7806東証グロースその他製品
株式会社MTG
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ROIC542位
20.3%
投下資本利益率
ROE(実績)676位
16.6%
有報 報告値
営業利益率942位
10.8%
営業益 106.7億
自己資本比率1147位
67.8%
EPS(実績)
201.7
25/09期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ回復した美容ブランドの高成長期待を映す複合体型

美容ローラーやヘアケアの『ReFa』、筋電気刺激で鍛えるトレーニング機器『SIXPAD』を柱に、通販・美容室卸・百貨店/量販店・海外まで多彩な販路で美容・健康機器を売る会社です。売上は6期連続増収で直近期は988億、営業利益率は前期4.6%から10.8%へ跳ね、純利益79億、自己資本を使ってどれだけ稼いだか(ROE)も16.6%まで戻りました(2019年9月期は営業赤字144億の時期もあり、浮沈の大きい歴史です)。同社開示のセグメント別経常利益では通販106億・美容室卸44億・店頭36億が柱で、海外とスマートリングは赤字が続きます。自己資本比率は67.8%と厚めですが、期中に不動産を担保にした財務制限条項付き銀行借入で有利子負債が37億に増え、手元現金は減少傾向。創業者・松下剛氏が28%を握り上位10株主で72%、市場で動く株は27%と薄い。回復の数字は明確に良好で、資本配分は累進配当・自社株買いと株主寄りですが、収益はブランド人気とヒット商品の連続性に強く依存し、『所有に値する強み』と『流行が変われば静かにすり減る』両面を併せ持つ型です。

✓ 直近6期連続増収✓ 営業利益+225.5%/売上+37.5%(利益の伸びが上回る)▲ 実質浮動株27.73%

直近6期連続増収。売上 348.4→988.1億

営業利益+225.5%/売上+37.5%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

実質浮動株27.73%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

関連で読むその他製品の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/09期・単年)

損益(PL)
売上高
988.1
前年比 +37.5%
営業利益
106.7
前年比 +225.5%
経常利益
107.3
前年比 +191.9%
純利益
79.3
前年比 +248.1%
財政状態(BS)
総資産
752.0
前年比 +28.6%
純資産
510.0
前年比 +14.5%
現金
113.0
前年比 -12.8%
有利子負債
37.1
キャッシュフロー(CF)
営業CF
78.3
前年比 +696.8%
投資CF
-113.4
財務CF
19.0
前年比 +873.3%
フリーCF
-8.2
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

Deep Research / 無料公開分 所有に値する事業か・静かにすり減る事業か

一次開示(有報)から、株価を抜きに「この会社は事業として良いか・続くか・信頼できるか」を一つずつ解きほぐします。各回答は結論の一文を太字にし、詳細をその後に。専門用語はできるだけ避けています(「所有に値する事業」=強み・利益の質・健全な資本配分・下値の硬さで長く持てる構造、「静かにすり減る事業」=それらが欠けてじわじわ価値が削れる構造)。株価の割安/割高は扱いません(価格の判断はご自身で)。

① まず立てる仮説(看板 vs 実体)

看板は「ReFa/SIXPADで急回復した美容・健康機器メーカー」。だが実体は、消費者の流行を当てて売り切る流行商材ビジネスで、2019年の巨額赤字(純損失262億)を経てV字回復した振れの大きな事業体だ。直近の営業利益率10.8%・ROE16.6%が新しい正常水準なのか、再びヒットの反動で沈むのかが、事業として良いか・続くかの核心になる。

リサーチ1強み(他社にない優位性=いわゆる堀)は何か。それは利益率・資本効率にどう表れ、5年推移とセクター比でどちらへ動くか。事業の質

強みは「ブランド開発システム(Creation・Technology・Branding・Marketing)」と「多彩な販路」で、これが粗利率62.8%という高さに表れている。ReFa/SIXPADという自社ブランドを、EC・美容室卸・百貨店/量販店・海外まで複線で売り切る力は、単なるOEM機器メーカーにはない。ROIC20.3%は投下資本を高効率で利益化できている証拠。ただしこの強みは「模倣品を絶対に許さない」と自ら書くほど模倣に晒されており、堀というより「常に新ヒットを出し続けなければ維持できない足の速い優位」。粗利率は高位安定だが、純利益率は3〜8%と全社費用(調整額▲74億の全社販管費)に食われやすく、ブランドを維持するマーケ費が構造的に重い。

定点観測 粗利率62%台が維持されるか、値引き・販促増で低下するか。全社費用(セグメント調整額)が売上ほど増えず利益率レバレッジが効くか、逆に肥大するか。
② 結び:所有に値する事業か、静かにすり減る事業か(証拠で見直した結論)

評決は「良い年には破格に稼ぐが、流行の反動で沈みうる、振れの大きな事業」。所有に値すると読む論拠:粗利62.8%・ROIC20.3%の高収益、ReFa/SIXPADの指名買いを生むブランド力と多彩な販路、実質無借金の厚い財務、オーナー経営の一貫性、累進配当。静かにすり減る(もろい構造)と読む論拠:2019年に純利益率▲72.7%・純資産半減を起こした流行商材依存、直近FCFがマイナス(設備投資86億・在庫57億増)、赤字が続く海外・スマートリング、直近の営業利益率10.8%がヒット集中年のピークの疑い。分岐(見通し)=追い風なら:新ブランドReDと海外が第3・第4の柱に育ち、営業利益率2桁が新常態化してFCFが黒字転換する道。向かい風なら:主力ブランドの飽き・模倣品・消費減速で反動減が来て、在庫評価損と財務制限条項が同時に効く道。分水嶺は「10.8%が実力か、ヒット重複の産物か」。※これは一つの可能性で、前提(新商品の当たり外れ・消費環境)が変われば結論も変わる。将来を当てるものではない。

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有料プランで 全21リサーチ+この会社固有のリサーチ+定点観測
正常化利益・資本配分・関連当事者(富の抜き取り)・外部環境(競争×マクロ)・下値の硬さ 等。各答えは開示に接地し、反証(定点観測)を必ず添えます。
情報提供であり売買を推奨するものではありません。各回答は開示事実に接地し、判断は読者に委ねます(両論・定点観測つき)。

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
売上高(百万)42,79948,98460,15471,86598,810
営業利益(百万)3,8893,2383,5973,27710,665
経常利益(百万)4,2133,7244,1683,67610,731
純利益(百万)5,5922,6851,9842,2797,934
EPS(円)141.868.550.457.7201.7
1株配当(円)10.010.010.013.025.0
営業利益率(%)9.16.66.04.610.8
ROE(%)15.76.84.85.316.6
自己資本比率(%)81.181.877.076.067.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
総資産(百万)46,93949,94254,44958,48475,199
純資産(百万)38,15441,28542,71244,52450,999
流動資産(百万)32,10834,60036,49138,18244,804
流動負債(百万)8,2308,27911,33013,21719,728
現金(百万)15,65116,52916,13712,96011,297
有利子負債(百万)3,714
ネットキャッシュ(百万)7,583
BPS(円)974.21,036.91,063.81,111.71,298.2
自己資本比率(%)81.181.877.076.067.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0922/0923/0924/0925/09
営業CF(百万)3,9271,8792,6869837,833
投資CF(百万)-750-1,876-2,788-4,501-11,337
財務CF(百万)-7791,0521951951,898
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-09期・細目まで)

貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,114位 →11,29712,960
受取手形及び売掛金10,0707,031
受取手形7620
売掛金9,9937,010
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品19,14113,465
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,122921
前払費用910789
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-42-15
その他 3,001社中749位 →2,3023,029
流動資産 3,006社中960位 →44,80438,182
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物2,3091,773
減価償却累計額-866-800
建物及び構築物(純額)1,443972
工具、器具及び備品9,0836,332
減価償却累計額-5,680-4,289
工具、器具及び備品(純額)3,4032,043
機械装置及び運搬具7884
減価償却累計額-55-55
機械装置及び運搬具(純額)2228
土地9,0709,070
建設仮勘定6,256577
有形固定資産 3,066社中972位 →20,19512,702
無形固定資産
ソフトウエア704685
のれん3544
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他2,085687
無形固定資産 3,036社中715位 →2,8251,417
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券3,6623,212
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産2,6992,301
その他1,100753
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-87-86
投資その他の資産 3,006社中1,104位 →7,3746,181
固定資産 3,009社中990位 →30,39520,301
資産 3,097社中1,096位 →75,19958,484
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金3,9094,237
契約負債714498
引当金
製品保証引当金1,022815
賞与引当金859669
株主優待引当金278277
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金4,8112,233
未払法人税等1,527954
その他6,3683,809
流動負債 3,006社中1,026位 →19,72813,217
固定負債
長期借入金
長期借入金3,714153
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他758588
固定負債4,472741
負債 3,097社中1,238位 →24,20013,959
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中374位 →16,79616,781
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中391位 →15,80516,045
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,314位 →19,94712,533
自己株式-1,335-143
株主資本 3,096社中893位 →51,21445,217
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金53268
為替換算調整勘定-752-826
評価・換算差額等-219-758
新株予約権00
非支配株主持分365
純資産 3,097社中980位 →50,99944,524
負債純資産 3,097社中1,107位 →75,19958,484
損益計算書 60項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高98,81071,865
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価36,80628,764
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
給料5,0674,526
貸倒引当金繰入額346
賞与引当金繰入額1,030824
研究開発費3,4232,230
のれん償却額91
広告宣伝費及び販売促進費13,46412,033
製品保証引当金繰入額32277
販売費及び一般管理費51,33839,823
売上総利益又は売上総損失(△)62,00443,101
販売費及び一般管理費
給料5,0674,526
貸倒引当金繰入額346
賞与引当金繰入額1,030824
研究開発費3,4232,230
のれん償却額91
広告宣伝費及び販売促進費13,46412,033
製品保証引当金繰入額32277
販売費及び一般管理費51,33839,823
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中589位 →10,6653,277
営業外収益
為替差益21340
受取保険金2417
受取利息及び配当金1522
その他8895
営業外収益 3,005社中1,631位 →169493
営業外費用
支払利息262
固定資産除却損6036
和解金318
その他1221
営業外費用10394
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中675位 →10,7313,676
特別利益
固定資産売却益14
投資有価証券売却益16265
受取補償金137
特別利益322138
特別損失
減損損失209138
投資有価証券売却損11
投資有価証券評価損297124
子会社清算損123
特別損失1,654577
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中727位 →9,3993,237
法人税等 3,092社中1,015位 →1,6281,278
法人税、住民税及び事業税 3,091社中905位 →2,0431,296
法人税等調整額 3,022社中2,640位 →-415-18
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中656位 →7,7711,959
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-163-320
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中645位 →7,9342,279
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金46479
為替換算調整勘定74-13
その他の包括利益53965
包括利益 3,097社中756位 →8,3102,025
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中735位 →8,4732,345
非支配株主に係る包括利益-163-320
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中656位 →7,7711,959
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金46479
為替換算調整勘定74-13
その他の包括利益53965
包括利益 3,097社中756位 →8,3102,025
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中735位 →8,4732,345
非支配株主に係る包括利益-163-320
キャッシュ・フロー計算書 47項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中838位 →8,7433,163
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中727位 →9,3993,237
減価償却費 3,055社中877位 →2,4001,652
減損損失209138
のれん償却額91
為替差損益(△は益)-20
売上債権の増減額(△は増加)-3,060-1,125
棚卸資産の増減額(△は増加)-5,890-3,039
仕入債務の増減額(△は減少)-2952,324
賞与引当金の増減額(△は減少)19072
製品保証引当金の増減額(△は減少)206-802
事業整理損失引当金の増減額(△は減少)-215218
投資有価証券評価損益(△は益)297126
受取保険金-24-59
受取補償金-137
和解金318
未払金の増減額(△は減少)2,559213
その他2,021208
利息及び配当金の受取額2627
利息の支払額-35-4
法人税等の支払額-1,079-2,148
補償金の受取額137
保険金の受取額2459
和解金の支払額-3-38
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中766位 →7,833983
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2627
有形固定資産の取得による支出-8,654-3,297
投資有価証券の取得による支出-312-439
投資有価証券の売却による収入202207
無形固定資産の取得による支出-1,842-912
関係会社株式の取得による支出-205-107
その他-52546
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,674位 →-11,337-4,501
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-35-4
短期借入れによる収入1,000
短期借入金の返済による支出-1,000
長期借入れによる収入3,714
長期借入金の返済による支出-170-5
株式の発行による収入295
自己株式の取得による支出-1,205-0
配当金の支払額-519-393
非支配株主からの払込みによる収入50624
その他-0-36
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中353位 →1,898195
現金及び現金同等物に係る換算差額-572
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,583位 →-1,663-3,320
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,195位 →11,29712,960
この会社だけの項目 12件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
のれんの償却額91
資本移動に伴う持分の変動-264-239
受取損害賠償金1917
債務消滅益21
未収増値税取崩損97
子会社清算損失引当金の増減額(△は減少)950
賃貸借契約解約損015
子会社清算損失123
賠償金の受取額1917
火災損失引当金の増減額(△は減少)-0-25
子会社清算損失引当金繰入額925
子会社清算損失引当金950
貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金8,0168,149
受取手形及び売掛金9,9676,879
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品18,38112,853
原料及び材料
原材料及び貯蔵品880765
前払費用770685
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-12-15
その他2,4341,986
流動資産40,43831,304
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物1,7331,194
減価償却累計額-732-670
建物及び構築物(純額)1,001524
工具、器具及び備品8,9756,215
減価償却累計額-5,589-4,200
工具、器具及び備品(純額)3,3852,014
機械装置及び運搬具7980
減価償却累計額-56-52
機械装置及び運搬具(純額)2227
土地8,8828,882
建設仮勘定6,206565
有形固定資産19,49812,014
無形固定資産
ソフトウエア692559
ソフトウエア仮勘定2,024680
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他534
無形固定資産2,7711,245
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券316317
関係会社株式1,1921,532
その他の関係会社有価証券3,7923,735
長期貸付金
関係会社長期貸付金1,9845,840
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産2,6752,331
その他919973
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,281-5,171
投資その他の資産9,6009,560
固定資産31,87022,820
資産72,30854,125
負債の部
流動負債
買掛金3,7833,228
引当金
製品保証引当金1,022815
賞与引当金558449
株主優待引当金278277
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金4,8102,569
未払法人税等1,144919
その他7,5133,216
流動負債19,11011,475
固定負債
長期借入金
長期借入金3,714
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他707554
固定負債4,421900
負債23,53112,376
純資産の部
株主資本
資本金16,79616,781
資本剰余金
資本準備金8,8778,862
その他資本剰余金6,8566,847
資本剰余金15,73315,710
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金17,1859,339
その他利益剰余金17,1859,339
利益剰余金17,1859,339
自己株式-1,335-143
株主資本48,38041,688
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金39660
評価・換算差額等39660
新株予約権00
純資産48,77641,748
負債純資産72,30854,125
損益計算書 46項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高95,01269,150
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価34,77327,314
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
販売手数料11,5498,403
減価償却費1,336785
貸倒引当金繰入額30
賞与引当金繰入額558449
給料及び手当4,0143,449
広告宣伝費及び販売促進費12,22310,194
製品保証引当金繰入額32277
販売費及び一般管理費49,14736,576
売上総利益又は売上総損失(△)60,23841,835
販売費及び一般管理費
販売手数料11,5498,403
減価償却費1,336785
貸倒引当金繰入額30
賞与引当金繰入額558449
給料及び手当4,0143,449
広告宣伝費及び販売促進費12,22310,194
製品保証引当金繰入額32277
販売費及び一般管理費49,14736,576
営業利益又は営業損失(△)11,0905,258
営業外収益
為替差益33432
受取利息及び配当金3811,710
その他121123
営業外収益5482,283
営業外費用
支払利息40
投資事業組合運用損150244
固定資産除却損5636
貸倒引当金繰入額6191,870
その他1231
営業外費用8782,198
経常利益又は経常損失(△)10,7595,344
特別利益
固定資産売却益01
その他1553
特別利益17769
特別損失
減損損失4695
投資有価証券評価損100
関係会社株式評価損8831,005
貸倒損失53180
その他00
特別損失1,5601,630
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,3763,783
法人税等1,0101,072
法人税、住民税及び事業税1,5021,062
法人税等調整額-4929
当期純利益又は当期純損失(△)8,3652,711
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)8,3652,711
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,3763,783
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
受取損害賠償金1117
債務消滅益21
賃貸借契約解約損015
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 売上高 428億 ・ 純利益 56億22/09 ・ 売上高 490億 ・ 純利益 27億23/09 ・ 売上高 602億 ・ 純利益 20億24/09 ・ 売上高 719億 ・ 純利益 23億25/09 ・ 売上高 988億 ・ 純利益 79億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60%80% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 粗利率 70.5% ・ 営業利益率 9.1% ・ 純利益率 13.1%22/09 ・ 粗利率 64.2% ・ 営業利益率 6.6% ・ 純利益率 5.5%23/09 ・ 粗利率 61.3% ・ 営業利益率 6.0% ・ 純利益率 3.3%24/09 ・ 粗利率 60.0% ・ 営業利益率 4.6% ・ 純利益率 3.2%25/09 ・ 粗利率 62.8% ・ 営業利益率 10.8% ・ 純利益率 8.0%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ROE 15.7% ・ ROA 11.9% ・ ROIC —22/09 ・ ROE 6.8% ・ ROA 5.4% ・ ROIC —23/09 ・ ROE 4.8% ・ ROA 3.6% ・ ROIC —24/09 ・ ROE 5.3% ・ ROA 3.9% ・ ROIC —25/09 ・ ROE 16.6% ・ ROA 10.6% ・ ROIC 20.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-150億-100億-50億0億50億100億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF 39億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF -8億22/09 ・ 営業CF 19億 ・ 投資CF -19億 ・ 財務CF 11億23/09 ・ 営業CF 27億 ・ 投資CF -28億 ・ 財務CF 2億24/09 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -45億 ・ 財務CF 2億25/09 ・ 営業CF 78億 ・ 投資CF -113億 ・ 財務CF 19億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-40億-20億0億20億40億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ フリーCF 35億22/09 ・ フリーCF 13億23/09 ・ フリーCF 15億24/09 ・ フリーCF -23億25/09 ・ フリーCF -8億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 6億22/09 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 6億23/09 ・ 設備投資 12億 ・ 減価償却 8億24/09 ・ 設備投資 33億 ・ 減価償却 17億25/09 ・ 設備投資 87億 ・ 減価償却 24億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF/純利益 0.70倍22/09 ・ 営業CF/純利益 0.70倍23/09 ・ 営業CF/純利益 1.35倍24/09 ・ 営業CF/純利益 0.43倍25/09 ・ 営業CF/純利益 0.99倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ EPS ¥14222/09 ・ EPS ¥6923/09 ・ EPS ¥5024/09 ・ EPS ¥5825/09 ・ EPS ¥202
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%10%20%30% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 7.1%22/09 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 14.6%23/09 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 19.9%24/09 ・ 1株配当 ¥13 ・ 配当性向 22.5%25/09 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 12.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億800億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 総資産 469億 ・ 純資産 382億22/09 ・ 総資産 499億 ・ 純資産 413億23/09 ・ 総資産 544億 ・ 純資産 427億24/09 ・ 総資産 585億 ・ 純資産 445億25/09 ・ 総資産 752億 ・ 純資産 510億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%50%100% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ BPS ¥974 ・ 自己資本比率 81.1%22/09 ・ BPS ¥1,037 ・ 自己資本比率 81.8%23/09 ・ BPS ¥1,064 ・ 自己資本比率 77.0%24/09 ・ BPS ¥1,112 ・ 自己資本比率 76.0%25/09 ・ BPS ¥1,298 ・ 自己資本比率 67.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%200%400%600% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 流動資産 321億 ・ 流動負債 82億 ・ 流動比率 390.1%22/09 ・ 流動資産 346億 ・ 流動負債 83億 ・ 流動比率 417.9%23/09 ・ 流動資産 365億 ・ 流動負債 113億 ・ 流動比率 322.1%24/09 ・ 流動資産 382億 ・ 流動負債 132億 ・ 流動比率 288.9%25/09 ・ 流動資産 448億 ・ 流動負債 197億 ・ 流動比率 227.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 現金 157億 ・ 有利子負債 —22/09 ・ 現金 165億 ・ 有利子負債 —23/09 ・ 現金 161億 ・ 有利子負債 —24/09 ・ 現金 130億 ・ 有利子負債 —25/09 ・ 現金 113億 ・ 有利子負債 37億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億20億40億60億80億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ネットキャッシュ —22/09 ・ ネットキャッシュ —23/09 ・ ネットキャッシュ —24/09 ・ ネットキャッシュ —25/09 ・ ネットキャッシュ 76億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.2億0.4億0.6億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —22/09 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/09 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/09 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —25/09 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
純利益率(%)13.15.53.33.28.0
ROE(%)15.76.84.85.316.6
ROA(%)11.95.43.63.910.6
総資産回転(回)0.910.981.101.231.31
営業CF率(%)9.23.84.51.47.9
営業CF/純益(倍)0.700.701.350.430.99
配当性向(%)7.014.619.922.512.4
売上 前年比(%)22.814.422.819.537.5
純資産 前年比(%)14.08.23.54.214.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/09
¥10.0
22/09
¥10.0
23/09
¥10.0
24/09
¥13.0
25/09
¥25.0
配当性向 12.4%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-8.2
ROIC542位
20.3%
粗利率
62.8%
アクルーアル比率
0.1%
売上CAGR(4年)
23.3%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
37.2
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
38.8
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
8.0%
ROA
10.6%
総資産回転
1.31
実効税率
17.3%
現金変換(CFO/営業益)
0.73
CFO/純益(平均)
0.81
累計営業CF
133.0
FCFマージン
-0.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
3.61
BPS CAGR
7.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.27
純負債/EBITDA
-0.58
インタレストカバレッジ
410.2
債務返済年数
0.5
配当性向
12.4%
連続増配
2
希薄化率
0.85%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
57.5 母集団3915社中 636位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(その他製品)
59.2 同業104社中 14位13/14指標
全体636位・同業14位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
54
営業利益率
52
純利益率
51
粗利率
64
ROE
53
ROA
56
FCFマージン
50
自己資本比率
57
流動比率
48
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
47
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
64
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
0.3億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.3億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.1%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
27.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
松下 剛
28.0% 保有
自己株式
2.12%
851,200株 ・簿価13.3億
大株主比率
1. 松下 剛28.0%
2. 株式会社Mマネジメント20.4%
3. 株式会社Mコーポレーション16.2%
4. MTG持株会1.8%
5. エスカワゴエ株式会社1.5%
6. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.3%
7. BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)0.8%
8. BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)0.8%
9. 佐川印刷株式会社0.8%
10. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)0.7%
上位10で 72.3%・発行済 40,131,428株・自己株 851,200株・浮動株 10,892,228株・株主 15,057名。所有者別(単元): 外国人 4.8% / 機関 3.4% / 個人 51.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

