1407東証スタンダード建設業
株式会社ウエストホールディングス
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6.5%
投下資本利益率
ROE(実績)775位
15.4%
有報 報告値
営業利益率376位
18.3%
営業益 86.5億
自己資本比率3548位
24.4%
EPS(実績)
135.1
25/08期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益率18.3%▲ ネットデット584.1億▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均0.37x)▲ 債務返済28.8年▲ 筆頭株主 吉川 隆 43.78%(特別決議拒否権級)▲ 自己株13.8%

ネットデット584.1億。現金357.1億 < 有利子負債941.2億

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均0.37x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

債務返済28.8年。有利子負債941.2億÷営業CF32.6億=返済年数が長い

筆頭株主 吉川 隆 43.78%(特別決議拒否権級)。実質浮動株34.45%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

自己株13.8%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/08期・単年)

損益(PL)
売上高
472.5
前年比 -6.2%
営業利益
86.5
前年比 -18.4%
経常利益
79.6
前年比 -20.0%
純利益
53.6
前年比 -20.7%
財政状態(BS)
総資産
1,485.5
前年比 +18.0%
純資産
365.4
前年比 +9.4%
現金
357.1
前年比 +28.4%
有利子負債
941.2
前年比 +24.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
32.6
前年比 +559.2%
投資CF
-54.6
財務CF
100.6
黒字転換
フリーCF
2.1
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
売上高(百万)67,93867,16943,73450,39047,250
営業利益(百万)10,1487,7708,49910,5978,646
経常利益(百万)9,6487,2937,9729,9567,961
純利益(百万)6,4954,2576,0166,7575,357
EPS(円)159.7104.7148.0167.5135.1
1株配当(円)50.055.055.065.065.0
営業利益率(%)14.911.619.421.018.3
ROE(%)28.516.120.420.915.4
自己資本比率(%)26.027.225.426.424.4

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
総資産(百万)97,278101,418123,802125,897148,546
純資産(百万)25,33127,55231,40333,39936,537
流動資産(百万)79,55065,02283,97376,51889,170
流動負債(百万)38,01828,66530,88234,50739,666
現金(百万)34,34927,70946,26327,81835,707
有利子負債(百万)53,77459,06578,25475,33594,121
ネットキャッシュ(百万)-19,425-31,356-31,991-47,517-58,414
BPS(円)622.7677.2772.0837.9913.4
自己資本比率(%)26.027.225.426.424.4
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0822/0823/0824/0825/08
営業CF(百万)5,127-4,8587,3454953,263
投資CF(百万)-4,037-4,674-5,384-10,420-5,459
財務CF(百万)3,3152,91416,555-8,56310,064
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-08期・細目まで)

貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中449位 →35,56427,676
完成工事未収入金24,54320,646
未成工事支出金6,1262,899
販売用不動産1,11956
その他 3,001社中326位 →7,9928,617
貸倒引当金-90-98
流動資産 3,006社中609位 →89,17076,518
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物2,7132,723
減価償却累計額-1,538-1,424
建物及び構築物(純額)1,1751,298
機械装置及び運搬具33,84528,858
減価償却累計額-11,081-8,339
機械装置及び運搬具(純額)22,76420,519
土地20,14918,307
その他3,3173,272
減価償却累計額-2,640-2,563
その他(純額)676708
有形固定資産 3,066社中572位 →44,76640,834
無形固定資産
のれん4,827437
その他294369
無形固定資産 3,036社中513位 →5,122806
投資その他の資産
投資有価証券1,7221,742
長期貸付金1,491908
繰延税金資産1,7871,572
その他4,5833,627
貸倒引当金-98-112
投資その他の資産 3,006社中968位 →9,4877,738
固定資産 3,009社中647位 →59,37649,379
資産 3,097社中726位 →148,546125,897
負債の部
流動負債
工事未払金2,6623,888
短期借入金23,96318,612
未払法人税等9232,742
その他2,7882,510
流動負債 3,006社中644位 →39,66634,507
固定負債
長期借入金70,10856,553
繰延税金負債00
その他1,142445
固定負債72,34257,990
負債 3,097社中502位 →112,00892,497
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,559位 →2,0202,020
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,277位 →802781
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中911位 →39,13036,350
自己株式-6,062-6,062
株主資本 3,096社中1,108位 →35,89033,090
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金182120
繰延ヘッジ損益111
評価・換算差額等333140
非支配株主持分313168
純資産 3,097社中1,189位 →36,53733,399
負債純資産 3,097社中726位 →148,546125,897
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金1,2861,000
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品8,03710,591
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1150
リース債権4,5785,078
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金2,254529
契約負債6,7935,934
引当金
完成工事補償引当金229169
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債50120
固定負債
資産除去債務1,090940
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定3919
損益計算書 56項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高47,25050,390
売上原価
売上原価30,95831,868
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)16,29218,522
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額11-5
