の購入価額については、不動産鑑定士の鑑定価格を参考にして決定しております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引該当事項はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1 一定の期間にわたり認識される売上高 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (百万円) 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)売上高228,423234,181 (2) 会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、請負業務ごとに期末日までに履行義務の充足のために発生した原価が、原価総額に占める割合に基づいて行っており、収益総額に当該進捗度を乗じて売上高を算出しております。 ② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定・原価総額請負業務ごとの実行予算に基づいて見積っております。実行予算の策定にあたっては、施工方法や仕様内容、作業工程に応じて材料費や外注費等の単価や数量を積み上げて策定しております。また、着工後も継続的に実行予算に基づく原価の事前の見積りと実績を対比することによって、適時・適切に原価総額の見積りの見直しを行っております。・収益総額契約金額を収益総額としておりますが、請負業務の進行途上において顧客との新たな合意によって契約の変更が行われることがあり、その変更金額が決定していない場合は、事業環境、施工状況、発注者との協議状況等を踏まえ、変動対価に関する不確実性がその後に解消される際に、認識した収益の累計額に著しい減額が生じない可能性が高い範囲でのみ収益総額を合理的に見積っております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響原価総額及び収益総額の見積りは、仕様の変更、資材価格の変動、自然災害やパンデミック(世界的流行病)発生等による請負業務の中断、資材不足やサプライチェーンの寸断、実行予算策定時に顕在化していなかった事象の発生等の様々な要因により変動する可能性があり、その結果、翌連結会計年度の連結財務諸表において、一定の期間にわたり認識される売上高の金額に重要な影響を与える可能性があります。 2 工事損失引当金 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (百万円) 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)工事損失引当金1,6361,468 (2) 会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法当連結会計年度末手持工事のうち損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積ることができる工事について、工事原価総額及び工事収益総額を見積り、将来の損失見込額を計上しております。 ② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定・工事原価総額工事契約ごとの実行予算に基づいて見積っております。実行予算の策定にあたっては施工方法や仕様内容、作業工程に応じて材料費や外注費等の単価や数量を積み上げて策定しております。また、工事着工後も継続的に実行予算に基づく工事原価の事前の見積りと実績を対比することによって、適時・適切に工事原価総額の見積りの見直しを行っております。・工事収益総額契約金額を収益総額としておりますが、請負業務の進行途上において顧客との新たな合意によって契約の変更が行われることがあり、その変更金額が決定していない場合は、事業環境、施工状況、発注者との協議状況等を踏まえ、変動対価に関する不確実性がその後に解消される際に、認識した収益の累計額に著しい減額が生じない可能性が高い範囲でのみ収益総額を合理的に見積っております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響工事原価総額及び工事収益総額の見積りは、工事仕様の変更、資材価格の変動、自然災害やパンデミック(世界的流行病)発生等による工事の中断、資材不足やサプライチェーンの寸断、実行予算策定時に顕在化していなかった事象の発生等の様々な要因により変動する可能性があり、その結果、翌連結会計年度の連結財務諸表において、工事損失引当金の金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1) 株式会社みずほ銀行をアレンジャー兼エージェント、株式会社三井住友銀行をジョイント・アレンジャーとする6行によるシンジケートローン契約 ①契約日2023年3月24日 ②契約の相手方の属性都市銀行及び信託銀行 ③契約に係る債務の期末残高100億円 ④弁済期限2028年3月28日 ⑤担保の内容該当事項なし ⑥特約の内容2023年3月期決算以降、各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を2022年3月決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%および直前の決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%のいずれか高い方の金額以上に維持すること。2023年3月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連結の損益計算書に示される営業損益が2期連続して損失とならないようにすること。 (2) 株式会社みずほ銀行をアレンジャー兼エージェント、株式会社三井住友銀行をジョイント・アレンジャーとする17行によるシンジケートローン契約 ①契約日2023年3月24日 ②契約の相手方の属性都市銀行及び地方銀行 ③契約に係る債務の期末残高200億円 ④弁済期限2028年3月28日 ⑤担保の内容該当事項なし ⑥特約の内容2023年3月期決算以降、各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を2022年3月決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%および直前の決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%のいずれか高い方の金額以上に維持すること。2023年3月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連結の損益計算書に示される営業損益が2期連続して損失とならないようにすること。 (3) 株式会社三井住友銀行をアレンジャー兼エージェントとする17行によるシンジケートローン契約 ①契約日2024年10月25日 ②契約の相手方の属性都市銀行及び地方銀行 ③契約に係る債務の期末残高100億円 ④弁済期限2029年10月30日 ⑤担保の内容該当事項なし ⑥特約の内容2025年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、2024年3月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額、又は直近の事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高いほうの金額以上に維持すること。2025年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における連結損益計算書に記載される営業損益を2回連続して損失としないこと。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主還元については2023年11月に公表したB/S面から見た成長戦略で従来方針を強化し、安定的な配当成長と機動的な自己株式取得により、総還元性向50%~70%をターゲットレンジにしております。なお、利用目的のない自己株式は積極的に消却を実施することとしております。剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としており、配当の決定機関は中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。また、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当金を支払うことができる旨を定款に定めております。上記方針に従い、当期の期末配当金については、1株当たり45円を予定しております。これにより、第16期の配当金については、1株当たり85円(中間配当金40円、期末配当金45円)となる予定です。加えて、株主還元の充実と経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にするため、当期中に自己株式の取得(合計 113万株、29億9千9百万円)を実施いたしました。次期については、自己株式の取得(上限200万株/60億円)を行うことを2026年5月12日に決議するとともに、配当金については、1株当たり年間配当金を10円増配し、1株当たり95円(中間配当金45円、期末配当金50円)とすることを予定しております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、次のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月13日3,56440.00取締役会決議2026年6月24日4,00945.00定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YG40)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E24558)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ミライト・ワンの証券コード(銘柄コード)は?
1417です。上場市場は東証プライム、業種は建設業。
1417(株式会社ミライト・ワン)のEDINETコードは?
E24558です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
1417(株式会社ミライト・ワン)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 菅原 英宗です(有価証券報告書の表紙記載)。
1417(株式会社ミライト・ワン)の本社所在地は?
東京都港区虎ノ門二丁目2番3号です。
1417(株式会社ミライト・ワン)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
1417(株式会社ミライト・ワン)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約14.0%です(2026-03-31基準)。
1417(株式会社ミライト・ワン)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で91,325,329株です(発行済株式総数)。うち自己株が2,215,800株、市場で流通する浮動株は55,511,529株です。
1417(株式会社ミライト・ワン)の株主数は?
2026-03-31基準で33,192名です。上位10名で37.7%を保有します、浮動株比率は62.3%。
1417(株式会社ミライト・ワン)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E24558)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。