解析 大株主の持ち分推移

株主保有比率の推移(有報 各期末)増減
松下 剛2021 53.54%2022 45.24%2023 43.13%2024 27.01%2025 27.97%▼ 25.57pt
株式会社Mマネジメント2024 20.00%2025 20.37%▲ 0.37pt
株式会社Mコーポレーション2021 16.28%2022 16.15%2023 16.13%2024 15.90%2025 16.19%▼ 0.09pt
MTG持株会2021 2.56%2022 2.27%2023 2.14%2024 1.92%2025 1.84%▼ 0.72pt
河越 誠剛2021 1.58%2022 1.70%▲ 0.12pt
ジャフコSV4 共有投資事業有限責任組合2018 2.41%2019 2.41%2020 1.60%▼ 0.81pt
エスカワゴエ株式会社2023 1.55%2024 1.53%2025 1.47%▼ 0.08pt
佐川印刷株式会社2022 0.62%2023 0.74%2024 0.73%2025 0.75%▲ 0.13pt
株式会社協和2021 0.67%2022 0.69%→ 0.02pt
本島 一2021 0.61%2023 0.62%→ 0.01pt
長友 孝二2021 0.62%2023 0.61%→ 0.01pt
川嶋 光貴2019 0.60%2020 0.61%2021 0.62%2022 0.61%2023 0.61%→ 0.01pt
清川 卓也2019 0.60%2020 0.61%2021 0.61%→ 0.01pt
過去の有価証券報告書「大株主の状況」から、大株主の保有比率の時系列を並べたもの。増減は事実としての推移で、その是非や売買を示すものではありません(複数期に現れる株主のみ・名義人と役員は対象外)。出所: 有報 大株主の状況(各期末)
🔒 無料版は直近5期まで。それ以前(最長8期)は有料版で全期間を表示します。