販売費及び一般管理費7,6457,924
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中683位 →8,64610,597
営業外収益
その他1913
営業外収益 3,005社中1,117位 →437198
営業外費用
支払利息1,090733
その他1210
営業外費用1,122839
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中799位 →7,9619,956
特別利益
特別利益119
特別損失
特別損失15571
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中815位 →7,7679,866
法人税等 3,092社中835位 →2,2662,963
法人税、住民税及び事業税 3,091社中818位 →2,4583,156
法人税等調整額 3,022社中2,600位 →-365-193
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中808位 →5,5016,903
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)144145
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中809位 →5,3576,757
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
研究開発費06
のれん償却額14716
支払手数料806768
販売費及び一般管理費
研究開発費06
のれん償却額14716
支払手数料806768
営業外収益
受取利息4110
受取配当金4134
為替差益045
受取保険金24865
償却債権取立益61
還付加算金06
営業外費用
支払手数料1995
特別利益
固定資産売却益10
特別損失
固定資産売却損0
減損損失30
固定資産除却損1771
投資有価証券評価損106
匿名組合損益分配前税引前当期純利益又は純損失(△)7,8079,903
匿名組合損益分配額4036
過年度法人税等173
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金6172
繰延ヘッジ損益111
為替換算調整勘定2025
その他の包括利益19497
包括利益 3,097社中928位 →5,6957,000
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中936位 →5,5446,848
非支配株主に係る包括利益150152
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金6172
繰延ヘッジ損益111
為替換算調整勘定2025
その他の包括利益19497
包括利益 3,097社中928位 →5,6957,000
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中936位 →5,5446,848
非支配株主に係る包括利益150152
キャッシュ・フロー計算書 47項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中862位 →8,3271,335
未成工事受入金の増減額(△は減少)-11947
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中815位 →7,7679,866
減価償却費 3,055社中848位 →2,5762,342
減損損失30
のれん償却額14716
貸倒引当金の増減額(△は減少)-21-108
受取利息及び受取配当金-82-44
支払利息1,090733
売上債権の増減額(△は増加)-3,561-10,584
棚卸資産の増減額(△は増加)-1,609300
仕入債務の増減額(△は減少)542591
完成工事補償引当金の増減額(△は減少)60-7
固定資産除却損1771
前受金の増減額(△は減少)1,678370
前渡金の増減額(△は増加)853-11
未収入金の増減額(△は増加)916-408
未払金の増減額(△は減少)-154-214
未払消費税等の増減額(△は減少)82-893
その他-1,887-714
利息及び配当金の受取額7846
利息の支払額-1,091-721
法人税等の支払額-4,124-164
保険金の受取額248
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,237位 →3,263495
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額7846
有形固定資産の取得による支出-3,056-7,027
投資有価証券の取得による支出-1-428
無形固定資産の取得による支出-25-15
長期貸付けによる支出-1,067-962
長期貸付金の回収による収入77775
敷金及び保証金の差入による支出-23-18
敷金及び保証金の回収による収入209
その他411-259
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,432位 →-5,459-10,420
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-1,091-721
長期借入れによる収入32,85614,695
長期借入金の返済による支出-20,452-18,079
社債の償還による支出-120-140
自己株式の取得による支出-0-2,791
配当金の支払額-2,576-2,234
短期借入金の増減額(△は減少)427100
その他-69-112
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中127位 →10,064-8,563
現金及び現金同等物に係る換算差額1943
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中239位 →7,888-18,444
現金及び現金同等物の残高 3,097社中531位 →35,70727,818
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
のれん償却額14716
消費税差額2415
従業員給与、販売費及び一般管理費2,5282,468
過年度法人税等の支払額-173
施設利用権の取得による支出-550-1,784
連結の範囲の変更を伴う子会社株式等の取得による支出、投資活動によるキャッシュ・フロー-1,942-38
譲渡制限付株式報酬2024
貸借対照表 50項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金16,99915,679
前払費用7849
その他200201
流動資産17,77216,388
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品(純額)2941
リース資産(純額)08
有形固定資産120162
無形固定資産
その他147159
無形固定資産147159
投資その他の資産
投資有価証券1,1481,186
長期貸付金30125
繰延税金資産137379
その他2293
貸倒引当金-258
投資その他の資産46,26539,925
固定資産46,53440,247
資産64,30656,635
負債の部
流動負債
短期借入金16,74513,614
リース負債55
未払金5538
未払費用5447
未払法人税等42634
預り金3433
その他2960
流動負債17,01714,554
固定負債
長期借入金37,70230,909
リース負債165
その他55
固定負債37,76931,024
負債54,78645,578
純資産の部
株主資本
資本金2,0202,020
資本剰余金
資本準備金603603
その他資本剰余金7352
資本剰余金677656
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金12,82114,423
利益剰余金12,82114,423
自己株式-6,062-6,062
株主資本9,45711,038
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金6218
評価・換算差額等6218
純資産9,51911,057
負債純資産64,30656,635
貸借対照表
資産の部
流動資産
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金99
未収入金484449
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)91105
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式4,1824,458