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率28.09%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)316.0百万円(10銘柄)
役員報酬総額 / 役員数120.0百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)681万円
従業員数(連結)1,514名
監査報酬 / 非監査報酬51.0百万円 / 25.0百万円
平均勤続年数6.0年
女性管理職比率14.6%
従業員1人当たり売上65.3百万円
従業員1人当たり営業利益7.0百万円
政策保有株式の対純資産比0.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 松下 剛
本社所在地名古屋市中村区本陣通二丁目32番
市場 / 業種東証グロース / その他製品
決算期9月
監査法人mc21監査法人
従業員数(連結)1,514名
EDINETコードE34054

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/09期末 基準・40,131,428株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 参考 理論株価:各手法の考え方

EPV(収益力価値) — 今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な内在価値。下限の物差し。成長分を含めない設計のため、成長企業では小さめの値になる。
配当割引(DDM) — 将来の配当を現在価値に割り引いた価値。配当が安定した会社に向く。配当だけを起点にするため、低・無配の会社は値が小さく出る(配当以外の価値は映さない)。
正常化EPS×正当PER — 一過性をならした「平常時の1株利益」に、妥当と考える倍率を掛ける。前提のPER次第で大きく動く。
成長考慮(割引) — 正常化EPSに成長を織り込んで割り引く。割引率>成長率のときだけ成立。
この銘柄は収益系の理論値算定が困難です。収益系の理論値は算定困難・参考外(正常化利益が非正)。参考として資産の下値(BPS・NCAV)は財務・BSのカードをご覧ください。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-05-13確認書 ↗
2025-12-19確認書 ↗
2025-11-18変更報告書 ↗ / 松下 剛
2025-05-09確認書 ↗
2025-04-24変更報告書 ↗ / 松下 剛
2025-04-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 明治安田アセットマネジメント株式会社
2025-03-07確認書 ↗
2025-03-07確認書 ↗
2025-03-07確認書 ↗
2024-11-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 明治安田アセットマネジメント株式会社
2024-11-19変更報告書 ↗ / 松下 剛
2024-11-19変更報告書 ↗ / 松下 剛
2024-08-19変更報告書 ↗ / 松下 剛
2024-08-09変更報告書 ↗ / 松下 剛
2024-08-06変更報告書 ↗ / 松下 剛
2024-08-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-08-02変更報告書 ↗ / 松下 剛
2024-05-13確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-12-22確認書 ↗
2023-09-13変更報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2023-02-01変更報告書 ↗ / 松下 剛
2022-12-23確認書 ↗
2022-11-02変更報告書 ↗ / 松下 剛
2022-10-07変更報告書 ↗ / 松下 剛
2022-10-07変更報告書 ↗ / 松下 剛
2022-08-19大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-08-18変更報告書 ↗ / 松下 剛
2022-02-14変更報告書 ↗ / 松下 剛
2022-01-05変更報告書 ↗ / 松下 剛
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、世界中の人々の人生をより美しく、より健康的に輝かせるためにBEAUTY、WELLNESSの領域においてブランド、商品、サービスの開発に取り組み、新規事業の立ち上げ、積極的な新商品開発、マーケティング、当社技術の研究発表、市場開拓、海外展開及び事業提携を進めてまいりました。当社グループは、当社及び連結子会社16社の計17社で構成されており、販売チャネルを基礎とした「ダイレクトマーケティング事業」「プロフェッショナル事業」「リテールストア事業」「グローバル事業」「スマートリング事業」「その他事業」の6つの事業に分類しております。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 ダイレクトマーケティング事業:主な事業内容は、当社及び国内他社ECサイト、新聞を通じた一般消費者への直接販売及びインターネット通信販売・カタログ販売、並びにテレビ通信販売事業者への卸売販売となります。(主要な会社)当社 プロフェッショナル事業 :主な事業内容は、メンバーズオンラインショップB happy(ECプラットフォーム)での取次販売、美容室運営事業者、エステティックサロン運営事業者への卸売販売、宿泊施設への設備販売、ショッピングセンター等での一般消費者への直接販売となります。(主要な会社)当社、株式会社MTGプロフェッショナル リテールストア事業 :主な事業内容は、百貨店・ショッピングセンター・免税店・量販店・専門店を中心とした運営事業者への卸売販売、及び当社運営の小売店舗での対面販売を通じた一般消費者への直接販売となります。(主要な会社)当社、株式会社MTG FORMAVITA グローバル事業 :主な事業内容は、海外グループ会社ECサイト及び海外のインターネット通信販売事業者の運営するECサイトを通じた一般消費者への直接販売、並びに海外のインターネット通信販売事業者、海外の販売代理事業者、海外の美容専門店及び海外の百貨店運営事業者への卸売販売となります。(主要な会社)当社、愛姆緹姫股份有限公司、愛姆緹姫(上海)商貿有限公司、MTG USA, INC.、MTG KOREA Co., Ltd スマートリング事業 :主な事業内容は、ショッピングや飲食時の決済を可能とする、非接触式のスマートリング(近距離無線通信を搭載した指輪)の製造販売、及び資金決済業務を行う事業となります。(主要な会社)McLEAR LIMITED、株式会社EVERING その他事業 :主な事業内容は、椿を原料とした製品の製造及び販売事業、EV車両を中心としたモビリティ販売事業、海外を中心とした旅行事業となります。(主要な会社)当社、株式会社ブレイズ、株式会社Bnext、五島の椿株式会社、株式会社M'sエージェンシー、株式会社MTG Ventures、MTGV投資事業有限責任組合、株式会社ジェイエスティ これらの事業で取り扱っている主なブランド及び商品は、次のとおりです。 〈ReFa〉2009年に日本で誕生したReFaは、「世界中の人々が楽しみながら美しくなって欲しい」という強い想いと、それを実現するための多彩なアプローチや技術によって、大きな発展を遂げてまいりました。美容ローラーや美顔器、光美容器等のビューテックカテゴリーをはじめ、ヘアドライヤー、ヘアアイロン等のヘアケアカテゴリーや、若年層にも支持を拡げたブラシカテゴリー、ファインバブルの持つ洗浄力を活用したシャワーカテゴリーと、ReFaブランドの商品カテゴリーは進化とともに拡張を続けております。また、美容機器と化粧品を斬新なアイデアで組み合わせたUNITED BEAUTYという独自発想の実現や、商品の機能性向上はもちろん、肌当たりの良さや手になじむフォルム、眺めているだけで気分が上向きになるデザインを追求する等、すべての人に、あらゆるシーンで驚きや感動に満ちた美の体験が提供できるよう、挑戦を続けてまいります。 〈SIXPAD〉SIXPADは「トップアスリートからシニアの方まで、筋肉を鍛えることで、生き生きとした人生を実現します」をブランドミッションに掲げ、2015年に誕生したEMS(筋電気刺激)トレーニング機器におけるリーディングブランドです。現在は、ジェルシートを用いずにEMSトレーニングを可能とするフィットネスカテゴリー、足裏を鍛え歩行を支える筋肉に効率的にアプローチする、Footシリーズを中心としたヘルスケア/メディカルカテゴリー、身体をケアしてコンディションを整えるリカバリーカテゴリーへと、SIXPADブランドの商品カテゴリーを拡張し、総合的なウェルネスブランドとして展開しております。 [事業系統図] ※1.連結子会社である株式会社M'sエージェンシーは解散決議が行われており清算手続中であるため、記載しておりません。※2.連結子会社であるMcLEAR LIMITEDは解散決議が行われており清算手続中であるため、記載しておりません。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、販売チャネルを基礎としたセグメントから構成されており、「ダイレクトマーケティング事業」、「プロフェッショナル事業」、「リテールストア事業」、「グローバル事業」、「スマートリング事業」、「その他事業」の6つに分類しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益又は損失は、経常利益又は経常損失であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)2連結損益計算書計上額(注)3 ダイレクトマーケティング事業プロフェッショナル事業リテールストア事業グローバル事業スマートリング事業その他事業(注)1計売上高 外部顧客への売上高29,18119,19019,5171,6662032,10771,865-71,865セグメント間の内部売上高又は振替高---------計29,18119,19019,5171,6662032,10771,865-71,865セグメント利益又は損失(△)6,5982,5382,082△615△1,124△1609,319△5,6423,676その他の項目 減価償却費3852717975344201,572791,652のれんの償却額-----11-1(注)1.「その他事業」は、椿を原料とした製品の製造及び販売事業、EV車両を中心としたモビリティ販売事業となります。2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△5,642百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△5,642百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。4.当社グループは、報告セグメントに資産を配分していないため、「セグメント資産」及び「有形固定資産及び無形固定資産の増加額」の記載を省略しております。但し、関連する費用については合理的な基準に基づき、各報告セグメントに配分しております。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)2連結損益計算書計上額(注)3 ダイレクトマーケティング事業プロフェッショナル事業リテールストア事業グローバル事業スマートリング事業その他事業(注)1計売上高 外部顧客への売上高37,79124,75730,3871,4715393,86398,810-98,810セグメント間の内部売上高又は振替高---------計37,79124,75730,3871,4715393,86398,810-98,810セグメント利益又は損失(△)10,6254,4073,608△481△41743518,177△7,44610,731その他の項目 減価償却費4903371,3752356142,2981012,400のれんの償却額-----99-9(注)1.「その他事業」は、椿を原料とした製品の製造及び販売事業、EV車両を中心としたモビリティ販売事業、海外を中心とした旅行事業となります。2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△7,446百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△7,446百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。4.当社グループは、報告セグメントに資産を配分していないため、「セグメント資産」及び「有形固定資産及び無形固定資産の増加額」の記載を省略しております。但し、関連する費用については合理的な基準に基づき、各報告セグメントに配分しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本アジア欧米合計69,8141,92712371,865(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本アジア欧米合計97,0151,7256998,810(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) (単位:百万円) ダイレクトマーケティング事業プロフェッショナル事業リテールストア事業グローバル事業スマートリング事業その他事業(注)1全社・消去(注)2合計減損損失--82--4213138(注)1.「その他事業」の金額は、連結子会社である五島の椿㈱に係る金額であります。2.「全社・消去」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) (単位:百万円) ダイレクトマーケティング事業プロフェッショナル事業リテールストア事業グローバル事業スマートリング事業その他事業全社・消去(注)合計減損損失----162-46209(注)「全社・消去」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) (単位:百万円) ダイレクトマーケティング事業プロフェッショナル事業リテールストア事業グローバル事業スマートリング事業その他事業(注)全社・消去合計当期償却額-----1-1当期末残高-----44-44(注)「その他事業」の金額は、旅行事業に係る金額であります。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) (単位:百万円) ダイレクトマーケティング事業プロフェッショナル事業リテールストア事業グローバル事業スマートリング事業その他事業(注)全社・消去合計当期償却額-----9-9当期末残高-----35-35(注)「その他事業」の金額は、旅行事業に係る金額であります。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】<リスクマネジメントの体制>当社グループでは、経営の不確実要素であるリスクに対応できる経営体質強化の手段としてリスクマネジメントに取り組んでおります。全社的なリスクマネジメント向上を図ることを目的に、リスクマネジメント規程等に則り、Chief Risk Officer(以下「CRO」という。)を設置し、当社のリスクマネジメントの適切かつ円滑な推進を統括しております。また当社グループのリスクマネジメント活動の方針や取組を決定する機関として、社長を委員長、CROを副委員長とする「リスクマネジメント委員会」を設けております。 <リスクマネジメントのプロセス>当社グループのリスクマネジメントのプロセスは、年度毎にリスク項目を見直し、当社グループを取り巻く経営環境の変化や社会動向を踏まえ、過去に発生したリスク事案の分析をもとにリスク評価を実施することから始まります。リスク評価の結果、影響度の大きなリスク項目や発生可能性の高いリスク項目が当社グループとしての重要リスク候補として「リスクマネジメント委員会」に提案されます。「リスクマネジメント委員会」は、提案された重要リスク候補の中から、経営的観点や事業継続的観点を踏まえ、優先的に対応すべき重要リスクを選定し、そのリスクマネジメント活動について方針や取組を決定します。また、リスクマネジメントに関する規程の制定及び改廃、リスクマネジメントの推進体制に関する取締役会への付議を行い、重要リスクを含むリスクのリスクマネジメント活動の取締役会への報告を行います。取締役会は、リスクマネジメントに関する規程の制定及び改廃の承認、CROの選任、リスクマネジメントの推進体制並びに計画の承認、重要リスクの選定等に関する審議を行い、必要な場合には「リスクマネジメント委員会」等に対応の指示を行います。重要リスクのリスク対策は、「リスクマネジメント実行委員会」で検討され、各本部/グループ会社の関係部署で実行されます。その進捗状況は「事務局」を通じて「リスクマネジメント委員会」へと報告され、更に取締役会に報告されます。 <当社グループの主要なリスク> 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち当社グループの財政状態及び経営成績等に悪影響を及ぼす可能性のある主要なリスクには次のようなものがあり、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項と考えております。 なお、本文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものでありますが、ここに掲げられている項目に限定されるものではありません。 ① 消費者ニーズへ適合しないリスク当社グループは、消費者ニーズに応えるため、魅力的な新規ブランド及び商品の開発、マーケティング活動による新規ブランド及び商品の育成並びに既存ブランド及び商品の強化を図っております。消費者ニーズへの適合状況は当社グループの売上及び利益に大きな影響をもたらします。また、消費者ニーズに応えられなくなった既存ブランド及び商品の撤退を継続的に行っております。しかしながら、当該活動はその性質上、様々な要因による不確実性が伴うため、当初意図した成果が得られない場合、当社グループの財政状態及び経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。 ② 特定のブランド及び商品への依存リスク当社グループは、「クリエイション」「テクノロジー」「ブランディング」「マーケティング」の4つの軸を融合したブランド開発システムに基づいて、継続的に新規ブランド及び新しい商品を生み出し、ReFa、SIXPADなど特定のブランド及び商品に偏らない事業展開を目指しております。しかしながら、商品の柱を増やす事業活動は、その性質上、様々な要因による不確実性が伴うため、当初意図した成果が得られない場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。その対策として、当社グループでは、商品の柱を増やす事業活動と合わせて、B2Bビジネスやサブスクビジネスなどビジネスモデルの拡大に努め、経営の安定化に努めております。 ③ 特定人物への依存リスク当社は、創業以来、当社創業者である松下剛が代表取締役社長を務めております。現在の当社グループ全体の事業の推進及びブランド形成という側面におきまして、同氏は重要な役割を果たしております。代表取締役社長である松下剛が何らかの理由により当社グループの業務を継続することが困難となった場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。その対策として、当社グループでは、優秀な人材の採用に努めるとともに、組織を各収益部門(PC=プロフィットセンター)に分け、部門別採算制度をベースに運営するグループ経営方式を導入し、PCリーダーとして経営者意識を持った人材を育成し、後継者の育成に努めております。また、一個人の属人性に依存することのない組織的な事業経営体制の構築に努めております。 ④ サプライチェーンに関するリスク当社グループは、サプライチェーン上の取引先をパートナーと呼び、共に繫栄する協力先と位置づけ、国内外に所在する外部会社より部材及び商品の供給を受けております。しかしながら、当該パートナーが所在する地域で自然災害や事故や地政学的な問題や突発的な政情不安(戦争・内乱・紛争・暴動・テロ等)や予期せぬ法律や規制の変更が発生した場合、あるいは当該パートナーが何らかの理由により倒産した場合には、部材及び商品の供給に影響が生じ、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。