長期貸付金
関係会社長期貸付金40,83033,499
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
敷金及び保証金172183
負債の部
流動負債
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債50120
固定負債
資産除去債務4554
損益計算書 24項目
項目当期前期
損益計算書
販売費及び一般管理費
役員報酬347355
減価償却費95111
営業利益又は営業損失(△)2,2092,201
営業外収益
その他16985
営業外収益486305
営業外費用
支払利息489302
貸倒引当金繰入額258
その他913
営業外費用756316
経常利益又は経常損失(△)1,9392,191
特別損失
その他11
特別損失394
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,5452,210
法人税等569683
法人税、住民税及び事業税347661
法人税等調整額22122
当期純利益又は当期純損失(△)9761,526
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益3,5503,601
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用1,3401,399
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
支払手数料298266
販売費及び一般管理費
支払手数料298266
営業外収益
受取利息317220
特別損失
投資有価証券評価損106
関係会社株式評価損276
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,5452,210
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
従業員給与、販売費及び一般管理費194194
譲渡制限付株式報酬2024
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 売上高 679億 ・ 純利益 65億22/08 ・ 売上高 672億 ・ 純利益 43億23/08 ・ 売上高 437億 ・ 純利益 60億24/08 ・ 売上高 504億 ・ 純利益 68億25/08 ・ 売上高 472億 ・ 純利益 54億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 粗利率 24.5% ・ 営業利益率 14.9% ・ 純利益率 9.6%22/08 ・ 粗利率 21.5% ・ 営業利益率 11.6% ・ 純利益率 6.3%23/08 ・ 粗利率 35.1% ・ 営業利益率 19.4% ・ 純利益率 13.8%24/08 ・ 粗利率 36.8% ・ 営業利益率 21.0% ・ 純利益率 13.4%25/08 ・ 粗利率 34.5% ・ 営業利益率 18.3% ・ 純利益率 11.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ ROE 28.5% ・ ROA 6.7% ・ ROIC 15.5%22/08 ・ ROE 16.1% ・ ROA 4.2% ・ ROIC 9.7%23/08 ・ ROE 20.4% ・ ROA 4.9% ・ ROIC 9.8%24/08 ・ ROE 20.9% ・ ROA 5.4% ・ ROIC 9.2%25/08 ・ ROE 15.4% ・ ROA 3.6% ・ ROIC 6.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 営業CF 51億 ・ 投資CF -40億 ・ 財務CF 33億22/08 ・ 営業CF -49億 ・ 投資CF -47億 ・ 財務CF 29億23/08 ・ 営業CF 73億 ・ 投資CF -54億 ・ 財務CF 166億24/08 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -104億 ・ 財務CF -86億25/08 ・ 営業CF 33億 ・ 投資CF -55億 ・ 財務CF 101億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-150億-100億-50億0億50億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ フリーCF 19億22/08 ・ フリーCF -100億23/08 ・ フリーCF 34億24/08 ・ フリーCF -65億25/08 ・ フリーCF 2億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億80億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 設備投資 33億 ・ 減価償却 14億22/08 ・ 設備投資 52億 ・ 減価償却 14億23/08 ・ 設備投資 39億 ・ 減価償却 22億24/08 ・ 設備投資 70億 ・ 減価償却 23億25/08 ・ 設備投資 31億 ・ 減価償却 26億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍-1倍0倍1倍2倍 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 営業CF/純利益 0.79倍22/08 ・ 営業CF/純利益 -1.14倍23/08 ・ 営業CF/純利益 1.22倍24/08 ・ 営業CF/純利益 0.07倍25/08 ・ 営業CF/純利益 0.61倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ EPS ¥16022/08 ・ EPS ¥10523/08 ・ EPS ¥14824/08 ・ EPS ¥16725/08 ・ EPS ¥135
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%20%40%60% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 31.3%22/08 ・ 1株配当 ¥55 ・ 配当性向 52.5%23/08 ・ 1株配当 ¥55 ・ 配当性向 37.2%24/08 ・ 1株配当 ¥65 ・ 配当性向 38.8%25/08 ・ 1株配当 ¥65 ・ 配当性向 48.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 総資産 973億 ・ 純資産 253億22/08 ・ 総資産 1,014億 ・ 純資産 276億23/08 ・ 総資産 1,238億 ・ 純資産 314億24/08 ・ 総資産 1,259億 ・ 純資産 334億25/08 ・ 総資産 1,485億 ・ 純資産 365億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%10%20%30% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ BPS ¥623 ・ 自己資本比率 26.0%22/08 ・ BPS ¥677 ・ 自己資本比率 27.2%23/08 ・ BPS ¥772 ・ 自己資本比率 25.4%24/08 ・ BPS ¥838 ・ 自己資本比率 26.4%25/08 ・ BPS ¥913 ・ 自己資本比率 24.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億0%100%200%300% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 流動資産 796億 ・ 流動負債 380億 ・ 流動比率 209.2%22/08 ・ 流動資産 650億 ・ 流動負債 287億 ・ 流動比率 226.8%23/08 ・ 流動資産 840億 ・ 流動負債 309億 ・ 流動比率 271.9%24/08 ・ 流動資産 765億 ・ 流動負債 345億 ・ 流動比率 221.7%25/08 ・ 流動資産 892億 ・ 流動負債 397億 ・ 流動比率 224.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 現金 343億 ・ 有利子負債 538億22/08 ・ 現金 277億 ・ 有利子負債 591億23/08 ・ 現金 463億 ・ 有利子負債 783億24/08 ・ 現金 278億 ・ 有利子負債 753億25/08 ・ 現金 357億 ・ 有利子負債 941億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-600億-400億-200億0億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ ネットキャッシュ -194億22/08 ・ ネットキャッシュ -314億23/08 ・ ネットキャッシュ -320億24/08 ・ ネットキャッシュ -475億25/08 ・ ネットキャッシュ -584億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億20億40億60億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —22/08 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/08 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/08 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —25/08 ・ のれん 48億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