また、市場の需給状況や当該パートナーから購入する部品や材料の原材料価格が高騰した場合には、合理的な価格で部品や材料が確保できない可能性があります。その対策として、「パートナー協力会」を定期的に開催するなど連携やコミュニケーションする中で、リスクの予兆把握に努めております。また、部材及び商品の供給については、リスク分散の観点から、一定の生産国や単独のパートナーに依存しない複数社購買を進めております。 ⑤ 品質問題が及ぼすリスク(製品安全)当社グループは、継続的に新商品を生み出し、常に従前になかった新しい機能や構造の商品開発をしておりますが、意図しない商品不良等により大規模なリコールが発生した場合、また、販売商品について健康被害などの製造物責任賠償に繋がるような商品の欠陥が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。その対策として、当社グループでは、製造パートナーとの連携を強化し、開発の早い段階から性能が確保される体制を構築し、製造工程確保の側面で現場品質監査も実施しております。加えて、新商品開発において品質や開発に専門的知見を有する顧問が参加する審査会制度を導入しております。また、当社グループは、お客様が口にされるドリンク等の食品に事業領域を拡げており、食の安全においても、業界情報の収集、専門識者との重要情報共有を行うと共に現場品質確認も実施することで、工程管理体制を確立しております。 ⑥ 為替リスク当社は、グループ間取引における為替リスクは当社が負うという方針に基づき、外貨取引における為替変動の影響を当社に集約し、当社にて為替管理を行っております。しかしながら、急激な為替レートの変動がある場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。その対策として、当社は為替管理規程に基づき、適宜、為替予約取引の実行等によって、為替リスクの低減に努めております。 ⑦ 知的財産権に関するリスク当社グループは、世界各国において特許等が日々出願される状況に鑑み、意図せずして第三者の特許権等を侵害し、商品の販売差止や損害賠償等の請求を受けるリスクがあることを認識しております。その対策として、知的財産管理を担う部門を強化し、当社グループの研究開発成果を適切に権利化するとともに、商品開発及び販売の各段階において第三者の特許権、意匠権及びその他の知的財産権を侵害しないよう事前調査を徹底し、侵害のおそれが予見される場合には適切な対応策を講じる等、第三者の知的財産権の侵害を未然に防止できるよう万全の注意を払っております。また、当社グループは、競合他社や模倣業者等による模倣品・類似品の事業展開を抑止することにより、確固たるブランド価値の確立を図っておりますが、予測し得ない競合他社等の動向が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。その対策として、将来の模倣発生を見据えた知的財産出願戦略を策定し、権利の取得を推進するとともに、取得した権利の有効活用を積極的に行っております。併せて、市場・営業に関する情報を継続的に監視・分析し、模倣品の発生状況を早期に把握したうえで、模倣品対策と並行して消費者への周知・注意喚起を継続的に実施し、消費者が誤って模倣品等を購入する機会の低減に努めております。 ⑧ 人材に関するリスク当社グループは、事業を推進する原動力として優秀な人材の確保・育成に取り組んでおります。しかし、日本の労働人口が減少傾向にある中、人材の採用が計画通りに進まない場合、あるいは、社内人材の計画的な育成を進めることができない場合には、競争力の低下や事業拡大の妨げとなり、当社グループの財政状態及び経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。その対策として、当社グループでは、働きがいのある会社・職場を目指し、入社後に定着・活躍できる環境を整備するとともに、エンゲ
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における我が国経済は、経済政策や賃金の上昇を背景とした個人消費の増加等、景気は引き続き緩やかな回復が継続した一方、世界的な資源価格の高騰、急速な為替相場の変動や物価の上昇、米国の政策動向による影響、また地政学的にも不安定な状況等、経済の先行きは依然として不透明な状況が続いております。このような状況のもと、当社グループは事業環境の変化に対応し、更なる事業の拡大と業績向上に向けて、消費者ニーズに対応した新商品を創出するとともに、引き続き各チャネルにおける販売強化を行ってまいりました。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 (ⅰ)ダイレクトマーケティング事業主な事業内容は、当社及び国内他社ECサイト、新聞を通じた一般消費者への直接販売及びインターネット通信販売・カタログ販売、並びにテレビ通信販売事業者への卸売販売となります。当連結会計年度の売上高は37,791百万円(前期比29.5%増)、経常利益は10,625百万円(前期比61.0%増)となりました。ReFaブランドではReFa BEAUTECHシリーズのヘアケア商品、ヘアブラシ、ヘアケアコスメ等複数のカテゴリーで高い売上成長を維持いたしました。耐久品カテゴリーでは最新アイテムのReFa POWER STRAIGHT IRON PROを中心に、品質・使用感に対する高い評価がレビューでも多数寄せられており、製品力の高さが販売実績にも反映されております。リピート商品カテゴリーでは、新商品のReFa STRAIGHT LOCKが入荷をする度に完売になる等、発売以降、需要の強さが際立っております。さらに、新商品のReFa MILK PROTEIN SHAMPOO ROYAL/ TREATMENT ROYALは発売前から注目を集めており、楽天ヘアケア・スタイリングランキングでデイリー1位を獲得いたしました。既存製品とあわせて継続的な売上拡大に寄与しております。また若年層を中心とした新たな顧客層の獲得を目的に、TikTok Shopへの出店を開始いたしました。動画コンテンツを活用した商品訴求により、購買接点の拡大とブランド認知の向上を図っております。SIXPADブランドでは、夏場の最需要期に、主力製品であるCore Belt 2及びMedical Coreが想定を上回る販売実績を記録いたしました。季節的な需要の高まりに加え、製品力と販促施策が相乗効果を生み出し、売上の伸長に繋がっております。また、敬老の日キャンペーンではFoot Fitシリーズがギフト需要を捉え、販売が大きく伸長する等、幅広い世代への訴求が成功し、ブランド全体の成長をさらに後押しする結果となりました。新ブランドReDでは、自社ECサイトに加え、楽天・Yahoo・Amazon等の主要ECモールに新規出店を実施いたしました。CMをはじめとするメディア露出効果により、初月から順調な立ち上がりを見せました。さらに、楽天7月度 SHOP OF THE MONTHジャンル賞(インナー・下着・ナイトウエア)及びYahooショッピング7月度月間ベストストア新人賞に選出される等、ブランド認知と販売実績の両面で好調な滑り出しとなっております。 (ⅱ)プロフェッショナル事業主な事業内容は、メンバーズオンラインショップB happy(ECプラットフォーム)での取次販売、美容室運営事業者、エステティックサロン運営事業者への卸売販売、宿泊施設への設備販売、ショッピングセンター等での一般消費者への直接販売となります。当連結会計年度の売上高は24,757百万円(前期比29.0%増)、経常利益は4,407百万円(前期比73.6%増)となりました。メンバーズオンラインショップB happy (プラットフォーム上に設けた自店舗専用のオンラインショップより、店舗顧客に当社商品をいつでもお買い求め頂けるサービス)の加盟店舗数は、36,657店舗と順調に増加しており、会員様のリピート率も高い水準を維持していることに加え、ギフト需要も上昇していることから売上高も好調に推移しております。2025年9月に行ったReFaヘアケアサロン市場先行販売商品(一部アイテムは百貨店、表参道ヒルズ店、ReFaショップ4店舗でも同時リリース)のオンライン発表会には、全国多数のサロン様から視聴をお申込み頂き、トップスタイリスト様の実演による説明が大変好評を博しました。また、後日六本木ヒルズにて、トップスタイリストを招待した新商品のプレミアム発表会「リファ美容師ナイト」を開催し、約550サロンの方々が参加され、実際に商品を体感して頂き大変活況で好評を博しました。その際、トップスタイリストの方々によるSNS一斉発信は大きな宣伝効果となりました。ヘアケア商品はサロン様を中心として販売数、売上高ともに前期比2桁成長を継続しており、サロン様からも多数の取引希望の問い合わせを頂き、直近3ヶ月は新規契約サロン数が1,600店舗増加し、美容室市場において2025年9月期目標の累計42,000店舗の契約を達成し、44,360店舗まで伸長いたしました。「ReFaルーム」も宿泊施設の活況に伴い、引き続き順調に増加しております。単品設置を含む設備設置ホテル数は累計3,840施設、総導入室数84,700室となり、2025年9月の月間想定体感者数は174万人を超えており、ReFaブランド導入ホテル数が着実に伸長していることにより、宿泊時に商品を体感したことをきっかけに、ECやショップで購入される方や、その方々からのレビューが増加した結果、全市場の販売数伸長に繋がっております。2025年7月にローンチした24時間リカバリーウェア「ReD(レッド)」もローンチ当初より全国47都道府県942の病院内ショップ、全国1,007の調剤薬局で取り扱いが決定し、病院内ショップは現在1,000を超える取り扱いへと伸長しております。取り扱い希望の問い合わせも増加しており、販売数もローンチから非常に好調な推移を維持しております。 (ⅲ)リテールストア事業主な事業内容は、百貨店・ショッピングセンター・免税店・量販店・専門店を中心とした運営事業者への卸売販売、及び当社運営の小売店舗での対面販売を通じた一般消費者への直接販売となります。当連結会計年度の売上高は30,387百万円(前期比55.7%増)、経常利益は3,608百万円(前期比73.3%増)となりました。大型連休やギフトシーズンを中心に入店客数が増加し、高価格帯から低価格帯の商品まで幅広いカテゴリーで売上が力強く伸長いたしました。