純利益率(%)9.66.313.813.411.3
ROE(%)28.516.120.420.915.4
ROA(%)6.74.24.95.43.6
総資産回転(回)0.700.660.350.400.32
営業CF率(%)7.5-7.216.81.06.9
営業CF/純益(倍)0.79-1.141.220.070.61
配当性向(%)31.352.537.238.848.1
売上 前年比(%)9.7-1.1-34.915.2-6.2
純資産 前年比(%)24.48.814.06.49.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
再生可能エネルギー事業327億69%45億13.9%237
電力事業62億13%16億25.6%
蓄電所事業57億12%15億26.2%28
メンテナンス事業16億3%6億40.1%60
省エネルギー事業12億2%3億27.3%
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/08
¥50.0
22/08
¥55.0
23/08
¥55.0
24/08
¥65.0
25/08
¥65.0
配当性向 48.1%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
2.1
6.5%
粗利率
34.5%
アクルーアル比率
1.5%
売上CAGR(4年)
-8.7%
EPS CAGR
-4.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
9.9
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
26.6
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
11.3%
ROA
3.6%
総資産回転
0.32
実効税率
29.2%
現金変換(CFO/営業益)
0.38
CFO/純益(平均)
0.37
累計営業CF
253.1
FCFマージン
0.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.19
BPS CAGR
10.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.25
純負債/EBITDA
5.21
インタレストカバレッジ
7.9
債務返済年数
28.8
配当性向
48.1%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
47.0 母集団3920社中 2833位
総合 →
業種内 総合偏差値(建設業)
48.6 同業138社中 86位
全体2833位・同業86位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
54
純利益率
52
粗利率
50
ROE
53
ROA
50
FCFマージン
50
自己資本比率
36
流動比率
48
純負債/EBITDA
41
アクルーアル比率
45
現金変換(営業CF/純益)
47
売上CAGR
35
EPS CAGR
43
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
48.3億
顧客関連資産
—億
無形合計 48.3億(のれん+顧客関連・純資産比 13.2%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
34.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
吉川 隆
43.8% 保有
自己株式
13.84%
6,368,200株 ・簿価60.6億
大株主比率
1. 吉川 隆43.8%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)7.4%
3. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.2%
4. 株式会社JERA2.4%
5. J.P. MORGAN SE - LUXEMBOURG BRANCH 384524(常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.9%
6. CEPLUX-ERSTE GROUP BANK AG (UCITS CLIENTS)(常任代理人 シティバンク)1.6%
7. 大阪瓦斯株式会社1.4%
8. J.P. MORGAN SE - LUXEMBOURG BRANCH 384523(常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.4%
9. MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)1.3%
10. NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN (CASHPB)(常任代理人 野村證券株式会社)1.2%
上位10で 65.5%・発行済 46,027,488株・自己株 6,368,200株・浮動株 13,663,288株・株主 9,748名。所有者別(単元): 外国人 14.6% / 機関 13.5% / 個人 67.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率38.04%(取締役 8名計)
政策保有株式(簿価合計)1,062.0百万円(8銘柄)
役員報酬総額 / 役員数368.0百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)746万円
従業員数(連結)359名
監査報酬 / 非監査報酬48.0百万円 / —
平均勤続年数11.4年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上131.6百万円
従業員1人当たり営業利益24.1百万円
政策保有株式の対純資産比2.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 江 頭 栄 一 郎
本社所在地広島県広島市西区楠木町一丁目15番24号
市場 / 業種東証スタンダード / 建設業
決算期8月
従業員数(連結)359名
EDINETコードE00327

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/08期末 基準・46,027,488株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2026-01-09変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2025-11-10変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2025-10-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2025-10-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2025-06-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2025-04-14確認書 ↗
2025-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2025-02-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2024-11-26確認書 ↗
2024-11-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2024-09-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2024-08-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2024-07-12確認書 ↗
2024-04-12確認書 ↗
2024-01-12確認書 ↗
2023-11-27確認書 ↗
2023-09-25変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2023-07-24変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2023-06-26変更報告書 ↗ / 吉川 隆
2022-11-28確認書 ↗
2022-09-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2022-05-02変更報告書 ↗ / 吉川 隆
2022-04-28変更報告書 ↗ / 吉川 隆
2022-04-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社41社、非連結子会社4社、持分法適用関連会社1社及び持分法非適用関連会社1社で構成されており、公共・産業用太陽光発電システムの設計・施工・販売・O&M(オペレーションアンドメンテナンス、以下O&M)や、省エネサービスのウエストエスコ事業及び系統用蓄電所の開発・販売を主な事業として取り組んでおります。ウエストグループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関係は、次のとおりであります。なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しております。これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 区分会社名事業内容持株会社株式会社ウエストホールディングスウエストグループ全体の経営管理再生可能エネルギー事業株式会社ウエストエネルギーソリューション株式会社ウエストビギン他5社自家消費用産業用太陽光発電所請負(EPC)事業非FIT太陽光発電所の開発・販売事業蓄電所事業株式会社ウエストエネルギーソリューション株式会社ウエストビギン他2社系統用蓄電所開発販売事業省エネルギー事業株式会社ウエストエネルギーソリューション株式会社ウエストビギン他1社省エネのトータルサービス(ウエストエスコ事業)等電力事業株式会社ウエストエネルギーソリューション株式会社ウエストグリーンパワー他32社太陽光発電システム等を用いた発電及び販売事業グリーン電力卸売事業メンテナンス事業株式会社ウエストO&M太陽光発電システム及び関連設備等の総合管理・保守事業 事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会等が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、自家消費を目的とした産業用太陽光発電所の請負工事(EPC)及び非FIT太陽光発電所の開発販売を主に行う「再生可能エネルギー事業」、系統用蓄電所の開発・販売を行う「蓄電所事業」、LED照明や空調設備を用いた省エネのトータルサービス(ウエストエスコ事業)等を行う「省エネルギー事業」、グリーン電力卸売事業及び自社保有の太陽光発電システム等より発電した電力を各電力会社に販売を行う「電力事業」、太陽光発電システム及び関連設備等の総合管理・保守を行う「メンテナンス事業」を営んでおり、それぞれについて取り扱う商品・サービスに関する包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは商品・サービス別セグメントから構成されており、「再生可能エネルギー事業」「蓄電所事業」「省エネルギー事業」「電力事業」「メンテナンス事業」の5つを報告セグメントとしております。各報告セグメントの主要な内容は、次のとおりであります。再生可能エネルギー事業自家消費用産業用太陽光発電所請負(EPC)事業非FIT太陽光発電所開発販売事業蓄電所事業系統用蓄電所開発販売事業省エネルギー事業省エネのトータルサービス(ウエストエスコ事業)等電力事業グリーン電力卸売事業自社保有の太陽光発電システム等を用いた発電及び販売事業メンテナンス事業太陽光発電システム及び関連設備等の総合管理・保守事業 (報告セグメントの変更等に関する事項) 当社グループは、蓄電所事業の新規展開に伴い、新たな報告セグメントとして「蓄電所事業」を追加しています。 なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの区分に組み替えて表示しています。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額連結損益計算書計上額再生可能エネルギー事業蓄電所事業省エネルギー事業電力事業メンテナンス事業計売上高 メガソーラー(再生・開発)785----785-785-785産業用太陽光発電14,452----14,452-14,452-14,452非FIT発電所(WEST FIT)25,725----25,725-25,725-25,725エスコ--144--144-144-144電力卸売---918-918-918-918自社売電---4,281-4,281-4,281-4,281総合管理・保守----1,6161,616-1,616-1,616その他------11-1顧客との契約から生じる収益40,963-1445,1991,61647,924147,925-47,925その他の収益986-1,478--2,46402,464-2,464外部顧客への売上高41,949-1,6225,1991,61650,388150,390-50,390セグメント間の内部売上高又は振替高16--1365382-382△382-計41,966-1,6225,2001,98150,771150,773△38250,390セグメント利益8,284-3851,66863310,971110,973△37610,597セグメント資産71,556-3,69826,2294,288105,77316105,78920,107125,897その他の項目 減価償却費655-2081,34342,211-2,2111302,342のれん償却額16----16-16-16有形固定資産及び無形固定資産の増加額8,583--1,467210,053-10,0534310,097 (注)1 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額376百万円には、固定資産の未実現利益消去129百万円、本社費用の配賦差額246百万円が含まれております。 (2) セグメント資産の調整額20,107百万円は、主に当社グループの管理部門に係る資産及び余資運用資金であります。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額43百万円は、各報告セグメントに帰属しない全社資産の増加額であります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額連結損益計算書計上額再生可能エネルギー事業蓄電所事業省エネルギー事業電力事業メンテナンス事業計売上高 メガソーラー(再生・開発)1,491----1,491-1,491-1,491産業用太陽光発電12,644----12,644-12,644-12,644非FIT発電所(WEST FIT)17,402----17,402-17,402-17,402エスコ--11--11-11-11電力卸売---1,547-1,547-1,547-1,547自社売電---4,613-4,613-4,613-4,613総合管理・保守----1,5511,551-1,551-1,551系統用蓄電所-5,711---5,711-5,711-5,711その他------00-0顧客との契約から生じる収益31,5385,711116,1611,55144,973044,974-44,974その他の収益1,130-1,145--2,27502,276-2,276外部顧客への売上高32,6685,7111,1566,1611,55147,249147,250-47,250セグメント間の内部売上高又は振替高207---401608-608△608-計32,8765,7111,1566,1611,95247,858147,859△60847,250セグメント利益4,5461,4983161,5796228,56218,564828,646セグメント資産76,5438,3033,12133,9194,793126,6826126,68821,857148,546その他の項目 減価償却費85102311,36452,453-2,4531232,576のれん償却額90--56-147-147-147減損損失---30-30-30-30有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,49720-106-3,623-3,623273,651 (注)1 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額82百万円には、固定資産の未実現利益消去131百万円、本社費用の配賦差額△48百万円が含まれております。 (2) セグメント資産の調整額21,857百万円は、主に当社グループの管理部門に係る資産及び余資運用資金であります。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額27百万円は、各報告セグメントに帰属しない全社資産の増加額であります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産(単位:百万円)日本タイ合計34,8136,02140,834 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名JERAソーラーマネジメント合同会社11,993再生可能エネルギー事業SMFLみらいパートナーズ株式会社11,280再生可能エネルギー事業 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産(単位:百万円)日本タイ合計38,4176,34944,766 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名SMFLみらいパートナーズ株式会社8,347再生可能エネルギー事業合同会社第一トラスト太陽光発電7,818再生可能エネルギー事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名JERAソーラーマネジメント合同会社11,993再生可能エネルギー事業SMFLみらいパートナーズ株式会社11,280再生可能エネルギー事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、必ずしも事業上のリスクに該当しない事項についても、投資者の投資判断上、重要であると考えられる事項については、投資者に対する情報開示の観点から積極的に開示しております。なお、文中における将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。当社グループは、これらリスクの発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。 (1) 法的規制について当社グループの主要な事業内容は、太陽光発電システム販売・施工・メンテナンス・電力事業・省エネ事業であり、「建設業法」、「建築基準法」、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」、「電気事業法」、「電気工事士法」、「電気工事業の業務の適正化に関する法律」、「宅地建物取引業法」、「住宅品質確保促進法」、「建築士法」、「消費者契約法」、「不当景品類及び不当表示防止法」、「特定商取引法」、「割賦販売法」、「個人情報保護法」等の法的規制を受けております。当社グループでは、取扱商品、設計、工事、また、販売先となる一般顧客が多岐にわたるため、社内管理体制の整備や各種講習会等に参加して法律知識を習得する等により法令を遵守し販売、施工する努力を行っております。将来これらの法令の改正や新たな法令規制が制定され当社グループの事業に適用された場合、当社グループの事業はその制約を受けることとなり、業績に影響を与える可能性があります。 (2) 許認可の取得及び地域関係者等の承諾について当社グループにおける非FIT太陽光発電所開発事業及び系統用蓄電所開発事業は、地方自治体が管轄する農地転用、林地開発などの許認可取得が必要な場合があります。また、その許認可取得には地権者及び周辺地域住民の理解と協力が必要となります。開発土地については、事前調査を行い各種許認可取得に必要な措置を講じ、地域住民向け説明会を通じて地域住民の皆様の理解を得ながら事業化を進める方針としていますが、許認可取得や地域住民との合意に想定した以上の時間を要し、プロジェクト計画に遅れが生じる場合には、業績に影響を与える可能性があります。 (3) 出力抑制について当社グループにおける電力事業で保有する太陽光発電所及び風力発電所は、発電出力が気候の影響を受ける自然変動電源であり、出力抑制ルール(規定の条件下で電力会社が発電事業者に対し、発電設備からの出力を停止又は抑制を要請する制度)にて、出力抑制が実施されることにより想定した売電収入を得られなかった場合には、業績に影響を与える可能性があります。 (4) 輸入取引について当社グループにおける再生可能エネルギー事業は、取り扱う商品の多くを中国、台湾、韓国メーカーから仕入れておりますが、為替の変動及び決済方法によっては、仕入価格が上昇し、業績に影響を与える可能性があります。 (5) 個人情報等の漏洩リスクについて当社グループでは、多くの個人情報を取り扱っております。2005年4月1日に施行された個人情報保護法への対応として「個人情報保護規程」に基づき個人情報保護の適切な取扱いに関し、個人情報管理責任者を選任し、体制整備を図っておりますが、個人情報が漏洩した場合には、当社グループの社会的信用が低下し、またその対応のための費用負担が発生し、業績に影響を与える可能性があります。 (6) 役員退職慰労金の支給について当社グループでは、取締役及び監査役に対する退職慰労金については、内規を定めておりません。これは、役員の在職中の功労に対する報酬は、役員報酬として毎期の当社グループ業績に応じて支払うのが合理的であるとの経営判断に基づくものであります。当社グループは、上記の経営判断を継続する方針でありますが、役員退職慰労金が支給されることとなった場合、業績に影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績当連結会計年度において、当社グループは2023年8月期より、再生可能エネルギーをとりまく環境変化に迅速に対応するため、事業構造の大幅な転換に舵をきり、自家消費型産業用太陽光発電所請負事業と非FIT太陽光発電所開発事業を二本柱とする非FIT関連事業の拡大に努めてまいりました。一方で、今年度より三本目の柱として数年後からの本格展開を視野に系統用蓄電所開発事業の立上げに着手いたしましたが、当該事業マーケットが想定を超えるスピードで拡大しつつあり、将来に向けての市場シェアを確保するため、期中において当該事業に経営資源を大きく振り向け、当面の開発案件を一気に推し進めました。この結果、当連結会計年度においては、売上高47,250百万円(前期比6.2%減)、営業利益8,646百万円(前期比18.4%減)、経常利益7,961百万円(前期比20.0%減)及び親会社株主に帰属する当期純利益5,357百万円(前期比20.7%減)を計上いたしました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、前連結会計年度との比較・分析は変更後の区分に基づいて記載しております。また、セグメント別の金額については、売上高はセグメント間の取引を含んでおり、営業利益は全社費用等調整前の金額であります。 ① 再生可能エネルギー事業 産業用太陽光発電所請負事業におきましては、約2年前からの世界的エネルギー価格の高騰を契機とする短期的需要の剥落を主因に売上高は前年度を下回りましたが、引き続きベース需要は高水準かつ緩やかながら回復しつつあります。また、利益率も昨年度に引き続き高水準を維持しております。 非FIT太陽光発電所開発事業におきましては、販路拡大に努めた結果、販売先は順調に増加いたしましたが、人員を中心とする半分近くの経営資源を蓄電所事業にシフトしたことにより、物件引渡件数が計画を大きく下回ることとなりました。 以上の結果、売上高は32,876百万円(前期比21.7%減)、営業利益4,546百万円(前期比45.1%減)となりました。 ② 蓄電所事業 当初2027年8月期以降の本格展開を視野に系統用蓄電所の開発事業に着手いたしました。系統用蓄電所は電力系統の安定化、再生可能エネルギーの変動緩和・有効活用など様々な導入効果があり、元々多様な市場形成が期待されておりましたが、取得を希望されるお客様の数、開発に係る電力会社に対する電力申請の量等、需給両面で想定を大きく上回るスピードで市場が拡大しつつあり、今後当面の市場地位を確保するためには、早急かつ一気に開発案件を固める必要が生じたため、再生可能エネルギー事業セグメントより経営資源を大きく振り向ける決断をいたしました。結果として、当初予定を2年前倒しで10か所の系統用蓄電所の開発販売を完了し、今後当面のパイプラインも大きく拡充することができました。 以上の結果、売上高は5,711百万円、営業利益1,498百万円となりました。 ③ 省エネルギー事業 提携金融機関とのアライアンスによる情報を活用し、商業施設や工場・病院等のエネルギーを大量に消費する施設に対し省エネのトータルサービスを提供、特にお客様に初期費用の負担が生じないウエストエスコ事業の受注拡大に努めてまいりました。