ReFaブランドでは、2025年7月から8月にかけては一部店舗にてイベント「ReFa BEAUTECH LAB」を開催し、ドライヤーやアイロンを中心としたヘアケア商品の販売強化及びReFaブランドの認知拡大に注力いたしました。新規出店も積極的に行い、百貨店・ショッピングセンター・アウトレット市場を中心に第4四半期は6店舗、年間計27店舗を出店し、お客様とのタッチポイントの創出と継続的な収益基盤強化に取り組みました。家電量販店では、販売環境の整備とブランド体験の向上を目的に、新たなデザインディスプレイを全国約1,800店舗に導入いたしました。これにより、家電量販店を中心とした販売チャネルにおいてReFaヘアケアアイテムの取り扱い店舗が大幅に拡大し、より多くのお客様に製品を手に取って頂ける機会が増加しております。視認性と訴求力を高めた店頭展開が奏功し、ブランド認知の向上と売上拡大に寄与しております。専門店・ドラッグストアにおいても、前期より導入を進めているデザインディスプレイの展開店舗数をさらに拡大いたしました。これにより、シャンプー・トリートメントに加えヘアブラシ等の耐久品を一括で展開するReFaブランドとしての売場づくりが進展し、店頭でのブランド体験の充実に繋がりました。新規のお客様からの反響に加え、リピート購入も順調に推移しており、幅広い層から高い評価を頂いております。SIXPADブランドでは、第3四半期に導入した新デザインディスプレイの展開と、テレビCM等のメディア露出が相乗効果を生み出し、店頭でのブランド認知と体験価値が大きく向上いたしました。これらの施策が奏功した結果、主力製品であるCore Belt 2及びMedical Coreの販売が大きく伸長し、特に夏場の需要期においても予測を上回る販売実績を記録と高い成長率を達成しております。新ブランド「ReD」は、直営店に加え、家電量販店、専門店、ドラッグストアを中心に、発売当初より積極的な店舗展開を進めてまいりました。取引先からの高い期待を背景に、発売前から多くの引き合いを頂いております。その結果、当初の想定を上回る需要により在庫が一時的に不足する状況となったことから、安定供給に向けた体制強化を進めております。 (ⅳ)グローバル事業主な事業内容は、海外グループ会社ECサイト及び海外のインターネット通信販売事業者の運営するECサイトを通じた一般消費者への直接販売、並びに海外のインターネット通信販売事業者、海外の販売代理事業者、海外の美容専門店及び海外の百貨店運営事業者への卸売販売となります。当連結会計年度の売上高は1,471百万円(前期比11.
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。当社グループは、会社経営における哲学であり判断のよりどころとして、かつ全従業員が素晴らしい人生を歩んでいくための指針を「光フィロソフィ」と呼び、2021年1月1日、これまでの「MTGフィロソフィ」を基に新たに策定いたしました。企業理念のもと、「光フィロソフィ」「事業ビジョン」「グループ経営方式」の3つを経営の柱としております。 (1)企業理念企業理念とは、当社グループの「経営の目的」を表すものです。 企業理念 「一人ひかる 皆ひかる 何もかもひかる」 One shines , We shine , All shines 一人ひかる当社グループでは、従業員一人ひとりが夢を持ち、明るく前向きにひかり輝く素晴らしい人生を歩めることを最も大切にしています。 皆ひかる一人ひとりが輝くことで、いつも隣にいる従業員はもちろんのこと、その先にいる株主様、お客様、パートナー様もひかり輝かせることができます。 何もかもひかる持続可能な地球環境への配慮はもちろん、人類社会の進歩発展に貢献し、世界中の人々の生活を健康で豊かにしていきます。 (2)事業ビジョン事業ビジョンとは、「当社の存在意義」「各事業の目指すべき姿」を表すものです。 VITAL LIFE世界中の人々の 健康で 美しく 生き生きとした人生を実現します。 当社グループはこの事業ビジョンのもと、BEAUTY、WELLNESSの領域で事業、ブランド、サービスを展開し、世界中の人々の「VITAL LIFE」の実現に貢献してまいります。 当社グループの強み当社グループの強みとして、「ブランド開発システム」と「多彩な販路」を有しております。Creation、Technology、Branding、Marketingの4つのファクターを融合させる独自の「ブランド開発システム」は、当社グループだけでなく、他の企業や大学の技術力も融合することにより、多くの人の心に響くアイデアやデザインからなる商品、サービスを、ブランドとして生み出し、育てています。 [Creation(クリエイション)] 今、世の中にないものを創造しデザインし、つくり上げる [Technology(テクノロジー)] 自社開発と産官学の技術を融合する [Branding(ブランディング)] プロダクトを誠実に圧倒的世界観で伝えていく [Marketing(マーケティング)] JAPANブランドの力を世界へ独自の市場を開拓する 当社グループが開発するブランド及び商品は効能及び効果に関する学術的なエビデンスを取得することに徹底的にこだわり開発をしております。また近年、電子商取引のグローバル化が急速に進む中、模倣品被害はインターネットを媒体に世界規模で拡大し、その手口も巧妙化、悪質化してきています。模倣品は潜在的な市場の喪失や、ブランドイメージの低下に繋がるだけでなく、劣悪な品質により、お客様に健康被害を及ぼす可能性もあります。当社グループは、これらの悪質な模倣品による健康被害の危険からお客様を守り、安心して商品をご使用して頂くために、今後も「模倣品を絶対に許さない」という強い姿勢で、模倣品の撲滅に向けて世界各国で積極的に活動していきます。さらに当社グループのもう1つの強みである「多彩な販路」は、Eコマースを中心とするダイレクトマーケティング事業、美容室・エステを介したB2B2C販売のプロフェッショナル事業、百貨店・免税店、量販店や専門店をはじめとするリテール事業と様々なチャネルで、それぞれの特性に合わせた商品、サービスを展開することにより、より多くのお客様に体感、体験、購入をいただける体制を構築しております。 コーポレートメッセージ当社グループは、事業ビジョン「VITAL LIFE」の実現に向けた合言葉として、コーポレートメッセージを定めました。 GO VITAL. このコーポレートメッセージのもと、VITAL LIFEの実現に取り組んでまいります。 (3)グループ経営方式グループ経営方式とは、部門別採算制度をベースとした「経営管理の仕組み手法」であり、当社グループの経営を支える屋台骨となるものです。会社組織を細かなプロフィットセンター(収益部門)に分け、市場に直結した部門別採算制度によって運営することで各プロフィットセンターの損益を明確にし、経営者意識を持ったリーダーを育成するとともに、全従業員が経営に参画できる「全員経営」を実現しております。 グループ経営方式を用いる目的1.市場に直結した部門別採算制度の確立組織をプロフィットセンターに分けて部門別採算を実施し、市場の動きに即座に対応できる時流適応型経営で採算管理を行っております。 2.経営者意識を持つ人材の育成組織を必要に応じてプロフィットセンターに分割することで、会社を小さな企業の集合体として再構成します。各プロフィットセンターの経営をリーダーに任せることによって、経営者意識を持った人材を育成しております。 3.当社グループの光フィロソフィをベースとした、全員経営の実現全従業員が会社の発展のために力を合わせて経営に参画し、やりがいや達成感を持って働くことができる「全員経営」を実現しております。 (4)目標とする経営指標当社グループは、企業理念を実現し、安定的な高収益・高成長を目指すために目標とする経営指標として、「売上高」「経常利益」を重要な指標としております。売上の向上、コストの最適化を図るとともに、グループ経営方式による市場に直結した部門別採算制度の確立、経営者意識を持つ人材の育成及び当社グループの光フィロソフィをベースとした全員経営の実現により、企業価値の向上を目指してまいります。 (5)経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題今後の我が国経済の見通しにつきましては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により、景気は引き続き緩やかに回復すると見込まれております。一方、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスク、物価上昇の継続による消費者マインドの下振れ等を通じて個人消費に及ぼす影響や金融資本市場の変動等の影響など、経済の先行きは依然として不透明な状況が続くと想定されます。 (中長期的な成長を図るために)当社グループは中長期的な成長を図るために、以下を主な経営方針として取り組んでまいります。 ① 光フィロソフィを根幹とした経営当社グループは、「光フィロソフィ」を会社経営の根幹とし、全役職員のみならず外部パートナーとの間の信頼関係が会社経営に係る全ての基本と捉えております。当社グループの今後の継続的な企業成長を実現するためには、「光フィロソフィ」が当社グループのすみずみまで浸透し続けることが重要だと認識しております。「光フィロソフィ」を体現する人材の育成を積極的に行い、今後の事業展開に備えてまいります。 ② 経営システムの強化当社グループは、今後の継続的な企業成長を実現するために、多数の経営者意識を持った人材の育成及びリアルタイムな経営数字に基づく迅速かつ高度な意思決定が必要となります。そのために、当社グループの経営システムであるグループ経営方式を進化させ、市場に直結した部門別採算制度、経営者意識を持つ人材の育成及び「光フィロソフィ」をベースにした全員経営を実現させることが求められております。経営システムの強化に向けて、グループ経営方式をさらに進化させてまいります。 ③ 事業ビジョンを実現するブランドへの投資当社グループは、事業ビジョンである「VITAL LIFE」の実現のために、BEAUTY、WELLNESSの領域における「ReFa」「SIXPAD」等のブランドに経営資源を集中的に投下してまいります。マーケティング投資と研究開発投資はこれらのブランドを中心に実施していくとともに、人材配置や組織体制においても、これらのブランドの進化を軸に構築してまいります。これらのブランドを企業成長の中心に据えて、積極的に事業展開を行ってまいります。 ④ ストックビジネスの強化当社グループは、安定した収益基盤を構築するために、当社グループが展開するブランド及び商品についてリピート顧客を獲得していくことが課題と認識しており、新たにリピート商品の販売強化をはじめ「Smart Plan」「Club Aira」等のストック型のビジネスを立ち上げ、安定的な高収益、高成長を目指してまいります。 ⑤ 研究開発の強化当社グループは、継続的な企業成長を実現するために、ブランド及び商品の研究開発を根幹に据えております。研究活動においては、国内外の大学、企業、行政機関及び研究機関と連携し、生み出された技術等を当社グループのブランド及び商品の開発に取り入れてまいります。また、開発活動においては、商品のプロトタイプ作成により技術の実現可能性を検証する先行開発や、商用製品化の過程で知的財産部門や品質部門と連携した開発を行うことにより、早期に消費者ニーズに即した高い品質の商品を市場に導入できる仕組みを構築してまいります。 ⑥ 海外戦略の再構築海外での販売不振に対し、各海外グループ会社を本社で一元的に管理する管理体制の強化を行うとともに、アジア各国における代理店戦略の強化を最重点課題とし、早期黒字化に取り組んでまいります。 ⑦ サステナビリティの推進2024年8月にサステナビリティ規程を制定
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)(単位:百万円)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額科目期末残高役員松下 剛--当社代表取締役(被所有)直接28.0当社代表取締役自己株式の取得(注)1,204--(注)自己株式の取得については、2024年11月11日の取締役会決議に基づき、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)を利用し、2024年11月11日の終値で取引を行っております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) (1)棚卸資産の評価 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度商品及び製品13,46519,141原材料及び貯蔵品9211,122(※) 前連結会計年度における棚卸資産評価損の金額は△102百万円(△は戻入額)、当連結会計年度における棚卸資産評価損の金額は379百万円となります。 ②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報イ 金額の算出方法 当社グループは、営業循環過程から外れた棚卸資産について、一定の回転期間を超える場合、規則的に帳簿価額を切り下げています。一定の回転期間は、棚卸資産の種類毎に過去12か月の販売実績により算定された平均的な払出見込に基づき、期末時点の棚卸資産の将来の滞留見込期間を算定し、これらの滞留見込期間に応じて規則的に簿価を切下げる方法を採用しております。 また、個別に販売可能性が低下していると判断した商品については、帳簿価額を処分見込額まで切下げております。ロ 金額の算出に用いた主要な仮定 当社グループの棚卸資産の評価金額の算出方法は、棚卸資産の種類毎の過去12か月の販売実績に基づき期末の棚卸資産の将来の滞留見込期間を見積もる方法であり、当該方法は過去12か月の販売実績に基づく趨勢が将来も継続し、将来の販売見込みを適切に反映するという仮定に基づいております。ハ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動等によって影響を受ける可能性があり、その見積額の仮定に変更が生じた場合には、翌連結会計年度の損益及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。 (2)繰延税金資産 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産2,3012,699 ②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報イ 金額の算出方法 繰延税金資産の認識は、将来の事業計画に基づく収益力及びタックス・プランニングに基づく一時差異等加減算前課税所得の見積額及び将来加算一時差異に基づいて、一時差異等のスケジューリングの結果、将来の税金負担額を軽減する効果を有する範囲内で繰延税金資産を計上しております。なお、当社グループは過去及び直近の業績実績及び将来の見通しに基づき、翌期以降の一時差異等加減算前課税所得の見積額に基づいて、翌期以降の一時差異等のスケジューリングの結果、繰延税金資産を計上しております。ロ 金額の算出に用いた主要な仮定 繰延税金資産の回収可能性の検討にあたっての、収益力及びタックス・プランニングに基づく一時差異等加減算前課税所得の見積額は、適切な権限を有する機関の承認を得た事業計画を基礎とした業績予測に基づき行っております。当該業績予測の検討においては、販売戦略や技術開発を考慮した将来の部門別の売上予測や営業利益等の仮定を使用しております。ハ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 課税所得の発生時期及び金額は、将来の不確実な経済条件の変動等によって影響を受ける可能性があり、実際に発生した課税所得の時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(株式取得による会社等の買収) 当社は、2025年10月3日開催の取締役会において、株式会社Kiralaの発行済株式の全部を取得し子会社化することについて決議し、同日付で株式譲渡契約を締結し、2025年10月7日付で発行済株式の全部を取得しました。 詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)(株式取得による会社等の買収)」に記載のとおりであります。 (財務制限条項が付された借入金契約) 当社は、㈱三菱UFJ銀行をアレンジャー兼エージェントとする金銭消費貸借契約を締結しております。 ① 契約形態シンジケートローン(タームローン) ② 契約の相手先㈱三菱UFJ銀行、㈱みずほ銀行、三井住友信託銀行㈱、㈱あいち銀行、㈱静岡銀行、㈱商工組合中央金庫、㈱名古屋銀行 ③ 契約締結日2025年4月23日 ④ 期末残高3,714百万円 ⑤ 弁済期限2037年7月31日(注)1 ⑥ 担保の内容当社が保有する不動産 ⑦ 財務上の特約の内容(注)2(注)1.約定弁済期日のうち最終弁済期日を記載しております。2.財務上の特約の内容については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結貸借対照表関係)※4 貸出コミットメント (2)タームローン契約」に記載しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の重要課題と位置付け、企業価値向上につとめております。株主還元につきましては、企業価値向上による株価上昇と剰余金の配当により総合的に実現することを基本方針としております。剰余金の配当につきましては、将来の事業展開や財務体質強化に必要な内部留保の充実を図りながら、累進配当の考え方を採用し、安定的かつ継続的な配当を実施することを基本方針としております。上記の基本方針及び業績の動向等を踏まえ、当連結会計年度の期末配当につきましては、1株当たり25円とすることを2025年11月11日開催の取締役会において決定いたしました。 また、翌連結会計年度の配当につきましては、1株当たり年間30円(期末30円)を予定しております。内部留保金につきましては、市場環境・経済動向・関連法令・その他の事業環境等、当社を取り巻くあらゆる状況を勘案し、財務体質強化や収益基盤の拡大に資する戦略的投資に充て、将来の事業発展を通じて株主へ還元させて頂く方針であります。 当社の剰余金の配当は期末配当の年1回を基本的な方針としており、会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行う旨を定款に定めており、配当の決定機関は取締役会としております。 また、剰余金の配当基準日は、期末配当は9月30日、中間配当は3月31日とする旨を定款に定めております。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月11日98225取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XBX1)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E34054)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社MTGの証券コード(銘柄コード)は?
7806です。上場市場は東証グロース、業種はその他製品。
7806(株式会社MTG)のEDINETコードは?
E34054です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
7806(株式会社MTG)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 松下 剛です(有価証券報告書の表紙記載)。
7806(株式会社MTG)の本社所在地は?
名古屋市中村区本陣通二丁目32番です。
7806(株式会社MTG)の監査法人(会計監査人)は?
mc21監査法人です。
7806(株式会社MTG)の筆頭株主は?
松下 剛で、保有比率は約28.0%です(2025-09-30基準)。
7806(株式会社MTG)の発行済株式数は?
有報(2025-09-30基準)で40,131,428株です(発行済株式総数)。うち自己株が851,200株、市場で流通する浮動株は10,892,228株です。
7806(株式会社MTG)の株主数は?
2025-09-30基準で15,057名です。上位10名で72.3%を保有します、浮動株比率は27.7%。
7806(株式会社MTG)の決算期は?
9月期です(上場市場は東証グロース)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E34054)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。