このウエストエスコ事業については、施工実績が増加することにより、LED照明は5年から7年、空調設備は10年から12年にわたり、将来の安定収入に繋がるストック事業であります。 足元では、LED照明の契約が軒並み満期を迎える時期となっており、収益資産・売上高ともに減少傾向にありますが、新規商材である冷凍冷蔵設備の温度制御システムが立ち上がったことから、今後減少分をしっかりとカバーしてまいります。引き続き重要事業としての位置づけは変わらず、太陽光発電所関連のお客様に対するソリューション提案の一環として、クロスセルを中心に注力してまいります。 以上の結果、売上高は1,156百万円(前期比28.7%減)、営業利益316百万円(前期比17.8%減)となりました。 ④ 電力事業 グリーン電力卸売事業は立ち上げ期にあたりますが、今後グリーン電力調達源の非FIT発電所の開発件数が増加するに従い、取扱高も増加していく見込みです。自社売電事業におきましては、昨年度において銅価格の高騰、国内建設用電線不足を要因とするメガソーラーケーブルの盗難が相次ぎ、復旧期間中の売電機会の喪失に見舞われましたが、順次対策を施し盗難防止に備えております。また、第3四半期において太陽光発電事業を営む「ながとろ町太陽光発電合同会社」を取得したため、第4四半期から業容拡大に寄与しております。 以上の結果、売上高は6,161百万円(前期比18.5%増)、営業利益1,579百万円(前期比5.3%減)となりました。 ⑤ メンテナンス事業 当社グループにて企画・設計・施工を行ったメガソーラー発電所を中心に、安定した売電収入を得られることを目的として施設の継続的なメンテナンスを行い、太陽光発電所のオーナー様へ安全・安心・感動を提供し、受注実績を積み上げてまいりました。契約総容量は前期末1,281.6MWより当期末1,417.5MWと、着実に増加しております。当社グループの施工件数の増加に伴い、契約件数の一層の拡大が期待できます。 以上の結果、売上高は1,952百万円(前期比1.5%減)、営業利益622百万円(前期比1.8%減)となりました。 ⑥ その他 その他の売上高は1百万円(前期比25.0%減)、営業利益1百万円(前期比25.0%減)となりました。 (2) 生産、受注及び販売の実績生産実績、受注実績及び販売実績は、次のとおりであります。 ① 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)再生可能エネルギー事業33,03382.2蓄電所事業5,711-省エネルギー事業90559.6電力事業6,161118.5メンテナンス事業1,55196.0その他193.3合計46,54999.0 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。2 金額は、販売価格によっております。 ② 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)再生可能エネルギー事業32,79777.32,59746.6蓄電所事業5,711---省エネルギー事業79139.7--電力事業6,161118.5--メンテナンス事業1,95298.5--その他175.0--合計46,70394.12,59746.3 (注) セグメント間取引については、相殺消去しております。 ③ 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)再生可能エネルギー事業32,66877.9蓄電所事業5,711-省エネルギー事業1,15671.3電力事業6,161118.5メンテナンス事業1,55196.0その他175.0合計47,25093.8 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。 2 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)SMFLみらいパートナーズ株式会社11,28022.48,34717.7合同会社第一トラスト太陽光発電--7,81816.5JERAソーラーマネジメント合同会社11,99323.8-- 3 当連結会計年度のJERAソーラーマネジメント合同会社については、当該割合が100分の10未満のため、記載 を省略しています。 前連結会計年度の合同会社第一トラスト太陽光発電については、当該割合が100分の10未満のため、記載を 省略しております。 (3) 財政状態 当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末比22,649百万円増加し148,546百万円となりました。また、負債につきましては、前連結会計年度末比19,511百万円増加し112,008百万円、純資産につきましては、前連結会計年度末比3,138百万円増加し36,537百万円となりました。主な内容は以下のとおりであります。 資産の増加の主な要因は、現金預金が7,888百万円、完成工事未収入金が3,897百万円、未成工事支出金が3,226百万円、機械装置が4,991百万円及びのれんが4,390百万円それぞれ増加したことによるものであります。 負債の増加の主な要因は、借入金が18,906百万円及び買掛金が1,725百万円それぞれ増加した一方、未払法人税等が1,819百万円減少したことによるものであります。 純資産の増加は、親会社株主に帰属する当期純利益を5,357百万円計上した一方、剰余金の配当により2,577百万円減少したことによるものであります。 (4) キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 当社グループの経営理念は「ウエストグループに働く人は皆豊かで幸福でなければならない。そのためには常に変化に挑み、無限の可能性を信じ、顧客に満足願える仕事を通じて社員の幸福を増進し、会社の発展と繁栄を念願するものである。」であり、創業以来、不変の哲学として貫徹しております。その内容は、変化を恐れず、常にあらゆる可能性を模索し、お客様に感動を与え続けることで、実現する社員の幸福と会社の発展を、更なる挑戦意欲に連続的に繋げていくことを企図するものです。 (2) 経営戦略 トータルエネルギーマネジメントの創造、日本一のファブレス再生エネルギー電力会社を目指す ① 独自のビジネスモデルを構築 a.太陽光発電周辺事業への積極展開による再生可能エネルギーのプラットフォーマーとしての地位確立 b.発電所販売によるフロー収益とO&M、グリーン電力電源確保によるストック収益の同時追求 c.全国の提携地方金融機関からの情報提供をベースとした地域密着型営業の展開 d.系統用蓄電所事業に参入し、太陽光発電所以外での事業を展開 ② 再生可能エネルギー事業 a.分散型電源としての自家消費モデル、グリーン電力供給用の非FIT対応モデルの拡充による環境貢献、地域貢献 観点での市場形成 b.自家消費型太陽光発電の商品ラインナップの拡充による販売機会の拡大 ③ 蓄電所事業 a.系統用蓄電所の事業展開 ④ 省エネ・ウエストエスコ事業 a.設備を「所有」するから「利用」するへ b.対象商材の随時追加による省エネ効果の拡大(蓄電池、冷蔵設備制御システム等) ⑤ 電力販売 a.グリーン電力事業の垂直立ち上げ ⑥ O&M事業 a.安心・安全・感動を提供できるO&M b.当社グループが設置発電所以外の需要への受注拡大 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 目標とする経営指標として、企業の付加価値を如何に高めることができるかを重視し、今後もROE(株主資本利益率)の上昇を目指してまいります。収益改善を図り、資本効率の向上、経営資源の有効活用等を通して、企業価値を高めてまいります。具体的な収益性については、継続的に売上高営業利益率10.0%以上を確保することとし、2026年8月期においては20.9%(2025年8月期実績18.3%)を目標とします。 また、中長期的にわたる持続的な成長を確保するため、グリーン電力事業、自社売電事業、エスコ事業及びO&M事業を中心にストックビジネスの強化に取り組み、今後3年間は営業利益前期比20%増を目指します。成長戦略にも積極的に取り組み、自家消費用発電所の急増するニーズへ全力で対応するとともに、O&MやウエストFITの仕組みを最大限に活用し、資産を増やすことなく将来的なグリーン電力調達電源を大幅に増加させてまいります。 (4) 経営環境 当連結会計年度における我が国の経済は、約30年ぶりのインフレの継続や米国政権による関税引上げを始めとする経済政策の変更等による様々な影響が懸念され、不透明感が高まりつつあるものの、海外経済が緩やかな成長を続けるもとでの適度に緩和的な金融環境等を背景に、不十分ながらもマクロ的な需給ギャップの改善に伴う物価上昇と賃金増加の好循環が定着する兆しが見受けられる等、景気は引き続き持ち直しの気配を継続しております。 一方で事業環境は、2020年10月の菅政権による、我が国が2050年までにカーボンニュートラルを目指す宣言、及び2030年度に温室効果ガス排出量を2013年度比46%削減する目標設定を契機とする、環境意識の大幅な高まりが持続しており、さらに昨年末に公表された2040年度の電源構成を定めた新たなエネルギー基本計画原案においては、再生可能エネルギーの比率を最大5割とし、うち太陽光を2023年度の発電実績比3.6倍とする方針が示される等、将来的な一層の需要拡大が見込まれる状況にあります。 このような状況の中、当社グループは2023年8月期より、再生可能エネルギーをとりまく環境変化に迅速に対応するため、事業構造の大幅な転換に舵をきり、自家消費型産業用太陽光発電所請負事業と非FIT太陽光発電所開発事業を二本柱とする非FIT関連事業の拡大に努めてまいりました。一方で、今年度より三本目の柱として数年後からの本格展開を視野に系統用蓄電所開発事業の立上げに着手いたしましたが、当該事業マーケットが想定を超えるスピードで拡大しつつあり、将来に向けての市場シェアを確保するため、期中において当該事業に経営資源を大きく振り向け、当面の開発案件を一気に推し進めました。 (5) 会社の対処すべき課題持続可能な社会、脱炭素社会の実現に向けて世界的なCO2削減、ESG投資の流れが起きている中で、今後ますます企業や自治体における再生可能エネルギーの導入ニーズが高まってくることが想定されます。このような市場環境の中で、当社グループは引き続き太陽光発電のEPC事業を中心とした総合エネルギーマネジメント事業を、新規事業への積極的な取組みと、アライアンス強化を軸に展開してまいります。再生可能エネルギー事業のうち、産業用太陽光発電所請負事業におきましては、引き続きウエストサステナブルスタンダードを中心として、豊富なベース需要を元に着実な成長を企図すると共に、お客様ニーズの多様化に最速で対応できる態勢、機能の確立を図るため、設計・提案のIT化によりソリューション提供力の質とスピードを強化してまいります。非FIT発電所開発販売事業におきましては、蓄電所事業への経営資源シフトにより当面の開発能力は下がりますが、これを機に従来以上の品質向上と効率的な施工体制を追求し、ある程度の規模を保った安定的な事業に育ててまいります。系統用蓄電所の開発事業につきましては、再エネの導入や電力の安定供給に向け、再エネ電源の出力変動に応じて柔軟に充放電のできる設備として社会的重要性が大きく高まっております。補助金や長期脱炭素電源オークション等、政策の力強い後押しもあり、2050年カーボンニュートラルを見据えた再エネの更なる導入拡大に向けて、重要性は一層増していくと考えられます。今後将来に向けての強力な成長ドライバーとして、一気に事業規模を拡大してまいります。既に中規模高圧蓄電所の開発案件数は、ウエストグループの成長を牽引するのに十分な水準に達しており、今年度10か所/約57億円の販売実績に対し、来年度は30か所/180億円の売上を見込んでおります。更には、より大規模な特別高圧蓄電所のパイプラインも着実に増加しつつあります。省エネルギー事業では、LED照明、空調設備に次ぐ商材として冷凍冷蔵設備の温度制御システムを展開してまいります。電力事業では、ウエストFITの仕組みを用いたグリーン電力供給力の拡大を進め、フロー収益とストック収益の同時強化を行ってまいります。メンテナンス事業では、非FIT太陽光発電所を中心とした低圧発電所の保守管理契約が大幅に増加する見込みであり、効率的かつ高品質なO&Mを強力に推進してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引該当事項はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者の取引 ① 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等該当事項はありません。 ② 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員吉川 隆--当社代表取締役会長(被所有)直接43.96%間接 0.60%匿名組合出資配当金の受取等10その他(固定負債)34役員永島 歳久--当社取締役(被所有)直接 0.18%匿名組合出資--その他(固定負債)19 (注) 匿名組合出資については、匿名組合出資契約に基づいて決定しております。当該契約につきましては、第三者と同様の契約条件で行っております。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員吉川 隆--当社代表取締役会長(被所有)直接43.95%間接 0.62%匿名組合出資配当金の受取等10その他(固定負債)31役員永島 歳久--当社取締役(被所有)直接 0.18%匿名組合出資--その他(固定負債)17 (注) 匿名組合出資については、匿名組合出資契約に基づいて決定しております。当該契約につきましては、第三者と同様の契約条件で行っております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 会計上の見積りにより当事業年度に係る財務諸表にその額を計上した項目であって、翌事業年度に係る財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものはありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(財務制限条項が付された借入金契約) 借入人種類契約日返済日期末残高相手方の属性財務制限条項担保の有無 株式会社ウエストエネルギーソリューションシンジケートローン2020年3月30日2035年3月30日10,920百万円都市銀行等有(注)1有(注)2 ながとろ町太陽光発電合同会社シニアローン2021年8月20日2040年7月31日5,641百万円都市銀行有(注)1有(注)2 (注)1.財務制限条項が付されており、その内容については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結貸借対照表関係)」に記載のとおりであります。(注)2.機械装置等であります。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、将来の事業展開と財務内容の強化を図るため必要な内部留保を図りつつ、安定した配当を維持継続するのと同時に、財務状況に応じた積極的な株主還元策を行うことを株主への利益配分の基本方針としております。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。現在のところ中間配当は行っておらず、期末配当のみを実施しております。従いまして、当事業年度は1株当たり65円の配当を実施する予定です。なお、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日株式の種類配当金の総額(百万円)1株当たり配当金(円)2025年11月26日定時株主総会決議(予定)普通株式2,57765.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100X68L)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00327)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ウエストホールディングスの証券コード(銘柄コード)は?
1407です。上場市場は東証スタンダード、業種は建設業。
1407(株式会社ウエストホールディングス)のEDINETコードは?
E00327です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
1407(株式会社ウエストホールディングス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 江 頭 栄 一 郎です(有価証券報告書の表紙記載)。
1407(株式会社ウエストホールディングス)の本社所在地は?
広島県広島市西区楠木町一丁目15番24号です。
1407(株式会社ウエストホールディングス)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
1407(株式会社ウエストホールディングス)の筆頭株主は?
吉川 隆で、保有比率は約43.8%です(2025-08-31基準)。
1407(株式会社ウエストホールディングス)の発行済株式数は?
有報(2025-08-31基準)で46,027,488株です(発行済株式総数)。うち自己株が6,368,200株、市場で流通する浮動株は13,663,288株です。
1407(株式会社ウエストホールディングス)の株主数は?
2025-08-31基準で9,748名です。上位10名で65.5%を保有します、浮動株比率は34.5%。
1407(株式会社ウエストホールディングス)の決算期は?
8月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00327)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。